ポンドホークは、高低差のある場所で偵察や迅速な出撃が行えるように設計された多用途ビークルである。小型で、乗員を乗せて垂直に離陸できるため、特殊作戦の実行にヘリコプターでは大きすぎる場合に役立つ。カーボンファイバーのシャーシで作られ、防御が低い代わりに軽量化されている。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・目標無力化・確保
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。
②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。
元ネタはロシアの企業「Hoversurf」が実用化したホバークラフトScorpion-3と予測される。 このビークルは大型バイクにクアッドコプター式のドローンをくみこんだようなデザインをモチーフにしており、 操縦には左右のジョイスティックを使用する。自動姿勢制御があるため、慣れない人でも操作が容易となっている。
また電動式で、一回の充電で20分から40分の飛行が可能でありバッテリーも交換式で満充電に3時間ですむ。 さらに元々が大型のクアッドコプター式ドローンであることから遠隔操作での操縦も可能らしい。 このホバーバイクはスポーツ向けとして販売がされており、ドバイ警察がパトロール用途にテスト走行した報告もあるとか。
ちなみにスペックは積載量は約100kgで最高時速は70km/h、最高高度は10m程度とされる。そのため軍用には向かない。 だがゲーム内ではランチャ(20kg超)ーやら固定バルカン(100kg超)やら持ってるクロフォードが乗って平然と天高く空を飛んでいるあたり軍用に魔改造されたと思われる。
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