XM8 LMG のバックアップ差分(No.6)

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&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%);

XM8のLMG(軽機関銃)バージョン。100発という驚異的な装弾数を有する。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[メイン・サブウェポン(PORTAL)]]''|
|BGCOLOR(#ff7):COLOR(Black):''[[PORTAL]]''|BC2(衛生兵)|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|450|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ライトマシンガン>メイン・サブウェポン]]''|
|実装日|Portal:2021年11月12日(製品版先行プレイ)&br;Aow:2022年11月22日(シーズン3)|
|解除条件(AoWのみ)|・&br;・|
|製造国|ドイツ|
|設計 / 製造|H&K|
|使用弾薬|5.56x45mm NATO|


//武器によって項目が変わってくるよ

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|>|CENTER:200|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):弾薬|BGCOLOR(#aaa):''AoW''|BGCOLOR(#aaa):''BC2''|
|>|装弾数|100+1/202|101/202|
|>|射撃モード|>|&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|連射速度||750rpm|
|>|弾速||m/s|
|>|重力落下||m/s2|
|反動|ADS||左0.1/上0.26/右0.4&br;初弾倍率2.5倍|
|~|腰だめ||~|
|初期反動倍率|垂直|>||
//|>|反動連射増加|左 /上 /右 |左 /上 /右 |
|拡散|ADS||静止:0.2&br;移動:1|
|~|腰だめ||静止:立2.5 屈2 伏1.5&br;移動:立3 屈2.5 伏2.5|
|拡散連射増加|ADS||静止/移動:0.1|
|~|腰だめ||~|
|最大拡散値|ADS|静止:立1.1 屈0.94 伏0.83&br;移動:立1.25 屈1.09 伏0.98|不明|
|~|腰だめ|静止:立1.1 屈0.94 伏0.83&br;移動:立1.25 屈1.09 伏0.98|~|
|>|リロード時間(空時)||s(s)|
|>|持ち替え時間|>|s|

**ダメージ [#damage]

''デフォルト''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0m-5m|5m-10m|10m-20m|20m-30m|30m-40m|40m-50m|50m-75m|75m-100m|100m-150m|150m-Nm|
|ダメージ|>|>|24|>|22|21|19|>|>|18|
※HSの場合、2倍

''BC2''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:60|c
|減衰開始/終了距離|0-18m|18-62m|62m-|
|ダメージ|14.3|14.3~12.5|12.5|
※HSの場合、倍
※特定の距離間でダメージが無段階変動する

**アタッチメント [#attachment]

#region(&color(Maroon){''アタッチメント''(クリックで表示)};)

|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''サイト(3種)''|h
|~ズーム||||h
|BGCOLOR(White):CENTER:50|>|>|160|c
|-|アイアンサイト|||
|1.25|コブラ|||
|4.00|ACOG 4X|||


|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''アンダーバレル(2種)''|>|効果|h
|BGCOLOR(#ddd):200|180|COLOR(Red):180|c
|標準アンダーバレル|||
|バイポッド|+設置中の反動制御力&br;+設置中の照準時のブレ安定性|-設置中の固定|

#endregion
*解説 [#commentary]




*銃器紹介 [#introduction]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=cNB_2hih31I)
H&K社が次期米軍制式ライフルとして開発していたアサルトライフル。
90年代から開発が進められていたOICW計画とその成果であるXM29を先祖とする。XM29はアサルトライフル・グレネードランチャー一体型の兵器で、高度な射撃統制装置(照準器)を備えていたが、重量やコスト、射撃統制装置の信頼性からアサルトライフルとグレネードランチャーを分離して開発することになった。そしてそのアサルトライフルとして分岐したのがXM8である。なお、グレネードランチャーはXM25として開発が進められていくことになる。
XM29と同様H&K G36ベースのメカを持つが、外装についてはポリマーの多用化に加え人間工学に基づいたデザインが取り入られた。このため構えやすく反動制御がしやすいと言われている。
モジュラー性も高く、ベース型カービン(ベースラインカービン)からPDW型、SAW型(オートマッチックライフル)、マークスマンモデル(シャープシューター)などに変形が可能であった。本ゲームで登場するものはオートマッチックライフルヴァリアントである。
照準器も独自のレーザー一体型スコープ(ISM)を使用していた。開発当時から普及の始まったアクセサリーマウントは独自のPACP規格を使用し強固に取り付け可能でアタッチメントつけ外ししてもゼロインが狂うことが無かった。
一方でM16ライクな操作性を求めた結果、元のG36には無く無理矢理装備したマガジンリリースが誤操作しやすい、SAW型に対応するため短い割にさほど軽くないなどの問題点があった。
結局膨大な費用を掛けてM16シリーズを入れ替えるには十分な効果が得られないとし正式採用には至らなかった。M16シリーズを置換する制式ライフルの座は約15年後の[[SIG XM5(SPEAR)>M5A3]]を待つことになる。
なお、2005年から2010年に作成された近未来が舞台のゲームでは米軍がXM8を装備していることが多かった。(BFBCシリーズを始めMGS4、レインボーシックス ベガスなど)
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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