YG-99 ハンニバル のバックアップ差分(No.8)
&attachref(./イメージ.png,nolink,50%); ロシアの極秘兵器YG-99 ハンニバルは、世界で最も先進的な攻撃ヘリだ。ハンニバルを目にしたらもう手遅れである。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ''[[ビークル]] / &color(Red){ロシア}; (ステルスヘリ)''| |解除条件|シーズン1バトルパスグレード10&br;シーズン1終了後&br;・ヘリコプターでビークル3000ダメージ&br;・1ラウンド中に攻撃ヘリで15回キル、アシスト、ビークル破壊| |実装日|2022年6月9日| |製造国|ロシア連邦| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''パイロット''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|重機関銃ポッド (&color(#ff0){初期};)|∞|||〔攻撃モード限定〕長距離での命中精度が高く、敵の軽装甲の乗り物に対して圧倒的な効果を発揮する。敵のヘリコプターとの戦闘に適している。| |~|~|30mm大砲ポッド(&color(#ff0){120};)|∞|||〔攻撃モード限定〕すべての地上標的に対して効果的。爆発性の弾頭を搭載した砲弾により、火力は上昇しているものの、発射速度は低下している。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|空対地ミサイル(&color(#ff0){初期};)|2|||〔攻撃モード限定〕敵地上車両との戦闘用の熱線追尾ミサイル。発射前にロックオンが必要。| |~|~|AA-11 IRミサイル (&color(#ff0){60};)|2|-|-|〔攻撃モード限定〕熱線追尾型の対空ミサイル。発射前にロックオンが必要。通常はペアで発射される。| |~|~|ワイヤー誘導ミサイル (&color(#ff0){240};)|1|||〔攻撃モード限定〕移動目標の追跡が可能な、パイロット操作の対戦車ミサイル。パイロットが照準を維持している位置にミサイルが誘導される。サーマルフレアなどの妨害措置の影響を受けない。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|修理システム (&color(#ff0){20};)|∞|-|15秒|損傷時にシステムを修理する。| |~|~|ミサイル妨害装置 (&color(#ff0){180};)|∞|-|15秒|対熱線兼対レーダー妨害措置。ミサイルの追尾をかわすために射出する。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|ステルス武器|汎用爆弾 (&color(#ff0){初期};)|∞|-|15秒|〔ステルスモード限定〕ヘリコプターがステルスモード時での使用を想定して特別に開発された。複数の爆弾が同時に一斉に投下される。敵の歩兵および地上車両に対して非常に効果的。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ガンナー''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|サプレッサー付きHMG(&color(#ff0){初期};)|∞|rpm|-|ステルス・オペレーション用に開発された試作重機関銃。対人および対軽装甲の武器として効果を発揮する。| // |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|EMPフィールドグレネード (&color(#ff0){初期};)|∞|-||起爆時に短時間連続してEMPフィールドを発するグレネードを発射する。| *特徴と乗り方 [#tips] 基本的な部分は[[RAH-68 ヒューロン]]のページを参照のこと。 RU側戦闘ヘリコプターの[[KA-520 スーパーホーカム]]が持つ30mm機関砲のような独自の武装は無いため、性能的に差異があることがわかった場合はこちらにも別途記載予定。 ***パイロット席 武装解説 [#xaaa99fb] メイン武器にロケット弾がないため、使用感は[[MD540 ナイトバード]]に近い。 :重機関銃ポッド| ''攻撃モード専用。''軽装甲のビークルにダメージを与えられる。戦車、MAV、ワイルドキャットには無効。戦車の同軸重機関銃のレートを高くしたもの、という認識でOK。 高い対航空機性能を持つので、1人で乗る予定なら装備しておくと敵のヘリコプターや輸送機に遭遇したとき頼りになる。 :30mm大砲ポッド| ''攻撃モード専用。''すべてのビークルにダメージが通るようになり、爆風もあるため対歩兵には圧倒的な殲滅力を発揮する。 性能は''&color(Red){修正前の};''[[KA-520 スーパーホーカム]]の30mm機関砲に似ており、長射程、高威力、長時間射撃可能でクールダウンは高速とすさまじく強い。 なお、稼働初期の悪夢再来レベルの超性能なので、今後おそらく修正が入ると思われる。 #br サブ武器の各種ミサイルは攻撃ヘリコプターと同じものを装備できる。いずれも攻撃モード専用で運用の仕方も同じ。性能は[[AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ]]のページで。 対地対空両方こなせるようになるか、片方に特化させるかはメイン武器やガンナーの有無で調整しよう。 ***ステルスモード [#xaaa99fb] 設定したキーを押すことで、攻撃モードとステルスモードを切り替えることができる。出撃時は攻撃モードでスタートする。 ステルスモードに切り替えると機体の開口部が格納され、機体全体がステルス性の高い流線形になる。 エンジン音がヘリコプターとは思えないほど小さくなるので、飛行音で接近を悟られるリスクも低減される。 #br 変形に要する時間は3秒。ふたたび攻撃モードに戻るとリチャージが開始され、15秒で再使用可能になる。ステルス→攻撃の変形にはリチャージがなくいつでも可能。 使用できる装備もガラっと変わる。フレアを撒けなくなるが、ロックオンされないのでそこは問題ではない。 また、ガンナー席は両モードでも性能は変わらない。このモードでは対空はガンナー席に任せることになる。 #br 時間制限はないものの、部位破損またはEMP妨害を受けると強制的に攻撃モードに戻ってしまう弱点がある、さらに破損部位が回復するまで変形できなくなるので注意。 :汎用爆弾| ''ステルスモード専用。''ヘリコプターから投下する自由落下爆弾で、一度に4発を連続で投下するほかリロードも4発同時。誘導装置がついており、投下を終えると着弾予定地点にマーカーが出る。 照準に慣れが必要だが、主観状態でAIMボタンを押すと爆撃用のHUDになる。それでも当てにくいなら三人称視点のクロスヘアも活用するとよい。 どんな姿勢で投下しても確実にクロスヘアの位置に落下するので、最初は難しいが慣れるのは容易。破壊力バツグンで加害範囲がかなり広く、確殺範囲もあるうえにまとまって落下するため密集した歩兵への殲滅力はピカイチ。 投下中に速度を調節して着弾点を1か所に絞り4発をすべて当てると、主力戦車すら一撃で撃破できる破壊力を持つ。 ロックオンされない性質と絶妙に噛み合った本機を象徴する武装なので、是非とも練習して使いこなしたい。 ***ガンナー席 [#xaaa99fb] 攻撃ヘリコプターより性能は控えめだが、EMPショットを撃てるなど光るものもある。 :サプレッサー付きHMG| 要は静かな重機関銃。撃ってもミニマップに表示されない効果があるのかは要検証。 弾の性質はパイロット席の重機関銃ポッドと同じ。爆風がないため、高機動で飛び回る本機から地上の歩兵を狙うのは至難の業。 軽車両やヘリコプター、輸送機を狙おう。特にステルスモードでは、パイロット席の対空能力がゼロになるのでガンナー席の重要度がやや大きくなる。 :EMPフィールドグレネード| 存在に気付きにくいがガンナー席から撃てるもうひとつの武器、EMPグレネードを発射できる。着弾と同時にEMPフィールドを展開し周囲の敵を妨害する。 弾道が重力に影響されるため照準にはコツがいるものの、EMPの範囲は広いので当てるのは難しくない。 ビークルがEMPを撃てるのは地味だがかなり強力。ヘリコプター同士の撃ち合いでこれが当たればそのまま対空ミサイルで撃破も狙え、EBAAなどの対空車両も無力化して対地ミサイルや汎用爆弾でとどめを刺したりと、パイロットとの連携で無限の性能を発揮する。 また、EMP妨害の取得XPが増えたため、歩兵に撃てばポイントも稼ぎやすい。ガンナー席の特権だ。 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *ビークル紹介 [#introduction] //#youtube() DICEオリジナルと思わしき架空の戦闘ヘリコプター。 全体的なシルエットはアメリカで試作されたRAH-66コマンチに似たものになっており、それをベースにKa-50などのロシア製ヘリコプターの特徴を混ぜたような外観が特徴。 ディティールのモチーフの中にはロシアの模型メーカー、ズベズダやドイツ・レベル社によって発売されているプラモデルの「Ka-58」の要素も盛り込まれている。 ズベズダによるとカモフ社のライセンスに基づいていると説明されているが、実際には名前とスケッチが元になった程度の存在であり、実際にKa-58のようなステルス性を重視したヘリコプターは現在設計・試作は行われていない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |