無反動M5 のバックアップ(No.24)
8.4cm無反動砲。汎用弾頭を使用する直接射撃兵器。主な用途は対装甲目標だが、対歩兵、対空、対物兵器としても工夫をこなせば使用することができる。
ダメージ
戦車
対空車両
MAV
当たり方向なし車両
航空機
バックブラストは、後方2.5m ダメージ 100 解説
非ADS時、照準器レンズ下の液晶ディスプレイには左上から順に残弾、弾の種類(増えるかは不明)、目標への距離、さらに下段には予測着弾時間(ミリ秒単位)まで表示される。弾速は約125m/sのようだ。 ちなみにAI兵の一部はこれを持っているが、これを用いての対空を狙ってくる。動いていれば基本的に当たることはないが、静止目標への命中率はほぼ100%なので気をつけよう。 SOFLAMでロック状態のビークル(当然ヘリ・戦闘機も含む)を注視するとFXM-33対空ミサイルのようにロックオンが始まる。完全にロックした状態で撃つと誘導までする辺りはちゃんとハイテクな武器である。輸送ヘリを除く航空機は一撃で撃墜可能だが誘導性能は対空ミサイルに劣るため回避機動をとられるとフレアを使わずとも回避されてしまう。 銃器紹介
スウェーデンのボフォース(現サーブ・ボフォース)社製の無反動砲。 本作ではSOFLAMのレーザーペイントによる誘導機能を持つが、実際にカールグスタフ用セミアクティブレーザー誘導弾が開発されている。(流石に地上目標用だが) ちなみに、なぜ無反動砲かというと「通常の大砲よりも無反動」だからである。 本砲を始め肩撃ちのランチャーは発射時に強力な衝撃波を産むため、射手が脳震盪を起こす可能性が指摘されており、アメリカ軍では訓練時に1日6発までの射撃制限がある。 コメント
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