対車両用手榴弾で、敵車両に衝突すると発動し、大幅なダメージを与える。
対歩兵
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
シーズン5で追加された工兵が装備できるグレネード。主に敵ビークルに向けて使用する。 投げられた手榴弾は車体にぶつかるとその場で炸裂する。BF1,Vをプレイしたプレイヤーならば馴染み深い挙動の一品。 直撃で無反動M5よりやや小さいダメージを与える。ランチャーと併用してのダメージの底上げや火を吹きながら逃走するビークルへのトドメに便利。 破片手榴弾と飛距離は同等だが爆発範囲がやや狭い。対人に使えないわけではないが有効性はやや低め。
RKG-3は1950年からソ連で製造していた対戦車手榴弾である。 弾頭には成形炸薬が搭載されており、モデルにより異なるがRHA換算で170~220mmの貫通力があった。 装甲が薄い天面に向けて投げることを想定しており、弧を描くようにして投げるとドラッグシュートが開き、弾頭が目標に対して垂直にぶつかりやすいようになっていた。 より貫徹力や射程に優れるロケットランチャーの配備が進むと次第に使われなくなっていったが、最近ではイラク戦争やウクライナ侵攻などで本品及び改造品の使用が確認されている。
ノーパットたちは一体どこからこんな骨董品を使用可能な状態で仕入れてきたのだろうか…?
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