Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki
[
ホーム
|
リロード
|
新規
]
サイト内検索
:
[
差分チェッカー
]
[
アップローダー
]
【楽天スーパーDEAL】毎日更新・最大50%ポイントバック!!(広告)
Tweet
Top
> ACW-R
ACW-R
の編集
*銃器紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NsXhyn_I9OM) アメリカのマグプル社が設計、ブッシュマスター社およびレミントン社で製造されていたアサルトライフル「ACR」。 原型は銃器アクセサリーの製造を行っていたマグプルが「理想のアサルトライフル」として2007年に発表した「MASADA」である。 MASADAはこれまで存在していたアサルトライフルの良い所取りの設計であり、かつ容易にバレルが交換可能なマルチキャリバー性も兼ね備えていた。ハンドガードは「MOEスロットシステム」により必要な分だけのアクセサリーレールを装備できた。 輝かしい未来が待っていると思われたこの銃は、紆余曲折の運命を辿った。 2007年のプロトタイプの発表後、特に動きのないまま2008年になってブッシュマスター社および同一グループ内のレミントン社に製造権が売却された。この際、名前を「ACR(Adaptive Combat Rifle)」に変更される。 ブッシュマスターは民生モデル(セミオートのみ)を担当し、レミントンが軍用モデル(フルオート付)を製造することになった。 2011年頃に開催された米軍の次期ライフルコンペティションに出品するものの、コンペティション自体がキャンセルされるなどの憂き目を見、軍・法執行機関の大口ユーザーを獲得することも無かった。民間モデルも2010年にリコールを出してしまう。 2020年にレミントンが破産。ブッシュマスターも既に閉鎖されたためACRは完全に製造終了となっている。 なお、MASADAに使われたP-MAGは軍・民間問わずM16/AR15用としてベストセラーとなり、MOEスロットシステムもAR15用に転用され、民間市場で一定の人気を誇った。このMOEは欠点を解決したモジュラー式アタッチメントシステム「M-LOK」に進化し、次世代のアタッチメントシステムとして世界中で普及している。 メディアにおいては、Call of Duty Modern Warfare 2(2009)(レミントンACR)やヨルムンガンド(マグプルMASADA)における主人公部隊の主力小銃であるなど、作品数は多くないものの印象に残る登場であった。 BF2042に登場するACRはレミントン製造の軍用モデル。ピストルグリップをAR15系とし交換可能になった改良版となっている。 なお、BF3に登場したものは当時まだ情報が少なかったせいか、ブッシュマスター製ACR(ストック形状、固定レールのハンドガード)とレミントン製ACR(ハンドガード先端)のデザインがごちゃ混ぜとなっている。 使用弾薬はかなりマイナーな6.5mmグレンデル弾(6.5mmx39)を使用する設定で、装弾数が26発となっている。5.56mmNATOよりも太い薬莢で同じSTANAG規格のマガジンに詰め込んでいるため、必然的に装弾数は減ることなる。これは5.56mmNATOと7.62mmNATOを補完する中間弾薬(6.8mmx43SPC等)に共通の弱点である。
&attachref(./ACW-R.jpg,nolink,50%); &color(Maroon){[AoW][BF3]};軽量かつ高機能なライフル。反動を抑制する弾薬を使用。湿度が高く蒸し暑いジャングルから、砂だらけの砂漠まで、あらゆる気象条件で高い信頼性を発揮する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[メイン・サブウェポン(PORTAL)]]''| |BGCOLOR(#ff7):COLOR(Black):''[[PORTAL]]''|BF3(工兵)| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[アサルトライフル>メイン・サブウェポン]]''| |実装日|Portal:2021年11月12日(製品版先行プレイ)&br;AoW:2022年10月20日(#2.2)| |解除条件(AoWのみ)|・ACW-Rまたは[[M5A3]]で100キルorキルアシスト&br;・アサルトライフルで20回ヘッドショットキル| |製造国|アメリカ合衆国| |設計 / 製造|マグプル / レミントン| |使用弾薬|6.5mmグレンデル| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|>|CENTER:200|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''時代''|BGCOLOR(#aaa):''AoW''|BGCOLOR(#aaa):''BF3''| |>|装弾数/ 所持弾数|標準仕様/拡張:40+1/164&br;標準仕様:26+1/216|26+1/162| |>|射撃モード|>|&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode3.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|連射速度|720rpm|850rpm| |>|弾速||500m/s| |>|重力落下||15m/s2| |反動|ADS||左0.1/上0.2/右0.3&br;初弾倍率2.5倍| |~|腰だめ||~| |初期反動倍率|垂直||なし| |>|反動連射増加|左 /上 /右 |左 /上 /右 | |拡散|ADS||静止:0.3&br;移動:0.9| |~|腰だめ||静止:立2.25 屈2 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.5| |拡散連射増加|ADS||静止/移動:0.1| |~|腰だめ||~| |最大拡散値|ADS|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|なし| |~|腰だめ|静止:立? 屈? 伏?&br;移動:立? 屈? 伏?|~| |>|リロード時間(空時)||s(s)| |>|持ち替え時間|>|s| **ダメージ [#damage] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|>|0m-15m|15m-20m|>|>|>|20m-70m|>|>|70m-Nm| |ダメージ|>|26|26|>|>|>|22|>|>|18| |減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm| |#6.1.0以前|>|>|28|>|>|>|22|>|>|18| //|#6.0.0以前|>|>|>|28|>|>|22|>|>|18| //|#5.0以前|>|>|>|>|21|>|18.7|>|>|18| ※頭部命中時1.9倍 #region(AoWから削除済み、Portalのモダン設定は調査中) ''サプレッサー'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm| |ダメージ|>|>|>|21|>|18.7|>|>|>|18| ''ヘビーバレル'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm| |ダメージ|>|>|>|>|>|21|>|18.7|>|18| ※頭部命中時1.9倍 #endregion #br ---- &color(Maroon){''クラシック''}; ''BF3'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|0-8m|8-50m|50m-| |ダメージ|20|20~16.7|16.7| ※頭部命中時2倍 ※脚部、前腕命中時0.91倍 ※特定の距離間でダメージが無段階変動する **アタッチメント [#attachment] #region(&color(Maroon){''AoWアタッチメント''(クリックで表示)};) |>|>|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''サイト(15種)''|h |~ズーム||||h |BGCOLOR(White):CENTER:50|>|>|160|c |-|アイアンサイト||||| |1.25|コブラ|リフレックス|フュージョンホロサイト|XDRホロサイト|TR-1サーマル1.25X| |1.50|8Rホロサイト||||| |1.5-4|ゴーストハイブリッド1.5-4X||||| |2.00|TV2X||||| |2.50|T4サーマル2.5X||||| |3.00|ブラボー3X||||| |3.50|M22 3.5X||||| |4.00|ACOG 4X|RAVEN4X|||| |5.00|PSO1MS 5X||||| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''アンダーバレル(6種)''|>|効果|h |BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c |標準アンダーバレル||| |コブラグリップ|+静止時の命中精度|-移動中の命中精度| |バイポッド|+設置中の反動制御力&br;+設置中の照準時のブレ安定性|-設置中の固定| |LS-1レーザーサイト|+腰撃ち精度向上|-検出可能| |STNRレーザーサイト|+移動中の腰撃ち精度向上|-検出可能| |フラッシュライト|+目くらまし効果|-検出可能| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''バレル(4種)''|>|効果|h |BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c |標準バレル||| |ラップサプレッサー|+発砲音抑制&br;+30m以上でのミニマップステルス&br;+マズルフラッシュ視認性の軽減|-投射物速度| |6KUサプレッサー|+発砲音抑制&br;+30m以上でのミニマップステルス&br;+マズルフラッシュ視認性の軽減|-有効射程| |ウォーホークコンペンセイター|+反動制御&br;+マズルフラッシュ視認性の軽減|-武器の命中精度| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''マガジン(2種)''|>|効果|h |BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c |標準仕様||| |標準仕様/拡張|+装弾数|-リロード速度| #endregion #region(&color(Maroon){''BF3アタッチメント''(クリックで表示)};) |>|>|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''サイト(11種)''|h |~ズーム||||h |BGCOLOR(White):CENTER:50|>|>|160|c |-|アイアンサイト||| |1.25|コブラ|リフレックス|| |2.00|ホログラフィック 2X|PKA-S 2X|| |3.40|PK-A 3.4X|M145 3.4X|| |4.00|ACOG 4X|PSO-1 4X|| |6.00|ライフルスコープ 6X||| |7.00|PKS-07 7X||| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''アンダーバレル(5種)''|>|効果|h |BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c |標準アンダーバレル||| |フォアグリップ|+垂直反動制御|-腰撃ち精度向上| |バイポッド|+設置中の反動制御力&br;+設置中の照準時のブレ安定性|-設置中の固定| |レーザーサイト|+腰撃ち精度向上|-検出可能| |タクティカルライト|+目くらまし効果|-検出可能| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''バレル(4種)''|>|効果|h |BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c |標準バレル||| |サプレッサー|+発砲音抑制&br;+発射中はミニまプでの発見なし&br;+マズルフラッシュ視認性の軽減&br;+トレーサー視認性|-投射物速度&br;-有効範囲| |フラッシュサプレッサー|+マズルフラッシュを消す|| |ヘビーバレル|+有効範囲|-垂直反動制御| #endregion *特徴、アドバイス、補足 [#tips] //なるべく客観的に。弾薬やアタッチメントの個別解説はリストで分割すると読みやすくなる。 :全般|中レート低反動が特徴のAR。 AoW実装当初は反動が少なく扱いやすいものの、マガジン容量が微妙に少ない、威力レート共に中途半端とお世辞にも強いとは言えない性能だった。 しかしシーズン5で拡張マガジンの追加、30mまで4発キルが可能と大幅強化を受け、ARトップクラスの性能となった。 シーズン6で4発キル距離が20mまでに弱体化されたが、それでも安定した中距離性能と悪くない近距離性能は健在。 #br ライバルは似たようなダメージモデル、レートの[[RM68]]。 20〜30mと70〜150mの距離では火力で劣るものの、装弾数と持ち込める弾の総数で勝る。 //:A| //:B| //:C| ---- -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./ACWR.jpg,nolink,30%); **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに //-202x/00/00 アップデート #x.x.x -2024/03/19 アップデート #7.0.0 ---ARカテゴリの見直しによって頭部命中時の倍率が2.15倍から1.9倍に。 ---最大ダメージが28から26に変更。 *解説 [#commentary] *銃器紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NsXhyn_I9OM) アメリカのマグプル社が設計、ブッシュマスター社およびレミントン社で製造されていたアサルトライフル「ACR」。 原型は銃器アクセサリーの製造を行っていたマグプルが「理想のアサルトライフル」として2007年に発表した「MASADA」である。 MASADAはこれまで存在していたアサルトライフルの良い所取りの設計であり、かつ容易にバレルが交換可能なマルチキャリバー性も兼ね備えていた。ハンドガードは「MOEスロットシステム」により必要な分だけのアクセサリーレールを装備できた。 輝かしい未来が待っていると思われたこの銃は、紆余曲折の運命を辿った。 2007年のプロトタイプの発表後、特に動きのないまま2008年になってブッシュマスター社および同一グループ内のレミントン社に製造権が売却された。この際、名前を「ACR(Adaptive Combat Rifle)」に変更される。 ブッシュマスターは民生モデル(セミオートのみ)を担当し、レミントンが軍用モデル(フルオート付)を製造することになった。 2011年頃に開催された米軍の次期ライフルコンペティションに出品するものの、コンペティション自体がキャンセルされるなどの憂き目を見、軍・法執行機関の大口ユーザーを獲得することも無かった。民間モデルも2010年にリコールを出してしまう。 2020年にレミントンが破産。ブッシュマスターも既に閉鎖されたためACRは完全に製造終了となっている。 なお、MASADAに使われたP-MAGは軍・民間問わずM16/AR15用としてベストセラーとなり、MOEスロットシステムもAR15用に転用され、民間市場で一定の人気を誇った。このMOEは欠点を解決したモジュラー式アタッチメントシステム「M-LOK」に進化し、次世代のアタッチメントシステムとして世界中で普及している。 メディアにおいては、Call of Duty Modern Warfare 2(2009)(レミントンACR)やヨルムンガンド(マグプルMASADA)における主人公部隊の主力小銃であるなど、作品数は多くないものの印象に残る登場であった。 BF2042に登場するACRはレミントン製造の軍用モデル。ピストルグリップをAR15系とし交換可能になった改良版となっている。 なお、BF3に登場したものは当時まだ情報が少なかったせいか、ブッシュマスター製ACR(ストック形状、固定レールのハンドガード)とレミントン製ACR(ハンドガード先端)のデザインがごちゃ混ぜとなっている。 使用弾薬はかなりマイナーな6.5mmグレンデル弾(6.5mmx39)を使用する設定で、装弾数が26発となっている。5.56mmNATOよりも太い薬莢で同じSTANAG規格のマガジンに詰め込んでいるため、必然的に装弾数は減ることなる。これは5.56mmNATOと7.62mmNATOを補完する中間弾薬(6.8mmx43SPC等)に共通の弱点である。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)