BFプレイスタイル一覧 のバックアップ差分(No.9)

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BFシリーズにおけるプレイスタイルの一覧表。
自分のプレイの方向性を決めるために読んだり、観戦モード時のいわば観戦ガイドブックとしてお使いください。

#contents

*四象限図 [#cfcfed78]
&attachref(./CC0160D8-B3D3-4858-8DD3-BDEF311C7B6C.png,nolink,70%);

*解説 [#j9c12c4f]
''&color(Red){※この解説はあくまで「そういう傾向がある」というのをまとめただけであり、実際のプレイスタイルは同じ人でもマップや戦況、その時の気分で異なる。};''
''&color(Red){例えば[[Tracker>https://battlefieldtracker.com/bf2042]]の総合戦績を当てはめて安易に他人のプレイスタイルを判定するようなことはしないように。};''
''&color(Red){またBF2042ではこれまでの兵科システムと異なり、一度に複数のスタイルをとることが容易となっている。色々試してみよう};''
:突撃野郎|
低K/D高SPM
デスを気にせずひたすら突っ込む攻撃的スタイル。安定感に欠けるものの爆発力を持ち、無駄死にが多いが時には敵集団をまとめて一掃することで前線押し上げに一役買う。
特に[[ブレークスルー]]防衛側のようなデス≠チケット消費のルールでは真価を発揮しやすいのはもちろん、他のルールにおいても裏取りマンや[[投入ビーコン]]、輸送ヘリ等、BFのありとあらゆる要素は彼らなくして価値を持たないとすら言える。
//安定感に欠けるが爆発力を持ち、素晴らしい前線押し上げ能力を持ち、無駄死にが多いが敵集団をまとめて一掃する。
//一見軽率だが、膠着状態を打破する起爆剤。またどんどん突き進むので結果として敵の攻勢を弾き返す事もできる。BFにおける最も重要な存在。
//スコアボード上位にデスがやたら多いがキルもやたら多いのがいたら大体コレ。
//特にチケット消費が存在しないルール「ブレークスルー」防衛側にこの類の味方がいると心強い。攻撃側でも心強いのは言わずもがな。裏とりマンや後方熟練兵、ガジェットの投入ビーコンやMAVや輸送ヘリなどの搭乗兵器から復活してくれる事が多くありがたい存在。
//但し前作BFVでは交戦距離が伸び、また蘇生手段が増えたこともあり、無駄死に可能性がこれまでのシリーズより上がっていることに注意。
#region("派生")
--''突撃対戦車野郎''
対ビークル要員の一スタイル。突撃の相手を敵ビークルに向けたもの。とにかくなんでもいいから敵ビークルにダメージを与えることを狙い、戦車を見た時には既に撃つか投げている。
周辺に随伴歩兵がいようと、明らかに位置バレしていようと、HPが1しか残ってなかろうと、すぐに逃げられそうな距離であろうと、とにかく対戦車系ガジェットで勝負を仕掛ける。自分の命は二の次。
これも一見軽率だが、修理や警戒により戦車を足止めさせられ、複数人いれば敵ビークルは一瞬で爆砕されるため不可欠な人々。
//--''銃剣突撃野郎''
//確殺のプロフェッショナル。スモークと近接武器で敵の防衛線を引っ掻きまわし、防衛線に穴を開ける。近接武器で倒された敵は蘇生不可能となり復活時間も長くなるため、防衛線の復旧を遅くする事が出来る。一見すると突撃兵が強そうだが、真価を発揮するのは偵察兵で、フレアとスモークの組み合わせやライフルを一発当ててから格闘でキル等のコンボが光る。
//しかし、ただ銃剣突撃するだけでは蜂の巣にされ、相手にチケットを献上するだけである。地形や高低差、敵防衛線の把握が必要になるが、慣れれば相手を恐怖と混乱に陥れる事が出来るだろう。
--''突撃戦車野郎''
ビークル乗りの一スタイル。突撃の手段としてビークルを用いるもの。敵陣の懐に高耐久のビークルを突撃させることで、敵の一掃、もしくは注目を引いて囮となることを狙う。
戦線膠着状態を打破するための賭けという側面が強く、後から味方がなだれこまなければただいたずらに貴重なビークルを無駄遣いするだけの行為と化すリスキーな行為。
逆に、後から味方がなだれ込み、膠着の打破に成功すれば、自らのキルが0であっても大成功と言えよう。ブレークスルーなどで出現しやすい。
また、BF2042では[[M5C ボルト]]のような快速ビークルで一撃離脱戦法を狙うのも現実的となっている。
#endregion


:前線熟練兵|
高K/D高SPM
突っ込むべき時を慎重に見据えて突っ込むスタイル。常に安定した戦績をマークする。
前線を押し、陣地内の敵掃討で力を発揮するが、これだけで完全な膠着状態を打破することは難しく、突撃野郎の力を借りる必要がある。
突撃野郎の側から見ると、突撃野郎によって動いた戦線を安定させる役割を持つのはこの前線熟練兵であり、相互補完的な役割にある。


:後方熟練兵|
高K/D低SPM
一歩下がったところから敵を仕留めるスタイル。安定感がとても高い。
自ら積極的に前線を押す役割は果たせないものの、いわゆる強ポジの敵を排除することができれば、他の味方が前進しやすくなるため重要。
前線から離れているものの、チームに貢献するには常に周りを見て行動する必要があるため、実は難しい。悪いところを伸ばしてしまうと芋となるので注意。

:支援型|
低~高K/D高SPM
補給・修理・治療・スポットといった支援行為を積極的に行うスタイル。
味方戦力をブーストする役割を果たす。他スタイルと複合しやすい。
BFシリーズの特徴は「豊富なガジェット」にあるため、非常に派生が多くなる。これこそBFの醍醐味ともいえよう。

--''修理兵''
味方ビークルの修理を主とするスタイル。味方ビークルの寿命を伸ばし、またダメージを受けて後退したビークルの再進撃ペースを加速させる。
味方ビークルの集まりやすい地点で待機し、複数のビークルを修理する場合と、ビークルのガンナーを兼任しながら1台につきっきりで修理する場合がある。
非戦闘的であるが、対戦車兵器の雨の中で修理を行うこともあるため、どちらかといえば「大胆」の方に入る。
#region("派生")
--''修理タンクデサンター''
味方戦車の上に乗りながら修理・補給・スポット・歩兵処理を行う少し特殊なスタイル。
戦車に乗ることにより歩兵が追い付けない速度や急な後退・旋回でも修理でき、目線が高いため敵の発見もしやすくなる。永遠と戦車に乗り修理するのではなく、降りて少し離れた味方兵士へと補給に行ったり戦車上からの制圧射撃を行うなどの支援も重要。
ただし、自分の動きが味方戦車依存になるため時には自分で前線を押し上げる事も必要となる。
--''航空メカニック(仮)''
輸送ヘリ・豆ヘリの非ガンナー席に搭乗し、乗りながら修理を行うスタイル。
フレア射出後は無防備になるため撤退するしかなく、撤退が間に合わず撃墜されることも多いこれら航空機にとって、この手の修理兵は生命線ともなりうる。
一応、徹甲弾や[[無反動M5]]、[[FXM-33対空ミサイル]]などを用いて戦闘も不可能ではないが、恐ろしく難しい。
--''随伴歩兵''
味方ビークルに付き従って露払いを行う、対対ビークルのスタイル。
修理という受動的手段だけでなく、そもそもビークルにダメージを与えさせないという能動的手段を用いて、味方ビークルの寿命を伸ばす。
修理兵を兼ねることも多いのだが、[[リペアツール]]を持たない前線熟練兵辺りが自然と担っていることもある。
//前作BFVではこれまでのBFシリーズに比べ、ビークルの至近距離の歩兵への対応力がかなり低下しているため、重要だった。
#endregion

--''補給部隊''
主に援護兵でひたすら積極的に弾薬やアーマーを配るスタイル。
今回は特にスペシャリストの[[エンジェル]]は補給箱により戦線で武器やガジェットの補給だけではなく、装備の切り替えも可能。
攻撃時防衛時共に重要なのはいうまでもなく、特に地対空ミサイル・無反動M5などを切り替えて戦う事もできる。
BFVとは違い補給拠点がなくなった今、一人は欲しいスタイルである。

--''コンバットメディック''
ひたすら味方の治療と蘇生に集中するスタイル。
当人の戦闘力が低くとも、倒れる味方をひたすら立ち上がらせ、前線の維持・押し上げに一役買う。
チケット減少を抑制するだけでもチームに貢献でき、さらに蘇生・治療させた味方がそのままキルを取ればその貢献はさらに拡大する。それは衛生兵の君がキルを取るのと事実上同義である。
BFシリーズでもどの兵科の役割かあまり一定していないところがある。今作では援護兵、特に[[ファルック]]の役割。
//かつてはネクロマンサーとも呼ばれた。
//正面切って戦闘するわけではなく、また周囲の状況をしっかり把握しなければデスが増え続けることになるため魅力は薄そうに見えるが、そうではない。
//チーム全体からすれば1蘇生=-1デスであり、さらに復活・回復した味方がキルをとったのならそれは、衛生兵の君がキルをとったのと事実上同義である。
//チームデスマッチはもちろん、オブジェクト系ルールやコンクエストでも死亡のよるチケット減少を防ぐのは重要である。
//蘇生・治療に集中するとキル数が上がりにくいが、自分が蘇生・治療した味方のキル=自分がキルしたのと同じ、とでも考えておこう。
//また前作BFVではヘルス自然回復量に制限がかかっており、それを回復できるポーチも[[衛生兵]]以外は1つしか持ち歩けない為、医療キットの重要度も増していた。

--''スポッター''
BFの基本となっている通常のスポットだけでなく、[[キャスパー]]のドローンや[[パイク]]のスキャナー、[[SOFLAM]]等を駆使することで、味方に敵の位置情報を伝え続ける。また、ビークルには司令席があり、それらでスポットすることでも可能。
BFに限らずあらゆるFPSにおいて「敵の位置がわかっている」ことは大きなアドバンテージであり、戦線の押し上げだけでなく、裏取り、裏取り阻止などなど、戦局のあらゆる側面でチームに貢献する。
BF3、BF4では[[MAV>http://bf4.swiki.jp/index.php?MAV]]によって「自陣に引きこもってひたすらスポットしかしない」偵察兵も強力な戦力として存在し得たが、BF1、BFVではやや弱体化した。今回、[[キャスパー]]によってその戦法が復活した。


--''その他特殊な支援型''
#region("一覧")
--''人間ビーコン''
敵拠点の近くに潜み、分隊員に自分の場からリスポンしてもらい突撃してもらうスタイル。
一見臆病な芋に見えるが、前々シリーズから存在する由緒正しい伝統戦略。
分隊員からすれば例え突撃に失敗して死んでも前線へ移動する手間が省け、攻撃にかかる時間を減らせるので復活してくれる味方がいれば有用なスタイル。
復活してもらう側、する側双方にポイントが若干ながら入る為お互いにwin-winなのも嬉しい(復活してもらう側の方が若干ポイントが高い)。
また、兵員輸送車に乗ってる場合は分隊員以外の味方も輸送車から出撃できるので実質動ける出撃ビーコンと化す。上手く物陰に潜む輸送車は攻撃側の搦め手として強力な戦法。
欠点として復活してきた味方が自分のすぐ近くで銃撃や交戦すると自分の位置がバレやすい事。輸送車に復活してきたガンナーが考えずに連射するせいで見つかる時も多い。
多くの味方を湧かせて突っ込ませる輸送車の場合はある程度位置バレ上等でも仕方がないが、歩兵時の分隊員リスポンの場合は移動したりして見つからないようにしたい所。
敵拠点の近くに潜み、分隊員に自分の場からリスポンしてもらい突撃してもらうスタイル。[[投入ビーコン]]を自らの身体で行うもの。
うまく見つからないように潜むことができれば、敵に常時防衛戦力を割かせる圧力となるため、非常に有用。ついでに[[キャスパー]]で索敵すると吉。
[[MAV]]などの輸送系ビークルの役割でもあるが、こちらは居場所がバレやすいため、周囲の状況をしっかり確認すること。
もし人間ビーコンからリスポンしたならば、彼の居場所がバレないよう、さっさとその場を離れるのが望ましい。
//一見臆病な芋に見えるが、前々シリーズから存在する由緒正しい伝統戦略。
//分隊員からすれば例え突撃に失敗して死んでも前線へ移動する手間が省け、攻撃にかかる時間を減らせるので復活してくれる味方がいれば有用なスタイル。
//復活してもらう側、する側双方にポイントが若干ながら入る為お互いにwin-winなのも嬉しい(復活してもらう側の方が若干ポイントが高い)。
//また、兵員輸送車に乗ってる場合は分隊員以外の味方も輸送車から出撃できるので実質動ける出撃ビーコンと化す。上手く物陰に潜む輸送車は攻撃側の搦め手として強力な戦法。
//欠点として復活してきた味方が自分のすぐ近くで銃撃や交戦すると自分の位置がバレやすい事。輸送車に復活してきたガンナーが考えずに連射するせいで見つかる時も多い。
//多くの味方を湧かせて突っ込ませる輸送車の場合はある程度位置バレ上等でも仕方がないが、歩兵時の分隊員リスポンの場合は移動したりして見つからないようにしたい所。
--''建築士''
前作BFVで新登場したシステム[[「建築」>https://bfv.swiki.jp/index.php?%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9]]に魅了された大工さん。
陣地構築・維持、それも最前線のそれは勝利に結びつく割にポイント効率が良いとはいえず、最前線での作業は常に死の危険が伴うため、損な役回りとなりがち。
今作は建築システムを継承してはいないものの、[[アイリッシュ]]、[[ボリス]]が同様の役割を持つ。
//性質上、援護兵のコンバットロール「工兵」が仕事を捗らせる為には重要。設置兵器を建築できるのも援護兵のみである。arrasコンクエストA拠点などで建築してみるとわかるが、前線で、建築をドンドンすると味方としては進みやすくなるため、ブレークスルーなどで前線ができている時はどんどん建設しよう。
//注意点もそれなりにあり、全く戦闘が起きてない関係ない場所で建築に夢中になっていると大して勝利に貢献せず、むしろ裏取りをされた場合には強固な陣地を敵に提供するということにもなりかねない。状況判断力が求められる仕事である。
//例え援護兵でなくても複数人で建築すれば手早く終わる為、建築士を見かけたら手伝ってあげると良い。
--''制圧射撃兵''
主に援護兵のLMG、MMGでバイポッドを展開し定位置から制圧射撃を行うスタイル。
拠点の手前や塹壕、建物の窓などから行う場合が多い。援護兵以外の銃撃でも行えるがマガジン弾数が多く自前で弾薬補給が出来る援護兵が行う場合が多い。
敵が前に出にくくなり、今作でスポット関連が弱体化される中、制圧スポットによる敵位置露呈も決して侮れないが自分が前に出ない為、戦線膠着の原因にもなりうる一長一短スタイル。
戦線膠着時は弾薬箱で補充しつつの[[対戦車擲弾ピストル]]による反撃や疑似迫撃による壁破壊を行う場合も。
制圧射撃に夢中で味方の弾薬要請に気付かない者も多い。弾薬箱なら味方が勝手に取れるので援護兵自身も手間がかからないか。
弾道から位置はもろバレする為反撃を受けやすく、こまめに隠れたり位置を変えたりする事も必要。
高精度銃による反撃、特にスコープを付けたセミオートライフルやスナイパーからカモられやすいのが痛い。
主にLMG、MMGでバイポッドを展開し定位置から制圧射撃を行うスタイル。拠点の手前や塹壕、建物の窓などから行う場合が多い。
敵の進撃を戸惑わせる役割だが、自分が前に出ないため戦線膠着の原因にもなりうることに注意。
セミオートライフルやスナイパーなどに狙われやすいことにも注意。
//援護兵以外の銃撃でも行えるがマガジン弾数が多く自前で弾薬補給が出来る援護兵が行う場合が多い。
//敵が前に出にくくなり、今作でスポット関連が弱体化される中、制圧スポットによる敵位置露呈も決して侮れないが自分が前に出ない為、戦線膠着の原因にもなりうる一長一短スタイル。
//戦線膠着時は弾薬箱で補充しつつの[[対戦車擲弾ピストル]]による反撃や疑似迫撃による壁破壊を行う場合も。
//制圧射撃に夢中で味方の弾薬要請に気付かない者も多い。弾薬箱なら味方が勝手に取れるので援護兵自身も手間がかからないか。
//弾道から位置はもろバレする為反撃を受けやすく、こまめに隠れたり位置を変えたりする事も必要。
//高精度銃による反撃、特にスコープを付けたセミオートライフルやスナイパーからカモられやすいのが痛い。
--''スモーカー''
//「その煙が突撃の合図だ。」
膠着した前線の突破口を開くスモークの達人。彼らにかかれば、突撃の威力は数倍になる。突撃歩兵を狙う狙撃から味方を隠し、蘇生・補給・治療を行うなどの応用も可能。
縁の下の力持ちであり、彼らが居れば段違いに戦いやすくなるだろう。
今回の2042はグレネード枠の[[発煙弾]]に加えて、アサルトライフルのアンダーバレルに発煙弾が装着できる様になっている。
スモークの使い方に関しては[[発煙弾]]を参照のこと。
#endregion

:裏取りマン|
低K/D低SPM
後方の敵陣地奪取とそれに伴う敵戦力分散を狙うスタイル。後方の拠点を転々とし次々と取るのが好例。
狙いに成功すれば一気に形成を逆転しうる大きな戦力であるが、交戦機会が少ないためSPMは低くなりがち、また敵後方陣地に到達しても孤立して死にやすい。
今作では陣地レベルではフライングスーツを持つ[[サンダンス]]、「敵の裏を取る」というより小さいレベルでは[[マケイ]]が向いている。
#region("派生")
--''工作員''
対ビークル要員の一スタイル。ロケットなどといった対戦車用ガジェットでチマチマ攻撃せず、死角から忍び寄ったり罠を貼って一瞬で破壊しようとする。
対戦車地雷が親友。敵戦車の下にこっそり置いてみたり、敵陣そばの道やクレーターに置いてみたりする人。
ビークルのリスポン地点に仕掛けてリスキルを行うのはマナー違反と見なされることが多いのでやめた方が良い。
--''回遊魚''
高K/D高SPM
裏取りマンの一種にして悪例。ひたすらほかの拠点の占領を行い、防衛を全くと言っていいほど行わないスタイル。
チームの大半が裏取りマンとなったときに発生してしまい、集団戦の数の暴力で敵を排除しながらひたすら陣地の占領を続ける。
防衛を全く行わないため、占領する端から占領されていき戦線は動けども戦況は膠着する。
また死ににくいためデスは少なくなるが、集団戦故にキルする機会も極端に少なくなり、KPMが下がりやすい。
#endregion
:裏取り絶対殺すマン|
高K/D低SPM
裏とりマンを潰す超防衛型スタイル。
戦線維持要員として欠かせないが、交戦機会が極端に少ないため、一見では「後方をウロウロしてるnoob」に見えてしまうのが難点。



:芋|
高K/D低SPM
ひたすら一箇所に留まり続けて敵を狙いつづけるスタイル。
現実の狙撃兵に最も近いプレイスタイルだが、BFではオブジェクトに絡まず、支援もしないということを意味するため戦力に数えることができない。
後方熟練兵の悪いところを伸ばしてしまったタイプである。
#region("派生")
--''ビークル芋''
芋が更に悪質になったもの。戦車などのビークルで前線より遥か後方から砲撃を行う。
砲撃支援と言うと聞こえは良いが、それなら最前線の一歩手前からで充分で、ビークルの長所である高い防御力を生かせず、味方のビークル枠を潰してしまう非常に悪質な行為。
ビークルや複数人から攻撃を受けることがほとんど無く、死にづらいためK/Dは非常に高くなるが、オブジェクトに一切絡まないためspmは低い。
--''キャンパー''
基本的に芋と同義だが、芋と違い適宜位置替えを行いつつ敵に有効な打撃を与え続けるようなプレイヤーを指すことがある。前述のスポッターや人間ビーコンが代表例。
後方熟練兵の上位スタイル。相当考えてやらないと芋と化す紙一重なスタイル。
#endregion

:早とちり君・レッテル貼り屋さん|
このページの影響を受けて安易に「アイツは○○のプレイスタイルをするnoobだ!!」と言って人を批判したがるスタイル。
いろいろな意味でお互いのためにならないコミュニティブレイカーである。

*コメント [#comment]
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