Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki
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MAV
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***ウェポンステーション2 [#x96351e6] :弾幕ミサイル| ミサイルを4発連続発射する。リロードは1発ずつ行われ途中でも発射でき、射撃ボタンを押した時点で残弾すべてが発射される。再装填は早いので文字通り弾幕を形成できる。 射撃ボタンを押しているあいだはリロードが止まる仕様になっているため、長押ししないように気をつけよう。 爆風だけでは歩兵を4発で倒せない程度の威力だが、説明文の通り対空ミサイルらしく[[SOFLAM]]でレーザーペイントされた目標にロック可能でヘリコプターや軽車両には高いダメージが出る。観測ヘリコプターや攻撃ヘリコプターには4発で50ダメージ超を確認した(当てられればの話だが)。 この席ではあまり強くない装備だが、MAVの真価はチーム全員のリスポーン拠点となることなので、弱めの武器を載せてガンナーに居座られるのを防ぐためにもある意味有効かもしれない。 :TOWミサイル| リロードは長いが、格下のビークルをほとんど1撃で仕留めることができる手動誘導ミサイル。詳しい性能は[[M1A5]]のページを参照。 ただし、これ1本だけで主力戦車にケンカを売るのは無謀。MAVで積極的に敵ビークルと交戦する必要はないので、発見されたときに足止めをしたり追撃を諦めさせるぐらいの使い方で問題ない。 :50mm機関砲| 12発装填の50mm榴弾。着弾地点を中心にスプラッシュダメージを発生させる。 一見すると歩兵に対して有効に思えるが、爆発範囲が狭く、また3発も当てないとキルできないため、歩兵を相手に連射していると弾切れに陥りやすい。 軽車両に対しては5発程度で撃破できるため、残弾を温存しておき見かけたら連射して破壊することが可能。
&attachref(./MAV.jpg,nolink,50%); 強襲上陸作戦を想定して開発された水陸両用車両。アルミ製耐久地雷装甲は乗員と搭乗歩兵にある程度の防御を提供する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (水陸両用車両)''| |実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |解除条件|レベル34| |製造国|トルコ| |座席数|5 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink); &ref(画像置場/補助席.png,nolink);| #br アンロック要件について &color(#ff0,#555){黄文字};:キル・アシスト・チームメイト出撃 &color(#f00,#555){赤文字};:敵をスポット |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|装備1|煙幕発生装置 (&color(#ff0){初期};)||||乗り物の周囲に敵からのスポットを妨害する煙を撒き散らす。| |~|~|発煙弾ランチャー (&color(#ff0){450};)||||巨大な煙幕を作り出すグレネードを連続で発射する。味方の歩兵の姿を隠蔽する、または撤退を行うのに適している。| |~|~|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){120};)||||乗り物の周囲に敵の熱探知装備を妨害する化学物質を含んだ煙を撒き散らす。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|修理システム (&color(#ff0){80};)||||重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。| |~|~|信号ハッカー保護システム (&color(#ff0){1050};)||||この装置を起動すると、信号ハッカーによる乗り物のハードウェアシステムをハッキングの試みを阻止する。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|12.7mm同軸重機関銃 (&color(#ff0){初期};)||||重機関銃。敵の兵士および軽装甲の乗り物に対して非常に有効。有効射程が長いが、発射速度は高くない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|40mm機関砲 (&color(#ff0){初期};)||||対戦車砲弾を使用する。砲弾の命中精度は高く弾道もフラットなものの、爆発範囲は限られている。たいていの標的に有効だが、特に滞空飛行するヘリコプターと軽装甲の地上車両に強い。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション2''| |3&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|50mm機関砲 (&color(#ff0){初期};)||||すべての地上標的や滞空飛行するヘリコプターに対して有効。長い交戦距離で高い命中精度を誇るが、発射速度は低く、リロード時間も遅い。| |~|~|TOWミサイル (&color(#ff0){300};)||||飛行中に軌道を調整できる長距離対戦車ミサイル。サーマルフレアなどの妨害措置の影響を受けない。| |~|~|40mm焼夷 GL (&color(#ff0){750};)||||焼夷弾を発射するグレネードランチャー。立てこもり中の敵のあぶり出しに有効。| //|弾幕ミサイル (&color(#ff0){初期};)||||対空ミサイルアレイ。独自の複数ミサイルランチャーの配置により、複数の弾頭をすばやく連続して発射できる。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''武装ポッド''| |4&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|キネティックグレネード ポッド (&color(#ff0){初期};)||||開けた地形で効果的に使用するのは困難なものの、敵が陣取る構造物の中に跳ねて飛び込むように作られている。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して圧倒的な威力を発揮する。| |~|~|40mm キャニスター弾ポッド (&color(#ff0){40};)||||敵の歩兵装甲の乗り物に対して使用される防御兵器システム。キャニスター弾を発射する。| |~|~|ロケット ウェポンポッド (&color(#ff0){150};)||||範囲ダメージが制限された一斉射撃型の無誘導ロケット。装甲車両に対して有効。| |~|~|40mm ボレーポッド (&color(#ff0){600};)||||敵の歩兵そして軽装甲の乗り物に対して使用される防御兵器システム。射程が非常に限られるものの、フラググレネードの圧倒的な一斉放射を行う。| |~|~|60mm迫撃砲 ウェポンポッド (&color(#ff0){900};)||||すべての地上標的に対して圧倒的な効果を発揮する。初速が高くないため連射速度が低く有効射程も限られているが、極端な弾道軌道により遮蔽物越しに間接射撃が行える。| //|~|~|60mm Flak ポッド (&color(#ff0){1050};)||||対空用60㎜圧力探知弾頭を発射する。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''指揮官''| |5&br;&ref(画像置場/補助席.png,nolink);|装備1|センサーアレイ (&color(#ff0){初期};)||||改良型センサースイート。敵の目標の位置を戦場で共有し、チームに向けてその位置をハイライトする。| |~|~|サーマルセンサーアレイ (&color(#f00){100};)||||改良型センサースイート。熱探知で戦場における敵の目標の位置を共有し、チームに向けてその位置をハイライトする。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|感知パルス (&color(#ff0){初期};)||||敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。| *特徴と乗り方 [#tips] アメリカ軍・ロシア軍の双方が使用可能な、水陸両用の装甲兵員輸送車。 大きな特徴として、分隊員以外のチーム全員を含む''味方すべて''が本車両からリスポーンできる。 前線の手前に置き、リスポーンした味方の移動距離を減らす運用もできるが、真価を発揮するのは裏取り時。手薄な拠点の背後に回り込んで大量の人員を送り込めば、一瞬で敵の前線を崩壊させることができる。 特に一拠点の価値が重いブレイクスルーなどでは、決まると試合そのものが動くことも。ひとりの力で試合を動かせる、ある意味では戦略兵器といえる。 なお、''水陸両用''なので、水上を移動したりぷかぷかと浮かべておくこともできる。ただし、マップによっては入水したのち再度陸に上がることができない地点があるため注意。 #br #hr ドライバー向けの注意点として、足回りが悪く、側面に巨大な転輪があるため、動きも止められやすい。入り組んだ場所では十分注意したほうがいい。また、出撃カテゴリの枠はコンドルやスーパーハインドと共通なので、「空からの空挺降下/後方からの兵力投入」のどちらが有効なのかを、敵の対空戦力や対装甲能力を見極めながら選ぼう。 #br 加えて、後方のハッチが壁などでふさがれていると降りることができない。停車する場合も位置取りには注意が必要。 装甲防御力は主力戦車とほぼ同等だが、主力戦車が[[無反動M5]]から背面36を喰らうのに対してこちらは背面33なので、1発多く耐えられる。とはいえ、集中砲火を受ければ鈍重な機動性も相まって逃げ切ることは難しい。常に味方の目と火力の届く範囲内で戦闘するか、なるべく敵に見つからないように行動したほうがいいだろう。 #br 乗員向けの注意点として、MAVにリスポーンする際は空いている座席に入る形になるため、&color(Red){''乗車可能な席が埋まっているとリスポーン地点として利用することができない。満席状態を維持することだけは絶対にやめよう。''}; 満席でなくても効率よく出撃するために、&size(20){''&color(Red){MAVからリスポーンしたらさっさと降りよう。};''}; #br また、MAVは基本的に「全員が使えるリスポーン地点を確保すること」が目的の車両であり、&color(Red){''ガンナー席で戦うための車両ではない。''};ガンナー席に居座って射撃を続けることは敵に位置を教えることと同じで、特に裏取り目的の場合は作戦そのものの崩壊も招きかねない。''&color(Red){そのため、緊急時を除いて極力ガンナー席での発砲は控えた方がいい。戦う場合は素直にMAVから降りよう。};'' #br #hr 一度チームの誰かが乗り込めば、無人になってもチームのリスポーン拠点として機能し続けるという特徴があり、敵が乗り込んで鹵獲することはできない。そのため、物陰に無人のMAVが放置されていても焦らず騒がず、リスポーンのための拠点として置いてあると考えよう。 無人で置いてある場合はリスポーン拠点として置いてあることがほとんどなので、&size(20){&color(Red){''勝手に動かしてはいけない。''};}; 一方で、乗員0人でも友軍車両と判定されるため、[[C5爆薬]]などを使って自分で破壊することはできない。用済みのMAVを爆破したい場合はマップの範囲外へ移動させる必要があるが、その場合も誰も乗っていないと爆発しないため、道連れとして車両と運命を共にしよう。 #br //全装備のアンロックには途方もないキル数が必要だが、[[カレイドスコープ]]のブレイクスルーAI戦でC拠点まで進めたのちに、2つあるビルの内拠点ではない方の屋上に行き、海側にMAVを要請すると、何故か敵AIがほとんど気づかないため、大量にキルを稼ぎ楽にアンロックできる。 ***ドライバー [#f23db06d] 降車位置は車体後方になりふさがれていると下車できないため、車体後方を障害物でふさがないよう位置取りに注意。 コモローズにて降車をお願いしても聞いてくれないメンバーに対しては、チャットで「get off」と言えばもしかしたら降りてくれるかもしれない。 それでも居座るようであれば、射線を障害物でさえぎったり、車体を地形で傾けて射線を確保できない状態にするなどして、再度お願いしてみよう。 ***ウェポンステーション [#e885b65c] :機関砲| [[YG-99 ハンニバル]]とかと同じ30mm機関砲と思った人も多いと思うが残念。 これは機関砲であり、30mm機関砲と比べるとレートに劣る。 しかし単発爆発力はアップデートで強化された事もあり、対人としてはそこそこ役に立つが弾数制限のことも考えると使い勝手は機関砲に劣る。 なお対ビークル威力はほぼ皆無に等しいので、ビークルに撃って気をひいてしまうと言った余計な事はやめよう。 :重機関銃| [[M1A5]]にもあるので性能説明は割愛するが、天敵である[[G-84 誘導対戦車ミサイル>リズ]]への防御手段になりうる。百発百中撃ち落とすのは難しいが、腕前に自信があるなら是非やってみよう。 ***ウェポンステーション2 [#x96351e6] :弾幕ミサイル| ミサイルを4発連続発射する。リロードは1発ずつ行われ途中でも発射でき、射撃ボタンを押した時点で残弾すべてが発射される。再装填は早いので文字通り弾幕を形成できる。 射撃ボタンを押しているあいだはリロードが止まる仕様になっているため、長押ししないように気をつけよう。 爆風だけでは歩兵を4発で倒せない程度の威力だが、説明文の通り対空ミサイルらしく[[SOFLAM]]でレーザーペイントされた目標にロック可能でヘリコプターや軽車両には高いダメージが出る。観測ヘリコプターや攻撃ヘリコプターには4発で50ダメージ超を確認した(当てられればの話だが)。 この席ではあまり強くない装備だが、MAVの真価はチーム全員のリスポーン拠点となることなので、弱めの武器を載せてガンナーに居座られるのを防ぐためにもある意味有効かもしれない。 :TOWミサイル| リロードは長いが、格下のビークルをほとんど1撃で仕留めることができる手動誘導ミサイル。詳しい性能は[[M1A5]]のページを参照。 ただし、これ1本だけで主力戦車にケンカを売るのは無謀。MAVで積極的に敵ビークルと交戦する必要はないので、発見されたときに足止めをしたり追撃を諦めさせるぐらいの使い方で問題ない。 :50mm機関砲| 12発装填の50mm榴弾。着弾地点を中心にスプラッシュダメージを発生させる。 一見すると歩兵に対して有効に思えるが、爆発範囲が狭く、また3発も当てないとキルできないため、歩兵を相手に連射していると弾切れに陥りやすい。 軽車両に対しては5発程度で撃破できるため、残弾を温存しておき見かけたら連射して破壊することが可能。 ***武装ポッド [#w163d67e] 4番席。ほかのビークルにもあるポッド系の装備が全種類使用可能。 搭載位置が車体左後方であるほか、各種ポッドは背が低く、2番席、3番席の銃座にも視界がさえぎられてしまうという大きな難点がある。 射撃に慣れが必要な特殊な武装も多く、そもそも戦闘向きのビークルではないため、無理に居座らずにさっさと降りてしまうのもいい。 :キネティックグレネード ポッド| :キャニスター ウェポンポッド| 短射程の散弾を放つ対人用装備。ペレットは多いが拡散値も高く、至近距離では歩兵も1発キルできるが少し離れるだけで威力が激減する。 別の用途として、ソロモードなどでAI兵士に使わせると広い攻撃範囲に早めのリロード、AIの高い索敵能力が相まって大量のキルアシストを稼ぎ出す。 本ビークルは武装アンロックに必要なキル数がシリーズ屈指の多さなため、この武器を載せておけば効率が上がる。 :ロケットポッド| :40mm ボレーポッド| :60mm迫撃砲 ウェポンポッド| 山なりに飛んでいくためコンテナなどの障害物越しから攻撃を行える。しかし、通常の地形で撃つ場合は有効射程が100mほどと短め。 また、車体左後方から主観で撃つため向きや地形によっては着弾地点を目視できず、誤差修正が行いにくい場合がある。 単発威力と爆発範囲はそれなりにあり、ドライバーが車両を動かしながらでもキルを狙える。 :60mm Flak ポッド| 近接信管により目標付近で爆発する対空兵器。グレネードランチャーのような軌道を描いて射出される。 リロード速度も早い上にかなり判定が広く、ヘリコプター相手なら大雑把に狙っても当たるので対空性能は優秀。対人兵器としても超優秀。 [[G-84 誘導対戦車ミサイル>リズ]]にも近接信管が反応する。 [[自爆ドローン>キャスパー]]には接近信管が反応しない。 ***指揮官席 [#k0b76989] :センサーアレイ| :感知パルス| **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに -2023/6/02 アップデート#5.0.0 --60mmFlakポッドが削除。 --焼夷グレネードランチャーが追加。 ※5.0.0にて行われた、ビークル全般の再構築の影響。詳しくは[[開発者ノート>https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-2042/news/dev-notes-reworking-vehicle-loadouts]]を参照。 -2024/05/14 アップデート #7.2.0[[パッチノート>https://www.ea.com/games/battlefield/battlefield-2042/news/battlefield-2042-update-notes-7-2?isLocalized=true]] --修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。 --HMGの弾速を600から690へ向上 --TOWミサイルの持続時間を10秒から15秒へ延長し、弾速を120から50へ引き下げ --TOWミサイルの旋回角度とエンジンの寿命が調整され、コントロール性が向上 --他のオブジェクトと衝突した際のダメージを調整 *ビークル紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LpRVtm9gzIY) モチーフとなった車両はトルコ・FNSS社が開発したMAV(Marine Assault Vehicle)であり、IDEF2021で発表された。 トルコ海軍の水陸両用車両への需要に応えて開発された装甲兵員輸送車で、その要求には水陸両用作戦への投入能力が含まれていた。 陸上では70km/hで走行できるほか、ウォータージェット推進により水上では7ノット(約12km/h)で航行できる。この水上航行速度はアメリカで現在使用されているAAV-7をわずかに下回る程度であり、十分な性能があるとされる。 #br 武装は上面に取り付けられた大型の遠隔操縦タレット(RCT)に装備された12.7mm重機関銃と40mmグレネードランチャーで、このほかに煙幕発射機を装備している。 防護力は地雷に対する耐爆能力や近距離の重機関銃からの銃撃に耐えうる規格と公称しており、装甲化されたキャビンには19名の武装した歩兵を収容することができる。 BF2042の世界では武装が追加されて至近距離での防護火力が強化されたものがアメリカ軍・ロシア軍の双方で運用されており、フランスが[[EBAA ワイルドキャット]]を双方に提供しているように、トルコも同様の輸出を行っているのかもしれない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)