EMKV90-TOR のバックアップ差分(No.8)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%); //電動レールガンを装備したハイテク駆逐戦車。遠距離で敵乗り物を撃破する。主砲の破壊力を最大化できる低速モードと、生存性を高める高度な探知システムを有効化しつつ高度な機動性を発揮する高速モードからなる二つの機動モードを搭載。 電動レールガンを装備したハイテク駆逐戦車。遠距離で敵乗り物を撃破する。主砲の破壊力を最大化できる低速モードと、柔軟な機動性を発揮する高速モードからなる二つの機動モードを有し、更に生存性を高める高度な検知システムを搭載する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / パーソナル (駆逐戦車)''| |実装日|2022年11月22日(シーズン3)| |解除条件|バトルパスランク22| |製造国|| |座席数|2 &ref(画像置場/運転席.png,nolink); &ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);| |~座席|~装備枠|兵装&br;(&color(#ff0){解除に必要数};)|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):220|>|>|CENTER:60|350|c // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ドライバー''| |1&br;&ref(画像置場/運転席.png,nolink);|メイン|HV-EMGハンマー (&color(#ff0){初期};)|5|?|?|非常に高い精度で装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)の貫通ダートを発射する超高速電磁砲。乗り物に対して極めて有効。| |~|~|HHV-EMGモール (&color(#ff0){20};)|5|?|?|より強力なAPFSDS貫通型ダートを発射する高火力高速電磁砲。発射速度は低いものの、一撃当たりのダメージは向上されている。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|サブ|同軸軽機関銃 (&color(#ff0){初期};)||||高い発射速度を持つ7.62mm機関銃。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して有効。| |~|~|同軸重機関銃 (&color(#ff0){60};)||||.50機関銃。敵の兵士および軽装甲の乗り物に対して非常に有効。有効射程が長いが、発射速度は高くない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|煙幕弾ランチャー (&color(#ff0){初期};)||||巨大な煙幕を作り出すグレネードを連続で発射する。味方の歩兵の姿を隠蔽する、または撤退を行うのに適している。| |~|~|サーマルスモークパッケージ (&color(#ff0){40};)||||乗り物の周囲に敵の熱探知装置を妨害する化学物質を含んだ煙を撒き散らす。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備2|修理システム (&color(#ff0){10};)||||重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。| |~|~|アクティブ防護システム (&color(#ff0){120};)||||アクティブな対抗手段システム。起動すると、システムは敵の投射物が乗り物に当たる前に検知して破壊する。なお、ごく近距離から発射された投射物は、検知されない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|デフォルト|驚異感知 (&color(#ff0){初期/固定};)||||一定時間、ダメージの原因となる敵兵士または乗り物をハイライトするシステム。| // |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''ウェポンステーション''| |2&br;&ref(画像置場/ガンナー席.png,nolink);|メイン|軽機関銃 (&color(#ff0){初期};)||||高い連射速度を持つ7.62mm機関銃。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して有効。| |~|~|重機関銃 (&color(#ff0){180};)||||ズーム時に非常に高い倍率で使用できる.50機関銃。敵の兵士および軽装甲の乗り物に対して有効。有効射程は長いが、発射速度は高くない。| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):| |~|装備1|EMPフィールドグレネード (&color(#ff0){初期};)||||起爆時に短時間連続してEMPフィールドを発するグレネードを発射する。| *特徴と乗り方 [#tips] シーズン3で追加された、対地対空をどちらもこなす戦車…と言う名の対ビークル自走電磁砲。発射する電磁砲は強烈な弾速を持ち、偏差や弾道落ちをほぼ気にする必要が無い。 さらに火力は『ハンマー』で主力戦車のMPAT並、『モール』はその2倍近くの与ダメが有り、戦車はおろか、あの[[コンドル>MV-38 コンドル]]や[[スーパーハインド>Mi-240 スーパーハインド]]を2発で鉄くずに変えてしまうほどの火力を誇っている。 おまけに、アクティブ防護システムでは追撃されないため、[[RAM>EBLC-RAM]]相手にもかなりの優位が取れると優遇ぶり。 反面、使いづらさは主力戦車以上のものが有り、発射時にはチャージが必要で、このとき砲塔の旋回速度が著しく低下してしまう。遠くの敵を狙う場合は問題になりにくいが近くの高速で移動している敵には非常に当てづらい。また砲塔自体も仰俯角が主力戦車未満であり、少し高低差ができただけで狙えなくなってしまう。 おまけに弾頭は''爆発ダメージが一切存在せず''歩兵相手には同軸機銃や二番席の機関銃で対応する程度の装備しか備わっていない。それどころか3番席4番席も存在しない為、ロケットなどの面制圧用装備や索敵装備を全く持ち合わせていない。 このため、主力戦車やRAMのように前線を維持して戦う用途には全く適しておらず、距離を取って厄介な敵ビークルを狩るのがメインとなる。場面によっては味方に嫌がられる場合もある点に注意が必要。 言うまでも無いが''戦車''である上-4°程度しか俯角を取れないため懐に潜り込んできた相手には無力。前述の通り対人装備は皆無なので歩兵や戦車はもちろん対地ミサイルを飛ばしてくる航空機にも近づかれないよう距離を置く必要がある。 フレーバーテキストにもある通り、チャージ速度は高くなるが機動力は落ちる低速モード(シージモード)、機動力は普通の主力戦車並になるがチャージ速度が落ちる高速モード(モビリティモード)がある。 モードを切り替えるのに数秒かかり、切り替えのクールタイムは無いものの切り替えている間は攻撃も移動もできない。またアラームを鳴らしながら変形するため付近の敵に無防備であることが筒抜けになる。モード切り替え前に辺りの索敵は怠らない事。 ちなみに、低速モードではクレーン車にも良くあるアウトリガー(角足)を立てる描写があるが、何故かそのまま低速モードで移動はできる。 シーズン3で追加された、対地・対空のどちらもこなす自走電磁砲。主兵装のレールガン(電磁砲)は強烈な弾速を持ち、偏差や弾道落ちをほぼ気にする必要がない。 さらに火力は『ハンマー』で主力戦車のMPAT並、『モール』はその2倍近くの与ダメージがあり、主力戦車はおろか、あの[[コンドル>MV-38 コンドル]]や[[スーパーハインド>Mi-240 スーパーハインド]]を2発で鉄くずに変えてしまうほどの火力を誇っている。 おまけに、アクティブ防護システムを起動すると敵の砲弾やロケット弾などを無力化するため、[[EBLC-RAM]]相手にもかなりの優位が取れるという優遇ぶり。 反面、使いづらさは主力戦車以上のものがあり、発射時にはチャージが必要で、このとき砲塔の旋回速度が著しく低下してしまう。遠くの敵を狙う場合は問題になりにくいが、近くの高速で移動している敵には非常に当てづらい。また、砲塔自体も仰俯角が主力戦車のそれを下回り、少し高低差ができただけで狙えなくなってしまう。 おまけに弾頭は''爆発ダメージが一切存在せず''、歩兵相手には同軸機銃や二番席の機関銃で対応する程度の装備しか備わっていない。それどころか3番席と4番席も存在しないため、ロケットなどの面制圧用装備や索敵装備をまったく持ち合わせていない。 このため、主力戦車やRAMのように最前線で敵を蹴散らしながら戦う用途にはまったく適しておらず、侵攻してくる敵ビークルを遠距離から撃破する阻止火力的な運用がメインとなる。場面によっては、味方からも嫌がられる場合があることに注意が必要となる。 言うまでもないが''戦車''であるうえ-4°程度しか俯角を取れないため、懐に潜り込んできた相手には無力。先述のとおり対人装備は皆無なので、歩兵や主力戦車はもちろん対地ミサイルを飛ばしてくる航空機にも近づかれないよう距離を置く必要がある。 フレーバーテキストにもあるとおり、チャージ速度は高くなるが機動力は落ちる低速モード(シージモード)、機動力は普通の主力戦車並になるがチャージ速度が落ちる高速モード(モビリティモード)がある。 モードを切り替えるのに数秒かかり、切り替えのクールタイムはないものの切り替えているあいだは攻撃も移動もできない。また、アラームを鳴らしながら変形するため、付近の敵に無防備であることが筒抜けになる。モードの切り替え前に周囲の索敵は怠らないこと。 ちなみに、低速モードではクレーン車にも良くあるアウトリガー(角足)を立てる描写があるが、何故かそのまま低速モードで移動はできる。 ***1番席 主砲 [#xaaa99fb] 主砲は二種類。前記の通りほぼ即着弾で弾道落ちもなし。火力が高い弾頭ほどチャージ速度が遅くなる。ただしどちらもMPATのような爆破ダメージは無いのでこれで歩兵を狙う事は難しい。同軸機銃で対応しよう。また、チャージ中は砲口が青く光る。そのためチャージ時間の長いモビリティモードでは敵に察知されやすくなるが、逆に敵の本車から逃げる際にも役立つ。 主砲は二種類。前記の通りほぼ即着弾で弾道落ちもなし。火力が高い弾頭ほどチャージ速度が遅くなる。ただし、どちらもMPATのような爆破ダメージは無いため、これで歩兵を狙うことは難しい。同軸機銃で対応しよう。また、チャージ中は砲口が青く光る。そのためチャージ時間の長いモビリティモードでは敵に察知されやすくなるが、逆に敵の本車から逃げる際にも役立つ。 :HV-EMGハンマー| 初期開放の弾頭。これでも十分すぎる火力を誇っており、遠く離れた攻撃ヘリも一発で落とす事ができる。反面、戦車などの対装甲車両にはMPAT同等の火力であるため、近距離では主力戦車との正面からの打ち合いではやや不利になりがち。 初期開放の弾頭。これでも十分すぎる火力を誇っており、遠く離れた攻撃ヘリも一発で落とすことができる。反面、戦車などの対装甲車両にはMPAT同等の火力であるため、近距離では主力戦車との正面からの打ち合いではやや不利になりがち。 距離を置くことで高弾速が生きるので、できることなら戦車の偏差撃ちが必要な距離から戦うのがベスト。 :HHV-EMGモール| ハンマーから更に火力(とチャージ時間)を倍近くにしたロマン砲。扱いづらさは更に悪くなったため、これで航空機を落とすのは低速モードでも困難を極めるが、その分主力戦車との打ち合いでも火力面から優位を取れ、輸送機も二発で沈む。 ただし、チャージ速度だけではなく弾の補充速度も遅くなるので、ハンマーと同じ感覚で撃つと弾薬が空という状況も起こりがち。 ハンマーからさらに火力(とチャージ時間)を倍近くにしたロマン砲。扱いづらさはさらに悪くなったため、これで航空機を落とすのは低速モードでも困難を極めるが、そのぶん主力戦車との打ち合いでも火力面から優位を取れ、輸送機も二発で沈む。 ただし、チャージ速度だけではなく弾の補充速度も遅くなるので、ハンマーと同じ感覚で撃つとあっという間に撃ち尽くすといった状況も起こりがち。 ***1番席 装備等 [#xaaa99fb] :アクティブ防護システム| RAMと同等の機能を誇る防護システム。砲弾、榴弾、ミサイル等を追撃する機能を誇る。 ただしRAMとは異なり、歩兵などを蹴散らすような装備が無いこの戦車は基本的に逃げに徹する為の物になる。 修理システムとトレードオフとなる上、仮想敵である戦車の砲弾は迎撃できないためどちらを装備するかは考えどころ。 :驚異感知| [[ラオ]]が持つ特性『捕捉』と同じ機能を持つ。対物ライフルやランチャー、砲弾などで相手から攻撃でダメージを受けると、警告音と共にその敵が赤くハイライトで表示される。スポットされた側もラオと同様の警告が出る。 敵が近づいたことを確認したら、アクティブ防護システムや煙幕装置等を発動し逃げるなどの対策を取ろう。 基本的に敵の居場所を把握して追撃するよりは敵の攻撃から避ける為の装備。 ***2番席 [#i6b487f4] :軽機関銃/重機関銃| このビークルを運用するに置いての生命線ともいえる機銃。同軸機銃の物とは異なり旋回速度も俯角も段違いに優れている。 その為、ビークルを破壊しようと近づいてきた敵歩兵などを追撃するのにこちらのほうが有用。 一応車両や航空機にもダメージを与えられるが、この機銃で航空機に攻撃を撃つ行為はこちらの位置をバラす利敵行為になるので絶対にやめよう。 :EMPフィールドグレネード| ステルスヘリ以上に影が薄いが、EMPグレネードを発射し敵ビークルを妨害する事で、一時的に無力化する装備。 戦車同士の撃ち合いと言うよりは近づいてきた航空機や戦車に撃って牽制したりするのが主な目的になる。…のだが交戦距離の関係上活きる場面が少ない。 また爆発範囲内に自分が入っていると自爆する。それだけなら良かったのだが''運転席もろともEMP妨害状態になる''ので至近距離の敵に使うのは避けること。 *ビークル紹介 [#introduction] *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |