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M93R のバックアップ(No.20)
[BC2][BF3] 20発の弾倉から9mmの弾薬を3発ずつ発射できるセミオートマチックのピストル。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-15m | 15m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 16 | 13 | 12 | ||||||
※頭部命中時2倍
クラシック
BC2
| 減衰開始/終了距離 | 0m-8m | 8m-42m | 42m- |
| ダメージ | 12.5 | 12.5~9.1 | 9.1 |
※頭部命中時2倍
※脚部、前腕に対して0.91倍
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
BF3
| 減衰開始/終了距離 | 0-8m | 8-40m | 40m- |
| ダメージ | 20 | 20~12.5 | 12.5 |
※頭部命中時2倍
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
| ▼ | AoWアタッチメント(クリックで表示) |
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BF3,BC2ではアタッチメント無し。

ベレッタ93Rはベレッタ社が1977年頃に開発したマシンピストルである。
当時のイタリアはテロ組織の活動が活発化しており、要人警護では重武装のテロリストに対抗すべくアサルトライフルやサブマシンガンが用いられていた。
しかし要人は重武装した警備員の視覚的な威圧感から社会的イメージの悪化を懸念し、重装備による警護を忌避する傾向にあった。
そこでテロ対策部隊は「小型で制圧力の高い火器」を要望し、ベレッタ社が同社ベレッタ92をベースに開発したのが本銃である。
ベレッタ92をベースにしたとはいえマシンピストル化にあたって各部の造形が大きく変わっており互換性のないパーツのほうが多いが、マガジンは専用の20連マガジン以外にも92のものがそのまま使用できる。
ベレッタ社が過去に設計したマシンピストルであるM1951Rではフォアグリップが備えられていたものの、フルオートでは制御が難しくすぐに撃ち尽くしてしまうという課題があったことから93Rでは代わりに3点バースト機構が搭載された。
また、M1951Rから引き継がれたフォアグリップに加え、さらに反動を制御しやすくするためにバレルにはガスポートが設けられており、専用の折り畳みストックを装着できるようになっている。
ただし実際はこれらをもってしても反動は制御しやすいとは言えないようで、至近距離以外で3点バーストを使用するのは厳しい…とされる。
イタリアのNOCSやGISといった機関のほかにホンジュラスなどでも採用されていたが、1990年代には生産が停止している。
BFシリーズではBC2から3,4,Hと登場していたがモデルはどの作品でもM9そのまま、あるいはM9にグリップとロングマガジン、ガスポート付きバレルが装備された「なんちゃって」仕様だった。*1
2042のPortalで登場する際にようやく新規でモデルが作成されたことになる。本作では6個の長方形ガスポートが開いているため初期型がモデルのようだ。
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