FGM-148 ジャベリン のバックアップ差分(No.7)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%); 撃ちっぱなし方式のため発射前に「ロックオン」を要するが、ミサイルはターゲットを自動で追尾する。レーザー照準された標的に対し、ジャベリンは自動的にトップアタックモードになり、装甲目標に対して圧倒的な破壊力を発揮する。 |CENTER:BGCOLOR(#222):80|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c |&ref(./アイコン.png,nolink,zoom,200x80);|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ガジェット / &ref(materials/工兵.png,nolink);工兵''| |~|実装日(AoW)|2023年1月31日(#3.2.0)| |~|解除条件|レベル26| |~|装弾数 / 予備弾数|1/2| |~|ロックオン射程距離|450m| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ガジェット''| |BGCOLOR(#ff7):COLOR(Black):''[[PORTAL]]''|BF3 (工兵)| |弾数|個| *解説 [#commentary] 工兵が使用可能な対戦車ミサイル。BF4にも登場したがBF3基準の性能となっている。 単体でロックオンした場合はダイレクトアタックモード、[[SOFLAM]]などでレーザーペイントした目標に対しては航空機にもロックオンが可能となり、トップアタックモードでの攻撃を行う。4のジャベリンで必要だった発射後のロックオン維持は不要。 他のミサイル同様にカウンターメジャーで回避されるほかロックオンが非常に遅いのが欠点。しかし地上車両をアウトレンジ攻撃するには十分な450mの射程を持つ。 **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに //-202x/00/00 -2023/01/31 アップデート #3.2.0 --AoWに追加。2042のスペシャリストが装備可能になった。 --一人称視点のスクリーンとクロスヘアを更新し、ガジェットとその現在のモードに関するより多くの情報を表示するようにした。 --リロード時間を10%短縮。 --ダイレクトアタックモードにおける、ほとんどの戦車および航空機へのダメージを低下(トップダウンアタックは変更なし)。 --ロック可能範囲が広くなり、最大射程が250mから450mに延長された。 --腰撃ち時とズーム時のゲームヒントが追加された。 --FGM-148 ジャベリンの使い方を学ぶためのツールチップをHUDに追加。 --無人の車両にロックオンできるようになった。 *銃器紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=_eVbA08GCf8) アメリカ軍の歩兵携行式対戦車ミサイル。 最大の特徴は赤外線誘導による撃ちっぱなし能力を持つことで、射手の技量に因らず高い命中率を誇る。 戦車の弱点である上面装甲を狙うための「トップアタックモード」と対建築物用に真っすぐ飛ぶ「ダイレクトアタックモード」の二種類の飛翔モードが存在する。 高性能だが、その分高価。予算が潤沢なアメリカ軍でも実射訓練はおいそれとは出来ないようだ。 2014年のロシアによるクリミア半島併合後、ウクライナ軍にジャベリンが供与された。2022年のウクライナ侵攻ではこれらのジャベリンがロシア軍に対して大きな戦果を挙げている。(なお、BF4に登場した[[NLAW(MBT LAW)>https://bf4.swiki.jp/index.php?MBT%20LAW]]も同じく戦果を挙げている。) この戦功を称え、FGM-148を「聖ジャベリン」と呼ぶ声がウクライナ内外で広がっている。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |