BFプレイスタイル一覧 のバックアップ差分(No.3)

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BFシリーズにおけるプレイスタイルの一覧表。
自分のプレイの方向性を決めるために読んだり、観戦モード時のいわば観戦ガイドブックとしてお使いください。

*四象限図 [#cfcfed78]
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*解説 [#j9c12c4f]
''&color(Red){※この解説はあくまで「そういう傾向がある」というのをまとめただけであり、実際のプレイスタイルは同じ人でもマップや戦況、その時の気分で異なる。};''
''&color(Red){例えば[[BF2042のトラッカーをリンク付けしてください]]の総合戦績を当てはめて安易に他人のプレイスタイルを判定するようなことはしないように。};''
:突撃野郎|
低K/D高SPM
デスを気にせずひたすら突っ込む攻撃的スタイル。体力が残り1だろうと、弾薬が尽きようと止まる事なく突撃する。
安定感に欠けるが爆発力を持ち、素晴らしい前線押し上げ能力を持ち、無駄死にが多いが敵集団をまとめて一掃する。
一見軽率だが、膠着状態を打破する起爆剤。BFにおける最も重要な存在
スコアボード上位にデスがやたら多いがキルもやたら多いのがいたら大体コレ。
特にチケット消費が存在しないルール「ブレークスルー」防衛側にこの類の味方がいると心強い。攻撃側でも心強いのは言わずもがな。裏とりマンや後方熟練兵、斥候兵の出撃ビーコンや搭乗兵器から復活してくれる事が多くありがたい存在。
但し前作BFVでは交戦距離が伸び、また蘇生手段が増えたこともあり、無駄死に可能性がこれまでのシリーズより上がっていることに注意。

--''突撃対戦車野郎''
対ビークル要員の一スタイル。とにかくなんでもいいから敵ビークルにダメージを与えることを狙い、戦車を見た時には既に撃つか投げている。
周辺に随伴歩兵がいようと、明らかに位置バレしていようと、HPが1しか残ってなかろうと、すぐに逃げられそうな距離であろうと、とにかく対戦車系ガジェットで勝負を仕掛ける。自分の命は二の次。
これも一見軽率だが、修理や警戒により戦車を足止めさせられ、複数人いれば敵ビークルは一瞬で爆砕されるため不可欠な人々。
--''銃剣突撃野郎''
確殺のプロフェッショナル。スモークと近接武器で敵の防衛線を引っ掻きまわし、防衛線に穴を開ける。銃剣突撃と近接武器で倒された敵は蘇生不可能となり復活時間も長くなるため、防衛線の復旧を遅くする事が出来る。一見すると突撃兵が強そうだが、真価を発揮するのは偵察兵で、フレアとスモークの組み合わせやライフルを一発当ててから格闘でキル等のコンボが光る。
しかし、ただ銃剣突撃するだけでは蜂の巣にされ、相手にチケットを献上するだけである。地形や高低差、敵防衛線の把握が必要になるが、慣れれば相手を恐怖と混乱に陥れる事が出来るだろう。
:前線熟練兵|
高K/D高SPM
突っ込むべき時を慎重に見据えて突っ込むスタイル。常に安定した戦績をマークする。
前線を押し、陣地内の敵掃討で力を発揮するが、膠着状態の打破は難しい。ときには突撃野郎になってみるといい。
:後方熟練兵|
高K/D低SPM
一歩下がったところから敵を仕留める。安定感がとても高い。芋と紙一重の違い。
前線を押す役目は果たせないが、その代わり防衛戦や敵の増援阻止では多少必要な存在。
:支援型|
低~高K/D高SPM
補給・修理・治療・スポットといった支援行為を積極的に行うスタイル。
味方戦力をブーストする役割を果たす。
他スタイルと複合しやすい。
--''修理タンクデサンター''
味方戦車の上に乗りながら修理・補給・スポット・歩兵処理を行う少し特殊なスタイル。
戦車に乗ることにより歩兵が追い付けない速度や急な後退・旋回でも修理でき、目線が高いため敵の発見もしやすくなる。永遠と戦車に乗り修理するのではなく、降りて少し離れた味方兵士へと補給に行ったり戦車上からの制圧射撃を行うなどの支援も重要。
ただし、自分の動きが味方戦車依存になるため時には自分で前線を押し上げる事も必要となる。
--''スモーカー''
「その煙が突撃の合図だ。」
膠着した前線の突破口を開くスモークの達人。彼らにかかれば、突撃の威力は数倍になる。突撃歩兵を狙う狙撃から味方を隠し、蘇生・補給・治療を行うなどの応用も可能。
縁の下の力持ちであり、彼らが居れば段違いに戦いやすくなるだろう。
スモークの使い方に関しては[[スモークグレネード]]を参照のこと。
--''コンバットメディック''
かつてはネクロマンサーとも呼ばれた、ひたすら味方の治療と蘇生に集中するスタイル。
当人の戦闘力が低くとも、倒れる味方をひたすら立ち上がらせ、前線の維持・押し上げに一役買う。
正面切って戦闘するわけではなく、また周囲の状況をしっかり把握しなければデスが増え続けることになるため魅力は薄そうに見えるが、そうではない。
チーム全体からすれば1蘇生=-1デスであり、さらに復活・回復した味方がキルをとったのならそれは、衛生兵の君がキルをとったのと事実上同義である。
チームデスマッチはもちろん、オブジェクト系ルールやコンクエストでも死亡のよるチケット減少を防ぐのは重要である。
蘇生・治療に集中するとキル数が上がりにくいが、自分が蘇生・治療した味方のキル=自分がキルしたのと同じ、とでも考えておこう。
また前作BFVではヘルス自然回復量に制限がかかっており、それを回復できるポーチも[[衛生兵]]以外は1つしか持ち歩けない為、医療キットの重要度も増している。

--''補給部隊''
援護兵でひたすら積極的に弾薬を配るスタイル。
攻撃時防衛時共に重要で、特に対戦車戦でガジェットを消耗する突撃兵と、フレアを焚きまくる必要がある偵察兵にメリットが大きい。
ただし、コンバットメディックと比べると貢献度は比較的低いので、後方熟練兵と兼用するのが良い。
--''スポッター''
BFの基本となっている通常のスポットだけでなく、[[スポットフレア>フレアガン]]や[[塹壕潜望鏡]]を駆使することで、味方に敵の位置情報を伝え続ける。
BFに限らずあらゆるFPSにおいて「敵の位置がわかっている」ことは大きなアドバンテージであり、戦線の押し上げだけでなく、裏取り、裏取り阻止などなど、戦局のあらゆる側面でチームに貢献する。
BF3、BF4では[[MAV>http://bf4.swiki.jp/index.php?MAV]]によって「自陣に引きこもってひたすらスポットしかしない」偵察兵も強力な戦力として存在し得たが、BF1、BFVではやや弱体化した。
その代わり、前作BFVでは偵察兵のガジェットだけでなく、[[ビークル]]の索敵能力がかなり高くなっていることに注目すべきだろう。
フレアガンの所持弾数の問題もあり、援護兵の[[弾薬箱]]などで、常にフレアを補給する状況を整えるのが望ましい。拠点防衛時には陣地の補給物資が利用しやすい。拠点攻撃時には、味方と協力してまず弾薬箱周辺を確保するのが大きなアドバンテージとなる。

--''人間ビーコン''
敵拠点の近くに潜み、分隊員に自分の場からリスポンしてもらい突撃してもらうスタイル。
一見臆病な芋に見えるが、前々シリーズから存在する由緒正しい伝統戦略。
分隊員からすれば例え突撃に失敗して死んでも前線へ移動する手間が省け、攻撃にかかる時間を減らせるので復活してくれる味方がいれば有用なスタイル。
復活してもらう側、する側双方にポイントが若干ながら入る為お互いにwin-winなのも嬉しい(復活してもらう側の方が若干ポイントが高い)。
また、兵員輸送車に乗ってる場合は分隊員以外の味方も輸送車から出撃できるので実質動ける出撃ビーコンと化す。上手く物陰に潜む輸送車は攻撃側の搦め手として強力な戦法。
欠点として復活してきた味方が自分のすぐ近くで銃撃や交戦すると自分の位置がバレやすい事。輸送車に復活してきたガンナーが考えずに連射するせいで見つかる時も多い。
多くの味方を湧かせて突っ込ませる輸送車の場合はある程度位置バレ上等でも仕方がないが、歩兵時の分隊員リスポンの場合は移動したりして見つからないようにしたい所。

:建築士|
前作BFVの新システム「建築」に魅了された大工さん。
性質上、援護兵のコンバットロール「工兵」が仕事を捗らせる為には重要。設置兵器を建築できるのも援護兵のみである。arrasコンクエストA拠点などで建築してみるとわかるが、前線で、建築をドンドンすると味方としては進みやすくなるため、ブレークスルーなどで前線ができている時はどんどん建設しよう。
陣地構築・維持、それも最前線のそれは勝利に結びつく割にポイント効率が良いとはいえず、最前線での作業は常に死の危険が伴うため、損な役回りとなりがち。
注意点もそれなりにあり、全く戦闘が起きてない関係ない場所で建築に夢中になっていると大して勝利に貢献せず、むしろ裏取りをされた場合には強固な陣地を敵に提供するということにもなりかねない。状況判断力が求められる仕事である。
例え援護兵でなくても複数人で建築すれば手早く終わる為、建築士を見かけたら手伝ってあげると良い。

--''制圧射撃兵''
主に援護兵のLMG、MMGでバイポッドを展開し定位置から制圧射撃を行うスタイル。
拠点の手前や塹壕、建物の窓などから行う場合が多い。援護兵以外の銃撃でも行えるがマガジン弾数が多く自前で弾薬補給が出来る援護兵が行う場合が多い。
敵が前に出にくくなり、今作でスポット関連が弱体化される中、制圧スポットによる敵位置露呈も決して侮れないが自分が前に出ない為、戦線膠着の原因にもなりうる一長一短スタイル。
戦線膠着時は弾薬箱で補充しつつの[[対戦車擲弾ピストル]]による反撃や疑似迫撃による壁破壊を行う場合も。
制圧射撃に夢中で味方の弾薬要請に気付かない者も多い。弾薬箱なら味方が勝手に取れるので援護兵自身も手間がかからないか。
弾道から位置はもろバレする為反撃を受けやすく、こまめに隠れたり位置を変えたりする事も必要。
高精度銃による反撃、特にスコープを付けたセミオートライフルやスナイパーからカモられやすいのが痛い。

:裏取りマン|
低K/D低SPM
後方の敵陣地奪取とそれに伴う敵戦力分散を狙うスタイル。後方の拠点を転々とし次々と取るのが好例。
狙いに成功すれば一気に形成を逆転しうる大きな戦力であるが、交戦機会が少ないためSPMは低くなりがち、また敵後方陣地に到達しても孤立して死にやすい。
--''工作員''
対ビークル要員の一スタイル。ロケットなどといった対戦車用ガジェットでチマチマ攻撃せず、死角から忍び寄ったり罠を貼って一瞬で破壊しようとする。
対戦車地雷が親友。敵戦車の下にこっそり置いてみたり、敵陣そばの道やクレーターに置いてみたりする人。
ビークルのリスポン地点に仕掛けてリスキルを行うのはマナー違反と見なされることが多いのでやめた方が良い。

--''回遊魚''
高K/D高SPM
裏取りマンの一種にして悪例。ひたすらほかの拠点の占領を行い、防衛を全くと言っていいほど行わないスタイル。
チームの大半が裏取りマンとなったときに発生してしまい、集団戦の数の暴力で敵を排除しながらひたすら陣地の占領を続ける。
防衛を全く行わないため、占領する端から占領されていき戦線は動けども戦況は膠着する。
また死ににくいためデスは少なくなるが、集団戦故にキルする機会も極端に少なくなり、KPMが下がりやすい。

:裏取り絶対殺すマン|
高K/D低SPM
裏とりマンを潰す超防衛型スタイル。
戦線維持要員として欠かせないが、交戦機会が極端に少ないため、一見では「後方をウロウロしてるnoob」に見えてしまうのが難点。
--''随伴歩兵''
味方ビークルに付き従って露払いを行う、対対ビークルのスタイル。
味方ビークルの寿命を伸ばすことを任務としている。
前作BFVではこれまでのBFシリーズに比べ、ビークルの至近距離の歩兵への対応力がかなり低下しているため、重要だった。

:芋|
高K/D低SPM
ひたすら一箇所に留まり続けて敵を狙いつづけるスタイル。
現実の狙撃兵に最も近いプレイスタイルだが、BFではオブジェクトに絡まず、支援もしないということを意味するため戦力に数えることができない。
後方熟練兵の悪いところを伸ばしてしまったタイプである。
--''ビークル芋''
芋が更に悪質になったもの。戦車や自走砲トラックなどのビークルで前線より遥か後方から砲撃を行う。
砲撃支援と言うと聞こえは良いが、それなら最前線の一歩手前からで充分で、ビークルの長所である高い防御力を生かせず、味方のビークル枠を潰してしまう非常に悪質な行為。
ビークルや複数人から攻撃を受けることがほとんど無く、死にづらいためK/Dは非常に高くなるが、オブジェクトに一切絡まないためspmは低い。
--''キャンパー''
基本的に芋と同義だが、芋と違い適宜位置替えを行いつつ敵に有効な打撃を与え続けるようなプレイヤーを指すことがある。
後方熟練兵の上位スタイル。相当考えてやらないと芋と化す紙一重なスタイル。
:早とちり君・レッテル貼り屋さん|
このページの影響を受けて安易に「アイツは○○のプレイスタイルをするnoobだ!!」と言って人を批判したがるスタイル。
いろいろな意味でお互いのためにならないコミュニティブレイカーである。
*コメント [#comment]
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