Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki
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M5C ボルト
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*特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍・ロシア軍双方が使用可能な装甲車両。最大2名まで搭乗可能。 操縦性に優れており、またキャタピラ式であるため悪路も踏破可能。 最高速度も非常に速いため、整地・非整地を問わず高速で駆け抜けることができる。 #br 武装はミニガン、50mm機関砲、TOWミサイル、40mm焼夷 GLの4種類が使用可能。 特に50mm機関砲は爆発ダメージを持っており、直撃させなくてもダメージを与えられる。TTK自体は割と長めだが、アバウトな狙いでもキルを取れるので扱いやすい。 また、修理システムと引き換えにボルト固有の兵装である「地雷散布装置」も使用可能。機動力を活かして対人・対車両地雷をバラ撒き、敵陣を撹乱できる。 #br 欠点は脆いこと。主力戦車などと比べると一回りどころか二回りぐらい脆い。被弾するとだいたい履帯かシャーシが損傷し、機動力が大幅に減少する。 スモークを炊き修理システムを起動すれば逃げられないことはないが、なるべく敵陣の中では足を止めないようにしよう。 また運転席ガラスが大きく脆いため、前面・側面からドライバーを撃ち抜かれやすい点にも注意。キルされた後に無人のボルトを敵に鹵獲されてしまっては目も当てられない。 なるべく移動し続けて敵に運転席を狙わせないように立ち回り、停車する際もバック駐車などフロントガラスを敵に向けないような位置取りを心がけよう。 逆に歩兵で襲われた場合は運転席ガラスを狙えば鹵獲のチャンスがある。 #br 真価を発揮するには、ドライバーとガンナーの2名が必須である事にも留意。 クラクションが無いため、コモローズ「乗れ」で何とかガンナーを回収しよう。 1人でも座席移動でガンナーを務めることはできるが、その場合撃っている途中は移動が出来なくなる点に注意。 #br &color(Red){''2022年5月19日のアップデート4.1にてカテゴリが軽車両から戦車などと共通の装甲車両カテゴリに移動''};された。 これによりマップによっては2両~3両しかない装甲車両カテゴリの枠を消費するため、使用する局面に注意が必要になった。
&attachref(./ボルト.jpg,nolink,50%); 高速攻撃と敵の攪乱を想定して設計された。改良型のA1では複合装甲の防御力が強化され、性能を犠牲にすることなく小火器への防御力を高めている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (高機動戦車)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|レベル50| |製造国|アメリカ合衆国| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| アンロック要件について &color(#ff0,#555){黄文字};:キル・アシスト &color(#f00,#555){赤文字};:歩兵をキル・アシスト |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|装備1|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){初期};)||||乗り物の周囲に敵の熱探知装備を妨害する化学物質を含んだ煙を撒き散らす。| |~|~|システム修理 (&color(#ff0){20};)||||重度のシステムダメージから即座に回復し、物理的なダメージに対する緊急修理も開始される。| |~|~|発煙弾ランチャー (&color(#ff0){60};)||||巨大な煙幕を作り出すグレネードを連続で発射する。味方の歩兵の姿を隠蔽する、または撤退を行うのに適している。| |~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#ff0){360};)||||この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムをハッキングの試みを阻止する。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|対戦車地雷散布装置 (&color(#ff0){初期};)||||一連の対戦車地雷を展開し、敵の乗り物の進行を妨害する。| |~|~|クラスター地雷散布装置 (&color(#ff0){180};)||||時間差で起爆する対人クラスター爆発物を連続して展開する。| |~|~|ミサイルランチャー (&color(#ff0){240};)||||敵の乗り物を自動的に追尾するミサイル群により集中砲火を浴びせる。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|7.62mmミニガン (&color(#ff0){初期};)||rpm||兵士や軽装甲の乗り物に圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。| |~|~|40mm焼夷 GL (&color(#ff0){40};)|8|||焼夷弾を発射するグレネードランチャー。立てこもり中の敵のあぶり出しに有効。| |~|~|TOWミサイル (&color(#ff0){120};)||||飛行中に軌道を調整できる長距離対戦車ミサイル。サーマルフレアなどの妨害措置の影響を受けない。| |~|~|50mm機関砲 (&color(#ff0){300};)||||すべての地上標的や滞空飛行するヘリコプターに対して有効。長い交戦距離で高い命中精度を誇るが、発射速度は低く、リロード時間も遅い。| |~|~|7.62mmミニガン+サーマル (&color(#f00){40};)||rpm||兵士や軽装甲の乗り物に圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。倍率を下げたサーマルオプティクスを搭載。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|感知パルス (&color(#ff0){420};)||||敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。| //リワーク前の武装 #null{{ |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|装備1|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){初期};)||||周辺に化学物質を含んだ煙を撒き散らし、一部のセンサースペクトルを無効化する。| |~|~|発煙弾ランチャー (&color(#ff0){60};)||||多数の発煙弾を発射し、遠距離の敵に対して煙幕を張る。敵の視界を遮るか、牽制する。| |~|~|ミサイルランチャー (&color(#ff0){240};)||||高速連射のミサイルシステム。8発の投射物の高速連射が可能であり、敵の乗り物を独自に識別して追跡する。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|対戦車地雷散布装置 (&color(#ff0){初期};)||||繰り返し対戦車地雷を展開する。敵の前進を妨げたり、退却を援護したりできる。| |~|~|修理システム (&color(#ff0){20};)||||搭乗システムが損傷した際に修理する。| |~|~|焼夷地雷散布装置 (&color(#ff0){300};)||||時間差で対人焼夷地雷を繰り返し展開する。接近阻止。| |~|~|クラスター地雷散布装置 (&color(#ff0){180};)||||地上にクラスター地雷爆発物を繰り返し展開する。各地雷は起動時にマイクロ爆薬を4つ設置する。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|ミニガン (&color(#ff0){初期};)||||優れた発射速度を誇る対人用7.62mmミニガン。装甲している相手に対しては有効ではない。| |~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){40};)||||敵集団のフレキシブルなコントロールが可能な”ドアノッカー”砲。歩兵や軽装甲のビークルに対して有効。装甲主力戦車に対しては十分な効果を発揮できない。| |~|~|TOWミサイル (&color(#ff0){120};)||||運用者が素早い敵の動きを予測して追跡が可能な有線誘導方式のミサイル。手動操作のため、妨害装置の影響を受けない。| }} *特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍・ロシア軍双方が使用可能な装甲車両。最大2名まで搭乗可能。 操縦性に優れており、またキャタピラ式であるため悪路も踏破可能。 最高速度も非常に速いため、整地・非整地を問わず高速で駆け抜けることができる。 #br 武装はミニガン、50mm機関砲、TOWミサイル、40mm焼夷 GLの4種類が使用可能。 特に50mm機関砲は爆発ダメージを持っており、直撃させなくてもダメージを与えられる。TTK自体は割と長めだが、アバウトな狙いでもキルを取れるので扱いやすい。 また、修理システムと引き換えにボルト固有の兵装である「地雷散布装置」も使用可能。機動力を活かして対人・対車両地雷をバラ撒き、敵陣を撹乱できる。 #br 欠点は脆いこと。主力戦車などと比べると一回りどころか二回りぐらい脆い。被弾するとだいたい履帯かシャーシが損傷し、機動力が大幅に減少する。 スモークを炊き修理システムを起動すれば逃げられないことはないが、なるべく敵陣の中では足を止めないようにしよう。 また運転席ガラスが大きく脆いため、前面・側面からドライバーを撃ち抜かれやすい点にも注意。キルされた後に無人のボルトを敵に鹵獲されてしまっては目も当てられない。 なるべく移動し続けて敵に運転席を狙わせないように立ち回り、停車する際もバック駐車などフロントガラスを敵に向けないような位置取りを心がけよう。 逆に歩兵で襲われた場合は運転席ガラスを狙えば鹵獲のチャンスがある。 #br 真価を発揮するには、ドライバーとガンナーの2名が必須である事にも留意。 クラクションが無いため、コモローズ「乗れ」で何とかガンナーを回収しよう。 1人でも座席移動でガンナーを務めることはできるが、その場合撃っている途中は移動が出来なくなる点に注意。 #br &color(Red){''2022年5月19日のアップデート4.1にてカテゴリが軽車両から戦車などと共通の装甲車両カテゴリに移動''};された。 これによりマップによっては2両~3両しかない装甲車両カテゴリの枠を消費するため、使用する局面に注意が必要になった。 ***ドライバー [#j3bf5e63] 地雷散布装置というボルト固有の装備が扱える。さらに各種スモークも取り揃えており、装備群は非常に豊富。 ただし被弾に弱い本ビークルの生命線ともいえる修理システムと、攻撃面で強力な地雷散布装置は同枠であり、どちらか片方しか装備できない。 戦闘はガンナーに任せてドライバーは生存力を重視するか、それともドライバーも地雷散布で戦闘に特化させるかよく考えよう。 ***ドライバー装備1 [#zb7a5fd0] :システム修理| ''初期状態では未開放。'' 部品破損を即座に修理して、8.5秒ほどかけて耐久値を20回復させる。''エンジン停止など致命的なダメージを即修復できる''ので必須。途中でダメージを受けると耐久値回復は停止する。 :発煙弾ランチャー| 砲塔から前方に発煙弾を発射する。初期装備のものと比べると横に広くばら撒ける代わりに、砲塔が無力化されると途端に使いづらくなる。BFVのスモークランチャーとほぼ同じ。 :サーマルスモークパッケージ| ビークルの周囲にチャフを含んだ真っ白な煙を噴出する。効果は2つ。 ①自車両に約1秒の誘導無効化を付与 ②数秒間、誘導妨害効果を含んだ白煙放出 ①の解説:[[SOFLAM]]や航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、''着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。''最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。 :信号ハッカー保護システム| 7秒間、[[信号ハッカー>ラオ#specialty]]によるハッキング試行を無効化する。効果時間経過後にクールダウン開始。 既にされたハッキングの効果を解除することはできない。 :感知パルス| 有効時間中、ビークルの近くにいる敵歩兵をマップに表示する。''敵と茂みが多い今作ではかなり重要。''拠点に隠れている敵の在処を割り出すのにも有効。 ***ドライバー装備2 [#zb7a5fd0] :ミサイルランチャー| 車体上部の4連ミサイルランチャーから1度に8発を高速連射する。発射機は真正面ではなくやや上向きに搭載されているので照準が難しい。 誘導性能はかなり高く弾速も速い、全速力で走行しているリコンやホバークラフトにも喰いつくほど。 特筆すべきは他の自律誘導兵器では反応しない、無人車両やヘリにも誘導する点、遠くで敵が要請した軽車両を地面に着く前に撃破して敵の頭上に残骸が落ちてくるなんて芸当も可能。 坂道や段差で角度を付ければ各種ヘリ(全弾命中で30ダメージ)や輸送機(全弾命中で39ダメージ)も狙うことができる。 戦車、MAV、EBAAなどの重装甲車両には誘導はするもののダメージを与えられないので注意。 フレアで回避できる。 :対戦車地雷散布装置| その場に[[対戦車地雷]]を4個設置する。 威力はガジェット版の対戦車地雷と同じ。軽車両・装甲車両ともに2つで破壊可能。4つも設置するのでかなりのオーバーキルである。 ただしガジェットの物とは別枠扱いであり、これを設置した後下車して3個追加することも可能。色は固有のものになっている。 機動力を活かして敵陣寄りに侵入し、敵車両の移動経路に仕掛けたり、あるいはカーチェイスを挑んでくる敵車両を木っ端微塵に爆砕するなどの用途に使える。 注意点として、新たに地雷を展開すると以前に展開した地雷は消えてしまう。マップを地雷まみれにするような事はできない。 また、自分で踏んでも爆発しないが、地雷の上に乗った状態でボルトから降車すると即座に爆発し、確実に死んでしまう。十分注意しよう。 ちなみに全速力で走行しながら設置すると、割と長距離に渡って地雷を散布してしまう。確実に4つ踏ませたい場合は停車ないし低速走行で散布しよう。 :クラスター地雷散布装置| その場にクラスター爆弾を3つ設置する。 クラスター爆弾は2秒程経過すると爆発し子弾に分裂。子弾はさらに広範囲に爆発を引き起こす。%%%「地雷」とあるため紛らわしいが、敵歩兵が踏まずとも勝手に爆発する。%%% 子弾の爆発範囲はそこそこ広く、威力も高い。対人兵器としてはなかなか強力。特に野外拠点で群れている敵に対しては効果的であり、機動力で突っ込み地雷を撒けば、数名をキルし敵陣を撹乱できる。ドライバー単独で使えるためにガンナーを確保する必要がなく、また足を止めずに攻撃しそのまま走り去れるという点も優秀。足の速さを活かしてヒットアンドアウェイを心掛けよう。 ***ウェポンステーション [#g4163f9e] :7.62mmミニガン| 射撃開始までに少し時間を要するが、ソフトターゲットに高い効果を発揮する機関銃。 距離が離れると精度が低下するため、近~中距離での運用が好ましい。 戦車や装甲車にはダメージを与えることができない。 :7.62mmミニガン+サーマル| 上記のサーマルスコープ版。ほかのサーマル系武装同様、[[焼夷手榴弾]]や[[XFAD-4 ドラウグ]]の焼夷爆弾などの熱を持つ兵器も白くハイライトされ、敵を見つけにくくなることに注意。[[発煙弾]]や[[スモークランチャー]]などは白くハイライトされることはないが、見えないようになる。 :40mm焼夷 GL| 焼夷グレネードを連射するグレネードランチャー。歩兵のものに比べて燃焼時間がかなり短いが、継ぎ足して同じ場所を燃やし続けたり広範囲にばら撒いて火の海を作ったりするなど応用が利く。 着弾地点で即起爆ではなく、ごく短時間転がってから起爆するため、狙った場所を燃やすには少しばかり慣れが必要。 8発撃ち切らないとリロードされない点や、スモーク内に撃つとすぐに消火されてしまうことに気をつければ、敵に対して足止めや後退を強いることができる優秀な装備となる。 :50mm機関砲| 40mmグレネードに比べて弾数と発射速度は落ちるが、威力、爆発範囲、弾速が上がっており、弾道の落下が少ないため遠距離も狙いやすい。 ビークルにも直撃が必要になるものの、十分に撃破を狙える威力になっている。 :TOWミサイル| 重装甲車両にも高いダメージを与えられ、それ以外のビークルは1発で撃破できるが、移動中の照準は難しく弾速も遅めなので機動力を活かした運用で力を発揮する本車との相性はあまり良くない **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに -2023/6/02 アップデート#5.0.0 --30mm機関砲が削除。 --50mm機関砲、焼夷手榴弾、乗員感知パルスが追加。 --修理システムをスロット2からスロット1に移動。 --ミサイルランチャーをスロット1からスロット2に移動。 --&color(Red){いかなる発射物も、運転席等のガラスを貫通しないようになった。}; ※5.0.0にて行われた、ビークル全般の再構築の影響。詳しくは[[開発者ノート>https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-2042/news/dev-notes-reworking-vehicle-loadouts]]を参照。 -2024/05/14 アップデート #7.2.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-2?isLocalized=true]] --TOWミサイルの持続時間を10秒から15秒へ延長し、弾速を120から50へ引き下げ --TOWミサイルの旋回角度とエンジンの寿命が調整され、コントロール性が向上 *ビークル紹介 [#introduction] 細かな形は異なるものの、この車両のモデルになっているのはHowe and Howe Techが開発・製造を行ってるRipsawシリーズである。 Ripsawシリーズはもともと無人戦車として開発されており、米軍の興味引いたことにより、MS1が納入され評価テストに至った経歴がある。 現在は五代目のM5が2019年に登場し、次代の戦闘車両(NGCV)として無人戦闘車両の中でも最有力の車両とされる。 基本武装は砲塔に30㎜機関砲「Mk 44 ブッシュマスター II」が搭載されており、また対戦車ミサイルのJavelinも搭載できる。 そんなRipsawシリーズだが、Ripsaw EV2という無人戦車をあえて人が乗車して操縦できるようにし、無限軌道をそなえた''民間向けのオフロードカー''として販売されている。 価格は1200万を超え、ハンドメイドのため6ヶ月という製造期間はかかるものの、ゴム製の無限軌道による軍用並の悪路の走破性を備えておりこの手の車両としては入手性も高い。 この特徴な車両は映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と「ワイルドスピード アイスブレイク」でも登場しておりその走破性から大活躍を見せた。 BF2042のM5Cはその民間向けのRipsaw EV2に軍用向け無人戦車のRipsaw M5などのモジュラーシステムを備えた架空のモデルだと推測される。 #htmlinsert(youtube,id=P5FjZUwe000) #htmlinsert(youtube,id=8NX7btiWLa0) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)