KA-520 スーパーホーカム のバックアップ差分(No.16)

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&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%);

20世紀後半に開発され、現在もロシアの攻撃ヘリ部隊の中核をなす最新型KA-520Kスーパーホーカム。特徴的な二重反転式ローター設計。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Red){ロシア}; (攻撃ヘリ)''|
|実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)|
|製造国|ロシア連邦|
|座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|


|~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''パイロット(左座席)''|
|1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|スマートロケット (&color(#ff0){初期};)||||スマート弾ロケットポッド。照準アシストを装備しており、真正面の装甲目標を探す。各ロケット弾は発射後に装甲目標を索敵、ロックオンを試みる。|
|~|~|127mm 対戦車ロケットパック (&color(#ff0){40};)|10/∞|-|1発/1.1秒|5インチ対戦車ロケット弾。高い飛翔速度と長い射程を持つ、最大10発までまとめて発射できる。射撃パターンを考慮した運用を推奨。直撃威力は高いが、飛散ダメージは限られる。対地兵装用にも設計されている。|
|~|~|70mm 対人ロケットパック (&color(#ff0){120};)||||2.75インチ対人ロケット弾。中速、中射程。最大14発がまとめて発射される。射撃パターンと優れた飛散ダメージを考慮した運用が望ましい。空対地用にも設計されている。|
|~|~|30mm機関砲 (&color(#ff0){240};)||||パイロットが直接操作する30mm機関砲。前方火力用。&br;&color(Red){[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]には無し。};|
//
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|サブ|AA-11 IRミサイル (&color(#ff0){初期};)||||使用者がロックオンすると、自動的にターゲットに的を絞る熱戦追尾ミサイル。機動性は高いが射程距離は短い。通常2発ずつ発射される。|
|~|~|空対空ミサイル (&color(#ff0){60};)|2/∞|-|13秒|近接航空支援用空対地ミサイル。精密弾頭。発射後もロックオンを維持する必要がある。不意を突き、撃って追いかけ、そして去れ。|
|~|~|ワイヤー誘導ミサイル (&color(#ff0){180};)||||移動目標の追跡が可能な、パイロット操作のTOWミサイル。射手が照準を維持している位置に飛行する。手動操作のため、妨害装置の影響を受けない。|
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|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|装備1|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){初期};)|∞|-|15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置。ミサイルの追尾をかわすために射出する。|
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|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|装備2|修理システム (&color(#ff0){20};)||||搭乗システムが損傷した際に修理する。|
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|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ガンナー(右座席)''|
|2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|30mm機関砲 (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|-|30mm機関砲システム。射手のメインツール。パイロットがターゲット情報を伝えながら射撃手が操作することで威力を発揮する。中距離まで高い命中精度を誇る30mm機関砲弾は多くの車両に有効。飛散ダメージが発生するため強力な対人兵装である。|


*特徴と乗り方 [#tips]
ロシア軍側で使用可能な攻撃ヘリコプター。性能は[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]とほぼ同じなのでそちらを参照。
#br
こちらはパイロット席でも30mm機関砲が使用可能。2番席のものよりレートが高いが、その分威力が低い(最大14ダメージ)のでTTKはほぼ一緒。操縦も同時にしないといけないので対地攻撃という視点ではロケットの方が良いが、対空をする場合は大きく役に立つだろう。弾速が遅いので偏差は難しいが、豆ヘリのミニガンより精度・威力が優秀なので素早く敵機を潰せる。

***1番席 主兵装 [#r052dae5]
:30mm機関砲|
アパッチには無い武装。こちらはパイロット席でも30mm機関砲が使用可能。
かつては他の武装がお飾り程度の性能しか無かったのでこれ一択……どころか&color(Red){''これ自体がぶっとんだ性能をしていたのでとんでもない格差となっていた''};。%%DICEはアパッチに恨みでもあんのか%%
現在はかなり弱体化され落ち着いたもので、2番席のものよりレートが高いがその分威力が低い(最大14ダメージ)のでTTKはほぼ一緒。操縦も同時にしないといけないので対地攻撃という視点ではロケットの方が優秀。
対空に用いる場合も大分威力が大人しくなったのため、当たった場合のリターンを考えるとロケットとどちらが良いかはプレイヤー次第……といったところ。

*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QTMmxKJreXs)
*ビークル紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=aHP_bS7QdtE)

Ka-52はロシア軍が運用する攻撃ヘリコプターである。愛称は「アリゲーター」(ロシア読みだとアリガートル)で、NATOからは「ホーカムB」のコードネームで呼ばれる。ゲーム中の名称「KA-520 スーパーホーカム」は型式番号と愛称共に存在しない架空の機体。
元々はKa-50という世界初の単座型…つまり一人乗りの攻撃ヘリで大変先進的な機体だったのだが、パイロットの負担が増すのではないかという運用側の不安感を煽ることになってしまいどこにも売れず、結局従来通りの複座型に設計し直したのがKa-52である。
かつてのソ連軍が新しい攻撃ヘリを求めたことからKa-52の歴史は始まるのだが、別メーカーのライバル機であるMi-28(こちらはBF4で登場)と軍での採用を巡って何度も競い合いがあり、採用されたと思ったらソ連崩壊の折に白紙になったり今度はMi-28が採用されるもやっぱり白紙に…といった紆余曲折を経て、現在ではロシア軍によってなんと''両方採用されている。''

#br
Ka-52の特徴としてまず目を引くのがプロペラを縦に二つ並べた二重反転式ローターである。テイルローターが不要になり小型化に有利かつ安定性が増す、高機動化しやすいといったメリットがあるが、ローター基部が複雑になりメンテナンスの難度が上がるなどのデメリットもある。
また、従来の攻撃ヘリの様な縦列複座ではなく、左右に二人座る並列複座であることも大きな特徴。そして座席にはヘリコプターではこれまた世界初となる脱出用の射出座席が装備されている。戦闘機ではお馴染みの機能であるものの、ヘリコプターでは頭上にローターがあるため通常は装備されないのだが、本機はローターを火薬で吹き飛ばしてから射出する仕組みとなっている。
本来なら機首下部にはセンサー類を搭載しているが、ゲーム中ではガンナー席の機関砲に置き換わっており、これは[[アパッチ・ウォーチーフ>AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]との使用感の差を無くすための変更だと思われる。本来の機関砲は機体の右側面に搭載されており、こちらはドライバーのアップグレードで選択可能。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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