[AoW/BF3/BC2]独自の反動システムを備え、5.45x39mm弾を使用するAEK-971は、連射速度が高く、中近距離戦闘に最適だ。
フルオート発射、30発の装弾数、低い拡散性と適度なリコイルが特徴。長時間の射撃に対応するため、光学サイトの使用が推奨される。
※連射速度は一桁台の誤差あり
デフォルト
※頭部命中時1.9倍
サプレッサー
ヘビーバレル
※頭部命中時2.15倍
クラシック BF3
※頭部命中時2倍 ※脚部、前腕命中時0.91倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する
BC2
※頭部命中時2倍 ※脚部、前腕命中時0.91倍
ロシアのコヴロフ機械設計局設計、V.A.デグチャレフ記念工場製造のアサルトライフル ロシア軍におけるAK74に代わる自動小銃代替計画であるアバカン計画に参加するために開発された。 アバカン計画では高レートと高い連射精度が求められており、計画に沿って設計された銃には両者を両立するための反動抑制機構が搭載されていることが多い。 AEK-971では、ガスピストン部にカウンターウェイトを設け、ピストン後退と同時にカウンターウェイトを前進させることで反動を抑制している。連射レートは900rpmとやや高めながら連射時の命中精度は良好。またメカ自体も比較的シンプルかつ信頼性も高い。 アバカン計画には1994年にAN-94が勝利したが、3発目以降の精度、生産性と生産コストではAEKに分があった。21世紀に入りロシアの警察系特殊部隊に採用され、その性能が評価された。 2014年には改良モデルの「A-545」が開発され、AK-12と共にロシア軍に採用された。A-545は特殊部隊や空挺部隊などの少数精鋭部隊を中心に配備されていると言われている。 A-545はピカティニーレイルの追加の他、これまでワイヤーフォールディングストック(BFに登場するスタイル)だったものをMP5に似たテレスコピックストックに変更している。リアサイトの位置も下げられ、照準線も長くなった。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。 コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示