M5C ボルト のバックアップ差分(No.13)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%); 高速攻撃と敵の攪乱を想定して設計された。改良型のA1では複合装甲の防御力が強化され、性能を犠牲にすることなく小火器への防御力を高めている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (高機動戦車)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|レベル50| |製造国|| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|装備1|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){初期};)||||周辺に化学物質を含んだ煙を撒き散らし、一部のセンサースペクトルを無効化する。| |~|~|発煙弾ランチャー (&color(#ff0){60};)||||多数の発煙弾を発射し、遠距離の敵に対して煙幕を張る。敵の視界を遮るか、牽制する。| |~|~|ミサイルランチャー (&color(#ff0){240};)||||高速連射のミサイルシステム。8発の投射物の高速連射が可能であり、敵の乗り物を独自に識別して追跡する。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|対戦車地雷散布装置 (&color(#ff0){初期};)||||繰り返し対戦車地雷を展開する。敵の前進を妨げたり、退却を援護したりできる。| |~|~|修理システム (&color(#ff0){20};)||||搭乗システムが損傷した際に修理する。| |~|~|焼夷地雷散布装置 (&color(#ff0){300};)||||時間差で対人焼夷地雷を繰り返し展開する。接近阻止。| |~|~|クラスター地雷散布装置 (&color(#ff0){180};)||||地上にクラスター地雷爆発物を繰り返し展開する。各地雷は起動時にマイクロ爆薬を4つ設置する。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|ミニガン (&color(#ff0){初期};)||||優れた発射速度を誇る対人用7.62mmミニガン。装甲している相手に対しては有効ではない。| |~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){40};)||||敵集団のフレキシブルなコントロールが可能な”ドアノッカー”砲。歩兵や軽装甲のビークルに対して有効。装甲主力戦車に対しては十分な効果を発揮できない。| |~|~|TOWミサイル (&color(#ff0){120};)||||運用者が素早い敵の動きを予測して追跡が可能な有線誘導方式のミサイル。手動操作のため、妨害装置の影響を受けない。| *特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍・ロシア軍双方が使用可能な装甲車両。最大2名まで搭乗可能。 操縦性に優れており、またキャタピラ式であるため悪路も踏破可能。 最高速度も非常に速いため、整地・非整地を問わず高速で駆け抜けることができる。 #br 武装も強力であり、特に30mm機関砲が秀逸。直撃させなくても至近弾ならダメージを与えられる上、 残弾式ではなくオーバーヒート式なので、冷却をしっかりと意識すれば延々と撃ち続けられる。 機動力と攻撃力を兼ね備えた間違いなく強いビークルであり、防衛用の移動砲台から攻撃時の切込隊長まで様々な役割をこなせる。 #br 欠点は脆いこと。耐久力自体はその他のビークルと変わらないが、被弾するとだいたい履帯かシャーシが損傷し、機動力が大幅に減少する。 スモークを炊き修理システムを起動すれば逃げられないことはないが、なるべく敵陣の中では足を止めないようにしよう。 またフロントガラスが大きく脆いため、前面からドライバーを撃ち抜かれやすい点にも注意。キルされた後に無人のボルトを敵に鹵獲されてしまっては目も当てられない。 なるべく移動し続けて敵に運転席を狙わせないように立ち回り、停車する際もバック駐車などフロントガラスを敵に向けないような位置取りを心がけよう。 #br 真価を発揮するには、ドライバーとガンナーの2名が必須である事にも留意。 クラクションが無いため、コモローズ「乗れ」で何とかガンナーを回収しよう。 1人でも座席移動でガンナーを務めることはできるが、その場合撃っている途中は移動が出来なくなる点に注意。 ***ドライバー [#j3bf5e63] 他のビークルには無い固有の装備が豊富だが、被弾に弱い本ビークルの生命線ともいえる修理システムと各種スモークが別枠というとても歯がゆい仕様になっている 戦闘は2番席に任せてドライバーは生存力を重視してもよいか :ミサイルランチャー| 車体上部の4連ミサイルランチャーから1度に8発を高速連射する、発射機は真正面ではなくやや上向きに搭載されているので照準が難しい 誘導性能はかなり高く弾速も速い、全速力で走行しているリコンやホバークラフトにも喰いつくほど 特筆すべきは他の自律誘導兵器では反応しない、無人車両やヘリにも誘導する点、遠くで敵が要請した軽車両を地面に着く前に撃破して敵の頭上に残骸が落ちてくるなんて芸当も可能 坂道や段差で角度を付ければ各種ヘリ(全弾命中で30ダメージ)や輸送機(全弾命中で39ダメージ)も狙うことができる 戦車、MAV、EBAAなどの重装甲車両には誘導はするもののダメージを与えられないので注意 :対戦車地雷散布装置| :焼夷地雷散布装置| :クラスター地雷散布装置| ***ウェポンステーション [#g4163f9e] :ミニガン| 射撃開始までに少し時間を要するが、ソフトターゲットに高い効果を発揮する機関銃。 距離が離れると精度が低下するため、近~中距離での運用が好ましい。 戦車や装甲車にはダメージを与えることができない。 :30㎜機関砲| 爆発ダメージのある砲弾をそこそこのレートで発射する、強力な機関砲。 性能が安定しており使いやすい、ボルトの代名詞と言える武装。基本的にはこれで良いだろう。 ただし欠点として威力がやや低く、精度も若干悪いため遠距離だと弾が散らばってキルが取りにくい。 近距離であれば精度の悪さは気にならないため、機動力を活かして敵陣に詰めていくプレイスタイルに合致する。 爆発ダメージのある砲弾を、そこそこのレートで発射する機関砲。かつてはボルトの代名詞だったが、度重なる弱体化により性能は大分落とされてしまった。 爆発属性を持つため、直撃させなくても至近弾でダメージが入る。走行しながら敵を攻撃する場合など、精密な狙いを付けられない状況では役に立つだろう。 ただし爆発ダメージは18であり、キルまでに6発必要になるため、TTKは高くはない。またオーバーヒートも早く、16発程度撃った時点で強制冷却が入る。 精度も若干悪いため遠距離だと弾が散らばってキルが取りにくい。近距離であれば精度の悪さは気にならないため、機動力を活かして敵陣に詰めていくプレイスタイルには合致する。 なお戦車砲や装甲車の機関砲ほどではないが、ハードターゲットにもある程度の効果がある。 :TOWミサイル| 重装甲車両にも高いダメージを与えられ、それ以外のビークルは1発で撃破できるが、移動中の照準は難しく弾速も遅めなので機動力を活かした運用で力を発揮する本車との相性はあまり良くない *ビークル紹介 [#introduction] 細かな形は異なるものの、この車両のモデルになっているのはHowe and Howe Techが開発・製造を行ってるRipsawシリーズである。 Ripsawシリーズはもともと無人戦車として開発されており、米軍の興味引いたことにより、MS1が納入され評価テストに至った経歴がある。 そんなRipsawシリーズだが、Ripsaw EV2という無人戦車をあえて人が乗車して操縦できるようにした''民間向けのタンク''として販売されている。 価格は1200万を超え、ハンドメイドのため6ヶ月という製造期間はかかるものの、ゴム製の無限軌道による軍用並の悪路の走破性とタンクとしてはかなりの入手性の高さを備えてる。 この特徴な車両は映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と「ワイルドスピード アイスブレイク」でも登場しておりその走破性から大活躍を見せた。 BF2042のM5Cはその民間向けのRipsaw EV2に軍用向け無人戦車のRipsaw M5などのモジュラーシステムを備えた架空のモデルだと推測される。 #htmlinsert(youtube,id=P5FjZUwe000) #htmlinsert(youtube,id=8NX7btiWLa0) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |