ブレークスルー のバックアップ差分(No.21)

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#include(ゲームモード項目,notitle)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ゲームモード]]''|

*ゲームモード概要 [#about]
バトルフィールド1で「''オペレーション''」の名で登場し、バトルフィールドVにも登場した「''ブレークスルー''」モードは、従来のバトルフィールドにおける「''[[コンクエスト]]''」と「''[[ラッシュ]]''」を融合したようなゲームルールである。
チームは攻撃側と防衛側に別れ、いくつかの拠点で構成された「区画(セクター)」内で拠点を争い、防衛側が拠点を守り切れなかった場合は次のセクターへと後退する形でゲームが進む。
*ゲームシステム [#w546568f]

**全体 [#lc2c6d42]
複数の拠点で成り立っているセクターを攻撃側と防衛側で奪い合う。セクター内の拠点を全て制圧するとそのセクターを制圧した事となり、防衛側は次のセクターに下がり再度防衛を試みる。
#br
-MAP例
&attachref(./bureiku_0.jpg,40%);
|BGCOLOR(#fc2):''MAP名''|BGCOLOR(#fc2):''攻撃側''|BGCOLOR(#fc2):''防衛側''|
|ブレイクアウェイ|アメリカ|ロシア|
|オービット|ロシア|アメリカ|
|カレイドスコープ|ロシア|アメリカ|
|リニューアル|アメリカ|ロシア|
|ディスカード|ロシア|アメリカ|
|アワーグラス|アメリカ|ロシア|
|マニフェスト|アメリカ|ロシア|
**攻撃側 [#wbf410c8]
攻撃側はセクター内の拠点を全て制圧してセクターを制圧し、次のセクターも奪って行って全セクターを制圧し、防衛側を排除するのが目標。ただし攻撃側にはチケット制限(現世代機は600・旧世代機は400)があり、友軍が1人死亡するたびに1減る。これが尽きてしまうと敗北となる。ただしセクターを制圧すれば300・150回復する。
#br
セクターを制圧すると一定時間、防衛側が次のセクターに撤退する時間(45秒)が与えられる。前作までと違いそいつらをぶっ殺してもチケット回復は無いので適当にトイレで行くかTwitterでも見るかジュースでも飲んでよう。
#br
チケットが切れるとそこで敗北だが、防衛側が完全制圧(拠点ゲージが全てそのチームの色で塗られている状態)している拠点が一つ以上無いと、延長戦となり戦争は終わらない。
しかしその逆も然りで、セクター内の拠点を全て制圧しても、拠点の一つでもが敵と係争中であれば制圧した事にならない。この辺りは前作と一緒。
#br
デス後の再出撃には制限が無く待機時間0で再出撃が可能だがチケットが減ってしまうので、蘇生を受ける事ができそうなら待ったほうが良い。
**防衛側 [#xa55252e]
攻撃側とは違いチケットは無限。
だが、再出撃には制限がかかり、デス後15秒の待機時間が入る。この15秒のカウントはダウンした瞬間からカウントされる。なので15秒蘇生待機した後に死んだら待ち時間無しで再出撃出来る。
さらに拠点の攻防が始まるとスポーン地点が拠点内から拠点外周に変わるので注意。拠点で戦っている分隊員か投入ビーコンから出撃しないと拠点にたどり着くまでにかなりの時間をロスする事になる。
(特に建物内拠点で拠点外出撃にされるのは戻るのに非常に時間がかかり致命的・・・忘れずに投入ビーコンを置いておこう)
*ゲームモード攻略 [#b262bf15]

**全体 [#q8443266]
どちらの陣営も拠点の攻防において数で押し込む必要があるため、前に出ない味方が多いと勝てない。
''&color(Red){どちらの陣営も拠点の攻防において数で押し込む必要があるため、前に出ない味方が多いと勝てない。};''
押し込む基本は攻守共通。そこら中にスモークを炊いて中~遠距離からの射線を切り、拠点の範囲内に入っている敵を数の暴力で押しつぶす事。
遠くまで届く銃のアンダーバレルのスモークから先に使い、近づいたら発煙弾を投げよう。
突入に備えて近接戦闘向けの装備セットやプラスメニューで近接戦闘用のアタッチメントを登録しておこう。
(※スナイパーライフルを持ったまま突入した場合は、サブウェポンでしのぎつつ、落ちてるのを拾うか敵から奪おう)
拠点を押し込む際は素早い蘇生(※)が出来る援護兵の[[ファルック]]と[[エンジェル]]が多いと心強いが、スポーンポイントの確保も重要。1つの分隊毎に「投入ビーコン」1~2個は欲しい。
(※ただし、防衛側はチケット無限なので、スポーン地点を確保しているなら蘇生を待たずにさっさと再出撃した方がよい。)
また、順番に拠点を確保していくルール上、戦力が集中しやすいためそれらの動きを丸裸にするキャスパーの「OV-P偵察ドローン」は攻守共に強力。
拠点または裏取りルートに、ボリスのセントリーガンを配置することも攻守共に強力な支援兵器となる。
**攻撃側 [#d9d62f3b]
:突撃あるのみ|
ブレイクスルーの攻撃は相手の守備にできる限りの火力を投入し、弱体化したポイントから侵入するのが定石である。そのためリスクのない後方において狙撃ばかりしているプレイヤーが多いと、本来あるはずだったチームの前線の火力を減らしていることになる。コンクエストとは違いブレークスルーはとにかく前線に戦力を集中させ相手を後方に押し込んでいく意識が大切である。
:輸送車両を有効活用する|
このモードは輸送機やMAVが特に輝くモードである。輸送車両で拠点の真上に滞空したり敵陣の裏に停車すれば出撃ポイントが増え、挟み撃ちが可能になり敵に対応を強いるため敵の前線の弱体化が見込める。
:味方を見捨てない|
コンクエストと違い、チケットが減少するのは攻撃側の死亡のみである。なので蘇生できそうかどうか判断せず簡単に見捨てたり、逆に蘇生を待たずにやみくもに再出撃してしまうと敗北を招いているだけになってしまう。
:スモークを使う|
今作のマップは過去作と比べてもかなり開けており遮蔽物も少ないためスモーク([[発煙弾]])の重要性が高い。手投げの[[発煙弾]]やアンダーバレルグレネードの発煙弾を駆使して敵の集団よりも少し手前あたりか直撃させるようにして展開すると見方の視界をふさぐことなくスモークを展開した地点まで接近できるため敵の防衛体勢を崩すきっかけになる。
**防衛側 [#e0026448]
:チケット無限|
防衛側はチケット無制限なので死亡によるチケット減少を心配する必要がない。
味方に無理に蘇生の負担を強いるよりかはさっさと再出撃して前線に復帰するほうが防衛線を保てることが多い。
:対ビークル意識|
''&color(Red){攻撃側には多くのビークルが与えられる};''ため、それらを効率よく破壊しないと押し負けてしまう。
[[無反動M5]]や[[FXM-33対空ミサイル]]を常に携帯し、対ビークル意識をより強く持ちたい。敵と撃ち合いしてる最中以外で車両やヘリの音が聞こえたらランチャーを構えるくらいでもよい。
攻撃側の輸送車両([[MV38 コンドル]]、[[Mi-240 スーパーハインド]]、[[MAV]])は歩兵を際限なく出撃させ防衛線に穴をあけることを狙っているので早めにつぶしておかないと包囲されてしまう。
:拠点を守るか、他を狙うか|
拠点が複数あるセクターはどちらに敵が来てもいいように、最初に「[[投入ビーコン]]」を設置しておこう。
守る際にはどの方向からが敵が来やすいか、建物への侵入や裏回りするならどのルートからが多いか、等を覚えておくといい。
拠点を放棄して最後の拠点を守るのも良いがあえてその拠点から手を引いて、奪われた別の拠点を強襲して奪い返すのも手である。
下手に無理な抵抗をして結局奪われるより、少しでも違う拠点を鳴らせばそちらに敵の気が向かって元の拠点が立ち直るかもしれない。
ただし、別拠点を攻めるのは最低でも分隊規模の人数が揃ってから行いたい。一人だけで拠点にいってもあっさり排除されてしまう。
:再出撃時は必ずマップを確認!|
防衛側の目的は拠点を守る事なので、攻められている拠点から再出撃しよう。
守るべきは拠点の後ろではなく、拠点の中から少し前。拠点の後ろや外で守っていると相手が数で押し込んできた際にそのまま押し出されてしまう可能性が高い。
拠点の遮蔽物をうまく使いつつ守り抜こう。[[アイリッシュ]]の「APS-36シュートダウン・センチネル」や「DC-2携帯バリケード」を上手く使って守りを固めよう。
:クリアリングを忘れずに!|
少数で攻めてきた敵を殲滅して拠点を守り切った!
・・・他の防衛に回る前に、敵の生き残りがいないか?「投入ビーコン」が隠されていないか?をチェックしよう。
敵が来た方向をさかのぼって確認し、ビーコンがなさそうなら味方の主力に復帰しよう。
便利なのは高所から探せる、[[キャスパー]]の「偵察ドローン」と[[マケイ]]の「グラップリングフック」、もしくは「[[近接センサー]]」。
:拠点の攻防では防衛側が不利なのを意識せよ!|
''&color(Red){「投入ビーコン」の有無は戦線復帰速度に直結する。};''
攻撃側はリスポーン待機時間がなく、またチケット減少を防げる蘇生をある程度意識しているため、同数の兵士での攻防時は攻撃側が有利となりやすい。
また、拠点から遠いところからスポーンする箇所(※)もあるので、分隊毎に「投入ビーコン」を拠点の中、もしくは近くに最低でも1つ(理想は全ての拠点への設置)は置いておこう。
置いた本人がスペシャリストを変更したり、自分で置いた投入ビーコンから再出撃しなければ、ガジェットを変えても投入ビーコンは残る。
セクター後退時などのタイミングで「投入ビーコン」を設置し即再出撃、スペシャリストはそのままでガジェットだけ変えて前線に逝こう。
(※ディスカードの廃船やリニューアルの研究所などは敵が中にいるとスポーン地点が拠点から遠い屋外に変更される)
*コメント [#comment]
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