M416 のバックアップの現在との差分(No.1)
[添付] 416はアメリカの特殊部隊の要請で開発された。コンパクトかつ軽量で、5.56 NATO弾を使用し、30発のマガジンを備える。 [AoW][BC2] 416はアメリカの特殊部隊の要請で開発された。コンパクトかつ軽量で、5.56 NATO弾を使用し、30発のマガジンを備える。 [BF3] 416はアメリカの特殊部隊の仕様に合わせて開発された。コンパクトで軽量。5.56mm用の薬室があり、30ラウンドマガジン。
ダメージデフォルト
※頭部命中時2.15倍
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
解説BFBC2、BF3で登場したM416。アップデート#3.1にてAoWに追加された。 パッチ履歴
銃器紹介H&K HK416 ドイツのH&K社がアメリカ軍の要請で開発したM16/M4の改良型。 M16シリーズの独特なガスシステムであるダイレクトインピンジメント(DI)式を普遍的なピストン式に改めたのが最大の特徴。 DI式は軽量かつ射撃精度を高めることが可能であるが燃焼ガスの汚れやガス圧の変化に弱いとされており、信頼性向上のためにピストン式が導入された。 他にもフリーフロートバレル(バレルとハンドガードが接触しない設計)や、スチール製マガジン(M16はアルミ)を採用をしている。 ネックは同じ銃身長のM4より重くフロントヘビーになってしまったこと、反動がキツく感じやすいこと、価格が高いことである。 7.62mmNATO弾に対応したHK417というモデルも存在している。 2005年の正式モデルの登場後、幾回のマイナーチェンジを行っており、2022年現在最新はHK416A8となる。 登場初期は特殊部隊を中心に採用され、ビンラディン暗殺作戦に参加した隊員が使用していたことで有名である。 また、2010年頃からは一般兵向けにも採用が広まり、アメリカ海兵隊(後述)、ノルウェー軍(HK416N)、フランス軍(HK416F)で全面使用されている。ドイツ軍でもG38という制式名称が与えられている。 アメリカ海兵隊の採用したHK416は「M27 IAR」という名称で採用されているが、採用当初はM249に代わる分隊支援火器としての採用であった。後に全歩兵向けの採用へ切り替えている。 M27は精度の高さが評価されており、DMR装備を持つM27に「M38 SDMR」という制式名も与えられている。 M16の泣き所である信頼性の低さを解決した完全無欠のライフルというような扱いも受けることもあるが、意外とそうでもない。 高いとされる信頼性もwikipedia掲載のテスト以前に同様なテストを行っており、この際M16はHK416とさして違いの無い結果を示している。 実際にはM16/M4でも十分な信頼性があり、現にM16/M4は一般歩兵・特殊部隊問わず現在でも改良されながら使用されている。 BC2、BF3当時は10.5インチバレルのショートモデルかつHK416の初期型がモデルだったが、 今作では14.5インチバレルにHK416A5以前のタイプ(実物M27 IARと同じスタイル)のストック・グリップを装備したモデルとなっている。 BF4のM416の仕様がほぼ同等である。(フロントサイト形状が異なり、BF4はハンドガードのトップレイルに置かれる固定式、BF2042はガスレギュレーターに装備されるフリップアップ式) コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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