L9CZ のバックアップソース(No.7)
&ref(./イメージ.jpg,nolink,zoom,800x270);
//コレクション画面のスクリーンショット

軽量かつ信頼性の高い、極めてユニークなデザインのピストル。L9CZは、素早く正確で致命的な射撃を可能にする。
//ここにゲーム内説明(原文ママ)


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[サブウェポン>メイン・サブウェポン]]''|
|実装日|2023年10月10日(シーズン6)|
|解除条件|シーズン6バトルパス グレード31|
|製造国|チェコ|
|設計 / 製造|Laugo Arms|
|使用弾薬|9x19mm Parabellum|


//武器によって項目が変わってくるよ

//↓まとめて隠したいときの便利記述(鍵括弧で閉じるのを忘れずに)
#null{{
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|>|>|CENTER:200|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''弾薬''|BGCOLOR(#aaa):''A''|BGCOLOR(#aaa):''B''|BGCOLOR(#aaa):''C''|
|>|装弾数 / 所持弾数|-/-|-/-|-/-|
|>|射撃モード|>|>|&ref(画像置場/mode1.png,nolink); &ref(画像置場/mode2.png,nolink);(3)|
|>|連射速度|-rpm|-rpm|-rpm|
|>|弾速|-m/s|-m/s|-m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|反動|ADS|左?/上?/右?|>|左?/上?/右?|
|~|腰だめ|左?/上?/右?|>|左?/上?/右?|
|初期反動倍率|垂直|>|>|?→?→?|
//|~|水平|>|>|?→?→?|
//|>|反動連射増加|左/上/右|左/上/右|左/上/右|
|拡散|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|拡散連射増加|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|最大拡散値|ADS|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|静止:?/移動:?|
|~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|
|>|リロード時間(空時)|?s(?s)|?s(?s)|?s(?s)|
|>|持ち替え時間|>|>|?s|
}}

**ダメージ [#damage]
''近接戦闘''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|28|>|25|22|20|18|>|16|15|
''亜音速''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|28|>|25|22|20|18|>|16|15|
※頭部命中時2倍


**アタッチメント [#attachment]
#null{{
#region(&color(Maroon){''アタッチメント''(クリックで表示)};)
#include(アタッチメント補足,notitle)

//初期設定を基準として表記する
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''サイト(0種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|>|>|>|>|>|>|>|ズーム|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|アイアンサイト (&color(Red){初期};)|1.25|||||||||


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''弾薬(0種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|標準仕様 (&color(Red){初期};)|0|0|0|0|000|00||


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''アンダーバレル(0種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|標準マウント (&color(Red){初期};)|0|0|0|0|000|00||


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''バレル(0種)''&br;(&color(Red){解除に必要なキル数};)|~火力|~命中&br;精度|~射程&br;距離|~ハンド&br;リング|~連射&br;速度|~装弾数|その他|h
|BGCOLOR(#ddd):240|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|200|c
|標準バレル (&color(Red){初期};)|0|0|0|0|000|00||

#endregion
}}

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//なるべく客観的に。弾薬やアタッチメントの個別解説はリストで分割すると読みやすくなる。
-&color(Maroon){''全般''};



#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&ref(L9CZ_iron.jpg,nolink,zoom,640x360);

**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに
//-202x/00/00 アップデート #x.x.x


//*ゲーム内映像 [#image]


*銃器紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LeOiag-hnG0)
チェコの銃器メーカー、ラウゴアームズのセミオートピストル「エイリアンピストル」が元ネタ。設計者は過去にCZスコーピオンEVO3を設計していた事でも有名。この会社も彼が立ち上げたものである。
名前の由来はピストルの前方部分が、映画「エイリアン」シリーズのエイリアンに見た目が似ている事から名付けられた。それもありビジュアルイメージでもこのエイリアンをモチーフに描かれている。
そんな「エイリアン」と言うからには、さぞかし奇抜な見た目をしている…と思いきや外見は細身の綺麗な本銃である。爬虫類を思わせるステッピンググリップの他、滑り止めの施されたスライドに下部レールや光学機器のマウントを備え、拡張性の高い今らしいデザインへと仕上がっている。
ではこの銃を「エイリアン」たらしめる箇所はどこか…、それは内部構造にある。それまでの拳銃の常識を覆す新進気鋭な設計を備えたのが本銃である。
#br
本銃はバレルを極めて低い位置にオフセットした独特なデザインをしている。エイリアンっぽい流線形のフロントシルエットも、バレル位置によるところが大きい。
一般的な銃では発射時に銃弾の発射されるバレル部分とグリップ位置(これをボアラインという)のズレに伴う上方向の力を受けるのが基本であるのに対し、本銃はバレル位置が親指付け根に近いお陰で上方向の反動は極めて小さい。こと拳銃においては他に例を見ない独特な設計である。
本来拳銃では、このバレルが収まる箇所にスライドを元に戻す役割を担うバネ(リコイルスプリング)が組み込まれている。では本銃でリコイルスプリングがどこに行ったかと言うと、なんと''バレル上部へと配置。''一般的な拳銃とは配置位置が全くの逆である。この設計を取る事で、射撃時にスライドまるごと後退させる必要がなくなり、銃上部のリコイルスプリング周辺をスライドへ固定する事が可能となった。つまり光学機器を載せるマウント部分をフレームへ固定できた((競技射撃のレギュレーション(スライドに直接サイトを固定しなければならない)に対応したマウントも存在し、ゲーム中ではこれを使っているのだが射撃時にマウント部分のみが後退しサイトは謎の力で一定位置に固定されている。何故だ))のである。射撃の様子を見ると、実際にスライド側面だけが動きアッパーは全く動いていない様子が見て取れる。
拳銃のスライドに乗せる形式で固定する方式では、一射ごとに光学機器が大きくブレてしまう為再度サイティングするのに時間を要する。実際にゲームでも射撃時の反動によってドットサイトのドットがブレてしまい、再度狙いをつけるのに苦労する場面を経験した事があるのではないだろうか。
ところが本銃は光学機器を載せたアッパー部分が後退しない為、あとは射撃時のリコイルコントロールにさえ注意すれば再度サイティングするのも容易である。
これでも十分名作なのに、まだ終わらないのがエイリアンピストル。ただでさえ低いボアラインを削るべく、なんとハンマーすらアッパー部分に搭載。つまりハンマーも''上下逆さま状態で組み込まれている。''もうこの時点であらゆる全てが反対にくっ付いている。「なんだこの銃は…」となるのも頷ける設計である。
#br
まだまだある。本銃の作動方式にはガスディレイブローバック方式を採用したことでバレルを銃のフレームへ固定が可能となった。これにより連続射撃時にもブレない高い精度を実現している。
またサプレッサー等バレルに装着するマズルデバイスを搭載した場合でも、自重によるバレル影響をほぼ無視できるため、精度が悪化しにくい。これは特殊部隊などサイレンサーを多用する射手にとって大変ありがたい仕様である。

#br
こうした超絶設計を盛り込みながらもパーツ数を少なく抑えられており、更にフィールドストリッピングも可能。またグリップは細身で握りこみやすくトリガーフィーリングも良好。加えてファイアリングピンを極めて小さく軽くしたことで落下による暴発を可能な限り少なく抑えている。まさに至れり尽くせりな銃と言えよう。
これだけのこだわりを持って作られただけあって、値段は''1丁約4700ドル(日本円で70万円程度)''と非常に高価。大体カスタムモデルのガバメントやグロックが20~50万円程度であることを考えると非常に高価だと言えよう。
そんな値段にも関わらず、最初の販売分は全て完売。更に各国の競技射撃選手や特殊部隊員からもオーダーが入っており、フランス特殊部隊GIGNは部隊員用に約60艇を発注、最近だとゼレンスキー大統領の警備隊員が装備していたりと、その実力の高さがうかがえる。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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