BSV-M のバックアップソース(No.6)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%);

ロシアの伝統的なライフルにおける最先端。2つの射撃モードと強力な内蔵サプレッサーにより、隠密作戦にうってつけの装備となっている。
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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''マークスマンライフル''|
|解除条件|シーズン1バトルパス グレード17|
|製造国|ロシア連邦|
|設計 / 製造|ツニートチマッシ|
|使用弾薬|9x39mm|


//武器によって項目が変わってくるよ

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|>|>|CENTER:200|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''弾薬''|BGCOLOR(#aaa):''A''|BGCOLOR(#aaa):''B''|BGCOLOR(#aaa):''C''|
|>|装弾数|18+1/42|20+1/42|19+1/42|
|>|射撃モード|>|>|([[画像置場]]に置いた画像)|
|>|連射速度|194.2rpm|214.2rpm|204.2rpm|
|>|弾速|1942m/s|2142m/s|2042m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|>|初弾反動|左1/上94/右2|左2/上14/右2|左20/上4/右2|
|>|反動連射増加|左0.1/上0.94/右0.2|左0.2/上0.14/右2|左0.2/上0.4/右0.2|
|拡散|ADS|静止:0/移動:0.1942|静止:0.21/移動:0.42|静止:0/移動:0.2042|
|~|腰だめ|静止:立0.1 屈0.94 伏0.2&br;移動:立0.19 屈0.4 伏0.2|静止:立0.2 屈1.4 伏0.2&br;移動:立2.1 屈0.4 伏0.2|静止:立0.2 屈0.4 伏0.2&br;移動:立2 屈0.4 伏0.2|
|拡散連射増加|ADS|静止:0/移動:0.4|静止:0.24/移動:0.48|静止:0/移動:0.4|
|~|腰だめ|静止:立0.1 屈0.94 伏0.2&br;移動:立0.19 屈0.4 伏0.2|静止:立0.2 屈1.4 伏0.2&br;移動:立2.1 屈0.4 伏0.2|静止:立0.2 屈0.4 伏0.2&br;移動:立2 屈0.4 伏0.2|
|最大拡散値|ADS|静止:1.9/移動:4.2|静止:2.1/移動:4.2|静止:2/移動:4.2|
|~|腰だめ|静止:立19 屈4 伏2 &br;移動:立19 屈4 伏2|静止:立21 屈4 伏2 &br;移動:立2.1 屈4 伏2|静止:立2 屈4 伏2 &br;移動:立2 屈4 伏2|
|>|リロード時間(空時)|1.9s(4.2s)|2.1s(4.2s)|2.0s(4.2s)|
|>|持ち替え時間|0.1942s|0.2142s|0.2042s|
**ダメージ [#damage]
''亜音速高威力''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-125m|125m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|>|>|35|>|>|>|>|26|
''亜音速近接戦闘''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-125m|125m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|21|18|>|15|>|>|>|13|
''近接戦闘''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-125m|125m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|21|>|18|>|15|>|>|13|
''高威力''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-125m|125m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|>|>|>|>|>|>|>|35|26|

※ヘッドショット1.9倍
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
:全般|
BFBC2でも登場した、消音性能に特化した特徴的な外観で知られている銃。シーズン1アップデートで追加。
BF2042においては状況に応じて2種類の射撃モードに切り替えることができるマークスマンライフルとして登場。
取り外し不可のサプレッサーにフルオート射撃が可能なセレクタ、性能が大幅に変化する近接戦闘弾など、同カテゴリの他の武器とは一線を画する。
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初期状態では低レート高精度高威力のマークスマン仕様、のちにアンロックされる近接戦闘系の弾薬を装填すると性能が一変、
レートが大幅に上昇、ダメージモデルもSMGに近くなり、まったく別の武器へと変化する。
これにより近接戦闘もある程度可能になり、苦手距離が減って立ち回りが安定する。
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:マークスマンライフル仕様|
亜音速高威力、高威力を装填するとこちらの性能になる。
近距離3発、全距離4発の高いダメージ量が魅力、反動も上方向に素直でそこまで大きくないのでフルオートでも制御が容易。
ネックなのが装弾数、通常マガジンの10+1だとフルオートで使うにはちょっと厳しいので、拡張マガジンの使用をオススメする。
高威力弾は距離減衰が非常にフラットでかなり長い距離でも3発キルできる。
拡張マガジンさえアンロックしてしまえばフルオート可で弾数も多いなど同カテゴリの[[DM7]]を多くの点で食ってしまいかねない性能に。

:近接仕様|
近接戦闘弾を装填した場合はこちら。レートが800に上昇しSMGや[[M5A3]]の近接戦闘弾のような使用感に変化。
レートをさらに上昇させる短縮サプレッサー併用時の爆発力はマークスマンライフルが持っていい性能を超えている。
ただし欠点もあり、30+1の装弾数はマークスマンライフルとしてはトップクラスだが、性能的に似ているSMGとして見るといまひとつ、
腰だめ精度にも問題があるので同じように撃ち合うと不利になるケースも。
こちらをメインで戦うつもりなら他の武器を選択した方が良い成績を残せるだろう。
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近接戦闘に難があるマークスマンライフルの立ち回りを補助するものと考えればこれ以上のものは無い。
あくまでも本銃はマークスマンライフルだということを忘れずに。

:その他|
両仕様ともに腰撃ち精度がとても悪いというアキレス腱を抱えている。
レーザーサイトやグリップで補正してもクロスヘアがかなり開いてしまっているので、咄嗟の遭遇戦で弾が当たらず撃ち負けることも多い。
近接仕様ではレートに甘えたゴリ押しも可能だが、マークスマン仕様で腰撃ちを狙うのは厳禁。
必然的にADSを使うことが多くなるので素早く倍率の切り替えができるハイブリッドサイトとの相性が良い。
出撃時はセレクタがセミオートになっているので肝心なところで弾が1発しか出なかったということの無いようにセレクタの管理はしっかりと。

//SMGが付いたマークスマンライフルと見るか、狙撃ができるSMGと考えるかで評価が変わりそうなので、マークスマンライフルのカテゴリ内から見た解説にしています。
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//パッチが入ったら修正内容をここに

//-2021/00/00

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-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
工兵!来てくれ!
*ゲーム内映像 [#image]


*銃器紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=gg5A3WzN7Kg) 
''VSS''はソ連で設計された消音式の狙撃銃で、"Vintorez"の名前でも知られる消音銃。
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ソ連には軍のほかにKGBやMVDなど様々な機関に特殊部隊であるスペツナズが編成されており、彼らが使用する消音銃を置換する目的で1980年代に設計された。
TSNIITochMash(ツニートチマッシ)のピョートル・セルジュコフによって設計された本銃は大型のサプレッサーを装備し、専用設計の9x39mm弾薬により高い消音性とアーマーへの貫通力を手に入れた。
このサプレッサーは整備のために分解して取り外す事は可能だが、ガスシステムを構成しているためサプレッサーを取り外しての射撃は不具合を招く可能性があった。
有効射程は300-400mとされ、これは機動力に富むスペツナズが任務を遂行するには十分な射程が確保された。
さらに狙撃銃と命名されているがセミオート射撃だけでなくフルオート射撃も可能にされており、近距離ではフルオート射撃による戦闘も行える設計とされた。
以上の性質から極めて特殊な武器となっており、その性質上現在もロシア軍で使用されている。
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ただしソ連時代から全く変わらないわけではなく、2010年代より6P29Mの名で改良された''VSS-M''がロシア軍により調達されている。
VSS-Mには新型の軽量化されたストックが装備されたほか、ハンドガードの前方にアタッチメントを取り付けるためのレールが取り付けられており、より近代化された。
このほかに派生型として''AS''というアサルトライフルも存在しており、こちらは"Val"の名前で知られている。
このAS"Val"とVSSの違いは基本的な構造は同じものであるが、ASのほうがより多くの射撃を目的とし、VSSは精密射撃に向いているとされている。
ASもVSS-Mと同様に近代化改修がされており、そちらは6P30Mと呼ばれている。
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本ゲームに登場するものはVSS-Mだけでなく基本型のVSSの特徴をそれぞれ受け継いだものになっており、ストックは旧式のVSSが装備されている。

*コメント [#comment]
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