M1911 のバックアップの現在との差分(No.13)
[AoW][BF3][BC2] 連合軍が使用していた、.45口径サブウェポンを改良したもの。7発のマガジンを備える。 [BF1942] 連合国軍が使用する、標準仕様の.45口径サブウェポン。7発装填できる。この1911年デザインが非常に機能的であったため、この基本デザインが今日まで使用されている。 [BC2][BF3] 連合軍が使用していた、.45口径サブウェポンを改良したもの。7発のマガジンを備える。
ダメージデフォルト
サプレッサー
※HSの場合、2倍 ※頭部命中時2倍
BF3
※頭部命中時2倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する BC2
※頭部命中時2倍 ※脚部、前腕に対して0.91倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する 1942
※HSの場合、2倍 ※頭部命中時2倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する BC2
※HSの場合、倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する BF3
※HSの場合、2倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
|
見た目は違いながらもPortalに登場する全ての作品で利用できるサブウェポン。#2.1アップデートでVault武器第2弾としてAoWにも逆輸入された。
AoWに導入された本銃だが、パッチノートにはBC2仕様が登場するとありながらも外観およびアタッチメントはBF3仕様、ただしアイコンと装弾数はBC2仕様と食い違った状態になっている。
1911年にアメリカ軍で採用された自動拳銃。.38口径(約9mm)では威力不足を感じていたアメリカ軍の要請で作られた.45口径(11.43mm)の.45ACP弾を使用する。
第一次世界大戦前の自動拳銃黎明期に誕生したピストルでは最も完成されていたもので、信頼性・操作性共に21世紀でも通用するほど優れたものであった。
第一次世界大戦(BF1)、第二次世界大戦(BF1942、BFV)、ベトナム戦争(BFベトナム)を戦い抜き、1985年に制式の座は後継のベレッタM9に譲るものの、プロ好みの操作性や.45ACPの高いパワーを好む兵士(特殊部隊や海兵隊)からはその後も愛用され続け、現代戦(BF3、BF4)でも使用されている。海兵隊では制式を外されたM1911から状態の良いものを選出しカスタムしたものをM45 MEUSOCピストルとして精鋭部隊のフォースリーコンに支給していた。21世紀に入りMEUSOCピストルが枯渇するようになると、代替のコルトM45A1が2012年に採用された。
M1911はシングルアクション(撃鉄が起きていないと発射できない)であるが、その分トリガーフィールが優れてていた。かつシングルアクションを安全に使用するグリップセーフティとサムセーフティの組み合わせはシングルアクションの軽いトリガーを素早く発射することが出来る。後発の拳銃であってもこの構造をわざわざマネする例も存在するほどである。
1980年代にM1911の特許が切れたため、元々の人気の高さもあってクローン(特許切れ品のコピー)が製造され、現代の戦闘・コンバットシューティング競技に合わせた改良が施されるようになった。21世紀に入っても通用する性能を持ち続けられたのは民間での改良もある。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示