CAV-ブロウラー のバックアップソース(No.4)
&ref(./イメージ.jpg,nolink,zoom,800x270);
//コレクション画面のスクリーンショット

近接突撃専門車両であるブロウラーは、ソフトターゲットに対する近接戦闘に適した各種装備を備えいる。革新的な複合装甲により、地雷、C5爆薬、グレネードに対し優れた防御力を発揮する。
//ここにゲーム内説明(原文ママ)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (???)''|
|実装日|2023年02月28日(シーズン4)|
|解除条件|シーズン4 バトルパス グレード28|
|製造国|フィンランド|
|座席数|5 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/座席.png,nolink); &ref(画像置場/座席.png,nolink);|

|~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要なキル・アシスト・出撃数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''|
|&ref(画像置場/運転席.png,nolink);&br;1|装備1|煙幕発生装置 (&color(#ff0){初期};)||?/秒|-|乗り物の周囲に敵からのスポットを妨害する煙を撒き散らす。|
|~|~|近接防衛システム (&color(#ff0){80};)|∞|?rpm||側面に装着されたグレネードランチャー。起動すると、あらゆる方向にグレネードを発射して、近距離の脅威を排除する。|
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|装備2|感知パルス (&color(#ff0){初期};)||||敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。|
|~|~|修理システム (&color(#ff0){40};)||||重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。|
|~|~|アクティブ防護システム (&color(#ff0){120};)||||アクティブな対抗手段システム。起動すると、システムは敵の投射物が乗り物に当たる前に検知して破壊する。|
|~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):|
|~|デフォルト|驚異感知 (&color(#ff0){初期/固定};)|-|-|-|一定時間、ダメージの原因となる敵兵士または乗り物をハイライトするシステム。|
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''|
|&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);&br;2|メイン|40mmケース (&color(#ff0){初期};)|12/∞|?rpm||何千個ものタングステン球体を収めた対歩兵用の弾。ソフトターゲットに命中し、大型のショットガンのような効果をもたらす。|
|~|~|25mm APDS (&color(#ff0){300};)|8/∞|?rpm||範囲ダメージが限定的な運動弾。近・中距離で装甲車両に対して有効。|
|~|サブ|同軸軽機関銃|∞|?rpm||高い発射速度を持つ7.62mm機関銃。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して有効。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション2''|
|&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);&br;3|メイン|7.62mmミニガン (&color(#ff0){初期};)|∞|?rpm||兵士や軽装甲の乗り物に対して圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。|
|~|~|20mm Flak (&color(#ff0){150};)|∞|?rpm||中距離・対空防衛のための高速射撃をする遠隔武器ステーション。|
|~|~|40mm焼夷 GL (&color(#ff0){450};)|8/∞|?rpm||40mm焼夷弾を発射するグレネードランチャー。進撃阻止や立てこもり中の敵のあぶり出しに有効。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''兵員席''|
|&ref(画像置場/座席.png,nolink);&br;4|-|-|-|-|-|個人装備使用可能、姿勢変更可能|
|&ref(画像置場/座席.png,nolink);&br;5|-|-|-|-|-|個人装備使用可能、姿勢変更可能|


//**ダメージ [#damage]
//なるべくデータを用意してから掲載する。

*特徴と乗り方 [#tips]
//なるべく客観的に。装備の個別解説はリストで分割すると読みやすくなる。
//過去作品をやった事がない人にも伝わる表現を心がけること。
//データは具体的な数字をできる限り用意する(「主力戦車に背面で30ダメージ」など)。
:全般|シーズン4で追加された装輪式の装甲兵員輸送車。同カテゴリのビークルである[[MAV]]との大きな違いとして、''座席が満員でも車外にリスポーン可能''という点が挙げられる。この場合、出撃時のアイコンが非常口のようなものに変化する。
火力は「わかってる」人間が5人乗車すれば歩兵も戦車も航空機も蹂躙できるMAVには及ばないものの、歩兵や軽車両といったソフトターゲットへの対処に特に効果のある武装を備えている。
装甲防御力に関してもMAVよりやや打たれ弱いが、代わりにアクティブ防護システムが使用できるため、近接防御システムと併用してのヒットアンドアウェイ戦法などで差別化を図れる。さらに、一部装備からのダメージが軽減される特性があり、ほかのビークルが絶対に耐えられない[[C5爆薬]]3個や[[対戦車地雷]]2個の組み合わせを耐えることができる。
ただし、MAVと大きく異なる点として''無人状態では中立として扱われる''点が挙げられる。つまり''乗り捨てをすると敵に鹵獲される危険性がある。''奪われればそこを起点に敵が際限なく湧き出す可能性があるため絶対に避けよう。
***1番席 ドライバー [#driver]
[[MAV]]などと同じく、運転席からウェポンステーションを操作することはできないが、MAVと比べるとやや攻撃的な装備が用意されている。ガンナーを乗せて敵陣に突っ込むときに役立つだろう。
:近接防御システム|
1秒ほどの起動時間ののち、全方位にグレネードをばら撒いて空中で起爆させる。C5や地雷を持って突撃してくる歩兵への対処に特に効果的。『BFV』の経験者ならSマインランチャーと言えばわかりやすいだろう。
やたら効果範囲が広く、防御と呼ぶにはややオーバーな範囲を爆破するため起動音が聞こえた時点でほぼ退避は不可能である。
ただし、''密着している敵にはほとんど効果がない'’という致命的な欠陥もあるため、停車しながらの起動はなるべく避けたいところである。

:アクティブ防護システム|
[[EBLC-RAM]]や[[EMKV90-TOR]]などに搭載されているものと同じ装備。起動すると一定時間のあいだ、飛来する爆発物を自動的に迎撃して無力化する。
これを起動しながら敵陣に突っ込み、近接防御システムで敵を一網打尽にするといった荒業も可能。
ただし、すでに撒かれている[[対戦車地雷]]や戦車の徹甲弾などは無力化できないため、過信しすぎないよう注意。
***2番席 ウェポンステーション [#gunner1]
:40mmケース|
散弾を発射する機関砲。ほかのビークルに搭載されているキャニスターポッドを連発仕様にしたような性能をしている。
散弾とはいえどかなり高い集弾性を持ち、50m程度離れた歩兵に対しても効果的である。
弾速も比較的速いため、[[豆ヘリ>MD540 ナイトバード]]を追い払うなど対空にも使用可能。
一方で、距離減衰が激しいのか輸送ヘリコプターに対しては離れるとほぼダメージがなくなるほか、重機関銃でダメージが通らないような装甲車両に対しては完全に無力。無駄に撃って相手を刺激するのは控えよう。

:25mm APDS|
既存の30mm機関砲よりも対装甲性能に優れた機関砲。ガンナーに対ビークルをさせたいならこちらがおすすめ。
特筆すべきはその威力で、8発全弾命中で''[[EBLC-RAM]]を撃破できる''。当然ほかのビークルにも効果的であり、主力戦車にすら退避を強いるほどのダメージを入れられる。
そのぶん対歩兵性能は低下しており、爆風によるスプラッシュダメージの範囲はかなり狭い。弾速も遅く弾の補充にも時間がかかるため、歩兵の相手をする際にはサブウェポンの同軸系機関銃を使用したい。
***3番席 ウェポンステーション2 [#gunner2]
:7.62mmミニガン|
ほかのビークルに搭載されるものと同じミニガン。歩兵の対処から対空戦闘まで幅広く使用できるが、2番席のウェポンステーションに比べると決定力に欠けるのが玉にキズ。

:20mm Flak|
近接信管付きの砲弾を連射する機関砲。発売から1年強を経てようやく実装された過去作に近い対空砲である。
しかし心躍ったプレイヤーの前に立ちはだかるのは、''歩兵に対して1発2ダメージ、オーバーヒートするまで撃っても豆ヘリすら満足に削れない''という残酷な現実だった。
[[リズ]]のG-84 TGMを迎撃するのには使えなくもないが、そこまで用途を絞るくらいなら素直にミニガンを選ぶといい。

:40mm焼夷 GL|
焼夷グレネードを連射するグレネードランチャー。歩兵のものに比べて燃焼時間がかなり短いが、継ぎ足して同じ場所を燃やし続けたり広範囲にばら撒いて火の海を作ったりするなど応用が利く。
着弾地点で即起爆ではなく、ごく短時間転がってから起爆するため、狙った場所を燃やすには少しばかり慣れが必要。
8発撃ち切らないとリロードされない点や、スモーク内に撃つとすぐに消火されてしまうことに気をつければ、敵に対して足止めや後退を強いることができる優秀な装備となる。
***4,5番席 乗員席 [#passenger]
後部ハッチを開けてそこに立つ形で搭乗する形になる乗員席。自分で持ってきた装備を使用できるため、乗車したままの修理や手持ち火器などによる交戦が可能。
また、しゃがむことでハッチ内に頭を引っ込め、敵の銃撃を回避することができる。ただし、その最中はリロード以外の操作が利かなくなる。
銃撃はしゃがむことで回避できるが爆発物には滅法弱く、立っていようがしゃがんでいようが主力戦車の砲撃を受けて後部座席の乗員だけ爆散などというケースが非常に起こりやすい。個人での対処は不可能なのでひたすら祈ろう。
**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに
//-202x/00/00 アップデート #x.x.x

*ビークル紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0q0rM4RV1AQ)


パトリアAMVは、フィンランドのパトリア社が設計した8輪式の装輪装甲車である。
AMVとは「装甲モジュラー車両」(Armored Modular Vehicle)を意味し、各種の武装やセンサーを必要に応じて組み合わせることが可能となっている。これにより、同一の車体設計を基にしながら、自走迫撃砲や機動砲システムなどの多くの派生型を生み出すことができる。
これまでに設計国のフィンランドをはじめ、北欧や東欧諸国などの9カ国が採用したほか、2022年には日本も10番目の採用国として名乗りを挙げている。
*コメント [#comment]
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