リモート起動装置付きC5爆薬。さまざまな方法で設置でき、乗り物を含めた標的に設置可能。装甲目標に対して有効。起爆前に複数のパックを設置すれば爆発が大きくなる。
我らがC4C5。 設置後、射撃ボタンを押すことで任意のタイミングで起爆できる。 旧作のC4同様吸着機能があり、壁面天井はもちろん各種ビークル、果てはキャスパーのドローンにまで貼り付けることも可能。 同時に3つまで設置でき、次の1つを設置すると最も古いものが消える。 起爆せず回収もできる。 弾薬箱で補給可能(20秒に1個)。 C5による攻撃では即死せず、蘇生で生き返らせることができる。
C5爆薬。C4から発展したと思われる架空の爆薬。 C4、またはコンポジションC-4とはプラスチック爆薬(粘土の様な爆薬)の一種で世界でも広く使われている爆薬。 二次大戦後の1960年代にアメリカで開発された、RDX(トリメチレントリニトロアミン)を可塑剤と混合させた『コンポジションC(C型混合物)』軍用化学混合爆薬。C4はその改良型の第4世代にあたる。 可塑性を持った粘土状なので狭い隙間などに詰め込んだりと自由に成型できる。安全性が高く、基本的に雷管などを使わないと爆発しない為、燃やしたり、衝撃を加えても暴発しないと言う利点がある。 なお、口に含むと甘い味がすると言われているが、主成分であるRDXや、爆発物マーカーとして一緒に含有されているエチレングリコールジニトラートは有毒物質。 口に入れると中毒症状を引き起こす為、兵士諸兄はくれぐれも扱いに注意されたし。
ちなみに、起爆ボタンを押すと起爆装置の液晶にランダムな文字が表示される。
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