MP28はM28 9mmピストルを安定した精確なカービンに変換した銃である。
標準仕様
亜音速
※頭部命中時2倍
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。 下記の「火力」はゲーム内の性能表の数値で、実際に与えるダメージ数値ではありません。 また、解除に必要なマスタリーはプレイヤーカードの「バッジ」獲得のこと。
FLUX社製MP17。アメリカ軍制式拳銃・シグザウエルM17をベースにしたピストルカービンキット。 M17のスライドを装着するだけで完成する。(60秒で変換可能と宣伝している。) 折り畳み時は大きめの拳銃サイズで専用ホルスターに格納でき、構えるときには一瞬でストックが展開可能。 サイトは激しく動くスライドではなくフレームに固定されており、ストックによる安定化も相まって拳銃としては非常に高い精度を実現する。 前方には予備マガジンを収めるスペースがあり、格納場所兼フォアグリップとなっている。もちろんフラッシュライト等を搭載するアンダーレイルも装備している。 元となった拳銃のM17に対しMP17という名称が付けられているという設定*1はBFでも同じ。 余談だが1ロットあたりの生産数が少ないため再生産がかかる度に買い占め・転売の格好の餌*2となっている。万国共通
M17はシグザウエルのP320の米軍制式拳銃向けバリアントである。 更にP320にはP250という前身がいる。ハンマー発火式であったP250をストライカー発火式に変更したものがP320で、マガジンやグリップが共通化されている。 P320の特徴は何といってもそのメカであり、フレーム内部の機構が丸ごと一体で取り出せるようになっている。(一体のメカはFCUと呼ばれる) アメリカの銃に対する課税はフレームに行われるため、サイズの異なるフレームを用意するときにはその都度税金が掛かるが、P320の場合FCUにシリアルナンバーがあり、こちらがフレーム本体として税制上計上される。このためFCU一つあれば大きいサイズから小さいサイズまで税金を払わずにサイズ変更が可能となるのだ。 従来のフレームに当たる部分はグリップモジュールと呼ばれマガジンキャッチ以外はドンガラのプラスチックである。ドンガラのプラスチック言えど銃の部品には変わりなく、実銃用のグリップモジュールをエアガンP320に使用するため日本に輸入したユーザーが拳銃部品所持で逮捕される事件も発生している。 なお、ゲーム中のデフォルトマガジン(実物のエクテンディットタイプマガジン)には9mm弾であれば倍以上の21発もの弾が装填できる。
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