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M60E4 のバックアップ(No.15)
軽量化されたE4モデルはバレルが短縮され、信頼性も向上した。バイポッドを展開することができ、長距離での命中精度を高めることができる。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | |||||||
| #2.2.0以前 | 28 | 22 | 18 | |||||||
サプレッサー
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | |||||||
※頭部命中時2倍
クラシック
BF3
| 減衰開始/終了距離 | 0-8m | 8-60m | 60m- |
| ダメージ | 34 | 34~22 | 22 |
※頭部命中時2倍
※脚部、前腕命中時0.91倍
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
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PortalからAoWへ追加された「Vault武器」の第一弾。
M60機関銃(M60 Machine Gun)は、アメリカ合衆国の機関銃である。1950年代後半からアメリカ軍の代表的な汎用機関銃として、ベトナム戦争を始めとして多くの実戦で使用された。
ベトナム戦争に投入された初期型のM60は過酷なジャングル戦で度々不良・欠陥を晒したものの、従来米軍で使用されていたBARより継続射撃性能が高く、M1919より取り回しに優れていた。
特に軽量さは5,60年代の西側軽機関銃としては軽く、FN MAG(後のM240)やMG42シリーズよりも軽量であった。
ベトナム戦争時の現地改良の一環としてCレーション缶を使い給弾性を高めるカスタムがしばしば見られた。なお、M60は当時のアメリカ兵たちからその大柄なボディと大量の弾薬を消費する姿から「ピッグ」と呼ばれた。
80年代に入り軽量化モデルのM60E3が誕生したものの、元から信頼性が高くなかった所に更に耐久性が低下し、軽量化と引き換えに性能が低下してしまった。
この頃になると分隊用としては軽量なM249(FN Minimi)、小隊・車載用には重いが信頼性の高いM240が配備され、M60は置き換えが進んでいった。
M60E4はE3を短銃身化した上で信頼性を高めたモデル。SEALsを含むアメリカ海軍で使用された。(海軍制式名Mk.43)
初期モデルはMk.43 Mod0と呼ばれ、ゲーム中に登場するレール付モデルはMk43 Mod1となる。
陸軍の歩兵用機関銃トライアルではM60E4とM240E4が対決し、M240に敗れてしまった。
なお、最新モデルはM60E6。信頼性だけでなく安全性も高められている。
このモデルは2014年にデンマーク軍の汎用機関銃トライアルで見事採用を勝ち取った。
なお汎用機関銃であるため、歩兵用だけでなく、同軸機関銃や航空機搭載用としても使用された。
M60E2(同軸機関銃)、M60B及びD(ドアガン)、M60C(航空機用固定機銃)などが相当する。
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