Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki
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> KA-520 スーパーホーカム
KA-520 スーパーホーカム
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&attachref(./スーパーホーカム.jpg,nolink,50%); 20世紀後半に開発され、現在もロシアの攻撃ヘリ部隊の中核をなす最新型KA-520Kスーパーホーカム。特徴的な二重反転式ローター設計。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Red){ロシア}; (攻撃ヘリ)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|初期解除| |製造国|ロシア連邦| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| アンロック要件について &color(#ff0,#555){黄文字};:キル・アシスト・ビークル破壊 &color(#f00,#555){赤文字};:[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]またはKA-520 スーパーホーカムでキル、またはアシスト |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''パイロット(左座席)''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|スマートロケット (&color(#ff0){初期};)||||スマート弾ロケットポッド。無誘導射撃が可能。またはパイロットが攻撃するターゲットに狙いを定め続けることによって、敵の地上車両にロックオンできる。| |~|~|対車両ロケットポッド (&color(#ff0){40};)|10/∞|-|1発/1.1秒|最新式の対戦車弾頭を搭載した127㎜無誘導ロケット弾。制限された爆発半径と引き換えに、装甲貫通力と弾速が向上。| |~|~|対人ロケットポッド (&color(#ff0){120};)||||すべての標的、特に歩兵と軽装甲の乗り物に対して有効な70㎜ HEロケット弾。誘導システムを持たない無誘導弾で、一斉に発射して命中の確率を高める。| |~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){240};)||||パイロットが直接操作する30mm機関砲。前方火力用。&br;&color(Red){[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]には無し。};| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|AA-11 IRミサイル (&color(#ff0){初期};)||||熱線追尾型の空対空ミサイル。発射前にロックオンが必要。通常は一組で発射される。| |~|~|空対地ミサイル (&color(#ff0){60};)|2/∞|-|13秒|敵地上車両との戦闘用の熱線追尾ミサイル。発射前にロックオンが必要。| |~|~|ワイヤー誘導ミサイル (&color(#ff0){180};)||||移動目標の追跡が可能な、パイロット操作のTOWミサイル。射手が照準を維持している位置に飛行する。手動操作のため、妨害装置の影響を受けない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){初期};)|∞|-|15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置を使用し、ミサイルの追尾を妨害する。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|システム修理 (&color(#ff0){20};)||||重度のシステムダメージから即座に回復し、物理的なダメージに対する緊急修理も開始される。| |~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#f00){100};)|∞|-|20秒|この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムのハッキングの試みを阻止する。| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ガンナー(右座席)''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|30mm機関砲 (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|-|最高クラスの装甲を持つ標的以外のすべてに対して有効。狙いの正確なガンナーと熟練のパイロットが連携すれば、戦場で絶大な効果を発揮する。| |~|~|30mm機関砲+サーマル (&color(#ff0){150};)|∞|rpm|-|最高クラスの装甲を持つ標的以外のすべてに対して有効。狙いの正確なガンナーと熟練のパイロットが連携すれば、戦場をひっくり返す威力を発揮する。倍率を下げたサーマルオプティクスを搭載。| *特徴と乗り方 [#tips] ロシア軍側で使用可能な攻撃ヘリコプター。性能は[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]とほぼ同じなのでそちらを参照。 #region(パイロットの位置) 乗車している側からだと左、対面している側からだと右にパイロットが乗っている。 (白い服装のキャラクターがパイロット) また、ガラスを通過した弾は若干の威力減衰が掛かる。 &attachref(./スーパーホーカム_コックピット_正面.jpg,50%); &attachref(./スーパーホーカム_コックピット_側面.jpg,50%); #endregion ***1番席 主兵装 [#r052dae5] :30mm機関砲| アパッチには無い武装。こちらはパイロット席でも30mm機関砲が使用可能。 現在はかなり弱体化され落ち着いたもので、2番席のものよりレートが高いがその分威力が低い(最大14ダメージ)のでTTKはほぼ一緒。操縦も同時にしないといけないので対地攻撃という視点ではロケットの方が優秀。 対空に用いる場合も大分威力が大人しくなったのため、当たった場合のリターンを考えるとロケットとどちらが良いかはプレイヤー次第といったところ。 **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに -2024/05/14 アップデート #7.2.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-2?isLocalized=true]] --2番席のサーマルサイト30㎜機関砲の射程を600mから400mへ短縮。 --ワイヤー誘導ミサイルのダメージをMBTは30→25、ワイルドキャットなどの中装甲車両に対するダメージを35→30へ引き下げ。これは包括的な変更ではなく、輸送車両や航空機などの他の車両には影響しません。 --同カテゴリーの車輌に対する対車両ロケットポッドのダメージを20%引き下げ --ワイヤー誘導ミサイルの持続時間を5秒から10秒へ延長し、弾速を120から80へ引き下げ --ワイヤー誘導ミサイルの旋回角度とエンジンの寿命が調整され、コントロール性が向上 開発者コメント:パイロットと砲手の火力を合わせると、装甲地上車両の撃破という1つの側面で過剰に性能を発揮しているため、攻撃ヘリは依然として強力で、地上装甲に対する直接的な対抗手段であるべきだと考えていますが、これらの変更は、地上車両が反応する余地を与え、パイロットが車両を攻撃する際により戦術的な決定を下すように促すことを目的としています。現状では、攻撃ヘリは短時間であらゆる車両を簡単に破壊できると考えており、これに対処するために、装甲車両よりも強力な武器の火力を低下させることで、この状況を少し緩和しています。 --修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。 -2024/07/09 アップデート #7.4.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-4-0?isLocalized=true]] --攻撃ヘリの30mm砲のダメージのサウンドフィードバックが欠けていた問題を修正しました。 *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QTMmxKJreXs) *ビークル紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=aHP_bS7QdtE) Ka-52はロシア軍が運用する攻撃ヘリコプターである。愛称は「アリゲーター」(ロシア読みだとアリガートル)で、NATOからは「ホーカムB」のコードネームで呼ばれる。ゲーム中の名称「KA-520 スーパーホーカム」は型式番号と愛称共に存在しない架空の機体。 元々はKa-50という世界初の単座型…つまり一人乗りの攻撃ヘリで大変先進的な機体だったのだが、パイロットの負担が増すのではないかという運用側の不安感を煽ることになってしまいどこにも売れず、結局従来通りの複座型に設計し直したのがKa-52である。 かつてのソ連軍が新しい攻撃ヘリを求めたことからKa-52の歴史は始まるのだが、別メーカーのライバル機であるMi-28(こちらはBF4で登場)と軍での採用を巡って何度も競い合いがあり、採用されたと思ったらソ連崩壊の折に白紙になったり今度はMi-28が採用されるもやっぱり白紙に…といった紆余曲折を経て、現在ではロシア軍によってなんと''両方採用されている。'' #br Ka-52の特徴としてまず目を引くのがプロペラを縦に二つ並べた二重反転式ローターである。テイルローターが不要になり小型化に有利かつ安定性が増す、高機動化しやすいといったメリットがあるが、ローター基部が複雑になりメンテナンスの難度が上がるなどのデメリットもある。 また、従来の攻撃ヘリの様な縦列複座ではなく、左右に二人座る並列複座であることも大きな特徴。そして座席にはヘリコプターではこれまた世界初となる脱出用の射出座席が装備されている。戦闘機ではお馴染みの機能であるものの、ヘリコプターでは頭上にローターがあるため通常は装備されないのだが、本機はローターを火薬で吹き飛ばしてから射出する仕組みとなっている。 本来なら機首下部にはセンサー類を搭載しているが、ゲーム中ではガンナー席の機関砲に置き換わっており、これは[[アパッチ・ウォーチーフ>AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]との使用感の差を無くすための変更だと思われる。本来の機関砲は機体の右側面に搭載されており、こちらはドライバーのアップグレードで選択可能。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)
&attachref(./スーパーホーカム.jpg,nolink,50%); 20世紀後半に開発され、現在もロシアの攻撃ヘリ部隊の中核をなす最新型KA-520Kスーパーホーカム。特徴的な二重反転式ローター設計。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Red){ロシア}; (攻撃ヘリ)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|初期解除| |製造国|ロシア連邦| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| アンロック要件について &color(#ff0,#555){黄文字};:キル・アシスト・ビークル破壊 &color(#f00,#555){赤文字};:[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]またはKA-520 スーパーホーカムでキル、またはアシスト |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''パイロット(左座席)''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|スマートロケット (&color(#ff0){初期};)||||スマート弾ロケットポッド。無誘導射撃が可能。またはパイロットが攻撃するターゲットに狙いを定め続けることによって、敵の地上車両にロックオンできる。| |~|~|対車両ロケットポッド (&color(#ff0){40};)|10/∞|-|1発/1.1秒|最新式の対戦車弾頭を搭載した127㎜無誘導ロケット弾。制限された爆発半径と引き換えに、装甲貫通力と弾速が向上。| |~|~|対人ロケットポッド (&color(#ff0){120};)||||すべての標的、特に歩兵と軽装甲の乗り物に対して有効な70㎜ HEロケット弾。誘導システムを持たない無誘導弾で、一斉に発射して命中の確率を高める。| |~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){240};)||||パイロットが直接操作する30mm機関砲。前方火力用。&br;&color(Red){[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]には無し。};| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|AA-11 IRミサイル (&color(#ff0){初期};)||||熱線追尾型の空対空ミサイル。発射前にロックオンが必要。通常は一組で発射される。| |~|~|空対地ミサイル (&color(#ff0){60};)|2/∞|-|13秒|敵地上車両との戦闘用の熱線追尾ミサイル。発射前にロックオンが必要。| |~|~|ワイヤー誘導ミサイル (&color(#ff0){180};)||||移動目標の追跡が可能な、パイロット操作のTOWミサイル。射手が照準を維持している位置に飛行する。手動操作のため、妨害装置の影響を受けない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){初期};)|∞|-|15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置を使用し、ミサイルの追尾を妨害する。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|システム修理 (&color(#ff0){20};)||||重度のシステムダメージから即座に回復し、物理的なダメージに対する緊急修理も開始される。| |~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#f00){100};)|∞|-|20秒|この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムのハッキングの試みを阻止する。| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ガンナー(右座席)''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|30mm機関砲 (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|-|最高クラスの装甲を持つ標的以外のすべてに対して有効。狙いの正確なガンナーと熟練のパイロットが連携すれば、戦場で絶大な効果を発揮する。| |~|~|30mm機関砲+サーマル (&color(#ff0){150};)|∞|rpm|-|最高クラスの装甲を持つ標的以外のすべてに対して有効。狙いの正確なガンナーと熟練のパイロットが連携すれば、戦場をひっくり返す威力を発揮する。倍率を下げたサーマルオプティクスを搭載。| *特徴と乗り方 [#tips] ロシア軍側で使用可能な攻撃ヘリコプター。性能は[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]とほぼ同じなのでそちらを参照。 #region(パイロットの位置) 乗車している側からだと左、対面している側からだと右にパイロットが乗っている。 (白い服装のキャラクターがパイロット) また、ガラスを通過した弾は若干の威力減衰が掛かる。 &attachref(./スーパーホーカム_コックピット_正面.jpg,50%); &attachref(./スーパーホーカム_コックピット_側面.jpg,50%); #endregion ***1番席 主兵装 [#r052dae5] :30mm機関砲| アパッチには無い武装。こちらはパイロット席でも30mm機関砲が使用可能。 現在はかなり弱体化され落ち着いたもので、2番席のものよりレートが高いがその分威力が低い(最大14ダメージ)のでTTKはほぼ一緒。操縦も同時にしないといけないので対地攻撃という視点ではロケットの方が優秀。 対空に用いる場合も大分威力が大人しくなったのため、当たった場合のリターンを考えるとロケットとどちらが良いかはプレイヤー次第といったところ。 **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに -2024/05/14 アップデート #7.2.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-2?isLocalized=true]] --2番席のサーマルサイト30㎜機関砲の射程を600mから400mへ短縮。 --ワイヤー誘導ミサイルのダメージをMBTは30→25、ワイルドキャットなどの中装甲車両に対するダメージを35→30へ引き下げ。これは包括的な変更ではなく、輸送車両や航空機などの他の車両には影響しません。 --同カテゴリーの車輌に対する対車両ロケットポッドのダメージを20%引き下げ --ワイヤー誘導ミサイルの持続時間を5秒から10秒へ延長し、弾速を120から80へ引き下げ --ワイヤー誘導ミサイルの旋回角度とエンジンの寿命が調整され、コントロール性が向上 開発者コメント:パイロットと砲手の火力を合わせると、装甲地上車両の撃破という1つの側面で過剰に性能を発揮しているため、攻撃ヘリは依然として強力で、地上装甲に対する直接的な対抗手段であるべきだと考えていますが、これらの変更は、地上車両が反応する余地を与え、パイロットが車両を攻撃する際により戦術的な決定を下すように促すことを目的としています。現状では、攻撃ヘリは短時間であらゆる車両を簡単に破壊できると考えており、これに対処するために、装甲車両よりも強力な武器の火力を低下させることで、この状況を少し緩和しています。 --修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。 -2024/07/09 アップデート #7.4.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-4-0?isLocalized=true]] --攻撃ヘリの30mm砲のダメージのサウンドフィードバックが欠けていた問題を修正しました。 *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QTMmxKJreXs) *ビークル紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=aHP_bS7QdtE) Ka-52はロシア軍が運用する攻撃ヘリコプターである。愛称は「アリゲーター」(ロシア読みだとアリガートル)で、NATOからは「ホーカムB」のコードネームで呼ばれる。ゲーム中の名称「KA-520 スーパーホーカム」は型式番号と愛称共に存在しない架空の機体。 元々はKa-50という世界初の単座型…つまり一人乗りの攻撃ヘリで大変先進的な機体だったのだが、パイロットの負担が増すのではないかという運用側の不安感を煽ることになってしまいどこにも売れず、結局従来通りの複座型に設計し直したのがKa-52である。 かつてのソ連軍が新しい攻撃ヘリを求めたことからKa-52の歴史は始まるのだが、別メーカーのライバル機であるMi-28(こちらはBF4で登場)と軍での採用を巡って何度も競い合いがあり、採用されたと思ったらソ連崩壊の折に白紙になったり今度はMi-28が採用されるもやっぱり白紙に…といった紆余曲折を経て、現在ではロシア軍によってなんと''両方採用されている。'' #br Ka-52の特徴としてまず目を引くのがプロペラを縦に二つ並べた二重反転式ローターである。テイルローターが不要になり小型化に有利かつ安定性が増す、高機動化しやすいといったメリットがあるが、ローター基部が複雑になりメンテナンスの難度が上がるなどのデメリットもある。 また、従来の攻撃ヘリの様な縦列複座ではなく、左右に二人座る並列複座であることも大きな特徴。そして座席にはヘリコプターではこれまた世界初となる脱出用の射出座席が装備されている。戦闘機ではお馴染みの機能であるものの、ヘリコプターでは頭上にローターがあるため通常は装備されないのだが、本機はローターを火薬で吹き飛ばしてから射出する仕組みとなっている。 本来なら機首下部にはセンサー類を搭載しているが、ゲーム中ではガンナー席の機関砲に置き換わっており、これは[[アパッチ・ウォーチーフ>AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]との使用感の差を無くすための変更だと思われる。本来の機関砲は機体の右側面に搭載されており、こちらはドライバーのアップグレードで選択可能。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)