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SMAW のバックアップ(No.12)
肩撃ち式の多目的強襲兵器。軽装甲車両やバンカーの撃破に使用される83mm無誘導ロケットランチャーである。ロケット弾は1発ずつ装填される。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m- |
| ダメージ(直撃) | 100 |
| ダメージ(爆発) | 0 |
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
| 減衰開始/終了距離 | 0m-3m | 3m- |
| バックブラスト | 100 | 0 |
装甲車両
| 正面 | 側面・天面 | 背面 | |
|---|---|---|---|
| M1A5・T28 | 26 | 27 | 33 |
| TOR | 27 | 34 | |
| EBAA | |||
| EBLC | 51 | ||
| MAV | 20 | 25 | 27 |
| CAV | |||
当たり方向なし車両
| LATV/ホバー | M5C ボルト | 民間車両 | |
|---|---|---|---|
| ダメージ | 40 | 110 |
ヘリ/航空機
| コックピット | その他 | |
| コンドル | 51 | 41 |
| ハインド | 44 | |
| 攻撃ヘリ | 110 | 110 |
| ポンドホーク | 100 | 100 |
| ジェット | 110 | 110 |

マクドネル・ダグラス社がIMI(現IWI)B-300を元に開発した対戦車ロケットランチャー。1984年にアメリカ海兵隊に「Mk153 Mod0 SMAW」採用された。
80年代当時のカール・グスタフM2と比べ射程は劣る(対戦車弾で500m、多目的弾で250m)が、圧倒的に軽い。(本体重量7.54kg、装填重量でも13.4kg)
特徴として、専用スコープやアイアンサイトに加えて「スポッティングライフル」を備えている。スポッティングライフルは9発の曳光弾を装備し、発射前にロケットが描く弾道を確認することが可能だ(大概のゲームでは使えないが)。弾道を曳光弾で確認できるため、専用スコープより軽量なM4/M16用のACOGスコープを流用しているケースも見受けられる。
改良型としてレーザーレンジファインダー機能とサーマル機能を持つMBS(電子照準器)を装備し、スポッティングライフルを廃止したMk153 Mod2が存在している。重量は照準器込で5.9kgとなる。
2018年にアメリカ陸軍に続きアメリカ海兵隊でもカールグスタフM4の採用が決まり、SMAWは段階的に退役していく予定。
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