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FGM-148 ジャベリン のバックアップ(No.10)
撃ちっぱなし方式のため発射前に「ロックオン」を要するが、ミサイルはターゲットを自動で追尾する。レーザー照準された標的に対し、ジャベリンは自動的にトップアタックモードになり、装甲目標に対して圧倒的な破壊力を発揮する。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-1.5m | 1.5m-2m | 2m-5m | 5m- |
| ダメージ(直撃) | 100 | |||
| ダメージ(爆発) | 120 | 80~82.7 | 39.6 | 0 |
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
| 減衰開始/終了距離 | 0m-3m | 3m-5.5m | 5.5m- |
| バックブラスト | 130 | 130~0 | 0 |
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
装甲車両
| モード | 正面 | 側面・天面 | 背面 | |
|---|---|---|---|---|
| 重戦闘車両 | 通常 | 33.8 | 44 | 55 |
| TA | 46.2 | 60 | 75 | |
| EBAA | 通常 | 33.8 | 44 | 55 |
| TA | 46.2 | 60 | 75 | |
| EBLC | 通常 | 57.2 | 83.6 | |
| TA | 78 | 114 | ||
| MAV | 通常 | 24 | 31 | 44 |
| TA | 33 | 42 | 60 | |
| CAV | 通常 | 33.8 | 44 | 55 |
| TA | 46.2 | 60 | 75 | |
当たり方向なし車両
| LATV/ホバー | M5C ボルト | 民間車両 | |
|---|---|---|---|
| ダメージ | 182 | 63 | 100↑ |
| トップアタック | 100↑ | 80 |
ヘリ/航空機
| 輸送ヘリ | 攻撃ヘリ | ナイトバード | ステルスヘリ | ジェット | |
|---|---|---|---|---|---|
| トップアタック | 45 | 110 | |||
工兵が使用可能な対戦車ミサイル。BF4にも登場したがBF3基準の性能となっている。4のジャベリンで必要だった発射後のロックオン維持は不要。
単体でロックオンした場合はダイレクトアタックモードで発射し、ミサイルを斜め上に射出、直後に標的に直進する。
発射直前に照準を素早くずらすことで、ミサイルの軌道を少し調節できる。上に向ければ山なり、少し下に向ければ低空弾道に。
SOFLAMなどでレーザーペイントした目標に対しては航空機にもロックオンが可能となり、同時にトップアタックモードに変化、大きく上昇する軌道から標的の上空で急降下して襲い掛かる。
特筆すべきは無反動M5を超えるダメージ。軽輸送車両を1発、戦車を3発で仕留める威力を誇る。
ターゲット指示があれば、あらゆる標的に大打撃を与えられるのも魅力的。もちろん歩兵にも
他のミサイル同様にカウンターメジャーで回避されるほかロックオンが非常に遅いのが欠点。しかし地上車両をアウトレンジ攻撃するには十分な450mの射程を持つ。

アメリカ軍の歩兵携行式対戦車ミサイル。
最大の特徴は赤外線誘導による撃ちっぱなし能力を持つことで、射手の技量に因らず高い命中率を誇る。
戦車の弱点である上面装甲を狙うための「トップアタックモード」と対建築物用に真っすぐ飛ぶ「ダイレクトアタックモード」の二種類の飛翔モードが存在する。
高性能だが、その分高価。予算が潤沢なアメリカ軍でも実射訓練はおいそれとは出来ないようだ。
2014年のロシアによるクリミア半島併合後、ウクライナ軍にジャベリンが供与された。2022年のウクライナ侵攻ではこれらのジャベリンがロシア軍に対して大きな戦果を挙げている。(なお、BF4に登場したNLAW(MBT LAW)
も同じく戦果を挙げている。)
この戦功を称え、FGM-148を「聖ジャベリン」と呼ぶ声がウクライナ内外で広がっている。
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