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レンジャー の変更点

&attachref(./Newレンジャー.jpg,nolink,50%);
レンジャーは、ベトナムのテック系スタートアップにより地域の爆弾処理チームの支援用に開発されたが、その速度、適応性、爆発耐性から、多種の戦闘作戦で運用されるようになった。攻撃性と追跡力を両立させるこの半自律型ロボットは、今や戦地に不可欠な戦友だ。多くの分隊で固い絆を結んでいるが、機械が本物の忠義を持つことはない…レンジャーの制御モジュールにアクセス可能なら誰でも、その忠誠心を書き換えてしまえる。
#region(#旧説明文)
#region(旧説明文)
レンジャーは、もともとベトナムのテック系スタートアップにより地域の爆弾処理チームを支援するために設計された。しかし、そのスピード、適応性、爆発耐性により、さまざまな戦闘作戦で運用されるようになっていった。攻撃性能と追跡性能の両方を備えたこの半自律型ロボットは、今や戦地で必要不可欠な戦友だ。多くの分隊でレンジャーと固い絆を結んでいるが、このロボットが真の忠誠心を持つことはない…レンジャーのコントロールモジュールにアクセスできる者なら誰でも、その忠誠心を書き換えることができるのだ。
#endregion
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ドローン''|
|解除条件|レベル5|


*解説 [#commentary]

&attachref(./レンジャー.jpg,nolink);

&size(25){&color(Aqua){''今までにない犬''};};
&size(25){&color(Aqua){''最新の技''};};

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わんこ型、四足歩行のロボットAI兵器。ゲーム内ではビークルと表記されているところとドローンと表記されているところがある。
コールインタブレット([[ビークル]]参照)から呼び出すことが可能であり、展開後はプレイヤーに追随し、破壊されるまで走り回る。
視界内に敵を補足した場合は、本体上部に設置されたタレット(自動機銃)で応戦する。
体力は意外と多く、めっぽう硬い。もちろんほかのビークルのように時間経過による自動回復つき。射撃の精度に関しては、命中率や威力はAI兵士に近い…というか内部的にはAI兵士として扱われている。
かつては拠点の占拠時に友軍兵士としてカウントされていたがアップデートで人だとカウントされなくなった。&color(Silver){心外である};
余談だが、レンジャーに近づいてインタラクトキーを10秒ほど長押しすると3人称でレンジャーを撫でるアニメーションが再生される。かわいい

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プレイヤーに追随する性質上、敵のレンジャーを見かけた場合にはその周辺に主人となる敵プレイヤーもいる可能性が高い。また、それは自分が呼び出した場合も同様であり、自分のレンジャーの動向から敵にこちらの位置を割り出される危険性もある。
さらに、レンジャー本人も敵を捕捉次第勝手に撃ってしまう%%駄犬%%特性を持つため、展開後の立ち回りには気を配ること。
待機命令と追従命令を交互に出して、プレイヤーの目の届く範囲に常にいるようにするものいいだろう。
#br
ご主人が死亡(蘇生スキップ時や被テイクダウンなど)すると後を追うように自爆する。やられたときは蘇生が来ないとわかっていても時間いっぱいまで粘ってみよう。最高の置き土産をしてくれるかもしれない。
なお、プレイヤーよりレンジャーが先に倒されても、プレイヤーが死ぬと破壊された後の残骸が爆発する。

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&color(Red){2021年12月9日の調整で射程距離とライフ低下の弱体化を食らった。};

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コモンローズを開きながらEボタン(コンシューマー版は□,Xキー)で、簡易的だが操作をすることができる。操作方法はコモローズ下部に記載されている。
:一回押す|
その地点に移動・静止させる。
:ダブルタップ|
自分に追従させる。&color(Red){※サーバーの遅延などによって反応しない場合あり};
:長押し|
数秒の待機時間の後に&size(15){''&color(Red){自爆};''};する。ちなみに、ビークル枠をひとつ使う割に爆発はショボいが歩兵確殺半径はある。もちろん自分にも自爆ダメージは入るので、敵に突っ込ませたつもりが自分のもとに帰ってこないように注意。
***自爆ダメージ [#damage]
ゼロ距離で爆発したものとする
''戦車''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|当たった位置|正面|側面・天面|後方|
|ダメージ||38||
''対空車両''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|当たった位置|正面|側面・天面|後方|
|ダメージ||||
''MAV''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|当たった位置|正面|側面・天面|後方|
|ダメージ||||

''当たり方向なし車両''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|CENTER:60|c
|車両|LATV|ホバー|ボルト|MAP配置の車|トゥクトゥク|
|ダメージ|56|56||||

''航空機''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|CENTER:60|c
|機種|ナイトバード|コンドル|スーパーハインド|攻撃機|攻撃ヘリ|
|ダメージ||||||
**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに

*ワンちゃん解説 [#a94aa049]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=pS9knqIuxaA)
//&color(Blue){※文が下手だと思うので書くのが上手な方、修正加筆よろしくお願いします。};
//一応加筆修正したけど文に自信ないからもっといじっていいよ
モデルになったのは動画内で登場するDARPAのLS3(Boston Dynamics開発)やGhost Robotics社のVision 60、Boston Dynamics社のSpotと言った四足歩行ロボットだと推定される。
エンジンの騒音やその対策の電気駆動への変更によるパワー不足が問題となり開発中止となったLS3に代わり開発が進んでいるVision 60は、四足歩行という事で足場の悪い場所でも走行可能で速度も時速7kmと徒歩の人間(時速4km)よりも速い。また姿勢維持機能があり、人が軽く蹴って倒しても起き上がる事ができる。高温・低温下や水、砂漠などのさまざまな環境に耐える事ができるが、駆動時間は3時間とそれほど長くない。
#br
現状ではこの手の四足歩行ロボットが荷物運搬やパトロール・偵察に使うことを想定しているのに対してゲーム内では頭部に機銃を搭載しており''人殺しをする気満々''であるが、Vision 60では6.5mmクリードモア弾を使用するSPUR(Special Purpose Unmanned Rifle、無人特殊目的ライフル)を搭載できる。30倍光学スコープや暗視スコープを搭載しているため、姿勢変形による発砲用の対反動体勢と合わせて精密射撃が可能。現在ではまだ人間の手によって射撃/行動するが、AIによる自律行動(=この機能を備えたロボットをキラーロボットと言う)は技術的には可能。キラーロボットはワンちゃんだけに過ぎず、戦車や装甲車、ドローン、挙句の果てには2足歩行の人型キラーロボットまである。まだ実用化されてはいないが、これらが戦場の主兵器となる世界も遠くはないだろう...
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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