EODボット のバックアップの現在との差分(No.3)
工兵が使用する遠隔操作型の爆発処理ロボットで、通常のリペアツールと同じように損傷した乗り物を修理できるほか、ラッシュにおいてはM-COMステーションへの爆薬設置や解除も行うことができる。 [AoW][BF3]工兵が使用する遠隔操作型の爆発処理ロボットで、通常のリペアツールと同じように損傷した乗り物を修理できるほか、ラッシュにおいてはM-COMステーションへの爆薬設置や解除も行うことができる。
解説BF3工兵が使用できるガジェット。手に持って使用すると足元にEODボットを設置し操作画面に切り替わる。 工兵が使用できるガジェット。手に持って使用すると足元にEODボットを設置し操作画面に切り替わる。 他の遠隔操作兵器にあるようなスポット機能は備えないがリペアツールを内蔵しており、味方ビークルを修理したり敵ビークルを炙って解体したりできる。 さらにラッシュにおいては目標への爆弾設置及び解除が可能。この場合はインタラクトキー長押しではなく目標をバーナーで炙る。 本ガジェットで爆弾を操作すると爆弾が起爆しなくなるバグが存在する。明言はされていないがおそらくこの対策として#4.1アップデートにてこの機能が一時的に無効化される。 パッチ履歴
実物紹介EODボットとは、Explosive Ordnance Disposal、つまり不発弾やIED(即席の爆発物)などの爆発物処理を行うロボットの総称である。処理中の爆発物が爆発した際の人的被害軽減を主な目的として開発された。 今作もモデルはQinetiQ社傘下のQinetiQ-NAが製造するTALON軍用ロボットである。履帯で移動しアームによって爆発物の操作、運搬を行う。当然と言えば当然だがバーナーは付いていない。 TALONには米軍の要望によって武器を搭載可能なSWORDSと呼ばれるモデルも存在し、人間が走る速度で動き回りつつ機関銃をぶっ放す映像なんかもあったりする。BF4ではもっと武装を積める改良型のMAARSがR.A.W.R.の名前で登場する。 しかし近年ではより安定した体勢をとることができる四足歩行ロボットへ武器を搭載するようになり、そもそも実用性や倫理的な面からも表立ってこの手の兵器が出てくることは減ってきている。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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