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BFP.50 のバックアップ(No.6)
この伝説的なセミオートピストルはその重さと非常に大きなグリップを使いこなす熟練の技術を要求するが、その代わりに.50口径AE弾による冗談じみた火力を得られる
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 75 | 60 | 35 | 28 | ||||||
近接戦闘
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 75 | 60 | 35 | 28 | 22 | |||||
※頭部命中時1.6倍
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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デザートイーグルはアメリカのマグナムリサーチ社が原型を開発、イスラエルのIMI(現IWI)が改修し生産していた自動拳銃。現在はマグナムリサーチのアメリカ国内生産のみになっている。
.44マグナムや.50AEといった大口径拳銃弾を使用する自動拳銃の代名詞的存在であり、ゲームに限らず様々な媒体で登場する。
今作では近接戦闘弾へ切り替えると装弾数が7+1から8+1に増えるため.50AEと.44マグナムを切り替えていると思われる。
強力な弾薬に耐えうる大柄な銃で作動させる関係上、他の拳銃とは異なる特異な構造をしている。
ガス圧利用で作動し、ターンロック式ボルトを持つなど拳銃より自動式のライフルに近い構造をしており、バレルはフレーム側(スライドの動かない前半分)に固定されている。
「鍛えていないと肩が外れる」といった過大な反動を持つように語られることも多いが、本体重量と内蔵コンペンセイターにより反動が抑制されているため正しい射撃姿勢をとれば問題なく射撃できる。
拳銃での長距離射撃や大型獣の狩猟といった民間市場での需要はあるが、拳銃としては大型であり威力や射程、反動制御などの面でもライフル類に劣るため軍や警察での採用はほぼ皆無*1である。
今作での名称"BFP.50"の元ネタはほぼ間違いなく(後述)DOOMの"BFG-9000"である。
BFGが何の略かというと、要するに「クソデカい銃」である。ド直球なFワードが濁される場合も多いがBFPは恐らく"Big Fucking Pistol"、「クソデカい拳銃」といった意味合いになる。
この"BFG"のオマージュとしては、スーパーショーティを製造するSerbu社は12.7x99mm弾を使用する"BFG-50"という名の銃を製造していたり、モンスターエナジーはアメリカで"BFC"という名の大型缶(約946mL)を販売している。
挙句の果てにはSpaceX社が打ち上げるスターシップのコードネームは"BFR"*2だったりと"BFG"は地味ながらデーモンのごとく現実世界まで侵食してきていたりする。
また、デザートイーグルの原型を開発、現在では生産もしているマグナムリサーチ社はコルトのSAAを参考にした"BFR"、"Biggest Finest Revolver"*3というリボルバーも販売しているが、これもDOOMリスペクトなのかは不明である。
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