M1A5 のバックアップの現在との差分(No.36)
約半世紀に渡ってアメリカ軍の軍馬を務める主力戦車。安定装置付きの120mm砲を備え、1,500馬力のガスタービンエンジンを搭載している。「静かなる死神」は今なお健在である。
アンロック要件について
ダメージ主砲ダメージ表 今作は入射角による直撃・跳弾などはありません。 戦車
EBAAワイルドキャット
MAV
当たり方向なし車両
※スタッフ弾はボルト以外の軽車両への威力が低い?(要検証)
2番席 TOWミサイル
※LATV、ホバー、その他MAP配置の車、豆ヘリ、攻撃ヘリ、戦闘機は1発で撃破できる 3番席
※ボルト、戦車、EBAA、MAVにはダメージ無し 60mm迫撃砲ポッド
特徴と乗り方アメリカ軍が使用可能な主力戦車。機動性は悪くないが砲塔の旋回速度が低く、派手に突っ込むと痛い目を見る。 仰角は全角度で最大20°。 1番席 主砲120mm砲と同軸機関銃の操作および戦車の操縦を担当する。過去作と比べて主砲の性能が弱体化されている。
オーソドックスな砲弾。過去作の徹甲弾にあたる。弾道が優秀で対装甲ダメージが高く、対ビークル戦に向く。弾道も優秀で仰角さえ届けば対空もできる...のだが対ビークルだけで考えればEMKV90-TORの方が圧倒的に有能であり、正面からかち合えばまず勝てない。一応至近距離着弾で歩兵一撃と言うメリットもあるのだが正直誤差レベル。前線で歩兵と共に進撃して対戦車をするのなら十二分に使う価値はあるだろう。ちなみに、MPATは多目的榴弾の意。 対歩兵砲弾。爆風が大きくなり対歩兵性能が飛躍し、リロード速度も向上してバンバン撃てる。特に確殺範囲はかなり広い。押し寄せる大量の歩兵に対してこの弾は有用。 その代わり対ビークルにおいては、装甲目標へのダメージが大幅に低下。弾速も低下して落下も大きくなる。戦車やワイルドキャットに対しては予備弾数5発をすべて背面に当てても破壊できないため、MPATを装備した主力戦車や対戦車仕様のワイルドキャッツを相手にするのは厳しい。予備砲弾は射撃中でも装填されるが、キルタイムが長くなり戦闘中に歩兵などに邪魔される確率が上がるのは必須。そもそもいつでも5発満タンであるとも限らないので、対ビークルはサブガンナーのTOWなどと連携が必須。歩兵と連携して半壊した戦車などを相手する場合では十分なので、戦場の見極めが大事になってくる中級者向け。 対空面は、ナイトバードや攻撃ヘリはMPATと変わらずワンパンだが、輸送ヘリは撃破必要弾数が増える。 弾道落下が一切なく当たるまで直進する砲弾。正面に捉えた地上車両に向かって緩やかに誘導する(発射後に目標に対してロックオン表示が出る。戦闘機のアクティブミサイルに近い)が、無人車両や航空機、ヘリコプターには誘導しない。 長距離での戦車戦に向いているかもしれないが、リロード速度が7秒と遅く、威力もMPAT弾より低いために使いどころが難しい。また、派手な爆発の割に加害範囲は小さく、対歩兵能力はかなり下がる。 以上の事からパフォーマンスがかなり下がるので現状使用は非推奨。EMKV90-TORが登場したことでさらに居場所が無くなった。 なお、歩兵に直撃させるとなぜかロードキルしたときのボイスをしゃべる。 120mm砲と同軸機関銃の操作および戦車の操縦を担当する。いつかのアップデートで砲塔の旋回速度に修正が入った。 戦車では高速と中速があるが中速でも修正前より速いのでストレスは感じにくいだろう、サービス開始当初からあった旋回速度に対する不満はようやく解消された。 オーソドックスな砲弾。過去作の徹甲弾にあたる。弾道が優秀で対装甲ダメージが高く、対ビークル戦に向く。仰角さえ届けば対空もできる。 EMKV90-TORの圧倒的な対ビークル性能に及ばないが2番席以降も含めた総合力で勝負しよう。 対歩兵では至近距離なら爆風で1撃キルができるものの以前よりリロード速度が遅くなった(4秒→4.5秒)ので殲滅力は低下している。砲塔の旋回速度は高速に設定されている。 対人榴弾。爆風が大きくなり対歩兵性能が上昇、リロード速度も向上してバンバン撃てる。広い確殺範囲を持つ歩兵キラー。 その代わり装甲車両へのダメージが大幅に低下。弾速も低下して落下も大きくなる。リコンやボルトなどの軽装甲車両なら問題なく撃破できるが重装甲車両に対してはかなり心許ない。 マップを見て歩兵が多い地点や相手の装甲車両の動きなどを把握することが重要になる。砲塔の旋回速度は中速。 弾道落下が一切なく当たるまで直進する砲弾。アクティブ誘導は削除されたがSOFLAMのマーカーをはじめとする各種レーザー誘導に対応した。 上記2種の砲弾と違って予備弾数が∞で1発ごとにリロードする方式になっているので予備弾枯渇による息切れが無くなり無限の継戦能力を得た。 ネックだったリロードの遅さも4秒に縮まっており、実装当初の欠陥装備は十分選択肢になりうる特殊砲弾へと生まれ変わった。 対歩兵能力の低さはそのままだが前述の継戦能力を活かして絶え間ない射撃を行うことができるので制圧力は凄まじい。砲塔の旋回速度は中速。 1番席 同軸機銃
1番席 発煙装置
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。 1番席 修理装置
2番席2番席は砲塔上部についてるリモコン銃座を操作する。360度見渡せるため、ドライバーの死角をカバーするように連携しよう。
3番席2番席とは打って変わってクセの強い武器が揃う。それぞれの特徴をよく理解して自分の交戦距離にあった装備を選択しよう。2番席とのバランスも大事。
4番席CITVと呼ばれる映像装置を通して周りを見渡すことができる。攻撃する手段は持たないが、敵をスポットして味方に位置を知らせることができる。
おすすめセット主砲/同軸機銃/発煙装置/2番席/3番席 の順番。
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