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用語集 の変更点

#include(初心者・設定項目,notitle)

&color(Red){登場武器など、必要と思われる用語については今後随時更新していく予定です。};
#contents


*一般・軍事・プレイ関係 [#ydf8395a]
**あ行 [#agyo]

:アクティブ防護システム|
防護対象に向かって飛んでくる敵の砲弾やロケットなどに対して、自動で探知・追跡・迎撃の一連の対処を行うシステム。略称は「APS(Active Protection System)」。BF2042では、スペシャリスト「[[アイリッシュ]]」のガジェットや、[[EBLC-RAM]]の車載用防御システムなどで登場する。

:アンチチートツール|
単に「アンチチート」と呼ばれることもある。ゲームと共にインストールされ、チート用のプログラムの検出と処罰を自動で行う。2042はEasy Anti-Cheat(EAC)、過去作はFairFightまたはPunkBusterが該当する。
近年のチートはカーネル(OSより深部、そのためOS上をいくら見張っても検知できない)で動作させるなど隠蔽が巧妙化しているためアンチチートも同様にカーネルで動作させるものも存在する(Riot GamesのVanguard,ActivisionのRicochet等)。このタイプのアンチチートは比較的高い検出率を誇るが、その特性上「スパイウェア」などとユーザーから批判されたり関係ないプログラムをチートとして誤検出するなどの問題もある。
これで検知しきれないものに関しては最終的に通報機能などから人の手で審査、処罰されることになる(Apex LegendsにおけるHideoutsことConor Ford氏など)。しかしこちらも大量の仕事が特定のスタッフ、部門に集中する等の問題がある。
&color(Silver){BFの通報が仕事しないのはDICEではなくアカウント情報以外のデータをほぼ持たないEA本体に通報されるせいだったりする};

:イナゴ|
コンクエストなどの拠点のあるゲームモードでのプレイスタイルのひとつ。自軍拠点の防衛をほとんど行わず、ひたすら防衛の薄い敵拠点の制圧のみを繰り返すプレイを指す。制圧しては次の拠点に移動するさまを田畑を荒らしては飛び去っていくイナゴに例えた言葉。自軍拠点数の増加に貢献しない制圧スコア稼ぎとして嫌われる傾向にある。最近はイナゴよりは&color(Red){回遊魚};と表現されることがほとんど。ただし、敵陣地に近い一部の拠点を行ったり来たりする場合は敵にプレッシャーを与え、敵戦力を割かせることにつながるため有効。そのような場合はイナゴとは呼ばれず、裏取りの一種として扱われる。


:芋/イモ|
&color(Red){非常に重要。};ひたすら一箇所に留まり続けて敵を狙い、結果としてチームへの貢献が薄いプレイヤー、あるいはそのプレイスタイル。下記記載にある「芋砂」とほぼ同意義で使われる単語だが、こちらは武器の種類を問わず一箇所に留まり続けるプレイヤーを指す。ラウンド全体の戦況という観点からみた場合、あまりにも戦力として役に立たなすぎると思われることが多いため、よく味方から嫌われる。「芋掘り」などとよく野菜の芋と勘違いされるが、実際は「芋虫」の芋。匍匐でもぞもぞ動く様子が芋虫のようなのでそう呼ばれる。一見似たようなプレイスタイルでも、チームに貢献してる場合については通常は芋とは呼ばれない。


:芋砂|
主に最前線から一番遠いマップの端などに陣取り、いかなる状況においても一箇所にひたすら留まり続けて黙々と遠距離からの狙撃にこだわり続ける狙撃兵。役立たずの代名詞でこちらも味方から嫌われることが多い。味方に大量にいると前線に人手が足りなくなるので、敗色が濃厚になる。この呼称が広く知られるようになったきっかけは、m8sというクランの製作したBF1942のMAD動画『芋虫の一日』である。


:芋戦車|
芋砂の戦車バージョン。鹵獲した相手チームの戦車を破壊されないようにするためなど、戦術として最前線のやや後方から支援射撃する手もあるにはあるが、前線が敵戦車に蹂躙(じゅうりん)されていようが味方の死体がどんどん増えようが、後方で完全に固定砲台化し続けるのは愚策。戦車は歩兵と協同して前線に突入してこそ真価が発揮されるのだ。


:芋掘り|
芋砂を葬りに行く行為。広いマップのなか、居場所のわからない芋砂を探し出すのは根気がいる。味方からのスポットがあれば容易かもしれないが、芋砂が敵拠点に陣取っている場合、これまでの行為は無駄と化す。ただ芋砂がよくいる場所もあり、そこに行けば簡単に見つかる。戦略的には味方がやられにくくなるのでそこそこ重要。特にブレイクスルーの攻撃側などは、味方の前進を早められるため重要。

:ウォールハック|
壁越しに敵を見えるようにすること。一般的にはチートツールによる不正行為を指す。本作ではスペシャリストの技能として制限つきのウォールハックができるため、そのことを指すこともある。
スペシャリスト「[[パイク]]」のEXG-Xスキャナーでウォールハックすることができる。

:裏取り|
&color(Red){非常に重要。};戦線が膠着(こうちゃく)していたり押されている状況下で、主戦闘地域の側面を隠密に迂回し、後方の守りの薄い敵拠点の襲撃や制圧を試みる戦術。制圧に成功すれば自軍拠点数の増加となり、もし制圧に失敗しても敵戦力を後方に割かせて味方が戦線を押し上げやすくなるため極めて有効。ただしそのぶん、味方の前線から戦力が割かれることになるため、やり過ぎると味方側の前線が崩壊する。

:エアバースト|
榴弾を空中で炸裂させることにより、破片を下方にばら撒いて相手に効果的な損害を与える砲撃形式。日本語で「曳火(えいか)射撃」とも。
スペシャリスト「[[ゼイン]]」のXM370Aエアバーストランチャーで行うことができる。

:エイム|
敵に狙いをつける。レティクル(照準)を合わせること。種類は大きく分けて、敵が来そうな位置に最初からレティクルを置いておく「置きエイム」、マウスやスティックを移動させながら動く敵にレティクルを合わせ続ける「追いエイム」、レティクルから離れた位置にいる敵に対して瞬時にレティクルを合わせる「フリックエイム」がある。


:エマージェンシーリロード|
残弾がない時に行われるリロードのこと。
残弾あり(タクティカルリロード)に比べて早いか遅いかは個々の武器で違うが、一般的には遅くなる傾向にある。
3以降のBFシリーズにおいては薬室の1発分の弾が加算されないため、装弾数が少ない銃はもう一度リロードした方が好ましい。


:オナニー|
自分のキルやスコアのためにほかの(特に敵側の)プレイヤーのことを考えないようなプレイのこと。同じく現代戦のBF4などでは(特に対空禁止サーバーなどで)攻撃ヘリコプターで大量キルして「ヘリオナ(=ヘリオナニー)」などといわれたりしている。ちなみに、オナニーは自分だけが気持ちよくなるということからきているので、同意語として「シコシコする」というのもある。
**か行 [#kagyo]

:回遊魚|
イナゴを参照。大人数でマップをひたすらぐるぐる回るさまを季節ごとに各地の海を周り続ける回遊魚に例えた言葉。こちらの方が圧倒的に使われることが多い。


:拡散値(Spread)|
発射された弾が画面の中心から最大でどれだけズレるかを表す。腰だめ撃ちの場合はクロスヘアの大きさに該当する。拡散値が低ければ低いほど命中精度が高い。


:ガジェット|
無反動砲や医療キット、弾薬箱といった銃器以外の特殊装備。


:カバー|
味方が警戒していない方向を警戒する、もしくは味方を倒した敵をすぐに倒して被害を最小限に押さえるなどの味方を援護する行動、または自分の身を守るために遮蔽(しゃへい)物に隠れる行動。


:神風ドローン|
戦場の上空を徘徊(はいかい)し、敵攻撃目標を発見したら本体ごと突っ込んで自爆するドローンの一種。イスラエル製のドローン『ハーピー』『ハロップ』などが有名。
転じて、BF2042ではスペシャリスト「[[キャスパー]]」の偵察ドローンに大量の[[C5爆薬]]をくっつけて上空に飛ばし、発見した敵戦車などに突っ込ませて破壊するプレイスタイルを指す。そちらは「自爆ドローン」や「C5ドローン」とも呼ばれる。


:ガン待ち|
やって来る敵から見えない位置で待ち伏せし、不意を突いて一方的に射撃して倒すプレイスタイルのこと。向かって来る敵から見える位置にいる場合はガン待ちとはいわない。まあまあ嫌がられるプレイスタイルであるが、ショットガンなどの近距離でのTTKが高い武器で行うとさらに嫌がられる。


:奇襲|
待ち構えている敵に対して、その側面や背後など敵の予想していない方向から隠密裏に近づいて攻撃し、反撃を受ける前に制圧することを目的とする作戦上の用語。「強襲」の対義語にあたり、類語には「襲撃(レイド)」や「待ち伏せ(アンブッシュ)」がある。


:決め撃ち|
曲がり角の先などに敵がいると推測・想定して銃を構えながら曲がり角をまがり、曲がった瞬間に射撃を行うなど「ここに敵がいる」や「ここから敵が出てくる」と決め込んで射撃をすること。
ハードコアモードでは味方への誤射に注意。


:キャンパー(Camper)|
FPS全般の用語で海外でよく聞く単語。ほぼ上記に記述のある 芋/イモ と同義であるが、有効的な位置に陣取り、拠点の防衛などで活躍するプレイヤーも含まれる。また、状況によって場所を変えて有効に待ち伏せするプレイヤーもキャンパーと呼ぶこともあるが非常にまれであり、大抵は「芋」「芋砂」と訳していい。


:挟撃(きょうげき)|
味方の正面で交戦している敵の側面に回り込んで攻撃することで、敵に二方向への同時対処を強いる戦術行動。


:強襲|
待ち構えている敵に対して、その正面から重装備と重火力をもって攻撃し、反撃を蹴散らしながら制圧することを目的とする作戦上の用語。「奇襲」の対義語にあたる。


:橋頭堡(きょうとうほ)|
渡河作戦や上陸作戦において、兵站(へいたん)部隊などの後続部隊を安全に上陸させるために確保する地点を指す戦略上の用語。転じて、味方主力部隊の進出のための足がかりという意味にもなる。


:空気抵抗|
BF1,Vで銃弾に設定されていたパラメーター。放たれた弾丸は設定された空気抵抗に従って徐々に減速していくため、超長距離での狙撃は困難となる。
SMGなど拳銃弾は減速しやすく、スナイパーライフルなどライフル弾を使用する銃は減速しにくい傾向があった。今作では何故か[[NTW-50]]の高威力弾にのみ設定されている。


:屈伸|
しゃがみと立ちの動作を繰り返すこと。英語ではtea-baggingと呼ばれる。&color(Silver){意味は自己責任で}; キルした後や死体の上ですると煽(あお)りと思われるため、敵に対しては絶対にしてはいけない。煽り行為によってkickされる場合もある。
なお、味方にすると友好の印になる。

:グリッチ|
ゲームのバグや仕様の穴を悪用して一方的に有利なプレイを行う行為。BF4のメトロッカー天井裏やBFVの対物ライフル連射などが該当する。''英語でのGlitchは「バグ」とほぼ同義なので「エクスプロイト」(Exploit)と表現しないとニュアンスが伝わらないため注意。''
これらの行為は[[EAポジティブ・プレイ憲章>https://www.ea.com/ja-jp/commitments/positive-play/charter#keep-things-fair]]で明確に禁止されているため通報されれば処罰対象となる他、''課金アイテムの不正入手等に関しては私電磁的記録不正作出・同供用罪に問われる可能性がある。(検挙事例あり)''

:クロスヘア|
武器のスコープをのぞいていない状態(ADSしていない状態=腰だめ撃ちの状態)で表示される画面中央の印、腰だめ撃ち時の射撃における集弾の最大範囲。腰だめ撃ちをした場合、この表示の範囲内でランダムに弾がばらける。立ち止まって撃つや伏せ撃ちなど安定した姿勢、そしてリコイルコントロールにより狭く保てる。逆にフルオートや、ジャンプ撃ちなどをすると広がり、敵に弾が当たりにくい。本来の銃用語ではスコープのレティクルのパターンの一種(十字線)を指すが、&color(Red){BFシリーズでは腰だめ撃ち時に狙うための印=クロスヘア ADS射撃時に狙うためのスコープ内の印=レティクルと表現される。};


:航空優勢|
敵の戦闘機や防空システムなどを撃破もしくは無力化し、味方の航空機が安全に進出できるようになった状態。第二次大戦時の「制空権」に相当する。


:腰だめ撃ち|
「腰撃ち」とも。銃の照準をのぞかずに腰に構えて射撃すること。(HIP FIRE)。精度はやや悪いが、即応性や移動速度に優れる。敵兵とすれ違ったときなどにとっさに行えれば生存率が大きく上がる。


:ゴムバンド|
(Rubber banding)のこと。プレイヤーの位置情報とサーバーの同期がうまく取れず、移動距離が巻き戻ること。背中にゴムバンドが括(くく)りつけられているかのごとく、進んでは少し戻されを繰り返すような動作になり、移動および戦闘が非常にやり辛い。サーバーが貧弱なBFBC時代ではよくあった。しかし、旧作品のBF4でも発売初期には頻発したりシステム上、完全になくなることは難しいようで今作でも完全に解決しているとはいえないかもしれない。


:コンクエストアサルト|
ゲームモードの一種。[[コンクエスト]]系ゲームですべての拠点が占領された状態で始まり、占領されている側はチケットを多くもらった状態で始まる。
BF2042の本編であるAoWでは登場せず、Portalの[[バルジの戦い]]のみが該当する。
**さ行 [#sagyo]

:先撃ち|
決め撃ちと近い状態だが、オンラインFPSにおいて通信状態の良くない(ラグの存在やpingが高いなど)状態や敵がいることを把握している状態で、相手より先に撃ち始めながら対面する射撃方法。例として、曲がり角を撃ちながら曲がって相手より先に射撃を加えることによって先手をとることなどを指す。これは通信状態が良好でない場合、弾抜けや判定までの時間差が出てしまうため相手より先にダメージを確実に与えようというのが目的。決め撃ちのように「角を曲がった先に相手がいそうだ」のようにいるかどうか分からない状態とは違い、確実に相手がいる前提の射撃方法。
ハードコアモードでは味方への誤射に注意。


:死体撃ち|
倒した敵の死体を撃つ行為。完全な煽り。煽り行為によってkickされる場合もある。しかし伏せている敵と勘違いして撃ってしまうということも多いので、煽り認定されるかについては際どい。



:射線|
射撃を行う際の、銃砲身の軸の延長線。自分の位置から敵が見えていれば、自分は相手を撃つことができるが、逆に相手からも撃たれる状態。これを「射線が通る」ともいい、逆に敵から撃たれないよう遮蔽物に身を隠すことを「射線を切る」とも表現する。被弾を抑えながら有利に撃ち合うためには、遮蔽物をうまく活用する射線管理を意識することが望ましい。また、遮蔽物で胴体を隠して頭だけ出している状態のことを「頭出し」という。敵からすれば頭(ヘッドショット)しかダメージを与えることができず、仕留めることが非常に難しいため、とても有利に撃ち合うことができる。


:照準アシスト|
近距離で敵に向かってADS(サイトをのぞくこと)をした瞬間、相手を狙いやすくなるように照準が少しだけ自動補正される機能。ただし、CS版とPC版のゲームパッド使用時かつ低倍率の照準器を使用している場合のみ。設定でON/OFFおよび強さの調整ができる。100m程度でも反応するらしい。ガン・シューティングゲームを遊ぶプレイヤーのあいだでは一般的な機能だが、現在ではAIMという馴染みのある用語を使うからか、AIMアシストと呼ぶほうが一般的。


:スキル|
プレイヤーの能力を示す非常にざっくりとした数値。敵をキルすると上がり、敵にキルされると下がる。自分よりスキルの高い敵をキルすれば大きく上がり、自分よりスキルの低い敵にキルされると大きく下がる・分隊行動に協力的(回復行動や弾薬補充など)や分隊命令に対して積極的に取り組んでいる(命令された拠点にいる敵を倒すことや拠点を取得するなど)と上がることは把握されているが、詳細な計算方法は不明。非公式な個人サイトにて計算式が載っていたりするが、それが正解かどうかは公式としての見解はない。試合ごとに大きく変動する数値でもあり、プレイヤーの調子を表しているともいえる。
BF1以降使われることが減り、今日ではこの数値を参考に強さを測るプレイヤーは多くない。

:スタック|
道がふさがれたり何かにはまったりして行動できなくなった状態。特にビークルに対して使う。

:砂|
スナイパーライフルの略称。単体で使われるほか、「芋砂」や「凸砂(スナイパーライフルで近距離戦闘を行う行為)」など熟語で使われることもある。

:スポット|
''&color(red){最重要};''。
//敵の位置にオプションで設定した敵側を示す色のマーカーを表示させて、なおかつマップ上にも一定時間表示させることによって味方に敵の位置を知らせる機能。BF1までは画面中心に敵を合わせボタンを押すことでスポットできたが、前作のBFⅤではこの方法は廃止された。BF2042では、戦車や装甲車の車長席に搭載されているカメラやスペシャリスト「[[キャスパー]]」の装備する偵察ドローンなどによって行うことができる。
敵の位置にオプションで設定した敵側を示す色のマーカーを表示させて、なおかつマップ上にも一定時間表示させることによって味方チーム全員に敵の位置を知らせる機能。画面中心に敵の姿を合わせボタンを1度押すことでスポットできる。BF2042では、戦車や装甲車の車長席に搭載されているカメラやスペシャリスト「[[キャスパー]]」の装備する偵察ドローン、ガジェットのSOFLAMなどによっても行うことができる。
敵をうまく捉えられず地面と判定された場合や拠点だった場合は目的地として共有される。乗り手のいない乗り物、落とした武器などがある場合もその情報を共有するピンが刺さる。短く2度押しすると危険を知らせるピンを強制的に刺す事ができる。これらのピンは分隊内でのみの共有なのでチームには見えない。



:制圧効果|
近くを銃弾が通過・着弾した際に歩兵が受ける、ネガティブな効果。怯(ひる)みのようなもの。至近距離を弾丸が通過することによる心理的負担をゲーム的に取り入れたものとされており、BF3から導入された。当時は射撃精度はおろか、視認性にも影響する程視界がぼやけるなどのデバフがあったため、この効果は非常に大きかった。4以降の作品では比較的マイルドに落ち着いている。今作は分隊員が戦闘中かどうかの判別にしか使われていないため効果が薄い。


:制圧射撃|
殺傷を主目的とせず、敵の行動を制限するために行う射撃。弾幕張り。また、制圧効果を狙った射撃のこと。敵が身をさらすのを妨害することで味方の前進や撤退をサポートしたり、敵の進攻を停滞させる効果が期待できる。


:精密射撃|
「ADS」を参照。


:セミオート|
単発射撃モード。引き金を引き続けても弾は1発しか発射されないが、薬莢の排出と次弾の装填は自動的に行われるので、セミオートと呼ばれる。
今作は射撃モードをセミオートにすると反動および拡散が0.8倍になる。


:ゼロイン|
''[[Zeroing>http://en.wikipedia.org/wiki/Zeroing]]''=「(機器の)較正」。スコープの手動調整のこと。敵との距離に合わせて照準を調整することで、射撃時の補正を楽にする。また、照準較正が完了した状態を「[[''zero(ed) in'' on (the target)>http://en.wiktionary.org/wiki/zero_in_on]]」と表現し、一般的には「的を絞る」という慣用句としても使われる。どちらもカナ表記ではゼロインとなってしまってややこしい。


:全拠|
コンクエストモードにおいてすべての拠点を制圧している状態。この状態になると制圧された側は自軍拠点か前線にいる分隊員やビークルからしかリスポーンできなくなり、敗戦濃厚となる。BF1以降は全拠されているとすさまじい勢いで残りチケットが減るため、短時間でもこの状態になると逆転は厳しい展開となってしまう。「ベースレ〇プ」も参照。
**た行 [#tagyo]

:タクシー|
自分が操縦するビークルにほかのプレイヤーを同乗させ、前線やほかの拠点に送り込むこと。主に軽車両や装甲車、輸送機の操縦手が行う。
「片道」が付くと戦闘機などのビークルを目的の拠点に行くためだけに使用して乗り捨てる行為のことを指す。''乗り捨て''も参照。

:タクティカルリロード|
残弾がある時に行われるリロードのこと。
残弾なしのリロード(エマージェンシー)に比べてリロードが速い傾向にある。
マガジン式の銃の大半は、薬室に装填した状態で新しいマガジンを挿すため撃てる弾が1発増える。
なお、[[M5A3]]などでみられる「新しいマガジンを持った状態で古いマガジンを取り出し、古い方をしまわずに新しい方と取り替える」動作のことを指すこともある。


:タップ撃ち|
単発または数発での射撃。精密な射撃が可能。距離がある場合ではかなり重要。バースト射撃とは異なり、発射する弾数を自身でコントロールする必要がある。つまり、フルオートの銃で発射数をコントロールして精密な射撃につなげる手法。主に有効射撃距離ギリギリの敵(近距離向けの銃で中距離を狙う、もしくは中距離向けの銃で遠距離を狙う)を狙う場合に、1発ずつ・2発ずつと射撃する場合を指す。


:チケット|
バトルフィールドシリーズにとって重要な用語。大体のモードでは相手側のチケットを自陣側より減らすことで勝利となる。コンクエスト系のモードでは占領している拠点が少ない陣営が時間による自然消費が行われる。時間制限のあるモードではタイムアップ時にチケットの多い陣営が勝利となる。そのほか、チケット消費の要因として兵士がデスすると1チケットが消費される。蘇生時はデス扱いとならないため、チケットは消費されない。これはラウンド最終局面において10-10など僅差(きんさ)でチケット数を争っている場合、ラウンド終了まで見守る方がチームにとって貢献しているといえる。
&color(Red){今作においては蘇生スキップやロードキルなどでデスが確定して出撃画面に戻った時点でチケットが消費される。};

:チート(升)、チーター|
不正プログラムを利用した不正行為。「チート」の文字を圧縮して「升」とも略される。使用者は「チーター」と呼ばれる。FPSでは壁の向こうを透視する「ウォールハック」または「ESP」、自動で敵に照準を合わせる「オートエイム」または「エイムボット」がメジャー。他にもダメージを極端に増やす、本来使用できない装備を使用するなどのチートもある。チーターの蔓延により善良なユーザーのゲーム体験が損なわれる他、運営もチーターの対策に余計な手間とコストをかけることになる。通報システムやアンチチートツールを導入し対策を行っているが、不正側とのイタチごっこになってしまいがちである。''チートツールの作成は勿論、使用も日本の法律に違反するため絶対に使用してはならない。''(チートツール開発者及び使用者の摘発事例あり。)
入出力機器の改造によるものは「ハードウェアチート」と呼ばれる。(項目参照)

:突砂|
突撃するスナイパーの略。凸砂とも。少なくとも後方に引きこもってばかりのプレイスタイルとは無縁であるため、相対的に役立つスナイパー(本作での名称はリコンだが)であることが多い。
**な行 [#nagyo]

:ノーパット(No-Pats)|
「ノン・パトリエイテド(Non-Patriated)」の略称。日本語に訳すと「国家なき者たち」という意味になる。
2030年代から相次いで破綻した国家の国民たちが寄り集まって組織したコミュニティ(共同体)であり、そこに属する人々の総数は10億人になるともいわれている。
兵士やエージェントといった経歴を持つ一部の者たちは独自にタスクフォースを結成しており、弱い立場にあるノーパットの民間人を守ったり、アメリカとロシアの対立に加担するなどしている。

:野良猫|
[[EBAA ワイルドキャット]]の別称。

:乗り捨て|
&color(Red){非常に重要。戦略上絶対にやってはいけない行為。};
戦場で自分が確保したい射撃ポジションに移動するためだけにビークル(特に航空機)を使用して乗り捨てる行為を指す言葉。自軍の貴重なビークル枠をひとつ無駄にするだけでなく、そのせいで味方の進出が遅れたり航空優勢が確保できなくなると敵の攻勢を許すこととなるため、戦局に大きな影響を与えかねない観点から決して行ってはならない。&color(Red){BFシリーズでは放置した兵器が敵プレイヤーに奪われると破壊されるまで味方陣地から再出現しない};仕様により、乗り捨ては敵戦力の増強と味方戦力の減少につながってしまう。戦場ではビークルから軽率に離れることなく、最後まで搭乗し続けて敵に奪われる可能性をなくすことが望まれる。「鹵獲(ろかく)」も参照のこと。

:乗り物の無力化|
エンジンをはじめとするビークルの各部位に攻撃を受けることでその部位が故障し、動けなくなる状態を指す。前作のBF5では大幅に緩くなり砲塔やエンジンが破壊されても移動速度や砲塔旋回速度が下がるだけで動けた。今作ではエンジン破壊が顕著で、破壊されると前進速度の低下はもちろん後退も不可能になる。
**は行 [#hagyo]

:バースト撃ち|
数発発射を1セットにした射撃方法、あるいは特定の銃にあらかじめ搭載されている射撃機構を指す。タップ撃ちと同じく、銃身が大きく跳ね上がる前に射撃を一旦止めることで精密な射撃を行う。こちらは主に近距離戦にて接敵した場合にフルオート銃を○発1セットとして射撃しそれを連続で行うことにより、精密な射撃かつ素早く相手を倒す場合を指すがタップ撃ち・バースト撃ちどちらも意味としては発射する弾数を自身でコントロールするという意味。余談だが、フルオート銃はフルオートで撃てるのが特徴ではあるが、フルオートで撃つより発射弾数を自身でコントロールして撃つ方が精度・弾数管理が容易という意味でも基本となっている。

:ハードウェアチート|
「デバイスチート」とも。単に「チート」と呼ばれるものに対してこちらは入出力機器に改造を加える行為のことを指す。CS機でのマウスコンバータ(マウス入力をコントローラのスティック入力として誤認させる機器、マウスの繊細な操作とコントローラ用のエイムアシストを同時に使用する目的で使われる事が多い)がなどが該当する。ゲーミングモニターにおける中心表示や連射コントローラ、スティックに付けるフリーク・エイムリングなども厳密にはハードウェアチートになる。ハードウェアチートの是非については運営の匙加減が大きく、ゲーム・大会によって判断基準が異なる。(マウスコンバータは大抵アウト)

:バイポッド|
「二脚」「バイポ」とも。ライフルや機関銃の銃口近くに装着し、展開した状態で伏せることでフルオートの状態でも精密な射撃が可能になり、反動も抑えることができる。


:バニーホップ・スライディング|
バニホと略される操作方法で、前方にジャンプし続けながら移動すること。BF2において、前方にジャンプし続けながら移動することによって命中判定時のズレを起こさせ、さらには走って移動するよりもさらに少しだけ速く移動できることから多用され、癖になっていたプレイヤーも多かった。BF3では移動速度向上の効果のみあったが、BF4ではどちらの効果もない(BF4ではスピードアップの効果が誤差単位であるらしいが詳細は不明)が、染みついた癖によって移動中にバニホしながら移動するプレイヤーが多くいた。BF1ではこのバニホの代わりと思われる、スライディングが導入された。


:ビークル|
車両、航空機などの乗り物全般を指す言葉。「Vehicle」のカタカナ読み。「ビーグル(Beagle:犬の一種)」との誤用に注意。

:船プカ|
起動時のオンラインサービス接続ロード画面のこと。航行中の駆逐艦『[[MFS-04 エクソダス>ノーパットの旅]]』がムービーで映し出される。
このロード画面から進まず、エクソダス号の航海を延々と見させられるというバグが発売以来発生している。このことから当ロード画面およびこの無限ロードを「船プカ」と呼ぶようになった。
似たような語に『[[Nice boat.>https://dic.nicovideo.jp/a/nice%20boat.]]』がある。

:フルオート|
「銃の引き金を引き続けると」装填している弾薬をすべて発射する機構。リコイルコントロールが難しく、狙った場所へ集弾しがたい。敵への命中を狙うのであれば、角で鉢合わせした場合など至近距離でとっさに使う以外は使用を控えた方がいい。


:分隊|
軍隊の編成単位のひとつで、数名から10名程度の兵士によって構成される。BFシリーズでは戦闘中にプレイヤーが所属する2名から4名の小部隊を指し、リスポーン地点の指示や補給、回復、蘇生などで助け合うことができるため、分隊で連携できるといい戦績を残しやすい。


:ベースレ〇プ|
一方的な試合のこと。マップ内の全拠点を制圧したのち、敵の本拠点を総攻撃すること。


:ヘッドショット|
頭部への攻撃。胴体や下半身よりも与えるダメージが高い。


:ヘリボーン|
輸送ヘリコプター(BF2042では[[MV-38 コンドル]]や[[Mi-240 スーパーハインド]]など)に歩兵を乗せて空中を機動し、最前線や敵陣後方などの要地に降着して展開させること。地形に左右されず迅速に戦力を移動させることができるのが大きな利点だが、上空を飛ぶため敵の目にもつきやすい。


:偏差(へんさ)射撃|
AIMの項目にもあるように、相手との距離や武器の性能(レートや弾速・弾道落下など)を考慮して行う射撃。特に中距離以上の敵に対しては偏差射撃を行わなければ偶然以外では射撃が当たらないようなゲームシステムとなっている。


**ま行 [#magyo]

:マークスマン|
「射撃の名手」を意味し、分隊に随伴して行動しながら中長距離の精密射撃で支援を行う兵士を指す。


:豆ヘリ|
[[MD540 ナイトバード]]など、軽量小型のヘリコプターにつけられる別称。
軽快な機動とミニガンなどの武装が特徴で、敵陣後方への隠密潜入や神出鬼没な襲撃を得意とする。手練れのパイロットが乗り込むと、持ち前の高い機動性能を活かして対歩兵戦において手のつけられない強さを発揮し、戦局に影響を与えるほどの活躍を見せることもある。


:マルチキル|
爆発物や車両の破壊により、ひとりのプレイヤーが複数の敵を同時にキルすること。今作では3人以上をドクロマークが消える前に素早くキルした場合が当てはまる。


:○点バースト|
1回引き金を引くごとに弾○発を連続で発射する機構。2点や3点などバースト可能な銃により、1回に何発発射されるか決まっている。初弾と同じ精度で規定数の弾が発射されるのも注目すべきポイント。


:無双|
たったひとりあるいは少数のプレイヤーたちだけで、人数差をものともせずに大活躍すること。某ゲームシリーズに由来する。
**や行 [#yagyo]

:焼き芋|
芋掘りとほぼ同義だが、こちらは火を使って殺す場合を指す。


:有利ポジション|
攻撃時や防衛時に有利な場所のこと。敵から発見されにくく射撃からもカバーされているが、自分からは敵を発見・攻撃しやすいなどといったポジションを指す。


:指切り|
タップ撃ちを参照。

**ら行 [#ragyo]

:リコイル|
銃の射撃による反動。


:リコイルコントロール|
略して「リココン」とも。射撃による反動を視点移動操作により制御するテクニック。連続射撃時はマウスを手前に動かしながら撃つことになる。また、タップ撃ち、バースト撃ちなど発生する反動を小さくするために最小限に刻んで速射するテクニックもある。

:リスキル|
リスポーンキルの略。敵が復活(リスポーン)する地点で待ち伏せし、敵が復活したタイミングを狙って即座に倒す行為。BFシリーズではリスポーン地点となる無線ビーコンをあえて破壊せず湧いてきた敵を倒し続ける、というのが代表的。


:リスポーン|
再出撃(Respawn)。一度キルされた後に再度地点を選んで復活すること。「リスボン(Lisbon:ポルトガルの首都)」との誤用に注意。


:履帯(りたい)破壊|
戦車等の無限軌道装置の履帯(キャタピラー)を破壊されることにより、機動力が低下して移動が困難になる状態。リペアツールや修理システム、時間経過などによって復活する。


:レティクル|
クロスヘアを参照。


:レレレ撃ち|
左右に移動しながら発砲すること。正面からの撃ち合い時に相手に照準を合わせられないようにするためのテクニック。動きが『天才バカボン』のレレレのおじさんに動きが似ていることからこの名がつく。
エイム時の移動速度の速いスペシャリスト「[[マケイ]]」の使用時や、サブマシンガンなどの移動射撃精度の高い銃では有効だが、機関銃や狙撃銃などは移動時の精度が悪いため有効ではない。


:ロードキル|
乗り物の体当たりによるキル。速度の出るバギーなどの軽車両で狙いやすい。難易度は高いが、航空機でも可能。

:鹵獲(ろかく)|
敵ビークルを奪い取ること。BFシリーズにおけるビークルは破壊されるまでリスポーンしないため、敵のビークルを鹵獲すれば味方の戦力増強になるだけでなく敵のビークル枠をひとつ潰すことになり非常に有効。逆に鹵獲の原因となる乗り捨て行為は基本的にタブー視されている。

//**わ行 [#wagyo]

**数字・アルファベット [#inenglish]
:24/7 (24-7)|
四六時中同じマップor同じルール、という意味。サーバーブラウザでサーバーの特徴を示す語の一つ。
本来の意味は「年中無休(1日24時間、週7日営業)」という意味。

:3Dスポット|
上位版のスポット。敵のシルエットをハイライト標示する。
[[ボリス]]のセントリーガンによる索敵機能、[[パイク]]のEMG-Xスキャナーなどが該当する。


:A2/AD|
接近阻止・領域拒否(Anti-Access/Area-Denial)。主に長射程のミサイルなどを用いて、味方の作戦領域に侵入しようとする敵戦力(特に航空戦力)を妨害し、近づけさせないことをいう。


:AA|
対空火器(Anti-Aircraft)。空から侵攻してくる敵の航空機を撃墜して味方を守るために用いられる機関砲やミサイル、もしくはそれらを搭載した車両や防空システム(今作は[[EBAA ワイルドキャット]]に対空砲や対空ミサイルを搭載したものや[[センチュリオンC-RAM]])などを指す。


:ADS|
(Aim Down the Sights:照準を向ける)の略で、銃のサイトをのぞき込んでいる状態のこと。精度の高い射撃ができるが、即応性や移動速度は低下する。腰だめの対義語。&br;日本語版の場合、''精密射撃''と表現される。


:AH|
攻撃ヘリコプター(Attack Helicopter)。上空から火力戦闘を行うためのヘリコプターを指し、BF2042では[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]と[[KA-520 スーパーホーカム]]が該当する。


:AIM|
照準を合わせることを指す。「AIMがいい」とは、「照準を合わせる速度・精度が優れている」ということ。反射神経・動体視力の影響も大きいが、練習によってある程度は向上する。また、相手との距離に応じて、弾道落下や射撃したい相手の移動速度と射撃レートや弾速などを考慮してAIMする(偏差射撃)必要がある。


:AP|
徹甲弾(Armor-piercing shot and shell)。運動エネルギーによって装甲を貫く砲弾。ほかの弾種より装甲車両に対するダメージが高い代わりに、歩兵などの非装甲目標に対して効果が薄い。
なお、同一の略語が対人(Anti-Personnel)を示す場合もあるため前後の文脈に注意。&color(Silver){2042はウィークリーミッションで1回やらかしている};


:APC|
装甲兵員輸送車(Armord Personnel Carrier)。単に「装甲車」とも。装甲板によって敵の機銃弾や砲弾片を防ぎながら、歩兵を前線まで輸送する車両。BF2042では[[MAV]]や[[CAV-ブロウラー]]が該当する。


:AR|
アサルトライフル(Assault Rifle)もしくは突撃銃。小銃弾をフルオートで射撃するライフルで、接近戦から中距離戦まで幅広い交戦距離を持つ。


:AT|
対戦車火器(Anti-Tank)。敵の主力戦車を撃破するために用いられるロケット弾やミサイルなどを指す。


:Badmin|
悪質なサーバー管理者を指す言葉。Bad+Admin。対空ガジェットを禁止した上で自分は攻撃ヘリに乗るなど自分や身内に有利になるようなルールを設定する、自分より上手いプレイヤーをBAN/Kickするなどの行動をとる管理者が挙げられる。
精神衛生的にも人数を削ってサーバーを崩壊させるという意味でもさっさと抜けてしまうのが吉。


:BTK|
Bullet To Killの略。体力100の兵士をキルするために必要な弾数のこと。


:C4特攻|
軽車両(主にジープなどの速い車)の先端にC4爆薬のような爆発物をくっつけて敵戦車などの高価値目標へと突っ込み、衝突する直前に降りて爆破させて破壊する戦法。BFシリーズではお馴染み。「C4特攻」という言葉は日本のBFプレイヤーのあいだでは非常に浸透している言葉であり、設置爆弾にC4という名称が用いられていない作品(BF1/VのダイナマイトやBFHの梱包爆弾、BF2042のC5爆薬など)でもこの名称で呼ばれることが多い。


:CAS|
近接航空支援(Closed Air Support)。地上部隊からの攻撃目標指示を受けた航空機による対地攻撃を指す。


:DMR|
ディジグネイテッド・マークスマンライフル(Designated Marksman Rifle)。「射撃の名手のためのライフル」を意味し、選抜射手(マークスマン)が使用する高精度・長射程のセミオートライフルを指す。


:FF|
(Friendly Fire)の略。同士討ち。味方にダメージを与えること。誤ってFFしてしまった場合は、テキストチャット等で「sorry FF」と謝ろう。もちろん、故意にするのは絶対にダメ。


:GGシステム|
GGとは(Good Game)の略で、勝敗がギリギリの差で決着がつくことをいう。前作ではゲーム側で調整し、よりGGが発生するような状態を言わば強引に作り出すシステム(GGシステム)が実装されている。
GGシステムがあることで、ハラハラドキドキする接戦が楽しめ飽きさせない状況が作り出されるが、一方で完全にチームプレイヤーレベルが高い場合でも接戦状態に調整され負けてしまうこともあるので賛否が分かれる。
【ゲーム内のGGシステム】
負けている側の拠点キャプチャ速度を上げ、勝っている側のキャプチャ速度を下げる。


:HC|
ゲームモード:ハードコア。BF1やBF5では、過去作と若干異なり体力はそのままで武器の威力を2倍に(過去作では体力60%)・FF有り・キルカメラ無し・HUD無し・マガジンごとの交換(例外あり)など、より実戦に近い戦闘が楽しめた。


:HE|
榴弾(High Explosive)。装甲を貫くのではなく、内部にある炸薬(さくやく)を爆発させてダメージを与える砲弾。対装甲と非装甲のどちらにも有効。


:HMG|
重機関銃(Heavy Machine Gun)。車載や設置による運用を前提とした、長射程・大口径の機関銃を指す。


:HS|
ヘッドショット参照。


:JTAC|
統合末端攻撃統制官(Joint Terminal Attack Controller:ジェイタック)。[[SOFLAM]]などのガジェットを用い、友軍の艦砲射撃や空対地ミサイルなどを誘導する技能を持った兵士を指す。


:K/D|
Kill/Death Ratio(キルレシオ) or Kill/Death Rate(キルレート)の略。日本ではどちらもK/Dやキルレと略される。それぞれの説明は↓下記に別途記載。


:Kill/Death Rate|
例としては、デス数に対してのキル数の割合(%)。倒された回数÷倒した回数(こちらも倒した数は複数人でもひとりだけでも、どちらでもいい)で計算される。たとえば、10回倒されたが20回倒したならば、10÷20=0.5=50%となる。そのほか、勝負全体の損失計算に用いられるようで、拠点の攻防を数値化する場合や重要経路での勝敗率など、RTSなどの戦略ゲームで使われるようです。余談として、デスレートという表現方法もあるようです。


:Kill/Death Ratio|
ざっくりいうと、自身が1回倒されるまでに相手(複数人でも1人だけでも、どちらでもいい)を何回倒したかという計算式の名称で、相手を倒した回数÷自身が倒された回数という計算式を使用する。たとえば、相手を倒した回数は20だが、自身が倒された回数は10だった場合は20÷10=2でキルレシオは2となる。これはプレイヤー個人の戦績という意味合いが大きく、特に個人での撃ち合いがゲームのメイン要素となるFPSゲーム全般でよく話題になる用語で、キルレいくつ? と日本国内で聞かれた場合は、ほぼこちらのキルレシオを聞いているといっても過言ではない。しかしながら、BFではキルレよりも味方との連携や拠点の制圧など相手を倒すことよりも重要な行動(項目)が多くあるので、キルレがとても低いからと言って一概に活躍していない(チーム勝利のために貢献していない)とはいえないのが面白いところ。


:LMG|
軽機関銃(Light Machine Gun)。歩兵による携行が可能で、分隊や小隊の火力支援に用いられる機関銃を指す。
主力戦車が装備可能なコアキシャルLMGなど、ビークルのサブウェポンとして登場することもある。


:LZ|
降着地域(Landing Zone:ランディングゾーン)。戦場でヘリコプターが降着するために選定もしくは確保した地域を指す。なお、LZにアプローチ中のヘリコプターは敵の奇襲に対して脆弱(ぜいじゃく)なため、上空からの警戒と火力支援の用意が必要になる。


:MANPADS|
携帯式防空システム(Man-Portable Air-Defense Systems:マンパッズ)。BF2042の[[FXM-33対空ミサイル]]など、歩兵が持ち運べるサイズの小型の地対空ミサイルを指す。


:MBT|
主力戦車(Main Battle Tank)。BF2042では[[M1A5]]と[[T28]]が該当する。


:NOE|
地形追随飛行(Nap of the Earth)。「匍匐飛行」とも。敵による発見を回避するために超低空を飛行しながら前進する航法テクニックで、主に攻撃ヘリコプターや観測ヘリコプターが行う。
今作でも低空飛行を行うことでビークルが搭載するミサイルのロックオンを無効化できる。


:OH|
観測ヘリコプター(Observation Helicopter)。上空からの観測や軽攻撃を行うためのヘリコプターで、BF2042では[[MD540 ナイトバード]]が該当する。


:ping|
ピン、またはピング。サーバーに情報を送信し、応答が帰ってくるまでの遅延時間。pingが高い(応答時間が長い)と、弾抜けやキャラクターが瞬間移動するといった、ラグが発生する要因となる。pingが低いほど、快適なプレイ環境を得られる。pingが高いプレイヤーはほかのプレイヤーに迷惑がかかるため、サーバー管理者によってキックされる場合がある。サーバーに入る前に、pingを確認しよう。1000ms = 1秒。
[[M1 ガーランド]]がクリップを排出する際の擬音として同一スペルで用いられることもある。


:PTFO|
Play The Fucking Objectiveの略。「自分の役割を果たしやがれ」くらいの意味。BF3の頃はPTOでFワードの部分はなかったが意味は同じ。
ご存知の通りBattlefieldにおいては殆どのモードでキルよりも目標確保や爆弾設置など他の要素の方が重要である。また、それぞれの兵科(スペシャリスト)においても補給やスポットなど重要な役割が振られている。そういった事をせずに芋などの勝利に全く関与しないプレイヤーに対する戒めとして使われることが多い。


:RCV|
偵察戦闘車(Reconnaissance Combat Vehicle)。威力偵察(強行偵察)を行うための火砲とセンサー類を搭載した装輪装甲車で、BF2042では[[EBAA ワイルドキャット]]や[[EBLC-RAM]]が該当する。


:SG|
ショットガン(Shotgun)もしくは散弾銃。多数の小さい弾丸を散開発射する銃を指す。ポンプアクションからセミオートまで、射撃機構はさまざま。


:SMG|
サブマシンガン(Submachine Gun)もしくは短機関銃。拳銃弾をフルオートで射撃可能なストック(銃床)つきの銃を指す。


:SPM|
(Score Per Minute)の略。1分あたりに獲得したスコアのこと。リボンやメダルのポイントも含まれた値。


:SR|
スナイパーライフル(Sniper Rifle)もしくは狙撃銃。長距離からの狙撃に特化したライフルを指す。連射も可能なセミオートライフルと、精度を追求したボルトアクションライフルの2種類が存在する。


:TK|
(Team Kill)の略。FFと同じく同士討ちだが、こちらは殺した場合に用いる。こちらも誤ってTKしてしまった場合は、テキストチャットなどで「sorry TK」と謝ろう。もちろん、故意にするのは絶対にダメ。


:TTK|
(Time To Kill)の略。1キルに要する時間のこと。銃選択の指標のひとつ。最大発射レートで全弾ヒットした場合、1キルにどれだけの時間を要するかであり、100÷(1発のダメージ×連射速度)で導き出される。一般に低ければ低いほど良い。
実質TTKについては「フルオート射撃時に全弾ヒットする」という前提が常に成り立つわけではないことを考慮して「TTK」の概念を修正したもの。集団戦状況や遠距離での命中率、敵の残りHPなどを勘案するが、実際のところ計算は不可能に近い。そのため、実質TTKという言葉を用いる場合は「TTKだけで武器を比較するな」ぐらいの意味で用いられることが多い。


:VTOL機|
垂直離着陸機(Vertical Take-Off and Landing Aircraft)。推力の偏向によって高速飛行と垂直離着陸を切り替えることができる航空機の一種。BF2042では[[MV-38 コンドル]]が該当する。
*チャット関係 [#chat]

:dm|
(Don't mind)の略。&color(Red){和製英語なので外国人には通じない。};英語ではnvmが正解。


:gl|
(Good Luck)の略。幸運を。試合開始前の挨拶。


:gj|
(Good Job!)の略。いい仕事したね!やるじゃん!


:gg|
(Good Game)の略。試合終了時の挨拶。要は「お疲れ様」。 接戦だった場合には「良いラウンドだったね」という意味で使われる場合もあるが、どちらかが圧勝したラウンドでggと書かれていてgg?(どこが良いラウンドだったのか?という意味)と返答しても意味は無い。挨拶の意味と言われればそれまでなので。


:lol / ROFL / LMAO|
(laugh out loud)(大声で笑う)の略。日本語のネットスラングでは(笑)、ワロタ、w、に相当し、本人が面白いと感じた時に使用される。同じ意味として単純にhahahaと書かれる事もよくある。


:noob / nub|
newbie(初心者)が訛った蔑称。newbieが単に初心者を指すのに対してnoobはマナーの悪い初心者、ルールを理解しようとしない初心者を指す。下手、弱いという意味でも使われる。


:plz|
(please)の略。おねがい。


:sry|
(sorry)の略。ごめん。


:thx|
(thanks)の略。ありがとう。


:np|
(No problem)の略。問題ないよ。


:nvm|
(Never mind)の略。気にすんな。npとともに、sryへの応答として使われることが多い。


:wtf|
(what the f○ck)の略。日本ではNGワードとして知られる単語を含むが悪意を込めて使うというよりは、何てこった!!・マジかよ!!・など単純に驚いた時に使われることが多い言葉。海外のプレイヤーはこの言葉を頻繁に使うが、前述通り単純に驚いていることを表現していることが多いので気にする必要は無い。

:ez / 2ez|
(easy、too easy)の略。簡単、楽勝などの意味だがFPSでは煽りとして使われることが多い。gg ezは日本のスラングで言い換えると「雑魚乙」。

:wp|
(well played)の略。
:Mother fucker|
直訳は「母親とヤるやつ」。意味としては「クソ野郎」「ちくしょう」

:111|
「私はここにいるよ!」という中国語スラング

:233|
日本語の「www」に相当する中国語スラング

:333|
日本語の「逃げろ」に相当する中国語スラング。

:555|
日本語の「ぴえん」(´・ω・`) に相当する中国語スラング。

:666|
日本語の「すっげぇ!」「やるやん」に相当する中国語スラング。

*フォネティックコード [#code]
無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称である。
ゲーム内でも度々記号や数字がフォネティックコードで表現されている。
マルチプレイでも主に拠点の表示にて使用され、ボイスチャットなどで意思伝達を正確に行う場合にも活用しましょう。(BF1wikiから抜粋)
#region("長いので格納")
**分隊用フォネティックコード [#BFcode]
BF2042内で分隊を識別するために使われているオリジナルのフォネティックコード。
|文字|アルファベット|発音方法|日本語に訳すなら|h
|A|Assassin|アサシン|暗殺者|
|B|Blackjack|ブラックジャック|トランプのゲーム、Tu-160のNATOコードネーム|
|C|Caligula|カリギュラ|ローマの皇帝、カリギュラ効果|
|D|Dawnbreaker|ドーンブレーカー|夜を明かす者(BF4のマップ名でもある)|
|E|Executioner|エグゼキューショナー|死刑執行人|
|F|Flanker|フランカー|側面に位置する人、Su-27のNATOコードネーム|
|G|Gravedigger|グレイブディガー|墓を掘る人|
|H|Hitman|ヒットマン|殺し屋|
|I|Inferno|インフェルノ|(灼熱)地獄|
|J|Jackal|ジャッカル|イヌ科の動物、人に使われて悪事を働く人|
|K|Killer|キラー|殺人者|
|L|Longsword|ロングソード|刃の部分が長い西洋剣|
|M|Maddog|マッドドッグ|狂犬、敵意むき出しでにらみつける|
|N|Nightstalker|ナイトストーカー|隠密行動を取る部隊、とくに米陸軍の第160航空特殊部隊|
|O|Orion|オリオン|ギリシャ神話の戦士、オリオン座|
|P|Predator|プレデター|捕食者、プレデター無人偵察機|
|Q|Quake|クエーク|振動する|
|R|Rattlesnake|ラトルスネーク|ガラガラヘビ|
|S|Sabre|セイバー|ヨーロッパの湾刀、サーベルとも|
|T|T-REX|ティーレックス|ティラノサウルス(過去作の恐竜ネタが元かも)|
|U|Underdog|アンダードッグ|負け犬|
|V|Vigilante|ヴィジランテ|自警団員|
|W|Werewolf|ウェアウルフ|人狼|
|X|X-Ray|エックスレイ|X線|
|Y|Youngblood|ヤングブラッド|組織に新しく入った若者|
|Z|Zombie|ゾンビ|ゾンビ、大抵は生きた腐乱死体を指す|
**拠点用フォネティックコード[#natocode]
現代の国際機関で使用されている NATOフォネティックコード 
出典:BF1wiki(一部改変)
|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(#ddd):||||||c
|文字|アルファベット|発音方法|提案|日本語に訳すなら|h
|A|Alpha|アルファ|LとP、特にPの発音に注意|ギリシャ文字のA|
|B|Bravo|ブラボ|最後に伸ばさなくても|やったー!|
|C|Charlie|チャーリー|しいて言うなら”L”に注意|人名|
|D|Delta|デルタ|しいて言うなら”L”に注意|三角や三角州|
|E|Echo|エコー|別に無し|エコー、反響|
|F|Foxtrot|フォクストロット|ゲーム内では「フォックス」|踊りの一種|
|G|Golf|ゴーフ|ゴルフじゃなくてゴーフに近い?|ゴルフ|
|H|Hotel|ホーテル|Hoを強調、ルは丸めて|ホテル|
|I|India|インディア|別に無し|州の名前|
|J|Juliet|ジュリエット|しいて言うなら”L”に注意|人名|
|K|Kilo|キロ|Kを大きく、しいて言うなら”L”に注意|単位接頭辞のキロ|
|L|Lima|リマ|しいて言うなら”L”に注意|都市名|
|M|Mike|マイク|別に無し|人名か単にマイク|
|N|November|ノベンバー|Nを強調。しいて言うなら”V”に注意|11月|
|O|Oscar|オスカー|別に無し|人名|
|P|Papa|パパ|別に無し パパァーでも|父、法王|
|Q|Quebec|クゥェバック|ケバックよりも、より「Q」らしく言う。|都市名|
|R|Romeo|ロメオ|別に無し|人名|
|S|Sierra|シエラ|Sは歯を併せて言った方が綺麗|山脈|
|T|Tango|テンゴ|タンゴ、、、テとタの間。私にはテンゴ|踊りの一種|
|U|Uniform|ユニフォーム|Uを強調。しいて言うなら”F”に注意|制服|
|V|Victor|ヴィクター|Uを強調。しいて言うなら”V”に注意|人名|
|W|Whiskey|ウイスキー|別に無し|お酒|
|X|X-ray|エクスレィ|別に無し|x-線|
|Y|Yankee|ヤンキー|別に無し|アメリカ人|
|Z|Zulu|ズールー|ZとLは意外と難しい。Zは歯を併せて|種族名、標準時間|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):数字|
|0|Zero|ジロ、ゼロ|歯を併せて「ジ」と言うのがお勧め|数字|
|1|One|ワン|別に無し|数字|
|2|Two|ツー|別に無し|数字|
|3|Three|スリー| (Thだよ)THなんで下を上の歯にくっつける。|数字|
|4|Four|フォー| (Fだよ)下唇を丸めて上の歯で押さえてから|数字|
|5|Fife|ファイフ、ファイヴ|本当はファイフなんだけど。Fに注意|数字|
|6|Six|シックス|歯を併せてシと言うのがお勧め|数字|
|7|Seven|セブン|歯を併せてセと言うのがお勧め|数字|
|8|Eight|エイト|特に無し|数字|
|9|Niner|ナイナー|ドイツ語の発音ではNoに聞こえるらしい|数字|
|.|DAY-SEE-MAL|デシマル|周波数を教える時などで頻繁に使われる|数字|
|100|HUN-dred|ハンドレッド||数字|
|1,000|TOU-SAND|タウザンド||数字|
#endregion
*過去作関係・ネタ用語 [#memes]
過去のBFシリーズなどで話題になった騒動や、wiki内外で実しやかに囁かれていたワード集。
&color(Red){プレイヤーの恨み節から生まれた用語が多いため使用する場面には細心の注意を払いましょう。};

#region("長いので格納")
:悪魔の鉄床の原則|
BF1のオペレーションの一つ「悪魔の鉄床」で証明された原則。単純に言えば「ブレークスルーで攻撃側のチケットが幾ら多くても戦力で劣っていれば勝つことはできない」と言う原則。

:イリヤー・ムローメツ|
BF1で登場した重爆撃機。超鈍重だが4人乗りで内1人は歩兵の武器を使えるため中から修理が可能。その巨体から繰り出される爆弾の雨は…微妙だった。''ある時までは。''
…パッチによってクラスター爆弾の子弾増加に加え爆発範囲も拡大。更に弱体化され綺麗な花火だったダート爆弾が対空砲を射程外から無慈悲に抹消する連装機関砲に置換され''歩兵を消し去る超兵器へと変貌。''それに合わせ試合開始時の歩兵の塊めがけて爆弾を投下する'''開幕爆撃'''や生存度外視で1アプローチでのキルだけが目的の'''片道爆撃'''など害悪戦法も爆誕。1回でも爆弾を落とされると前線が壊滅するため戦場に出現した瞬間地上からも飛行機からも集中砲火を受けるほどの存在となってしまった。しかし末期BF1では歩兵による対空手段も豊富であったためただの的となってしまう事も少なくない。Twitterではたまに「#イリヤームローメツを許すな」のタグと共にデモが行われる。


//:#イリヤームローメツを許すな|
//BF1で重爆撃機の「イリヤー・ムローメツ」が超強化された際にTwitterで流行したタグ。タグの通り、ぶっ壊れ兵器イリヤーに対するデモ運動。
//イリヤー・ムローメツ自体の解説を入れたためCOしてます


:ヴィラール・ペローサ|
BF1で登場したエリート兵科(=バトルピックアップ)用のSMG。マチコを2連装にしたような外観の銃であり、ADS不可能でリロードも遅い代わりにほぼSGと変わらないTTKを発揮し、その特徴的な発射音はBF1プレイヤーにトラウマを植え付けた。


:ウサフラ|
USAS-12(ショットガン,2042未登場)+フラグ弾の組み合わせのこと。
BF3ではフルオートで榴弾を連射しまくり、メトロに限らずあらゆるマップで敵を一方的に吹き飛ばしまくった。
BF3では制圧効果が非常に大きく、一度撃たれるとろくに反撃できなかったのもこれに拍車をかけた。
暴れすぎたので当然弱体化を受け、BF4で再登場した際はBF3よりさらに弱体化した上でバトルピックアップへ移籍と徹底的に弱体化の一途を辿った。


:嘘つきインド人|
発売初期の[[ラオ]]を指す蔑称。%%酷い字面だ%%初期の彼は虚無をハッキングし出すバグを抱えており、その際に「ハッキング完了」の表示やボイスを発していたため。
その時の彼はハッキングに必要な時間も異常に長かったため、長い棒立ちハッキングを生き延びた末の虚無ハックによってプレイヤーの怒りはオービットのロケットの如く大爆発を起こすこととなった。
現在は修正されているので安心して使おう。


:打ち切り|
ここでは弾倉内の弾を全て撃つことではなく、BFVのアップデート停止のことを指す。
Twitterにて公式アカウントの[[夏のアップデート予告>https://twitter.com/battlefield/status/1253307936962678784?s=21]]に付いた[[「夏アップデート後はもうマップや武器、勢力は増えないのか」>https://twitter.com/t4rvos/status/1253313404770619392?s=21]]という質問に''“Correct.”と[[答えてしまった。>https://twitter.com/battlefield/status/1253314285201051649?s=21]]''前述の記事や関係者は「大型アップデートを停止する」旨の情報を発表していなかったため突然の情報に大騒ぎとなった。
:屋上拠点|
発売当初のブレークスルーの[[アワーグラス]]や[[カレイドスコープ]]などの一部のマップでは、ビルの屋上が拠点に設定されていた。128人が狭いセクターで集結するブレークスルーで何も起こらないはずがなく、何を持ってしても攻略不可能な難攻不落の拠点となってしまった。アップデートで場所変更・削除された。

:オブレズ|
BF1で実装されたサブウェポンObrez Pistol。短射程スラグ弾のような尖った性能と''ライフルを拳銃サイズまで短くした''という見た目の浪漫から一部の変態プレイヤーに好まれた。ちなみにロシア語で発音した場合「アブレツ」の方が近い。


:顔面レッドバロン|
&color(Red){顔面真っ赤っか};の人のこと。BF1の戦闘機の迷彩の一つに「レッドバロン」と言う全体真っ赤かの迷彩があり、そこから。

:航空機リスキル|
BF2042では航空機は空中リスポーンなので出撃した瞬間破壊される事はまず無いが、BFVでは一部のマップでは滑走路・航空母艦からの離陸出撃があった為、対戦車地雷を仕掛けて置いたり対ビークル火器でリスキルされる事が多かった。


:巨大兵器|
BF1の要素。コンクエストではチケット差が一定数離れた時、オペレーション(=[[ブレークスルー]])では劣勢側に、飛行船や戦艦、超重戦車などマップに応じた巨大兵器が現れた。高い火力と耐久力を持ち確かに強力ではあるのだが、巨大兵器の効果は運転席に乗るプレイヤーのランクにほぼ全て依存する為、慣れないプレイヤーが乗って役に立たないまま破壊されるのがオチ。但し放置するとうざったい事この上ないので乗っている方も撃破を狙う方もある程度のスコアが見込める賑やかし程度にはなった。


:紅茶だろうか?|
BF1のオペレーション「帝国の石油」開始前のムービーにおける英国兵の一言。敵であるオスマン帝国の人間を野蛮人呼ばわりした上で「手こずることはないだろう」と前祝いしようとする程自信満々な様子で%%ブリカス%%英国面を見せつけた後、とどめのようにこの台詞を放つため画面の前のプレイヤーの心をわしづかみにした。
#region(全文)
我々のドレッドノートを動かすために、はるばるペルシャ湾まで来なければならないとは実に大仰だ。
そんな重要な資源が、砂漠などに埋まっているというのが不思議で仕方がない。
ともあれ、オスマンの野蛮人どもに手こずることはないだろう。
正直、今すぐシャンパンを開けてしまいたいくらいだ。
だがそうすると、今度の勝利を何で祝ったら良くなる?
&color(Red){''紅茶だろうか?''};
#endregion


:サイコロ|
BFシリーズを開発している会社DICEのこと。DICEの和訳がサイコロである事から。但し正式名称は“&color(Red){D};igital &color(Red){I};llusion &color(Red){C};reative &color(Red){E};ntertainment”なのでサイコロという物と直接関係があるわけではない。

//:最後の虎|
//BFVに登場した大戦の書(キャンペーンモード)の一つ。1945年・春のドイツ ライン=ルール地域で、ドイツの荒廃した都市でペーター・ミューラー車長たちがティーガー重戦車に乗って、勝利が見えない中戦い抜く。非常に高く評価されたストーリーであった。


:ザニテーター|
Sanitäter,衛生兵のこと。BF1・Vでドイツ(とオーストリア=ハンガリー)兵が発する。耳に残りやすいので米兵だろうが日本兵だろうが発言し出すようになった。VCで聞こえてきたら回復なり蘇生なりしてあげよう。


:塹壕戦闘機・ダート|
BF1に登場した戦闘機。本来制空がメインのであるにも関わらず、一時こいつが搭載している塹壕爆弾が前線に落とすだけで平然と4~5キルできるほどの超性能を誇っていた。高い機動性と併せて地上の歩兵を狩りつくしたため、地上からの大顰蹙を買った。発売当初からこの仕様だったのだが、当初は超火力の対空砲と超耐久の爆撃機の陰に埋もれており、この両者の弱体化により猛威を振るうようになった。その後塹壕爆弾も大きな弱体化を受け、BF1の空に安寧がもたらされた…イリヤ・ムローメツが追加されるまでは。


:塹壕強襲兵|
BF1に登場したエリート兵科(≒バトルピックアップ)。メインウェポンが何と''棍棒''というFPSにあるまじき装備だった。他の兵士が当たり前のように持っている遠距離攻撃手段をほぼ持たない(一応サブにリボルバーを持ってはいる)ため、その名の通り塹壕のような閉所に敵を上手く誘い込か、所持品であるスモークをうまく使って立ち回る腕前が求められた。しかしエリート兵科では唯一自己回復が可能であり、高い耐久とその回復力の合わせ技は他のエリート兵科にはない強みでもあった。煙幕の向こうから棍棒を片手に持ったおっさんが全力疾走してくるその姿は、他の兵士に恐怖とトラウマを植え付けた。


:試製(試製一型)|
BFVに登場。英名のType 2Aと言う人も。超高反動・超高TTKを意味し後述のマチコとほぼ同意。衛生兵が持てた為、試製一型を使いたいがために衛生兵を選択し、回復・蘇生を全くしない衛生兵が蔓延ると言う現象も引き起こした余罪持ちでもある。


:刺突爆雷|
BFVで実装された対戦車兵器…っぽいもの。木の棒の先っちょに成形炸薬を括り付けた''特攻兵器''。軽戦車に対し50程度のダメージのため、単体での対戦車能力は高く無いが、瞬間火力の高さや他の対戦車兵器とのコンボのし易さ、援護兵の自己補給能力を活かした連続特攻などを買われ、評価の高い兵器。


:地雷特攻|
C4ではなく対戦車地雷で特攻すること。対戦車地雷は基本的に動いている中立車両か敵車両にしか反応しないため、C4特攻と違い降りて起爆する必要が無い。

:上海|
BF4に登場したマップ SIEGE OF SHANGHAIのこと。βテストで使用されたマップであり、マップ中央のC拠点があるビルが支柱を破壊すると倒壊するという、このマップの目玉となるギミック(所謂レボリューション)が仕込まれていた。今でもレボリューションの話題が出ると、その代表格として此処の名前が挙がることは多い。ビルを倒壊させるとゲームが落ちたり、超不謹慎な事をしたり、対空禁止サーバー内を攻撃ヘリがここぞとばかりに大暴れしたりと、BF4民にとっては何かと思い出の多いマップ。


:シュトゥーカ|
BFVに登場した急降下爆撃機。爆撃機より爆装が少ない分小柄なのだがそれを差し引いても「Ju-88の下位互換じゃね?」と言うのが本音で、結局BFV発売から今日まで日の出を浴びることは無かった残念な兵器。英国側のブレニムも同様。

:祝砲|
BFV発売当初の対空砲が弱すぎて祝砲同然だと言う事件。発売当初の航空機のぶっ壊れを受けて航空機は徐々に弱体化されていったが根本的な解決には至らず、フリーガーファウストの追加とドイツ軍以外の陣営が設置できる固定対空砲を既存のflak37から40mm対空砲の置き換えである程度収まった。

:女性兵士事件|
BFVのトレーラーが公開された際その中に女性兵士がいた為、「WWⅡに女性兵士はいない!ちゃんと作れ!」と言う意見が上がり、EAの取締役がそれに対して何故か作風が全く異なるFortniteを例に挙げた上「嫌なら買うな」旨の発言をして大炎上。この発言はBFVの足を永遠に引っ張ることとなった。


:ソダーランド|
パトリック・ソダーランド。EAの元CDOにして上述の女性兵士事件で「嫌なら買うな」発言をし%%てしまっ%%た張本人。BFVに女性兵士が現れた理由が娘に「F○rtniteには女性が登場するのに何でパパのゲームにはおっさんしかいないの?」(要約)と言われたためらしい。結果として世界中のプレイヤーから散々恨みを買い顔写真からクソコラが量産され現在でも事あるごとに槍玉に挙げられる。「嫌なら買うな」と言ったBFVの発売前にEAを退社してEmbarkへと移ったため、売り上が事前の予想より低かった事については特に何もコメントしていない。%%なんなの…%%


:スエズ|
BF1に登場したSUEZというマップ。一部、建物が立ち並ぶ場所もあるが基本的に、''直線的・遮蔽物なさすぎ・ビークル少なすぎ・アプデで修正してもコレか!?''ということでクソマップ認定されることとなった。


:スパスコピペ|
BF4のswikiにてとある書き込みがされた。その内容は自身のスパスのカスタマイズ構成とモードとキルデス数を語ったものだが…

>こいつにコヨーテサイトとバックショットとフルチョとレーザーでカスタムしてコンクエZavod、結果は89キル11デス まぁ普通だろうな ※ビークルは一切しようしてない

   改変しやすく%%自己顕示欲にまみれた最後の一文もあってか%%様々なコピペが作られてしまった。今でもSPAS関連の話が出るとこのコピペを書き込むプレイヤーが一定数いる。


:スピットファイアVB|
BFVのイギリス戦闘機であるスピットファイアVBに搭載されているロケット弾8発の威力が高すぎたもの。戦闘機の分際で中戦車をワンパンできた。ロケットの弱体化とドイツのG-6の登場による相対的弱体化によって影を潜めた。


:空飛ぶチーター事件|
BF1のオープンβに空を飛ぶチーターが出現した事件。


:ステルス装甲車・ステルス航空機事件|
BFVにおいて、アメリカ軍が最先端技術(バグ)によって透明な装甲車や航空機を開発した事件。そのためか、配備数は100台に1台程度であったが、敵に一切気づかれず一方的な攻撃が可能であり、ドイツ軍を恐怖のどん底へと陥れた。


:対物ライフル|
BFVに登場した武器種。戦車にダメージを与えられる(ただしダメージは入射角や着弾部位に大きく左右される)。修理や補給を妨害できる為、戦車兵にとっては串刺しにしたい程ウザい存在。後述のMMG同様にバイポッドを立てないとADSできないが、歩兵に対しても100m程度まで胴体ワンパンな為やはりと言うべきか芋の愛銃となりヘイトを買った。また、それを連射できるバグも存在するが、BFVの更新は終了したため、修正されることは無いと思われる。

//:弾の出る鈍器|
//キルをとる事が難しい、所謂ネタ武器に使われるあだ名。
//BFでなくても使うので割愛

:頭皮ガリツィア|
ハゲのこと。BF1のGALICIAという「BF史上最強のクソマップ」とも称されるマップより。遮蔽物が非常に少ないことから。

:虎|BF2042の世界から約100年前の第二次世界大戦で戦車戦を牛耳った第三帝国(ナチス・ドイツ)の重戦車『ティーガー』を指す。BF関連で持ち出されるときは「対歩兵能力を捨て、対戦車戦闘に特化した戦車」という意味合いを持つことが多い。

:適正距離|
BF1でSRに導入されたシステム。武器毎に設定された適正距離を保って射撃すると胸部であってもワンパンできると言う仕様。まあまあ現実に即した仕様なのだが評判は良くも悪くもと言った感じ。


:内部補強材|
BFHのメカニックのガジェット。初期は胸部に被弾した場合のダメージを50%削減するという強力な仕様で、K10と組み合わせると近距離で無双出来たが、この効果を無視するAPトレーサー弾が追加された上ダメージ削減率が50%から33%に弱体化されてしまい、全盛期程の強さは無くなった。


:脳内ラプチャー|
頭の中がお花畑の人のこと。BF1のRUPTUREというヒナゲシが咲き乱れるマップより。


:バンカー立て篭り|
BF1のMONTE GRAPPAというマップで発生する現象。''Bの壁''とも。巨大な砲が搭載された地下バンカーが拠点なのだが、一度立て篭もられると入り口が2箇所なうえ銃眼と鍵付き扉という強固過ぎる守りにより突破する事がほぼ不可能であり、オペレーション(=[[ブレークスルー]])で攻撃側のイタリア王国にとっては悪夢のような存在だった。


:船プカ|
某アニメの差し替え映像になぞらえてNice boatとも。BF2042において接続エラーによりタイトル画面から進めない様子のこと。発売初期のタイトル画面が海を進むエクソダス号を延々と映すものであったため。
シーズン1開始以降は地球から追加マップを映す映像に差し変わったため「地球」やNice Earthと呼ばれるようになった。


:フリーガーファウスト|
BFVで実装された超強力な対空兵器。9発の無誘導ロケットを2回に分けて発射する。航空機が猛威を振るっていたBFVのみならず、BFシリーズに革命を起こしたともいえる兵器。全弾ヒットで戦闘機・攻撃機はワンパン、爆撃機は90程のダメージが入るため航空機の低空飛行はほぼ自殺行為になってしまった。


:偏差値バトルフィールド|
他ゲームプレイヤーからの「バトルフィールドのプレイヤーは偏差値BF(ボーダーフリー)」、要するに「低偏差値のバカ」という悪口。もしくはバトルフィールドのプレイヤー自身による自虐。


:マチコ|
BF1に登場したSMG、Automatico 1918のこと。最終的には低反動・中TTKのSMGとなったがこの単語が出てくるときは、実装当初の超高反動・超高TTKを指す。


:マドセン(塹壕)事件|
BF1のParabellum 14/17(制圧)というLMGのテスト環境での解除任務に「Madsen(塹壕)で航空機を撃墜」と言う任務があり、腰だめ精度が優秀だがバイポッドを搭載せず装弾数も30だった本銃にとっては難題であった。海外コミュニティからも非難を受けたらしく、DLCのリリース時には「LMGで航空機を2機撃墜」に変更され、難易度は十分に低下した。

:みんな、休まなきゃ(Guys, people gotta rest.)|
EAのIntegrated Communications部門グローバルディレクター、アンディ・マクナマラのTwitterにおける2022年年明けの挨拶からの一言。
BF2042は2021年11月の発売直後から多数のバグや調整不足が露呈していた。発売から1か月にわたりほぼ週1のペースでアップデートを繰り返していたが、不満が収まるレベルには達していなかった。人によっては「船プカ」でプレイすら出来ないというユーザーすらいた。
2021年12月の#3.1アップデートを最後にクリスマス休暇を理由に年内のアップデートを休止が発表。プレイヤーは年末年始休みをバグまみれの中プレイを強いられた。
そして2022年年明けの挨拶の中で出たのが上記の言葉である。「休暇返上で仕事しろ」というクレームに対する苦言であったが、現環境に不満を持つユーザーにむしろ火を付けてしまった。
海外では誹謗中傷が過激化。radditの一時閉鎖まで検討される事態となっている。

:メトロ|
BF3などで登場したマップ Operation Metroのこと。BFVでは名前は少し変わったが似たようなマップが登場した。マップは直線状になっており、一度戦線が硬直すると戦争終結までずっとそのままであった。しかしながら爆発物が絶え間なく飛び交い、キルを求めるのには打って付けであった事から好きなプレイヤーと嫌いなプレイヤーで分極化しやすい。BFVでもリメイクとなるOperation Undergroundが実装された。こちらは「オペグラ」「アングラ」などと呼ばれる。


:迫撃砲トラック・軽戦車|
BF1の戦車の種類の一つ。BF1のビークルは出撃数のみ決まっており、そこからチームメイトにリス地にもなれる重戦車・突撃戦車などを選ぶか自分一人しか乗れない軽戦車・トラックを選ぶ仕様であった。その為、チームメイトのリス地になれないこれらを選ぶプレイヤーは迫撃砲トラックなどで後ろに留まることも多く、チームの癌と言われる事が多かった。

:ホバクラ|
今作の軽装甲車両のホバークラフト。(先行)発売当初、破壊するのに[[無反動M5]]が3発必要という高い耐久力を誇り、高い機動性や多数の銃座と相まって見事に害悪兵器と化した。また、''ビルなどを垂直に壁登りできた''。すぐにアップデートで弱体化・修正された。

:モスキート|
BFVで登場した攻撃機。戦闘機にも負けない.303機銃x4と対戦車砲とBFVで最大威力の4000ポンド爆弾を装備しており、対戦車は勿論自衛戦闘も可能だった。その為ドイツ戦車を悉く潰して周り、ドイツ軍から大きく恨まれた。ドイツ軍側にもスポットカメラとより威力の高い75mm砲を搭載できるJu-88CがいたためどっこいどっこいではあるがG-6の登場やアメリカ軍の夜間戦闘機の追加によってヘイトは次第に収まった。


:床オナ|
芋砂と同義。特にバイポッドを立てている芋砂を指す。伏せてバイポットを立てている様子がそう見えることから。ちなみに床オナは気持ち良いかも知れないが、刺激が強すぎるが為に膣内射精障害や膣内勃起障害に陥りやすい。また膣内勃起障害から心因性のEDを発症する事もある。なので間違っても床オナはしない方がいい。
//床オナは下の操作・プレイから移動


:夜間戦闘機|
BFVで登場したアメリカ軍の攻撃機P-70。重戦車を1人の歩兵のごとく刈り取り、戦闘機とのタイマンもできたことからドイツ軍から大きく恨まれることとなった。


:要塞|
BF1のマップ Fort de Vauxのこと。後述のロッカーに似た閉鎖的なマップだが拠点が円形に配置されており、前線拮抗が起きない。そのかわり回遊魚が多発する。


:よし!またエンジェルの手柄だ!|
本作発売初期の[[エンジェル]]が表彰時に喋っていた台詞。
今では見る影もないが初期のエンジェルは弾薬に加えてアーマーを一緒にばら撒くことが可能である所謂環境キャラであり、表彰されるのがエンジェル3人というのも日常茶飯事だった。
[[2042年までの道のり]]を見ればわかる通り今作はかなりハードな世界観のはずなのだが、表彰時はごく一部を除いてどいつもこいつもヘラヘラした台詞だったためアップデートによってまとめて口を封じられることとなった。


//:ルサンチマン|
//悪質なDICE信者の蔑称。由来はBF2042にて有料スキンを無料で配布してしまうDICEのミスを拡散したBF民に対して執拗に誹謗中傷を繰り返したユーザーから。

:ロッカー|
''メトロも参照。''
BF4に登場したマップ Operation Lockerのこと。争奪戦になりやすいC拠点の攻防や裏どりなどの駆け引きが熱く、ビークルが一切登場しないため純粋に歩兵同士の撃ち合いが楽しめるマップとして、BFシリーズ内でも屈指の知名度を誇るマップとなっている。現在でも歩兵主体・閉鎖的なマップを「ロッカー風のマップ」のように形容することが多い。勿論C拠点入口で膠着しやすい構造などからこのマップを嫌うプレイヤーもいる。因みに現在でもBF4の本マップだけをひたすら遊ぶ「懲役ロッカー民」と呼ばれるプレイヤーがいる。
//過去作についての項目だったため操作・プレイから移動


:惑星BF|
BFシリーズは一応、時代背景を除いて現実を再現しているが、120mm砲が頭に直撃しても注射器を一本刺すだけで元気モリモリになれたり、たった一人で約5人乗りの戦車を操縦できる事から、地球とは違う惑星での世界線なのだろうと言う単語。時代背景的にあり得ない装備(史実では1942年生産開始のティーガーを1940年に投入など)を装備している点に対して使われることもある。


:169k2d|
とあるBFプレイヤーが発売初期のBFVでJu-88A爆撃機を用いて叩き出した戦績であり、当時のその爆撃機のぶっ壊れ具合を表す。(因みにそのプレイヤーは後に同機体で200killを超える戦績を叩き出したが、何故かそちらが話題に挙げられることは少ない)


:20蘇生|
[[除細動器]]をチャージせずに蘇生すること。BF4においてチャージしないで蘇生した場合体力20で復活したことから。
低体力で蘇生されると直後に流れ弾や爆風で即死する危険性が高く、そうでなくとも体力回復を待たなければ前線へ復帰できないため蘇生される側に嫌われやすい。
前線維持などのためすぐ頭数を揃えなければならない場合以外は基本的にチャージして蘇生し、やむを得ずチャージしないで蘇生する場合は必ず[[医療箱]]などの回復手段でフォローすること。


:20mm機関砲|
BFVで軽戦車に装備可能であった20mm機関砲(榴弾)がぶっ壊れだったもの。歩兵に有効な筈が、硬い装甲(笑)を持つ重戦車にも有効であり軽戦車の高い機動力で反撃を許さず重戦車の存在価値を消し去った。この惨劇を二度と繰り返さぬ様、機関砲は徹底的に弱体化(対装甲能力削除・重戦車の装甲と火力強化)され、現在のBFVではもう一つの武装である小口径戦車砲の強化も相まって機関砲は居場所を失った。


:AT教団|
RPGやPIAT、対戦車砲などの対戦車装備愛好家。相手が主力戦車だろうが、戦闘機だろうが、1000m先のSRだろうが対戦車装備での破壊・殺戮を試みる。

:BF式対空術|
戦車の主砲で敵の航空機を撃墜すること。当然戦車砲は対空戦など想定されておらず、仰角的な問題で低空を飛行する航空機以外の狙撃は困難な上、速射性にも乏しいので一度のチャンスで確実に命中させる腕前が必要となる。しかし、直撃させれば大抵の航空機はワンパンで破壊可能で当たりさえすれば一撃必殺の強力な対空攻撃手段になりうる。戦車砲以外でもRPGやパンツァーファウストなどの無誘導ランチャーで航空機を迎撃することを指す場合もある。また航空機に無誘導ランチャーを持って乗り込み、敵のステルス機にケツに付かれても一度降りてランチャーで敵機を撃ち落として、再度乗り捨てた航空機に乗ると言う神業も存在する。因みに本作BF2042に登場する大型輸送機は対策が施されたのか、βテストの段階で''主力戦車の主砲直撃に三発耐えるという驚異的な耐久力を誇った''。どんな装甲だ。


:BFV 半額セール事件|
BFVの発売数週間で突如''BF過去作を持っている人はBFV半額''と言うセールを行い、発売に合わせて定価で買ったプレイヤーから「金返せ!クソDICE」と批判を食らった事件。ちなみにBF過去作は今となっては発売当初の値段と比べるとタダ同然で売られている


:九七式中戦車GS|
BFVの大日本帝国が分隊支援要請で使用可能な戦車。極めて威力の高い6連装ロケットと高火力の47mm砲を装備しており、しかも攻撃の危険を大幅に下げる偽装も付いていたため航空機にも狙われにくく、アメリカ軍をこれでもかと言うほどイジめて回った。


:G-6|
BFVにて登場してしまった...正確にはアプデででき上がってしまったBF 109 G-6というドイツの戦闘機。前述のフリーガー以外、戦闘機や対空戦車も含めて敵なしだった為、前述の夜間戦闘機と並び連合軍(特にイギリス軍)の恨みを買うこととなった。


:GGシステム|
BFVで導入されたシステムの通称。コンクエストやブレークスルーなどで劣勢側の拠点制圧速度が上昇し、優勢側の制圧速度が低下すると言うシステム。発売時にこれを明言していなかった為に発覚時に大きな物議を醸し、その影響を受けてか大きく弱体化された(削除ではない)。

:Günter(ギュンター)|
BFVに登場した、ドイツ軍プレイアブルキャラクター(同モデルのキャラクターは連合軍でも使用可能)。BF2042ではPortalの1942ドイツ工兵として参戦。
キャラクターとしては他のキャラクター同様モブ扱いだが、彼の「戦争に疲れたようなベテランの顔つき」が国内外のプレイヤーの心を掴み、親しまれている。

:K10|
BFHに登場したSMG。毎分1200発と言う圧倒的なレートかつ3発キルという性能だった。その為、高レート武器が実装されるかも?と言う時にネタで出てくる。


:MMG|
BFVで登場した武器種。バイポッドを立てないとまともな精度が望め無い代わりに、バイポッドを立てると高レート・高精度で弾をばら撒けると言う癖のある武器。MG42がその代表例。その仕様からガン待ちに使われる事が多く、特に芋らずに前に出ようとするプレイヤーから怨みを買った。


:M1917 MG(望遠)|
BF1で登場した重量約60kgの%%HMG%%LMG。他の武器の様なぶっ壊れではなく、とにかくウザい存在。低反動・高精度・4倍スコープ・大容量(250発)で歩兵や航空機をチクチク虐めてくる。


:SMG 08/18|
BF1に登場したSMG。装弾数が80+1と非常に多いのが特徴で実装当初は毎分450発で低反動というややLMGに近い性能をしていたがアップデートにて突如レートが毎分770発に上昇。反動も増えたものの低レート時代の近距離4発の威力と持ち合わせの装弾数により敵を薙ぎ倒す強武器となってしまった。しかもこのレート変更の理由は「実銃に性能を近づけるため」らしいのだが本銃はロシアに1挺現存するのみでドイツ帝国と関係する事ぐらいしか分かっていない謎銃である為、そこでも二度突っ込まれる事となった。高レートで弾が多いSMGに対しての懸念として使われることが多い。


:Soon™|
ゲーム内の表示から「近日登場」とも。DICEの仕事が遅いと思われた場合に使われる。BFVでは発売当初、戦車の「装飾」オプションが「近日登場」で未実装だったものの発売されてからなんと''457日''もの間放置され続けたことから。実装記念で配布されたスキンには特定の装飾と組み合わせると“COMING SOON”の文字が現れる自虐ネタも披露したがこれ以前にもBFHの新しいメニューUIを「近日登場」から''無かったことにした''前科持ちである。


:V-1|
BFVで分隊長が要請できるロケット。陣営によって名称は異なるが性能は同一で着弾地点から半径22m以内では''99999''というおぞましいダメージを誇り、拠点1つほどであれば戦車も含めて全滅させられる。


:ZH-29|
BFVに登場したセミオート狙撃銃。斥候兵のセミオート狙撃銃の中では連射がかなり遅いものの全距離胴体2発キルという特性からか芋などの嫌われやすいプレイスタイルの兵士が好んで使うため恨みを買うこととなった。

#endregion

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