ロシア軍の次世代MBTであるT-28Uは、2kmから8kmの射程を持つ自動装填砲を搭載している。
ロシア軍が使用可能な主力戦車。武装に関してはM1A5と共通なので、こちらを参照。 モデルの砲塔がM1A5より小さい分、上部や砲塔が横を向いた時のヒットボックスも小さい。主に車体が狙われるので誤差の範疇だが。 もし他にT28だけの特徴や武装が追加されたら加筆して下さい。
T-14は、現在ロシア連邦軍が配備を進める共通戦闘プラットフォーム「アルマータ」を構成する主力戦車。無人砲塔を特徴とし、乗員は全員車体前部に搭乗する。 よくある勘違いだが、アルマータという名称は共通戦闘プラットフォーム全体のものであって、T-14の名前ではない。同じアルマータ・プラットフォームには自走砲型2S35と歩兵戦闘車型T-15がある。
第二次世界大戦の戦車T-28と名称が被ってるように思われるが、こちらの略はT28、正式名称はT-28Uなので差別化は図られている。 基本的に大きな差異は無い。実車が十分"近未来"感が出てるからだろうか? ・28年に採用された上で改良もされてるのかT-28Uという名前に。二倍にしただけ ・車体前部に申し訳程度の格子状スラットアーマーが追加。 ・スラットアーマーに引っかかるように物資を積載。 ・機体各部に申し訳程度のカモフラージュネットが点在。 ・砲塔上部の機関銃プラットフォームはM1A5同様ミニガンやTOWミサイルに変更可能。二梃の車長カメラと思われるものも健在。 ・こちらもM1A5と同様、弾種によって砲身に差異が見られる。MPATだと実車と同じようになるのも同様。対戦車榴弾だと根本に砲身カバーが追加されエバキュレーターのようなものが追加。スタッフ弾では砲身の砲塔接着部が丸ごと改変され大型の照準器が設置、エイブラムスのようなエバキュレーターが追加される。尚、スタッフ弾だと飛んでいく弾のモデルがちゃんとミサイルのようなものになる。 ・T-14は3人乗りらしいが、T-28Uは4人乗りである。どこにそんな人が入るのだろうか? ・上記の四人はアニメーション付きで全員車長ハッチから入っていく。 ・横方向に砲を撃った時ちゃんと横に車体が傾くこだわりっぷり。尚、射撃によりちゃんとベクトルが働き、回頭中に射撃するとすっ転ぶ恐れも。
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