無反動M5 のバックアップの現在との差分(No.8)
8.4cm無反動砲。汎用弾頭を使用する直接射撃兵器。主な用途は対装甲目標だが、対歩兵、対空、対物兵器としても工夫をこなせば使用することができる。
ダメージ対歩兵
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
当たり方向なし車両
ヘリ/航空機
解説
かなり真っすぐ飛ぶため離れた位置の動かない敵に当てることもできてしまう。また前作のバズーカ同様バックブラストにダメージがあるのでこれで後ろの敵をキルする曲芸も可能。 照準器の液晶ディスプレイには左上から順に残弾、弾の種類(増えるかは不明)、目標への距離、さらに下段には予測着弾時間まで表示される。 戦車やMAVなど重装甲車両に対しては当たり所でダメージが変化する(ダメージは前<側・上<後)。キャタピラやタイヤに直撃すれば大幅に機動力を奪うことが出来る。 前作のバズーカ同様バックブラストにダメージがあるのでこれで後ろの敵をキルする曲芸が可能。 対戦車が目的の武器ではあるが、弾道が素直であることを生かして、遠距離の対歩兵用としても使える。 スコープに表示されている目盛は100m毎に弾がどの程度落ちるかの目安。長距離の相手を狙う際はピンを打って距離を測ってから攻撃すると当てやすくなるだろう。 ちなみにAI兵の一部はこれを持っているが、これを用いての対空を狙ってくる。動いていれば基本的に当たることはないが、静止目標への命中率はほぼ100%なので気をつけよう。 非ADS時、照準器レンズ下の液晶ディスプレイには左上から順に残弾、弾の種類(増えるかは不明)、目標への距離、さらに下段には予測着弾時間(ミリ秒単位)まで表示される。弾速は約125m/sのようだ。 発射後は「ROUND FIRED! PLEASE RELOAD(弾は発射済みです!リロードしてください)」と表示が切り替わる。 SOFLAMでロック状態のビークル(ヘリ等)には誘導 銃器紹介1000ミリ秒=1秒 ちなみにAIの工兵(レンチアイコン)はこれを装備しており、これを用いて航空機を狙ってくることがある。動いていれば基本的に当たることはないが、静止目標や等速直線運動のような単純な動きをした目標への命中率はほぼ100%なので気をつけよう。 SOFLAMでロック状態のビークル(当然ヘリ・戦闘機も含む)を注視するとFXM-33対空ミサイルのようにロックオンが始まる。完全にロックした状態で撃つと誘導までする辺りはちゃんとハイテクな武器である。輸送ヘリを除く航空機は一撃で撃墜可能。 特徴、アドバイス、補足
パッチ履歴
ガジェット紹介スウェーデンのボフォース(現サーブ・ボフォース)社製の無反動砲。 2014年には更なる小型軽量化を施したM4型が登場する。重量は6.8kgとなり、BF3、BF4にも登場したSMAWよりも軽量になった。2017年からはアメリカ陸軍・海兵隊に「M3A1」として配備が進められている。(海兵隊のSMAWは退役) 2014年には更なる小型軽量化を施したM4型が登場する。重量は6.8kgとなり、BF3、BF4にも登場したSMAWよりも軽量になった。2017年からはアメリカ陸軍・海兵隊に「M3A1」として配備が進められている。(海兵隊のSMAWは退役) 地味にAK47並みに息の長い兵器である。 本作ではSOFLAMのレーザーペイントによる誘導機能を持つが、実際にカールグスタフ用セミアクティブレーザー誘導弾が開発されている。(流石に地上目標用だが) ちなみに、なぜ無反動砲かというと「通常の大砲よりも無反動」だからである。 戦車に対抗できるような強力な威力を発揮するには大口径化が必要となるが、弾の反動が大きくなり、また高圧に耐えられるよう大きく重くせざるを得ない。 このため、発射時の圧力を後方に逃がすことで腔内圧を下げると共に反動を相殺したのが無反動砲である。圧力が低いため通常の砲より軽くすることもできる。 後方に流すガスは非常に危険であり、発射時は後方に味方がいないかを必ず確認しなければならない。また室内からの発砲も厳禁である。(室内からでも発砲できる弾(CS弾)も存在している) 戦車に対抗できるような強力な威力を発揮するには大口径化が必要となるが、弾の反動が大きくなり、また高圧に耐えられるよう砲自体を大きく重くせざるを得ない。 このため、発射ガスを後方に逃がすことで腔圧を下げると共に反動を相殺したのが無反動砲である。圧力が下がるため通常の砲より軽くすることもできる。 後方に流す発射ガスは非常に危険であり、発射時は後方に味方がいないかを必ず確認しなければならない。また閉所からの発砲も厳禁である。(室内からでも発砲できる弾(CS弾)も存在している) 本砲を始め肩撃ちのランチャーは発射時に強力な衝撃波を産むため、射手が脳震盪を起こす可能性が指摘されており、アメリカ軍では訓練時に1日6発までの射撃制限がある。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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