SU-57 フェロン のバックアップの現在との差分(No.1)
F-22をデザインの参考にしたエアフレームは、機体各部の角度設計とレーダー波吸収塗料によってレーダーによる探知を最小化させている。先進的なエビオニクスとマッハ2を誇る飛行性能により、「フェロン」はトップクラスの制空戦闘機となっている。
特徴と乗り方アンロック要件について 黄文字:乗り物を破壊した際にキル・アシスト 赤文字:地上車両を破壊した際または歩兵をキル・アシスト
特徴と乗り方ロシア連邦で開発された第五世代ステルス戦闘機。ただゲーム内ではステルス要素はない。 武装はミニガンと対空ミサイルの2つだけで対地性能はほぼ0。一応ミニガンを歩兵に当てると言う戦法自体はあるが、歩兵に対する集弾性は低いので非現実的。 ミニガンは(オープンβの時点では)威力が高いとは言えず、装甲の硬い輸送航空機に対してはほとんど効果がない。よって対戦闘機用となる。 対空ミサイルはロックオン式で、一度発射すると10秒ほど再装填時間が必要。輸送航空機を潰す時はコレをメインに戦っていこう。また、ロックオンしてからすぐにミサイルを発射するとフレアガンで回避されやすい。ロックオンしてから5秒ほど置いてから発射すると回避されにくい。 VTOLを備えたF-35E パンサーと違い純粋な戦闘機だからか、旋回性はこちらの方が上となっている。 そのため、ドッグファイトなどの格闘戦においては有利な戦いを展開しやすい。 戦闘機はどのミサイルを積むかによって出来ることが変わるという特徴がある。 ただし共通して対歩兵は苦手な部類なので、対歩兵をしたいのであればおとなしく別の航空機を使うべきだろう。 戦闘機全般に言えることだが、独特な操作感に加えて、初期は武装がほとんど解放されていないため非常に取っ付きにくい。 ソロ&協力プレイモードで予め武装を解除しておきたい所だが、ロシア側でまともに航空機が破壊できるマップは微妙に飛びづらいオービットコンクエくらいしか無い点がネック。 また、F-35と違いVTOLが使えないため、低速で落ち着いて照準が併せられない点も痛い。戦闘機の入門者にとっては苦行に近いので覚悟しておこう。 とりあえずIRミサイルを撃ちまくって輸送機・ヘリ20機を破壊すれば空対地ミサイルが解放されるので、そこまでを目指してみると良い。 空対地ミサイルさえ解放されれば苦行は終わり、あとは狙いやすい地上ビークルをしばいて回るだけで全てのアンロックが終わるはず。 F-35を追いかけてて、相手がVTOLを使ってオーバーシュートを狙ってきた時は、機動性の良さを利用して抜いてしまう前にその場で旋回して少し離れてからもう一度戻ってこよう。そうすると相手は再び飛行モードに戻そうとチェンジ中の鈍足戦闘機で格好の的だ。 コメント
初期装備のガトリング砲。 高いレートと長い射程、そしてそれなりに速い弾速と対空戦闘に使うなら頼りになるアイツ。 発売以来あまりの低威力のため30mm砲の後塵を拝してきたが、アップデート1.1.0でついに強化! 威力が従来の1.5倍となり、持ち前の弾道落下の小ささを活かして十分に実用できるようになった。 加えて拡散も減少したため、対歩兵も幾分やり易くなっている... がVTOL機能がない本機で対歩兵をするのは難しい... 地上の重装甲車両にはダメージがまったく入らないため実質対空用の武装。 一応リコンなど軽装甲車両にはダメージが入るので当てられるなら軽装甲車両相手に使える。
威力が飛躍的に上昇する代わりに弾速がかなり低下しオーバーヒートしやすくなる。 弾速の低下はかなり大きく、ヘリなどの航空機に対してはより精密な偏差射撃が必要になる。 精度も多少落ちるが、対空する分には問題ない。 しかし代わりに威力は増加しており、機銃だけで十分敵機が撃墜できるほか、なんとMBTなどの重装甲相手にも普通にダメージが通るようになる。 但し、地上車輌に対しては精度の悪さが少し気にかかる。 またUS側の硬いが的がデカいコンドルに対してもめっぽう強くなる。死角から弾丸の雨を降らせて木っ端微塵にしてしまおう。 ちなみに歩兵に対してのダメージはなぜかほぼ変化無しで当てにくくなる分対歩兵能力が大きく下がる。
ロックオン式対空ミサイル。通称ヒートシーカー(ヒトシ)。修理システムを使われなければ、大抵の航空機を2発で落とせる威力を持つ。 割と外れたβ時代とは打って変わってフレアさえ使わなければほぼ必中という驚異の誘導性能を手に入れた。 しかしロックオンしてから撃つという手順を踏むため、フレアを撒いて逃亡される可能性が非常に高い。 ロックオンしてから数秒置いて撃つ、ロックオンしてフレアを使ったのを確認してから撃つなど当てるための工夫も出来ると一つ上のパイロット。 幸いにもリロードが早めなので、どんどんロックオンしてどんどんぶっ放し、航空機に圧をかける事も出来る。とにかく撃つというのもアリである。 かつてはフレア使っても再誘導して当たるとかいうあまりにインチキ臭いバグがあったが、現在は修正済み。
ロックオン式の対地ミサイル。ロックオンを維持している間だけ目標を追いかけるという変わった特徴を持つ。 アップデート1.1.0で連射速度が大きく向上し一度に2発ぶち込むのが簡単になったが、1発当たりのチャージ時間が8秒→20秒に。実質の弱体化を食らった。 連射速度の向上により、2発ともサーマルスモークで回避されてしまう…ということも起きるようになった。外してしまうと2発で40秒ものチャージ時間を要求されるため、十分に気を付けよう。 火力自体はかなり高めでその辺の車両なら2発、MBTなどの重装甲車両ですら3発で消し炭にする威力を誇る。ロックオン距離も長いので、地上ビークルの索敵もしやすい。 車両からすればもはや天災だが、こいつを装備すると対空戦闘に使えるのが機銃1本になるため対空性能はガタ落ちするという点には気をつけよう。
現状戦闘機のみが使えるロックオン無しで発射出来る対空ミサイル。 発射してからロックオンされるという仕様から「ロックオン警告を飛び越していきなりミサイルが飛んでくる」とかいう洒落にならない一品。 ただし誘導性能が若干怪しいようで雑に撃つとフレア無しでも外れる場面がある。リロードも少し長めなので撃つ時は慎重に当てるように撃とう。 加えて威力も微妙で、戦闘機との戦いでは30mmと合わせて十分な威力を持つが、輸送機相手だと威力の低さが顕著になる。 ちなみにロックオン無しでも撃てるためロケットポッドのような使い方も出来なくはないが…当てる事も当たった時のダメージも期待しないほうが良いだろう。
パッチ履歴
ビークル紹介ロシアが開発したステルス戦闘機。Su-27、Mig-29等の所謂第4世代ジェット戦闘機を代替する目的がある。かつてはT-50、PAK FAなどと呼ばれた時期もあり、こちらの名称の方が馴染み深い人も多いだろう。なお、Su-57の機番は2017年に命名された。 2019年に量産機の配備が始まっており、実戦投入としてはシリア紛争やウクライナ侵攻に派遣されたと言われている。 コメント最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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