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M1A5 の変更点

&attachref(./M1A5_1.png,nolink,50%);

約半世紀に渡ってアメリカ軍の軍馬を務める主力戦車。安定装置付きの120mm砲を備え、1,500馬力のガスタービンエンジンを搭載している。「静かなる死神」は今なお健在である。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Green){アメリカ}; (主力戦車)''|
|実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)|
|製造国|アメリカ合衆国|
|座席数|4 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/補助席.png,nolink);|
#br

アンロック要件について
&color(#ff0,#555){黄文字};:キル・アシスト・ビークル破壊
&color(#f00,#555){赤文字};:M1A5または[[T28]]でキル
&color(#0f0,#555){緑文字};:M1A5または[[T28]]の機銃でダメージ
&color(#0ff,#555){青文字};:M1A5または[[T28]]でスポット

|~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''|
|&ref(画像置場/運転席.png,nolink);&br;1|メイン|120mm MPAT砲弾 (&color(#ff0){初期};)|5|1発/4秒|1発/8秒|多目的対戦車MPAT弾。装甲貫通力が高い。範囲効果は限定的。|
|~|~|120mm HE弾 (&color(#ff0){60};)|5|1発/3秒|1発/7秒|対人榴弾(HE弾)。ある程度の装甲貫通力と高い範囲効果を持つ。|
|~|~|120mm STAFF弾 (&color(#ff0){480};)|5|1発/7秒|1発/11秒|中程度の貫通力を持ち、範囲効果が限定的な高性能の発射体。味方がレーザーで指定すれば、敵の乗り物にロックオンできる。|
//
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|サブ|同軸軽機関銃 (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|OH時4秒で冷却|高い発射速度を持つ7.62mm機関銃。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して有効。|
|~|~|同軸重機関銃 (&color(#ff0){180};)|∞|rpm|OH時4.5秒で冷却|.50機関銃。敵の兵士および軽装甲の乗り物に対して非常に有効。有効射程が長いが、発射速度は高くない。|
//
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|装備1|煙幕発生装置 (&color(#ff0){初期};)|1|-|秒|乗り物の周囲に敵からのスポットを妨害する煙を撒き散らす。|
|~|~|発煙弾ランチャー (&color(#ff0){10};)|1|-|秒|巨大な煙幕を作り出すグレネードを連続で発射する。味方の歩兵の姿を隠蔽する、または撤退を行うのに適している。|
|~|~|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){360};)|1|-|秒|乗り物の周囲に敵の熱探知装備を妨害する化学物質を含んだ煙を撒き散らす。|
|~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#f00){100};)||||この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムをハッキングの試みを阻止する。|
//
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|装備2|修理システム (&color(#ff0){20};)|1|-|秒|重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。|
|~|~|アクティブ保護システム (&color(#f00){60};)||||アクティブな対抗手段システム。起動すると、システムは敵の投射物が乗り物に当たる前に検知して破壊する。なお、ごく近距離から発射された投射物は、検知されない。|
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''|
|&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);&br;2|メイン|12.7 HMG (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|オーバーヒート時n秒|兵士や軽装甲の乗り物との戦闘に適している。|
|~|~|7.62mmミニガン (&color(#ff0){120};)|∞|rpm|オーバーヒート時n秒|兵士や軽装甲の乗り物に対して圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。|
|~|~|TOWミサイル (&color(#ff0){240};)|1|-|9秒|飛行中に軌道を調整できる長距離対戦車ミサイル。サーマルフレアなどの妨害措置の影響を受けない。|
|~|~|12.7mm HMG+サーマル (&color(#0f0){3,000};)||rpm||兵士や軽装甲の乗り物との戦闘に適している。倍率を下げたサーマルオプティクスを搭載。|
|~|~|7.62mmミニガン+サーマル (&color(#0f0){6,000};)||rpm||兵士や軽装甲の乗り物に圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。倍率を下げたサーマルオプティクスを搭載。|
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''武装ポッド''|
|&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);&br;3|メイン|40mm ボレーポッド (&color(#ff0){初期};)|4|rpm|n秒/1発|敵の歩兵そして軽装甲の乗り物に対して使用される防御兵器システム。射程が非常に限られるものの、フラググレネードの圧倒的な一斉放射を行う。|
|~|~|40mm キャニスター弾ポッド (&color(#ff0){40};)|1|-|n秒|敵の歩兵そして軽装甲の乗り物に対して使用される防御兵器システム。キャニスター弾を発射する。|
|~|~|ロケット ウェポンポッド (&color(#ff0){300};)|4|-|n秒|範囲ダメージが制限された一斉射撃型の無誘導ロケット。装甲車両に対して有効。|
|~|~|キネティックグレネード ポッド (&color(#ff0){420};)|4|-|撃ち切り 5秒/4発|開けた地形で効果的に使用するのは困難なものの、敵が陣取る構造物の中に跳ねて飛び込むように作られている。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して圧倒的な威力を発揮する。|
|~|~|60mm迫撃砲ポッド (&color(#ff0){540};)|1|-|5秒|すべての地上標的に対して圧倒的な威力を発揮する。初速が高くないため連射速度が低く有効射程も限られているが、極端な弾道軌道により遮蔽物越しに間接射撃が行える。|
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''指揮官席''|
|&ref(画像置場/補助席.png,nolink);&br;4|装備1|センサーアレイ (&color(#ff0){初期};)|1|-|n秒|改良型センサースイート。敵の目標の位置を戦場で共有し、チームに向けてその位置をハイライトする。|
|~|~|サーマルセンサーアレイ (&color(#0ff){100};)||||改良型センサースイート。熱探知で戦場における敵の目標の位置を共有し、チームに向けてその位置をハイライトする。|
|~|装備2|感知パルス (&color(#ff0){初期};)|1|-|n秒|敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。|

**ダメージ [#damage]

//戦車のMPAT弾とサブウェポンを調べました、編集上手い人活用お願いします。連投お許しください -- 2021-11-28 (日) 17:49:26 New!
//    ~MPAT弾~リロード4秒、補填8秒 -- 2021-11-28 (日) 17:50:04 New!
//    戦車へのダメージ:正面22 側面28 背面35 砲塔はどの面でも28 -- 2021-11-28 (日) 17:50:37 New!
//    EBAAへのダメージ:正面26 側面34 背面42 砲塔はどの面でも34 -- 2021-11-28 (日) 17:52:32 New!
//   リコンへのダメージ:全面88 いろいろな角度から撃ちましたが傾斜による軽減は無しです -- 2021-11-28 (日) 17:55:16 New!

''主砲ダメージ表''
''今作は入射角による直撃・跳弾などはありません。''
''戦車''

// |対人榴弾|12|15|18|15|から|対戦車榴弾|15|19|23|19|にダメージが変わっていました

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|c
|主砲弾\着弾面|正面|側面 天面|後方|砲塔|
|MPAT弾|22|28|35|28|
|対人榴弾|15|19|23|19|
|スタッフ弾|16|21|26|21|
#br
''EBAAワイルドキャット''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|c
|主砲弾\着弾面|正面|側面 天面|後方|砲塔|
|MPAT弾|26|34|42|34|
|対人榴弾|14|18|22|18|
|スタッフ弾|20|25|32|25|
''MAV''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|主砲弾\着弾面|正面|側面 天面|後方|
|MPAT弾|22|28|35|
|対人榴弾|12|15|18|
|スタッフ弾|16|21|26|
''当たり方向なし車両''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|CENTER:60|c
|車両|LATV|ホバー|ボルト|MAP配置の車|トゥクトゥク|
|MPAT弾|88|88|53|100(1撃)|100(1撃)|
|対人榴弾|53|53|27|90|90|
|スタッフ弾|46|46|39|77|100(1撃)|
※スタッフ弾はボルト以外の軽車両への威力が低い?(要検証)
''航空機''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|CENTER:60|c
|機種|ナイトバード|コンドル|スーパーハインド|攻撃機|攻撃ヘリ|
|MPAT弾|100(一撃)|37|37|100(一撃)|100(一撃)|
#br
''2番席 TOWミサイル''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|c
|当たった位置|正面|側面 天面|後方|砲塔|
|戦車|16|20|25|20|
|EBAAワイルドキャット|19|24|30|24|
|MAV|16|20|25|砲塔無し|
|M5Cボルト|40|40|40|40|
''※LATV、ホバー、その他MAP配置の車、豆ヘリ、攻撃ヘリ、戦闘機は1発で撃破できる''
#br
''3番席''
''キネティックグレネードポッド''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|車種|LATV|ホバー|MAP配置の車|
|ダメージ|15|15|25|
''※ボルト、戦車、EBAA、MAVにはダメージ無し''
#br
''60mm迫撃砲ポッド''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|c
|当たった位置|正面|側面 天面|後方|砲塔|
|戦車|22|28|35|28|
|EBAAワイルドキャット|26|34|42|34|
|MAV|22|28|35|砲塔無し|
*特徴と乗り方 [#tips]
アメリカ軍が使用可能な主力戦車。機動性は悪くないが砲塔の旋回速度が低く、派手に突っ込むと痛い目を見る。
また、今作の戦車は4人乗りで、2番席と3番席にも豊富な武器が用意されており、分隊総出で運用することによってその能力を最大限に発揮できる。
携帯対戦車ロケットの母数が多い上、グレネードやC5ドローンなどの対戦車策が多い今作ではその場や周辺に留まって戦闘するのは危険である。広いマップという戦場を十分に活かそう。
#br
仰角は全角度で最大20°。
俯角は正面を0°とした時-8~2°で-10°。そこからだんだん最大俯角が上がっていき30°、-30°地点(車体の角)で-7となる。そこから側面を向くと逆に最大俯角が下がっていき85°、-93°で-23°まで俯角が取れるようになる。そこからさらに後面に向けると最大俯角は上がりエンジンハッチに砲身が乗っかるようになると-1°までしか下げられない。
つまり、俯角は正面よりも側面の方が取れ、後方を向くと下方向に照準は不可能となる。
前進後退速度は平地で53km/h(ブーストで57km/h)左右入力で減速する。
一人称視点時にズームモードにすることで、車体の左右に動きにつられて照準が動かない砲安定モードになる。
***1番席 主砲 [#xaaa99fb]
120mm砲と同軸機関銃の操作および戦車の操縦を担当する。いつかのアップデートで砲塔の旋回速度に修正が入った。
戦車では高速と中速があるが中速でも修正前より速いのでストレスは感じにくいだろう、サービス開始当初からあった旋回速度に対する不満はようやく解消された。
:120mm MPAT砲弾|
''オーソドックスな砲弾。''過去作の徹甲弾にあたる。弾道が優秀で対装甲ダメージが高く、対ビークル戦に向く。仰角さえ届けば対空もできる。
[[EMKV90-TOR]]の圧倒的な対ビークル性能に及ばないが2番席以降も含めた総合力で勝負しよう。
対歩兵では至近距離なら爆風で1撃キルができるものの以前よりリロード速度が遅くなった(4秒→4.5秒)ので殲滅力は低下している。砲塔の旋回速度は高速に設定されている。
:120mm HE弾|
''対人榴弾。''爆風が大きくなり対歩兵性能が上昇、リロード速度も向上してバンバン撃てる。広い確殺範囲を持つ歩兵キラー。
その代わり装甲車両へのダメージが大幅に低下。弾速も低下して落下も大きくなる。リコンやボルトなどの軽装甲車両なら問題なく撃破できるが重装甲車両に対してはかなり心許ない。
マップを見て歩兵が多い地点や相手の装甲車両の動きなどを把握することが重要になる。砲塔の旋回速度は中速。
:120mm STAFF弾|
弾道落下が一切なく当たるまで直進する砲弾。アクティブ誘導は削除されたが[[SOFLAM]]のマーカーをはじめとする各種レーザー誘導に対応した。
上記2種の砲弾と違って予備弾数が∞で1発ごとにリロードする方式になっているので予備弾枯渇による息切れが無くなり無限の継戦能力を得た。
ネックだったリロードの遅さも4秒に縮まっており、実装当初の欠陥装備は十分選択肢になりうる特殊砲弾へと生まれ変わった。
対歩兵能力の低さはそのままだが前述の継戦能力を活かして絶え間ない射撃を行うことができるので制圧力は凄まじい。砲塔の旋回速度は中速。
***1番席 同軸機銃 [#wb8a6cce]
:同軸軽機関銃|
比較的レートの高い同軸機関銃。ただし威力は控えめでビークルにダメージは与えられない。敢えて選ぶなら、オーバーヒートが重機関銃よりマシなので歩兵のみに撃ち続けたい時用である。
:同軸重機関銃|
レートは遅くなるが、リコンやホバクラ等の''軽装甲ビークルにそれなりのダメージを与えられる。''先述のビークルには主砲→重機関銃のコンボにより迅速な撃破を狙える。2番席の重機関銃と同性能。
***1番席 発煙装置 [#pf0c54b8]
:発煙弾発射機|
戦車の周囲に非常に濃密な煙を展開する。ほぼ確実に戦車を隠すことができるが残存時間は短い。壁を作るものと考えよう。
:発煙弾ランチャー|
砲塔から前方に発煙弾を発射する。初期装備のものと比べると横に広くばら撒ける代わりに、砲塔が無力化されると途端に使いづらくなる。BFVのスモークランチャーとほぼ同じ。
:サーマルスモークパッケージ|
戦車の周囲にチャフを含んだ真っ白な煙を噴出する。効果は2つ。
①自車両に約1秒の誘導無効化を付与
②数秒間、誘導妨害効果を含んだ白煙放出

①の解説:[[SOFLAM]]や航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、''着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。''最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。

②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。
***1番席 修理装置 [#xf82e44b]
:修理システム|
''初期状態では未開放。''
部品破損を即座に修理して、4秒ほどかけて耐久値を20回復させる。''エンジン停止など致命的なダメージを即修復できる''ので必須。途中でダメージを受けると耐久値回復は停止する
***2番席 [#n9555269]

2番席は砲塔上部についてるリモコン銃座を操作する。360度見渡せるため、ドライバーの死角をカバーするように連携しよう。
弾数は無限だが、戦闘中以外に発砲するのは敵に居場所を教えることになるので注意。

:重機関銃|
低レート高威力の重機関銃。''リコンやホバクラなどの軽装甲ビークルにもダメージが入る。''全距離で安定して歩兵を狩ることができるのはこれだけ。航空機に対しても弾幕を集中させればそれなりのダメージになる。2番席の中では一番、天敵の[[自爆ドローン>キャスパー]]に対して捕捉さえすれば撃破しやすい。
:ミニガン|
高い発射速度のガトリングガン。歩兵に対して強力な装備だが、発射までにスピンアップによるラグが発生するので注意。装甲化されたビークルにはダメージを与えることができない。また、撃ち続けると精度が目に見えて悪化するので適度な指切りも大切。上の重機関銃と比べると、射程が短い代わりに近距離で歩兵を薙ぎ倒す事ができる。注意点として、集弾率の悪さと対航空機ダメージの無さから遠方に敵航空機を発見しても撃ったところで大したダメージを与えられず逆に挑発してしまうだけなので、地上に集中するのが吉。
:TOWミサイル|
読みは「トウ」。高威力だが有線誘導のミサイルを発射する。ミサイルは画面中央に向かって飛んでいき、命中まで目標を捉え続ける必要がある。エイム補助などは無いため、相手や自身が移動している場合は命中させる難度が高く慣れが必要。歩兵には直撃でワンパンだが、多数の歩兵を相手するにはリロード速度が遅すぎる。
発射と同時に誘導開始ではなく、発射後約1秒は直進してそこから画面中央への誘導が始まるので、過去作のそれとは違った軌道を取るので注意。
1番席以外では唯一、中~遠距離から装甲目標にまともなダメージを与えられる装備なので、敵の主力戦車と戦う場合はこのミサイルの存在が明暗を分けることも。対歩兵能力を取るか、対戦車能力を取るかはよく考えよう。
2番席に居なくてもリロードしてくれるので席乗り換えによるテクニックと相性が良い。
また、輸送機以外の空軍に対してもワンパンなので腕に自信があるなら狙ってみてもいいかも....
***3番席 [#n64bbff1]
2番席とは打って変わってクセの強い武器が揃う。それぞれの特徴をよく理解して自分の交戦距離にあった装備を選択しよう。2番席とのバランスも大事。
近距離向けの装備が多いため、遠くから撃つタイプの戦車乗りだと仕事がなくなることも。
:40mmボレーポッド|
対人用の4連装グレネードランチャー。歩兵には爆風ダメージがあるので強力だが、山なりの弾道で弾速も遅い、毎回4発撃ち切るので急な接敵には対処しづらい。装弾数も少ないため、1回の装填で敵1人を倒せればいいといったところ。
歩兵に肉薄されると、射角の関係上狙えなくなってしまうため注意。
:キャニスターウェポンポッド|
対人用の散弾を発射するショットガンのような装備...ではなく、れっきとした''対空兵器''。''航空機への威力が凄まじく''、近距離でしっかり当てれば1発で半分以上削れる。一度射程内に入ったヘリであれば逃げられる前に叩き落とすことが出来るだろう。対地ロケットやミサイル、機関砲を当てようと至近距離で粘着してくるヘリに特効。視認したC5ドローンにも有効。
一応歩兵に対しても近距離では一撃でキルできるが、中~遠距離では弾が拡散するため威力が激減...したがアプデで効果範囲が伸びたのと元々リロードが早いため中距離でもある程度有効。
ちなみに、戦闘機にも有効範囲内ならもちろん有効だが、当てる機会は事故寸前まで接近してきたものやVTOL飛行して滞空してるF-35などにしかチャンスは無い。
:ロケットポッド|
4連装ロケットポッド。[[EBAA ワイルドキャット]]や[[MAV]]に搭載されている弾幕ミサイルと似ているが、こちらはダメージが少し上昇した代わりに連射力が低くなり爆風が小さく弾速も遅めなので歩兵に対してはやや狙いにくい。
気になる対戦車ダメージは残念ながら雀の涙で、4発当てて10~15ダメージほど。しかし、ほかの3番席の武器はまっすぐ飛ぶものが少ないため、遠距離での確実なダメージを重視するなら選択肢になり得る。
:キネティックグレネードポッド|
ボレーポッドと似ているがこちらは1発ずつ撃てる為、''強化版ボレーポット''。着弾時ではなく跳ね返ってから爆発するため、室内やコンテナの裏にいる敵兵にも反射させて当てることができる。対して遮蔽物のない開けた場所にいる歩兵に当てるのは難しい。
弾速は速めで遠くまで飛ばせるが、装甲車両へのダメージはゼロなので戦車同士の撃ち合いで援護はできない。歩兵狩りに専念しよう。
:60mm迫撃砲ポッド|
名前からMAPを見ながら撃つタイプの武器かと思われがちだが、実際は''低レート高威力グレネードランチャー''といった使い心地。BFVのシュトゥルムティーガーの擲弾筒をさらに高威力低レートにしたと言っても良い。
''爆風が大きく確殺範囲が広い''ので、接近した歩兵をどんどん倒せる。欠点は弾速が遅いことと射程が短いこと、撃ったそばから弾が大きく落下するので偏差射撃に慣れが必要であること。頑張れば200mくらい射程が延びるが、かなり上を向かないと届かない。
戦車同士の撃ち合いでこれが当たる距離まで接近することは少ないが、意外にもかなりの対戦車ダメージを稼ぐので近距離に持ち込まれた場合は圧倒的に有利になる。覚えておいてもいいだろう。
***4番席 [#yaf19a68]
CITVと呼ばれる映像装置を通して周りを見渡すことができる。攻撃する手段は持たないが、敵をスポットして味方に位置を知らせることができる。
ガンナーは、''敵を倒すエイムに自身が無いなら4番席に乗ってスポットに徹するのもアリ。''
:センサーアレイ|
4番席一つ目の武装。照準に映っている敵をスポットする。一度スポットするごとにほんの短いクールタイムが発生するので、連続で使用するには連打が必要。ドライバーやガンナーの視線の先の敵をピックアップしたり、上横後ろから来る敵歩兵を補足したりにも使える。席乗り換えで追跡中のボルトなどの敵をスポットするのにも有効。
:感知パルス|
4番席二つ目の武装。有効時間中、戦車の近くにいる敵歩兵をマップに表示する。''敵と茂みが多い今作ではかなり重要。''拠点に隠れている敵の在処を割り出すのにも有効。

***おすすめセット [#h91f4766]
主砲/同軸機銃/発煙装置/2番席/3番席 の順番。
#br
:MPAT/同軸軽・重機関銃/サーマルスモーク/重機関銃/キャニスター|
初心者はまずこのセットを目指そう。サブガンナーを使いにくいミニガンやボレーポットにはしない。重機関銃とキャニスターである程度空への対空策も得る。
#br
:榴弾/重機関銃/サーマルスモーク/TOW/キャニスター|
歩車空全てに対抗できるバランスの良いセット。ただし完全に活かすには、TOWアンロックとVCを繋いだサブガンナー、もしくは自分で高速乗り換えなどのテクニックを駆使する必要がある。
#br
:榴弾/軽機関銃/サーマルスモーク/重機関銃/キャニスターorキネティックグレネードor60mm迫撃砲|
歩兵特化型。代わりにいかなるビークルに対しても脆弱になるため歩兵との連携が必須。キャニスターなら対ヘリ、60mmを当てられる距離でありガンナーが上手いならば対車両も可能。
#br
:MPAT/重機関銃/サーマルスモーク/TOW/ロケットポッドor60mm迫撃砲|
車両特化型。歩兵や航空機対処は苦手になるので、孤立した車両を奇襲して一気に方を付けたい。

**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに

-2023/6/02 アップデート#5.0.0
--スタッフ弾のスマートロックオン機能が削除。他と同じ無誘導弾になった。※SOFLAM等でレーザー誘導されていればロックオン可能。
--スタッフ弾が、SOFLAM等でレーザーロックオンされた目標に対し追加ダメージを与えるようになった。

*ビークル紹介 [#introduction]

#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=jRgGQb_r5xA)
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ZDJPYsbnuSg)
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=pUCTG9eE_Ck)
[[Wikipediaのリンク>https://ja.wikipedia.org/wiki/M1%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9]]
M1 エイブラムス(英:M1 Abrams)はアメリカで開発された主力戦車(Main Battle Tank=MBT)である。1981年に採用され、湾岸戦争、イラク戦争、アフガニスタン紛争を戦い抜いてきた戦車である。44口径120mm滑空砲を装備する。
現在最新型はM1A2C(SEPV3)と呼ばれるA2型の第三世代拡張パッケージ搭載型である。
近年では陸上自衛隊の10式戦車やロシア軍のT-14など、自動装填装置を採用して従来の4人乗り(車長・砲手・運転手・装填手)から3人乗りとする戦車も多いが、人員カットによる乗員の負担増・乗員が戦闘不能になった際の冗長性などの観点から自動装填装置なしの4人乗りとなっている。

#region(''作中の車両と実在する車両との差異'')
実車両との差異はおそらくBF2042史上最大で、一見エイブラムスと見分けが付かないだろう。
・最新のM1A2 SEPv2から20数年で2回も改修されたのかM1A5に。
・大きく砲塔が改造されレオパルド2A5やメルカバなどに似た楔形砲塔に。
・小型化もされ実車の満載感が薄れた。
・それとともにCIPは廃止・・・と思いきや砲身先の上部から側面にそれらしきものが付いている。
・弾種によって砲身が変わる。MPATでは実在するM1A2と同じ。対人榴弾では砲塔根本に大型のカバーが取り付けられエバキュエーターの位置が変更。スタッフ弾では砲身根本に大型の照準機械が装着される。
・砲身のMRSは廃止。
・砲塔前方左面にはイージス艦のレーダーのようなものが追加。
・ICWSは車長ハッチ据え付けから砲手カメラの上に前進、基本の機関銃タレットからミニガンやTOWミサイルタレットに変更できる。
・装填手用上部機銃が廃止され3番席用小型ウェポンポッドがCITVの前に増設。
・砲手用カメラのドックハウスは相変わらずだが大幅に薄型化。
・砲塔後部の環境センサーやVCSUは健在。
・車体も大きく改造され全面上部下部もほとんどシルエットが変わるほど増加装甲が追加。
・前方履帯カバーには両方ライトが追加され4つに。
・側面履帯カバーにも増加装甲が追加。
・エンジンの入る車体後部上面も大きく改造されておりパワーパックは横に長いハッチのようなものに置き換えられている。これはガスタービンエンジンから隙間を取らないバッテリーエンジンになっていると思われる。
・車両の初期色はソ連戦車のような明度彩度低め緑に。
・ブローオフパネルの存在が確認できるが、BFの仕様上乗員は助からない上、撃破で砲塔が空高く舞うようになっている。&color(Silver){WTF?};
#endregion()
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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