F-35E パンサー のバックアップの現在との差分(No.20)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%); &attachref(./F35.jpg,nolink,50%); アメリカの多目的ステルス戦闘機。制空戦と地上支援任務のために開発された。アップグレード型のF35EではCTOL/STOVL/CVの各バリエーションが統合され、ステルスを打ち破るレーダーへの対抗策が強化されている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Green){アメリカ}; (戦闘機)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|初期解除| |製造国|アメリカ合衆国| |座席数|1 &ref(画像置場/運転席.png,nolink);| アンロック要件について &color(#ff0,#555){黄文字};:乗り物を破壊した際にキル・アシスト &color(#f00,#555){赤文字};:地上車両を破壊した際または歩兵をキル・アシスト |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){必要なビークル破壊数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''パイロット''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|25mm砲 (&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|-|圧倒的な発射速度を持つ。主に近距離の空対空戦闘で使用される。| |~|~|30mm砲 (&color(#ff0){60};)|∞|rpm|-|発射速度が高い。主に近距離の空対空戦闘で使用される。25mm機関砲より命中精度が低いが、より高い破壊力を発揮するほか、装甲貫通力が高い代わりにオーバーヒートが早い。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|AIM-9Z IRミサイル (&color(#ff0){初期};)|2|rpm|秒|使用者がロックオンすると、自動的にターゲットに的を絞る熱戦追尾ミサイル。機動性は高いが射程距離は短い。主にペアで発射される。| |~|~|空対地ミサイル (&color(#ff0){20};)|2|rpm|秒|近接航空支援用空対地ミサイル。精密弾頭。発射後もロックオンを維持する必要がある。不意を突き、撃って、追いかけ、そして去れ。&br;''&color(Black){乗り捨てられた中立ビークルでもカウント進行};''| |~|~|AIM-120R レーダーミサイル (&color(#ff0){30};)||rpm|秒|ロックオンを必要とせずに発射できるレーダー探知ミサイル。熱探知ミサイルよりも飛空速度が遅い。| |~|サブ|AIM-9Z IRミサイル (&color(#ff0){初期};)|2|rpm|秒|熱線追尾型の空対空ミサイル。発射前にロックオンが必要。通常は一組で発射される。| |~|~|空対地ミサイル (&color(#ff0){20};)|2|rpm|秒|敵地上車両との戦闘用の熱線追尾ミサイル。発射前にロックオンが必要。&br;''&color(Black){乗り捨てられた中立ビークルでもカウント進行};''| |~|~|AIM-260R レーダーミサイル (&color(#ff0){30};)||rpm|秒|ロックオンを必要とせずに発射できるレーダー探知ミサイル。熱探知ミサイルよりも飛空速度が遅い。| |~|~|Hydra-70ロケットポッド (&color(#f00){20};)||||すべての目標に対して有効な70mmHEロケット弾。誘導システムを持たない無誘導弾で、一斉に発射して命中の確率を高める。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){初期};)|4||15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置。ミサイルの追尾をかわすために射出する。| |~|装備|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){初期};)|∞||15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置を使用し、ミサイルの追尾を妨害する。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|修理システム (&color(#ff0){10};)||||搭乗システムが損傷した際に修理する。| |~|装備2|システム修理 (&color(#ff0){10};)||||重度のシステムダメージから即座に回復し、物理的なダメージに対する緊急修理も開始される。| |~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#ff0){40};)|∞|-|20秒|この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムのハッキングの試みを阻止する。| *特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍を始めとした西側諸国で広く使用されているステルス戦闘機。ただゲーム内ではステルス要素はない。 装備に「修理システム」が表示されないためこれを使えない不具合があったが修正されて装備できるようになった。 旋回半径などの機動性は[[SU-57 フェロン]]に劣る。そのためドッグファイトなどの格闘戦では不利を強いられやすい。 代わりに飛行モードを切り替える事が可能で、VTOLモードに切り替えるとヘリの様に操作出来る。 主に機銃掃討や敵機のオーバーシュートに向くのだが、ヘリとしての機動性は攻撃ヘリの半分ほどで非常に重い。 滞空状態ではタダの鈍重で無防備なヘリなので機銃掃討目的での使用は控え、オーバーシュートに成功したらすぐに戻そう。 #br 戦闘機全般に言えることだが、独特な操作方法に加えて、初期は武装がほとんど解放されていないため非常に取っ付きにくい。 ソロ&協力プレイモードのカレイドスコープコンクエスト辺りで操作方法に慣れつつ、敵ヘリを破壊して武装をアンロックしておくと良い。 幸いF-35はVTOLを起動すると低速モードに移行できるため、落ち着いて敵ヘリに狙いを定めやすい。とりあえずはコレで20機を破壊して空対地ミサイルを解放しよう。 空対地ミサイルさえ解放してしまえば、あとは割と頻繁に湧く地上のビークルを破壊して回るだけで全ての武装をアンロックできる。 因みに[[カレイドスコープ]]にてマップ外背景で飛行してるのを確認可能。敵機と勘違いしないよう気をつけよう。 ***メイン武装[#zb7a5fd0] :25mm砲| 初期装備のガトリング砲。威力が非常に低い為、これ単体で敵機を撃墜するのは困難を極める。対空能力はかなり頼りない。 ただし弾速・レートは優秀で当てやすいため、チクチク攻撃し続けて自動修理を阻止する分には使える。耐久値削りは対空ミサイルに任せよう。 対歩兵能力は悪くは無いので、VTOLモードに切り替えて歩兵掃討が出来るが、[[無反動M5]]には注意。ちなみに地上の(軽)装甲車両には一切ダメージが入らない。 初期装備のガトリング砲。%%威力が非常に低い為、これ単体で敵機を撃墜するのは困難を極める。対空能力はかなり頼りない。%% アップデート1.1.0でついに強化! 威力が従来の1.5倍となり、持ち前の弾道落下の小ささを活かして十分に実用できるようになった。 弾速・レートが優秀で当てやすく、拡散も小さくなったため対航空機だけでなく対歩兵もそこそここなせる。 対歩兵能力は悪くは無いので、VTOLモードに切り替えて歩兵掃討が出来るが、[[無反動M5]]には注意。 :30mm砲| 弾速が超低下してちょっぴりレートが落ちるが、威力が飛躍的に上昇する。 輸送機なら1アプローチで大打撃となる上、ヘリなら墜落の可能性も含めた致命傷となる。 また、対装甲車両威力も上昇し、MBTにもダメージが入るようになる。&color(Silver){A-10...}; ちなみに対歩兵能力は大きく下がる。&color(Silver){どういう仕組みだ?}; しかし対MBTダメージは期待しないほうがよい。せいぜい芋戦車をチクチク痛めつけて%%台パンさせる%%修理を止める程度。 #hr また、対装甲車両威力も上昇し、MBTにもダメージが入るようになる。ちなみに対歩兵能力は大きく下がる。 しかし対MBTダメージは期待しないほうがよい。せいぜい芋戦車をチクチク痛めつけて修理を止める程度。 VTOLモードで戦車の射角外からバーストで攻撃することで、一方的な破壊が可能になる。 ***サブ武装[#zb7a5fd0] : AIM-9Z IRミサイル| ロックオン式対空ミサイル。通称ヒートシーカー(ヒトシ)。制空戦闘機に対して65ダメージを与える。ヘリ、戦闘機ともに概ね2発で撃墜可能。 ロックオンが必要だが、追尾性能が高くヘリなどのすばしこい的にも当てやすい。威力も高く、リロードもなかなか早め。 ただし予めロックオンを行う都合上、敵機に攻撃を察知されやすく、余程の事がない限り1発目はフレアで回避されてしまう。 素早く2発目を撃てばこちらは当てられるだろうが、これだけでは撃墜できないため、機銃による追撃が出来るようにしておきたい。 ロックオンしてから5秒ほど置いてから発射したり、何度もロックオンを繰り返すなど敵機のフレア使用タイミングを撹乱するような搦め手も覚えておくと良いだろう。 なお、敵戦闘機とのすれ違いざまなどに撃つと流石に振り切られる。ドッグファイトでケツを掘っている時に撃つのが効果的。 :空対地ミサイル| [[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]のものとほぼ同性能だが、こちらは射程がかなり長い。 かなり遠くからでもロックオンマーカーが出るため、地上ビークルの索敵としても使用可能。 威力は軽装甲ビークルなら2発、重装甲の戦車などは3発程度で仕留められる。 VTOLと併用すれば、空中からビークルに対し定点攻撃が可能。ただしその間はフレアを除き全くの無防備になってしまう。高空から急襲し、2発撃ち込んだらさっさと離脱する戦法の方が安全だろう。 :AIM-120R レーダーミサイル| 但し、若干のトップアタック誘導(目標のに対して垂直に着弾する)があるので、少しでも屋根のある場所に隠れられると無力になる。 %%また、敵性車輌にしか誘導しないので、発射した後に降りられるとはずれてしまう。%%無人のビークルにもロックオンできるようになった。 アップデート1.1.0で連射速度が大きく向上し一度に2発ぶち込むのが簡単になったが、1発当たりのチャージ時間が8秒→20秒に。実質の弱体化を食らった。 連射速度の向上により、2発ともサーマルスモークで回避されてしまう…ということも起きるようになった。外してしまうと2発で40秒ものチャージ時間を要求されるため、十分に気を付けよう。 //VTOLと併用すれば、空中からビークルに対し定点攻撃が可能。ただしその間はフレアを除き全くの無防備になってしまう。高空から急襲し、2発撃ち込んだらさっさと離脱する戦法の方が安全だろう。 #br 強力な対装甲兵器だが、対空ミサイルを捨てることになるので空戦に弱くなる。航空優勢を握れていない状況下で出すのは考えもの。 :AIM-260R レーダーミサイル| 発射後、目標を察知し自動で追尾を行うミサイル。 IRミサイルと違い、プレイヤーがロックオンを行う必要がない点が特徴。敵機に目掛けて撃ち込めば、あとはミサイルが自動でロックオンを行い追尾してくれる。 またロックオンから着弾までの時間が非常に短く、敵機にフレアを焚かれづらい点も優秀。奇襲性能はIRミサイルより遥かに高い。 一方で威力は低く、制空戦闘機に対しては2発撃ち込んでも僅かに耐久が残る。機銃での追撃は必須。 また軸合わせが甘いと追尾してくれないことも。十分に距離を詰めて撃つか、あるいはしっかりと敵機の進行方向に機種を合わせ、偏差を意識して撃ち込もう。 そしてステルスヘリに対しては、発射前にステルス状態か否かが分かるIRミサイルと違って、発射するまで(目視以外では)確認できない為、無駄弾を撃ちやすいのもある種の欠点。 なおIRミサイルと比べて次弾を撃つまでのクールタイムが長いため、1発撃ち込んだらあとは機銃で追撃するといった事も視野に入れておきたい。 ロシア側の戦闘機はアメリカ側の戦闘機より旋回性能が高いため、すれ違いに打ち込んで機動力を損なわてからドッグファイトに持ち込みたいところ。 : Hydra-70ロケットポッド| ***装備1[#zb7a5fd0] :ミサイル妨害装置 | 8秒間[[FXM-33対空ミサイル]]などのミサイル兵器のロックオンや、[[SOFLAM]]によるレーザーペイントを無効化する。すでに発射されたミサイルであってもよほど遅くない限りは、使用した時点で軌道をそらし、無効化できる。再チャージには15秒かかる。 ***装備2[#zb7a5fd0] :システム修理| ''初期状態では未開放。'' 部品破損を即座に修理して、8.6秒ほどかけて耐久値を25回復させる。''エンジン停止など致命的なダメージを即修復できる''ので必須。途中でダメージを受けると耐久値回復は停止する。 :信号ハッカー保護システム| 7秒間、[[信号ハッカー>ラオ#specialty]]によるハッキング試行を無効化する。効果時間経過後にクールダウン開始。 既にされたハッキングの効果を解除することはできない。 **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに -2024/05/14 アップデート #7.2.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-2?isLocalized=true]] --修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。 --ジェット機の舵の応答性が向上し、ヨー入力の応答性が向上 --他のオブジェクトと衝突した際のダメージを調整 -2024/06/11 アップデート #7.3.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-3-0?isLocalized=true]] --ジェット機のシステムパーツがすぐに無効になる問題を修正 --他の車輌についても同様の修正が予定されており、次回のアップデートで予定されています。 -2024/07/09 アップデート #7.4.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-4-0?isLocalized=true]] --ツールチップに関する様々な問題を修正し、戦闘機の一人称視点のフリールックのヒントを追加しました。 --ジェットの35mm機関砲が兵士に与えるダメージが少なすぎる問題を修正し、40のボディダメージを正しく与えるようになりました。 --ジェット機の歩兵に対する25mm砲のダメージが40から25に減少しました。 *ビークル紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ScN1neLymU4) F-35戦闘機はアメリカ合衆国で開発された単発単座ステルス戦闘機で垂直離陸や航空母艦に対応したタイプも存在する。多目的戦闘機の名の通り、ステルス戦闘機として活躍したり、ステルス性の代わりに爆装を増やすことも可能。 2010年代に実証試験を終え、2018年には初実戦(爆撃任務)を経験済み。同盟国への引き渡しも始まっており、日本を含めた世界中で配備が進んでいる。 F-35はアメリカ合衆国で開発された単発単座ステルス戦闘機である。通常型の空軍向けA型、垂直離陸型の海兵隊向けB型、航空母艦用の海軍向けC型の3タイプが存在する。 西側ベストセラー戦闘機のF-16の後継の多用途戦闘機として多国間設計され、あらゆる任務に対応できる武装を搭載可能。また多用途任務のためのセンサー・電子機器類も非常に高性能となっている。ソフトフェアも近年の電子機器のように「ブロック」という形でアップデートされている。 F-16後継ということでエンジンは単発で機体サイズもF-16と同等か僅かに大きい程度。F-15やF/A-18E/Fなどと比べても一回り小さく、[[Su-57>SU-57 フェロン]]などと比べると二回りも小さい。 2006年に量産機の初飛行が行われるものの、量産は中々始まらず納入は2011年からとなり、初期作戦能力は2015年からとかなり開発に時間が掛かった。2010年前後ごろは開発の先が見えず、F-16に模擬空戦に負けてしまい鈍重な機体だ、と否定的な見方が強かったが、2015年の初期作戦能力の取得以降スムーズに開発が進んでおり、その頃位からはソフトアップデートもあって高い機動性を見せるようになり、それらの批判も無くなりつつある。 2018年には初実戦(爆撃任務)を経験済み。同盟国への引き渡しも始まっており、日本を含めた世界中で配備が進んでいる。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |