LATV4 リコン のバックアップソース(No.19)
&attachref(./イメージ_2.jpg,nolink,50%); 捜索・救助任務向けに開発された、オープンシャシー型全地形対応車。装甲が施されていないため敵の銃火には脆弱。一か所に留まらないこと。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (4厘車両)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|初期解除| |製造国|アメリカ合衆国| |座席数|4 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/座席.png,nolink); &ref(画像置場/座席.png,nolink);| |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|装備1|発煙弾発射器 (&color(#ff0){初期};)|∞|-||乗り物周辺に煙幕を展開し、敵部隊と接触から逃れることを可能にする。射出の際は周辺の環境に注意すること。| |~|~|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){120};)||||周辺に化学物質を含んだ煙を撒き散らし、一部のセンサースペクトルを無効化する。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|感知パルス (&color(#ff0){15};)||||乗り物周辺にいる敵を検知するアクティブセンサーパルス。その情報を全乗員で共有する。| |~|~|修理システム (&color(#ff0){40};)||||搭乗システムが損傷した際に修理する。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|ミニガン (&color(#ff0){初期};)||rpm||優れた発射速度を誇る対人用7.62mmミニガン。装甲している相手に対しては有効ではない。| |~|~|40mm グレネードランチャー (&color(#ff0){30};)||rpm||非常に優れた対人性能を持つベルト給弾式のGPL。弾頭を直接相手に命中させる必要はないため、通常では攻撃が難しい場所に隠れた敵を撃退するのに最適。| |~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){80};)||rpm||敵集団のフレキシブルなコントロールが可能な”ドアノッカー”砲。歩兵や軽装甲のビークルに対して有効。装甲主力戦車に対しては十分な効果を発揮できない。| |~|~|50mm機関砲 (&color(#ff0){160};)|12|60rpm|1発/3秒|十分な装甲貫通力と遠距離での戦闘能力を持つ砲。連射速度は中程度。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''兵員席''| |3&br;&ref(画像置場/座席.png,nolink);|-|-|-|-|-|個人装備使用可能| |4&br;&ref(画像置場/座席.png,nolink);|-|-|-|-|-|個人装備使用可能| *特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍とロシア軍の双方が使用可能な軽車両。 [[ホバークラフト>LCAA ホバークラフト]]と比べると、あちらが常に横滑りするような挙動なのに対して、こちらは一般的な車なので非常に運転しやすい。また、ホバークラフトにはない30mm / 50mm機関砲を搭載可能。ミニガンおよび機関砲は360度旋回でき、これもホバークラフトとは異なる点である。 #br 注意点として、ホバークラフトと違い前面および側面が吹きさらしのため敵の攻撃に弱いことが挙げられる。歩兵の銃器で乗員が撃ち抜かれてしまうのはもちろん、[[無反動M5]]などの爆発物で中身だけ抜かれることもしばしば。 連携の取れた砲手と合わせて動き回るか、停車する場合は前面や側面を敵に向けないよう気をつけよう。 ちなみにスキンによって後方にコンテナが積まれていたり、覆われてたりするがこれらには一切の防弾性能はない。あくまでHSされにくくするためのお守りと思っておこう。 #br また、40mmグレネードランチャーと50mm機関砲には、射撃ボタン長押しで発射するより連打して発射した方が残弾の回復が早いというちょっとした裏技がある。 :ミニガン| 高い連射速度を持つガトリングガン。オーバーヒート式。 近距離の歩兵に対して威力を発揮するが、制圧力は後述する40mmグレネードランチャーに大幅に劣る。しかも射撃を続けることで精度が悪化するため距離が離れると大したダメージが与えられない。 戦闘用の武装としてはおすすめできないが、移動にしか使わないのであれば、鹵獲されたときの被害を最小限に抑える観点からこの武装を載せておくのも一つの選択肢。 射撃ボタンを押してから弾が出るまでにスピンアップによるラグがある点にも注意。また、戦車などの装甲車両にはダメージを与えることができない。 :40mグレネードランチャー| 8発装填のグレネードランチャー。残弾式。 1発あたりのダメージはそこまで高くないが、広い爆破範囲と合わせて連射する事で敵兵を瞬時に一掃出来るため、機動力の高いこのビークルと相性は抜群。ただし弾は撃ったそばから落下し始めるため、基本的には近距離用の武装。 また、弾数が8発と少ない割に連射速度が高いため、何も考えずに撃っているとすぐ弾が切れてしまう。残弾管理には気をつけよう。 :30mm機関砲| 炸裂弾を使用する機関砲。オーバーヒート式。 爆発ダメージがあるので、アバウトな狙いでもダメージを与えられ、適度に指切りしながら撃つことで高い歩兵制圧力を持つ。ただし爆発ダメージは18であり、キルまでに6発必要になるため、TTKは早くはない。またオーバーヒートも早く、16発程度撃った時点で強制冷却が入る。精度も若干悪いため、遠距離では大したダメージを与えられない。 ただこのビークルの武装の中では一番安定した性能を持っており、どんな状況でも腐ることはないので、武装を使用する場面が定まっていない人にはおすすめ。 :50mm機関砲| 12発装填の機関砲。残弾式。 発射レートが30mm機関砲から落ちる代わりに単発威力が向上する。対歩兵能力が低下するがビークルに対して現実的なダメージを与えられる。油断した装甲車両のトドメや削りにも役立ち、ブレイクスルーなどにおいて[[ワイルドキャット>EBAA ワイルドキャット]]を出せない場面での対航空機兵器としても有効。 とは言え、流石に主力戦車や攻撃ヘリなどと真正面から戦うのは分が悪い。高い機動力などを活かし、射撃位置を転々と変えながら戦うのが望ましい。 逆に歩兵制圧力は連射レートも相まって非常に低いが、直撃させられれば一撃であるため、高い精度を活かして遠距離の敵を狙撃するのには適している。 **ダメージ [#damage] ''50mm機関砲'' ''装甲車両'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|c |車種\着弾面|正面|側面 天面|後方|砲塔| |戦車|4|6|7|6| |EBAAワイルドキャット|5|7|8|7| |MAV|4|6|7|砲塔無し| ''その他のビークル'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |種類|LATV|ホバー|ボルト|MAP配置の車|トゥクトゥク|豆ヘリ|攻撃ヘリ|輸送機|戦闘機| |ダメージ|21|21||29|42|26|17|9|26| *ビークル紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=GE9Gbe6jswA) #htmlinsert(youtube,id=uL1KnutT1os) 車両自体の元ネタはHDT Global社が開発・製造を行っているStorm SRTVである。 SRTVはSearch & Rescue Tactical Vehicleという意味で、BF2042のフレーバーテキストにあるとおり、戦場で負傷した兵士などの捜索・救助のために作られた特別車両である。 C-130といった輸送機、CH-47やCH-53といったヘリコプターで空輸できることを前提として作られており、JPADS(統合精密空中投下システム)で投下しても問題ないサスペンション機能や、戦場での捜索時にIED(即席爆弾)などにかかったとしても兵員は無事であるような車両構造となっている。 この車両はアメリカ空軍のパラレスキュージャンパー部隊で採用されており、この部隊が運用するに適した(特に救急用とあって機動面や即応性にあった)性能を有した車両となっている。 BF2042においては、そのStormSRTVにRWS(遠隔火器操作システム)を持たせており、M134ミニガン・Mk19自動擲弾砲に加え、攻撃ヘリコプターにも搭載されているM230機関砲と思われる30mm機関砲などが搭載可能である。 &color(Silver){%%RWS搭載してるのに砲手や運転手がむき出しだから意味ないだろとか、M230とか積んだらリアがヘビー過ぎてJPADSで投下うまくいかないだろとか言ってはいけない。%%}; 名前のLATVの元ネタはオシュコシュ・コーポレーションが開発したL-ATV (Light Combat Tactical All-Terrain Vehicle) で、車両のコンセプトとしてはこちらの方が近いと思われる。 装甲を兼ね備えつつ、非常に軽量でRWSを搭載でき、4人乗り。爆発物にある程度耐え、CH-47、C-130で空輸も可能(流石にJPADSには対応してないが)とSRTVと共通した特徴を兼ね備えているが、あちらが救助用の機動力がある車両に対してこちらは兵員輸送用。 勿論、SRTVとは違い側面・背面全方向に装甲が施されており、戦火の中をある程度安全に移動できる用になってるが、対歩兵戦のバランス調整の為かこっちは採用されず、側面装甲がないSRTVをLATV風に改造した車両が2042では採用された。 //名前のLATV4はSRTVとは違って''戦闘向け車両''というニュアンスを含んでいるほか、[[Polaris スポーツマン]]を製造しているPolaris社のMRZR4の要素も含んでいると思われる。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |