YUV-2 ポンドホークのバックアップ(No.8) - Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki

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YUV-2 ポンドホークのバックアップ(No.8)

ポンドホーク.jpg

ポンドホークは、高低差のある場所で偵察や迅速な出撃が行えるように設計された多用途ビークルである。小型で、乗員を乗せて垂直に離陸できるため、特殊作戦の実行にヘリコプターでは大きすぎる場合に役立つ。カーボンファイバーのシャーシで作られ、防御が低い代わりに軽量化されている。

分類	ビークル / パーソナル（軽輸送車両）
実装日	2023年10月10日（シーズン6）
解除条件	シーズン6バトルパスグレード25
製造国
座席数	2

アンロック要件について
黄文字:キル・アシスト・目標無力化・確保

座席	装備枠	兵装 (解除に必要数)	弾数	連射速度	再装填時間	備考
ドライバー
1	装備1	煙幕発生装置 (10)	∞	-		乗り物の周囲に敵からのスポットを妨害する煙を撒き散らす。
	装備1	サーマルスモークパッケージ (40)				乗り物の周囲に敵の熱探知装備を妨害する化学物質を含んだ煙を撒き散らす。

	装備2	感知パルス (20)				敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。
	装備2	修理システム (60)				重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。
兵員席
2	-	-	-	-	-	個人装備使用可能

特徴と乗り方

全般
両陣営共通の軽輸送車両“空飛ぶバイク”
ヘリコプターに近い操作感で他の軽輸送車両より高速かつ経路を選ばずに移動できる。

ゲーム内の扱いは航空機扱いで、本ビークルにミサイル攻撃をする場合は対空ミサイルか、SOFLAM等によるレーザーペイントが必要。
ただし、進入可能範囲は歩兵・地上ビークルと同じで、航空機のみが進入できるエリアに入ると戦闘エリア外の警告が表示される。

本ビークルの強みは、軽輸送車両のカテゴリーにありながら飛行可能という点。
他の輸送車両より攻撃を受けにくく、受けたとしても回避が容易という利点がある。
また、2番席は自分の装備を自由に使えるため。C5爆薬や対戦車地雷を地上のビークルに投下して攻撃したり、広い視野でSOFLAMでレーザーペイントしたり、射線を切りにくい位置からFGM-148 ジャベリン、FXM-33対空ミサイルでビークルにミサイル攻撃するといった使い方もできる。

弱点は搭乗員が他の輸送車両と比べてダントツでむき出しという点。
本ビークル自体の耐久値はFXM-33対空ミサイルを1発耐えられる程度にはあるものの、ここまでむき出しだとビークルより搭乗員の方が先にやられることもしばしば。
また、扱いが航空機ということで、雑にオブジェクトや地面にぶつけると1発で大破あるいは爆散しかねない。狭い場所を飛ぶ時はくれぐれも慎重に。

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パッチ履歴

2024/05/14　アップデート #7.2.0パッチノート
- 修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。
- 他のオブジェクトと衝突した際のダメージを調整

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ビークル紹介

元ネタはロシアの企業「Hoversurf」が実用化したホバークラフトScorpion-3と予測される。
このビークルは大型バイクにクアッドコプター式のドローンをくみこんだようなデザインをモチーフにしており、
操縦には左右のジョイスティックを使用する。自動姿勢制御があるため、慣れない人でも操作が容易となっている。

また電動式で、一回の充電で20分から40分の飛行が可能でありバッテリーも交換式で満充電に3時間ですむ。
さらに元々が大型のクアッドコプター式ドローンであることから遠隔操作での操縦も可能らしい。
このホバーバイクはスポーツ向けとして販売がされており、ドバイ警察がパトロール用途にテスト走行した報告もあるとか。

ちなみにスペックは積載量は約100kgで最高時速は70km/h、最高高度は10m程度とされる。そのため軍用には向かない。
だがゲーム内ではランチャ(20kg超)ーやら固定バルカン(100kg超)やら持ってるクロフォードが乗って平然と天高く空を飛んでいるあたり軍用に魔改造されたと思われる。

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