RPT-31 のバックアップの現在との差分(No.9)

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&ref(./イメージ.jpg,nolink,zoom,800x270);
&attachref(./RPT-31.jpg,nolink,50%);
//コレクション画面のスクリーンショット

分隊支援火器。中間弾を使用し、より大口径なPK機関銃の欠点を補う。
//ここにゲーム内説明(原文ママ)


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ライトマシンガン>メイン・サブウェポン]]''|
|実装日|2023年02月28日(シーズン4)|
|解除条件|シーズン4 バトルパス グレード22 または &br;・75m以上の距離からLMGで30キル&br;・LMGでエイム中に10ヘッドショットキル|
|製造国|ロシア|
|設計 / 製造|カラシニコフ・コンツェルン|
|使用弾薬|5.45x39mm|


//武器によって項目が変わってくるよ

//↓まとめて隠したいときの便利記述(鍵括弧で閉じるのを忘れずに)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|>|>|CENTER:200|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''弾薬''|BGCOLOR(#aaa):''高威力''|BGCOLOR(#aaa):''徹甲弾''|BGCOLOR(#aaa):''標準仕様''|
|>|装弾数 / 所持弾数|標準:100/300&br;拡張:200/400|100/300|200/400|
|>|射撃モード|>|>|&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
#null{{
|>|連射速度|-rpm|-rpm|-rpm|
|>|弾速|-m/s|-m/s|-m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|反動|ADS|左?/上?/右?|>|左?/上?/右?|
|~|腰だめ|左?/上?/右?|>|左?/上?/右?|
|初期反動倍率|垂直|>|>|?→?→?|
//|~|水平|>|>|?→?→?|
//|>|反動連射増加|左/上/右|左/上/右|左/上/右|
|拡散|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|拡散連射増加|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|最大拡散値|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|>|リロード時間(空時)|?s(?s)|?s(?s)|?s(?s)|
|>|持ち替え時間|>|>|?s|
}}

**ダメージ [#damage]
''高威力''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|28|>|>|>|22|18|15|
|#4.0.0|>|>|>|>|>|>|>|22|18|15|
|ダメージ|>|>|>|26|>|>|>|22|18|15|
|#7.0.0以前|>|>|>|28|>|>|>|22|18|15|
''徹甲弾''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|>|>|18|>|15|>|13|
''標準仕様''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|>|>|22|>|>|18|15|
※頭部命中時2倍
※頭部命中時1.9倍
**アタッチメント [#attachment]
#region(&color(Maroon){''アタッチメント''(クリックで表示)};)
#include(アタッチメント補足,notitle)

//初期設定を基準として表記する
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''サイト(15種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|>|>|>|>|>|>|>|ズーム|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|アイアンサイト (&color(Red){初期};)|1.25|||||||||
|RPT HOLO (&color(Red){初期};)||1.50||||||||
|TV 2X (&color(Red){5};)|||2.00||||||&color(Red){-照準時の速度};|
|XDRホロサイト (&color(Red){25};)|1.25|||||||||
|SHAN 2.5X (&color(Red){30};)||||2.50|||||&color(Red){-照準時の速度};|
|M22 3.5X (&color(Red){60};)||||||3.50|||&color(Red){-照準時の速度};|
|ターゲット8T 1.25-4.5X (&color(Red){90};)||&color(Red){1.50};|||||&color(Blue){4.50};||+視覚切り替え&br;&color(Red){-照準時の速度};|
|TR-1サーマル1.25X (&color(Red){90};)|1.25||||||||+サーマルビジョン&br;&color(Red){-照準時の速度};|
|ブラボー3X (&color(Red){120};)|||||3.00||||&color(Red){-照準時の速度};|
|フュージョンホロサイト (&color(Red){150};)|1.25|||||||||
|UH-1スマート1.5X (&color(Red){180};)||1.50|||||||&color(Red){-照準時の速度};|
|K8ホロサイト (&color(Red){240};)|1.25|||||||||
|8Rホロサイト (&color(Red){270};)||1.50||||||||
|T4サーマル2.5X (&color(Red){330};)||||2.50|||||+サーマルビジョン&br;&color(Red){-照準時の速度};|
|PSO-1M3 5X (&color(Red){360};)|||||||&color(Blue){5.00};||&color(Red){-照準時の速度};|


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''弾薬(4種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|高威力 (&color(Red){初期};)|52|49|57|48|600|100|+有効射程&br;&color(Red){-反動制御&br;-リロード速度&br;-連射速度};|
|徹甲弾 (&color(Red){30};)|&color(Red){-10};|-|-|-|600|100|+乗り物の装甲を貫通&br;+軽い素材を貫通&br;&color(Red){-歩兵ダメージ&br;-リロード速度};|
|高威力/拡張 (&color(Red){240};)|-|-|-|&color(Red){-8};||&color(Red){200};|+有効射程&br;+装弾数&br;&color(Red){-反動制御&br;-リロード速度&br;-連射速度};|
|標準仕様 (&color(Red){300};)|&color(Red){-5};|-|&color(Red){-5};|&color(Blue){+5};|&color(Blue){700};|&color(Blue){200};||


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''アンダーバレル(9種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|標準マウント (&color(Red){初期};)|52|49|57|48|600|100||
|フラッシュライト (&color(Red){15};)|-|-|-|&color(Red){-2};|-|-|+目くらまし効果&br;&color(Red){-検出可能};|
|ADRバイポッド (&color(Red){60};)|-|&color(Blue){+5};|&color(Blue){+5};|&color(Red){-5};|-|-|+設置中の反動制御力&br;+設置中照準時のブレ安定性&br;&color(Red){-設置中の固定};|
|コブラグリップ (&color(Red){90};)|-|&color(Blue){+8};|-|&color(Red){-4};|-|-|+静止時の命中精度&br;&color(Red){-移動中の命中精度};|
|LWGグリップ (&color(Red){120};)|-|&color(Blue){+8};|-|&color(Red){-4};|-|-|+移動中の命中精度&br;&color(Red){-静止時の命中精度};|
|LS-1レーザーサイト (&color(Red){150};)|-|&color(Blue){+5};|-|&color(Red){-2};|-|-|+腰撃ち精度向上&br;&color(Red){-検出可能};|
|ラトルスネーク軽量グリップ (&color(Red){210};)|-|&color(Blue){+5};|-|&color(Red){-2};|-|-|+腰撃ち精度向上&br;&color(Red){-エイムダウンサイトの命中精度};|
|BCG軽量グリップ (&color(Red){270};)|-|&color(Blue){+5};|-|&color(Red){-2};|-|-|+エイムダウンサイトの命中精度&br;&color(Red){-腰撃ち精度向上};|
|STNRレーザーサイト&br; (&color(Red){330};)|-|&color(Blue){+6};|-|&color(Red){-1};|-|-|+移動中の腰撃ち精度&br;+反動制御&br;&color(Red){-検出可能};|


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''バレル(6種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|標準バレル (&color(Red){初期};)|52|49|57|48|600|100||
|ショートバレル (&color(Red){30};)|-|-|&color(Red){-5};|&color(Blue){+5};|&color(Blue){+90};|-|+連射速度&br;&color(Red){-投射物速度};|
|ARCOMタクティカル・マズルブレーキ (&color(Red){60};)|-|&color(Blue){+5};|-|-|-|-|+水平反動制御&br;&color(Red){-垂直反動制御};|
|チャンピオン・マズルブレーキ (&color(Red){180};)|-|&color(Blue){+5};|-|-|-|-|+垂直反動制御&br;&color(Red){-水平反動制御};|
|タクティカル・コンペンセイター (&color(Red){210};)|-|&color(Blue){+3};|-|&color(Red){-3};|-|-|+武器の命中精度&br;&color(Red){-反動制御};|
|ウォーホーク・コンペンセイター (&color(Red){300};)|-|&color(Red){-3};|-|&color(Blue){+3};|-|-|+反動制御&br;&color(Red){-武器の命中精度};|

#endregion

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//なるべく客観的に。弾薬やアタッチメントの個別解説はリストで分割すると読みやすくなる。
:全般|
シーズン4で登場したLMG、他のLMGと比べて、弾薬のレートの変動幅が大きいのが特徴。
標準仕様と高威力でRPMが100も変動するので使用感もかなり違ってくる。(アバンシーズは70、それ以外は50)
初期状態では高威力+標準バレルのRPM600、アンロックを進めるとショートバレルや標準仕様弾も扱えるようになり、
標準仕様+ショートバレルではRPM790とLMGではトップクラスの高レートになる。
#br
#br
射撃性能は[[PKP-BP]]をマイルドに調整したと言えるもので、
反動は縦に強いが左右のブレは少なめなので制御は容易、高レートのカスタムでもバイポ無しで立ち回れる。
[[PKP-BP]]とは違い、アンダーバレルには各種グリップやレーザーサイトも選択できる汎用性があり、
バイポッドを立てての定点撃ちからレートを活かした近距離のゴリ押しまでバッチリこなせる優等生。
ただし、バレルアタッチメントにサプレッサーが無いので隠密プレイは諦めよう。
#br
#br
注意点として倍率×1.25のサイトの中で視認性が高いことで人気のK8ホロサイトだが、
本銃に装着するとキャリングハンドルの取り付け部品が干渉して下部が少し見辛くなる。
ちなみにRPT HOLOという倍率×1.5の専用サイトが使用可能、縁がやや太いがキャリングハンドルに干渉しない設計になっている。
#br
#br
#4.0.1現在、ADS時の移動速度が30%と通常より遅い(LMGは原則45%)。
:高威力|
初期状態ではこちら、アンロックで拡張バージョンも手に入る。
ショートバレルと組み合わせればRPM690、4発キルの威力帯があるLMGでは最高のレートと装弾数を持つ。
これを安定した反動で最大200発バラ撒けるのはなかなかに強力。
中距離以遠の威力はPKP-BP以上アバンシーズ以下なのでダメージが落ち始める距離ではややキツいものの、
装弾数はアバンシーズの4倍もあるので一概に弱いとは言えない。

//:A|
:標準仕様|
こちらも200発装填、標準バレルでRPM700、ショートバレルでRPM790。
高レートカスタムの使用感は[[PKP-BP]]にかなり近くなるが、あちらではできなかったレーザーサイトを付けての腰だめ運用も視野に入る。
ただしその場合は[[LCMG]]の近接戦闘弾が近距離4発キル有でRPMが約750と高性能なので強みとしては欠ける、
垂直反動を抑えるバレルアタッチメントと組み合わせる場合は、よりレートが高くて反動が少ない[[アバンシーズ]]に軍配が上がる、
なにかとライバルが多いものの、これ一丁でそれらLMGに迫る性能を引き出せる高いポテンシャルがあるということ。


//:B|


//:C|


#br
:徹甲弾|
レートは標準仕様弾と同じで装弾数は100発、特徴や使い方は省略する。
----
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&ref(RPT-31_ironsight.jpg,nolink,zoom,640x360);

**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに
//-202x/00/00 アップデート #x.x.x
-2024/03/19 アップデート #7.0.0
---頭部命中倍率が2倍から1.9倍に変更。
---「高威力」弾薬の30m以内の28ダメージが26ダメージへと変更。

-2023/03/14 アップデート #4.0.1
--「高威力」弾薬の30m以内のダメージ:22→28

//*ゲーム内映像 [#image]


*銃器紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=-lQSSTYT6sI)
元ネタはRPL-20。ロシア、カラシニコフ社が発表した5.45 x 39mm弾を用いるプロトタイプのLMGである。ロシアの新型5.45mm軽機関銃の採用計画『トーカリ2(Токарь 2)』にエントリーしている銃の一つ。
本銃は(元々Токарь 2の候補であった)RPK-16のフィールドテストに基づいた要求点や問題点を受けて開発されている。そんな背景から、RPK-16の血を引く…と思いきやほとんど新規の設計になっている。
動作方式がクローズドからオープンボルト方式になっていたり、マガジンがベルトフィード型になっている他、RPKと比較して連射速度が上昇している。また見た目もかなり変化した。
構造的にはPKMに近いものとなっており、RPK-16のフィードバックというのは機械的なものではなく経験的な要素に基づいていると思われる。
#br
本銃の特徴として大きく目を引くのがベルトフィード型の布製マガジンであろう。普通のマガジンも使えるデュアルフィード方式と思いきや、ベルトフィードオンリーである。あえてこうする事で部品数を減らし、動作性や軽量化に寄与している。
マガジン内には100発を装填でき、分隊支援火器として問題ない弾幕を貼れる。このほか、継続した火力を維持する為、加熱したバレルをすぐ交換できるクイックチェンジバレルを備える。オープンボルト方式もこれに寄与している。
ソ連時代よりデュアルフィード方式の機関銃の開発は行われており、PU-1やPU-2、あるいは2010年代よりデグチャレフで開発が行われていた機関銃(後にKord-5.45と命名)等もあったものの、軽量である事を好むロシア軍においてこれらの銃は日の目を見る事が無かった。
特にデグチャレフで開発されていたKord-5.45は2011年より開始され、トーカリ-2プログラムが2016年より始まって以来2020年まで開発が行われていたものの、こちらの音沙汰も無くなってしまった。
このためロシアでの新型軽量機関銃の開発・調達は難航していると見られ、RPL-20の調達も2020年の武器博覧会「アルミヤ-2020」での発表では数年間は要すると説明されている。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)


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