破片手榴弾 のバックアップ差分(No.9)

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&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%);

ディレイタイマー搭載の戦術的対歩兵爆薬。軽装甲の乗り物に対しても少量のダメージを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''投擲''|
|実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)|
|解除条件|初期解除|
|個数|%%2個%% 1個|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''投擲''|
|BGCOLOR(#ff7):COLOR(Black):''[[PORTAL]]''|BC2 (兵科共通)|


*解説 [#commentary]

所謂ベーシックな手榴弾、フラググレネード。投げると時限信管により起爆し、範囲内にいる対象にダメージを与える。
かなりの殺傷能力があるものの、爆発までの時間が長めで逃げられる事も多い。逃げ場が少ない閉所で輝くだろう。
なお今作も前作同様敵のグレネードを投げ返す事が可能である。足元に転がって来たときは遠慮なく敵に返してあげよう。
2021/12/09のアップデート#3.1にて120ダメージを与えられるようになり、アーマー付きのプレイヤーもキルできるようになった。
また、最大所持数が2→1個に減少した。

*実物紹介[#introduction]

#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=f28mvBqbmOI)
ノルウェーのNammoグループが開発した''S''calable ''O''ffensive ''H''and ''G''renade、略してSOHG。
モジュラー式の手榴弾で目的に応じて3ユニットまでの連結が可能となっている。1ユニット当たり115gのコンポジションBもしくは130gのPBXN-110が充填されており1つで対象に脳震盪を起こし、2つで室内の対象を殺傷、3つで対構造物用の爆弾として利用可能とされる。
モジュラー式の手榴弾で目的に応じて3ユニットまでの連結が可能となっている。1ユニット当たり115gのコンポジションBもしくは130gのPBXN-110爆薬が充填されており1つで対象に脳震盪を起こし、2つで室内の対象を殺傷、3つで対構造物用の爆弾として利用可能とされる。
SOHGは今のところ米軍特殊作戦群が試験的に運用するのみだが、類似の手榴弾では爆薬を変更することで鉄板の穿孔が可能なラインメタル製EHGr08(Expandable HandGrenade 08)や中国で開発されているもの(名称不明)がある。
実物のSOHGは破片効果ではなく爆風効果を主にしているが2042世界においては破片手榴弾となっているようだ。コンセプトアートには3ユニットが連結された状態のイラストが掲載されているが今のところNo-Pats達が連結して使おうとしている姿は確認されていない。
実物のSOHGは破片効果ではなく爆風効果を利用しており、前述の通り1ユニットでは脳震盪を起こすのみに留まるが2042世界においては1ユニットで目標を殺傷できる破片手榴弾となっているようだ。またコンセプトアートには3ユニットが連結された状態のイラストが掲載されている。しかし今のところNo-Pats達がこれを連結して使おうとしている姿は確認されていない。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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