ハザードゾーン のバックアップ差分(No.18)
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=nkMiPwL8G1w) [公式] https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/news/battlefield-briefing-exploring-battlefield-hazard-zone #br ''ハザードゾーン(Hazard Zone)''は分隊ベースでプレイするPvPvEのサバイバル形式のモード。&color(Silver){タルコフぽい何かである}; Battlefieldシリーズに新たな体験をもたらす新モードとされる。 マップに出現する脱出ゾーンから''脱出するゲーム''である。 *概要と基本ルール [#about] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):110|BGCOLOR(#ddd):CENTER:150|CENTER:100|c |マップ数|>|7| |最大プレイ人数|PC / PS5 / Xbox X,S|32人| |~|PS4 / Xbox One|24人| #br 交戦寸前のアメリカとロシアが世界中の重要な機密情報を収集するために衛生から世界にばら撒からる''データドライブ''を回収することを目的とするゲームモード。ゲームには4人分隊で参加、各分隊は敵となり高得点を狙い戦場に残るか、早めに脱出するかなど作戦を立てて競う。また、プレイヤー分隊とは別に占領軍としてAI兵士も戦闘に参加する。ゲームはブリーフィングから出撃・探索・回収、脱出までの流れで進行する。 #br #br -&color(Maroon){''ブリーフィング''}; 「ミッションエリア概要」を確認しデータドライブの出現遭遇率やその他の情報を得て作戦を練るフェーズ。 スペシャリストや、このゲーム専用の通貨''DMC''(ダークマーケットクレジット)を使用し装備品の選択を行う。 #br #br -&color(Maroon){''出撃・探索・回収''}; 準備が整えば出撃。専用のスキャナーを利用しデータドライブを格納するカプセルを探す。 他分隊や、AI兵士と交戦しながら奪い合うことになるが、倒された場合の蘇生は特別な状況でのみ行えるので行動は慎重に。 マッチが進むにつれ、空から多くのカプセルが降ってくる。時間が進むにつれカプセルに入っているデータドライブの量も多くなるが、嵐が拡大するなどのリスクも高まる。 #br #br -&color(Maroon){''装備''}; ゲームを始める前にハザードゾーン専用通貨で購入することができる。 アタッチメントや使用可能な装備はAoWと共通。(アタッチメント変更できないので事前にセットしておくこと!) また、無料のアタッチメント無しアイアンサイトのM5A1がある。 #br #br ここでの購入は1ゲーム分だけで、生きて脱出することができれば購入費用は全額返還される。 保険をかけておらず、死亡した場合は全損である。 #br #br また、AoWの装備枠に追加して、タクティカルアイテムが追加される。 これらの多くはパッシブで効果を発揮し、交戦をより有利にしたり、報酬を増額させる事が出来る。 #br #br -&color(Maroon){''脱出''}; マップに一定時間後出現する''脱出ゾーン''からヘリに乗り込み脱出する。 *ゲームの流れ [#q3b6df7f] **1.ノーパットと武器の選択 [#m0654d46] 最初にノーパット(4人とも別々)を選ぶ。 ''DMC''を使って、武器と装備を購入する事ができる。(無料武器・装備もある) 選択中、''分隊員が選んでいる武器と装備は見ることができる''。分隊内で回復・補給役が居ないようにしよう。 #br ここで購入した武器は一度きりであるが、''生きて帰ってくる事が出来れば全額返金''される。 #br タクティカルアイテムの枠は脱出ストリークの数+1と同数となり、2回連続で脱出すると、次回以降は上限の3枠になる。 脱出が失敗すると、1枠に戻る。 //馴れるまでは無料の交渉報酬をセットし、余裕が出てきたら自信のある装備で装備補償をセットするのが安全。 毎回リセットされる上、既にセットされている項目は一度クリックして外す必要がある。 #br #br &attachref(./539896[1].png,100%); -ノーパット選び --ノーパットのアビリティーは通常の戦争と同じ様に使えるが、[[エンジェル]]の補給箱など一部使えないアビリティーも存在する。 --以下はおすすめのノーパット ---[[ファルック]] 必須と言っても過言では無い。撃ち合いになった時に回復速度や蘇生で有利に立ち回れる。 ---[[エンジェル]] 空挺降下の補給箱は使えないが、弾薬を無限に補給できてアーマーを付与できる点では強力。 空挺降下の補給箱でガジェットや弾薬を無限に補給できてアーマーを付与できる点では強力。武器変更はできない。 ---[[ドーザー]] 主に試合後半、輸送機に乗り込んだあとにやって来る敵から身を守るのに役立つ。安全第一のあなたに。 // #br #br &attachref(./image-1[1].jpg,70%); -武器選び --メインサブは自分が得意なものを選べば良いだろう。ただし[[K30]]やSR、SGなどの交戦距離が極端なものを選ぶと苦労しやすい。 --ガジェットは他の分隊員と調整していろんな物を持っておきたい。以下は必須。 ---データスキャナー これが無ければ何も始まらない。これは一つあれば困らないが分隊員の死亡などを考えたら複数人持っておきたい。 ---[[無反動M5]] リコンに出くわした時に必要。1つでも良いが2つ以上あると尚良いだろう。 ---[[弾薬箱]] [[医療箱]] いつも補給所が在るとは限らないので、持っていれば安心。[[エンジェル]]、[[ファルック]]が居れば必要ないだろう。 // #br #br &attachref(./539903[1].png,100%); -タクティカルアイテム選び --戦闘を有利にする救急キット・装甲板、データドライブ回収に有利なアイテム、支援要請を強化するアイテムなどがある。 --馴れるまでは無料の交渉報酬をセットし、余裕が出てきたら自信のある装備で装備補償をセットするのが安全。 --以下はおすすめのアイテム ---装備補償(200 DMC) タルコフでもある、装備ロスト保険。脱出失敗時に、装備DMCの半額が戻る。 ---交渉報酬(無料) AIキル・アシスト時のDMCを、50%増額してくれるありがたいやつ。DMC欠のあなたに // #br #br **2.行動開始 [#q12f58ad] -出撃画面 &attachref(./539917[1].png,100%); 出撃地点は、データドライブ落下地点のそばに、ランダム選択される。 また、自分の出撃地地点のそばには、他のプレイヤー分隊も出撃している、軽率な行為(無暗な発砲・目立つ移動)は注意しよう。 -基礎理念 --単独行動しない。 ---大丈夫と思っていたらダウンし、誰も蘇生出来ない位置にいると、事実上3人分隊と変わらない。 コミュニケーションを取れないマッチングでのプレイでは、ドライブの確保、安全・確実なラインでの脱出を心がけよう。 &br; -データドライブの確保 --データドライブスキャンは一番近いもの(丸が大きいもの)にのみ行うと混乱しにくい。 データドライブは初期装備ガジェットのデータドライブスキャナーで位置を調べる事ができる。 データドライブは三角錐のケースの中に入っており、近づいてEキー長押しでケースを開け、出てきたドライブをまた長押しして回収する。 --''データドライブ付近には防衛部隊(AI)の分隊が駐留している事もあり、0~3分隊ほど居る''。 AI兵はエイムや立ち位置が甘いものの、HPや攻撃力は一丁前で、数もそこそこあるので、突出せず遮蔽の近くで堅実に戦おう。 --その間、他のプレイヤー分隊に奇襲されない様に注意しよう。 --&size(18){''スキャンした黄色の丸が動いている場合、既に敵プレイヤーにドライブを確保されている。(簡易スポット変わりに使える)''}; ---&size(18){''相手もスキャンされた事が分かる。''}; ---&size(18){''自分の持っているドライブも、同様にスキャンされる。(ドライブを持っていなければ、スキャンに反応しない)''}; -ジェットのデータドライブスキャナーの画面 &attachref(./539902[1].png,100%); &br; -プレイヤーとの交戦 --報酬の面から、無理に戦う利点が少ない。 ---PC 4キル(''240DMC'')AI 4キル(''160DMC'')しても、ドライブ3枚(''300DMC'')にも満たない。 全滅・全損するリスクと天秤にかけよう。 --先手を取れる場合は競合相手を減らせる利点があるものの、奇襲を受けて味方が欠けた場合、無理に戦うほどのうま味もない。 個人のスコアより、分隊というチームを存続させるために、一度距離を取って分隊再出撃を狙おう。 --必要なアップリンクは残り一人の場合、最寄りのものが強調表示される。 &br; -アップリンクの収集 --基本的にはデータドライブの確保と並行して行う。 --近付くとマップに表示され、ノイズの様な音がする。 --ビーコンには下記の種類があり、どれも大きな戦力として役立ってくれる。 ---分隊再出撃ビーコン ''ダウン中または死亡した''味方を蘇生し、パラシュートから降下させる。 申請してから降下まで、申請者はマップや視界に居場所が表示されるため、狙撃や追撃を受けやすくなる。 しかし、少数で行動するより格段に戦闘効率が上昇するため、不利だと思ったら下がって申請しよう。 落としたドライブを回収するチャンスすら無くすよりは数倍マシである。 勘違いしがちなのは、''ダウン中の味方も再出撃させる''という点。''まだ死んでなくても蘇生が無理ならさっさと再出撃させよう。'' ---軽装甲車両ビーコン [[リコン>LATV4 リコン]]を呼び出す。 他2つより出現率が低い。武装は呼び出したプレイヤーの設定に依存。 移動や火力の補強が期待でき、初動で見つけられれば脱出までマラソンする苦行を回避できる。 全員同じ車両に乗ると[[M5無反動砲>無反動M5]]等で全滅する恐れがあるため、2台以上出せる場合は惜しみなく出そう。 ---ユーティリティビーコン [[レンジャー]]を要請できる。 隠密性は下がるものの、敵の奇襲を回避することが出来る。 純粋な火力にもなるため、できれば呼んでおきたい。 脱出の際は輸送機の乗り口周辺で脱出するまで見張ってくれる。一緒に脱出はしない。&color(Silver){正真正銘の忠犬}; -アップリンクの画面 &attachref(./539904[1].png,100%); **3.脱出 [#h2882c6b] &size(24){脱出するのがゲームの目的である。}; データドライブの有無は報酬の大小にしか影響しない。 マップに''試合開始後8分おきにに2回''、輸送機が来るのでそれに乗り込む事で脱出できる。 輸送機の''着陸場所は脱出4分前''に表示される。 1回目の脱出の後に降るデータドライブは複数個セットになっている事も多いが、それと同時にマップ上のどこかにAI兵が5分隊以上追加されるので、よりハイリスク・ハイリターンとなる。ちなみにこの追加AI兵は全員が同一箇所に一斉に空挺降下するので鉢合わせすれば即終了である。ちなみに25人程の兵士が一斉に空挺降下する様子は見応えがある。 -降下する輸送機 &attachref(./539920[1].png,100%);&br;&br; 輸送機に乗り込む時間は30秒で、離陸と同時に輸送機に(ダウン状態やキルカメラ状態でも)乗り込めていれば生還できる。 輸送機の中のスペースは非常に狭いため、''脱出出来る分隊は事実上1分隊×2機の2分隊''だけである。 いつ脱出するか、予めチャットで聞くようにしよう。 &size(24){輸送機の着陸場所は、プレイヤー同士の戦闘場所となります、必ず準備して向かいましょう。};&br;&br; 相手が輸送機の中に陣取った場合、焼夷グレネード・爆発物などを使用することで、排除が可能です。 [[ドーザー]]を使いシールドガードする場合は、焼夷グレネード・爆発物対策として味方から少し離れよう。 [[ボリス]]のセントリー、[[レンジャー]]を輸送機周辺に配置すると、相手からの強襲が分かりやすいです。 -輸送機の中は非常に狭い &attachref(./539899[1].png,100%);&br;&br; 死亡または脱出後に報酬(DMC)が計算され、それぞれは以下の通り。 |データドライブ1個|100DMC| |プレイヤーキル・アシスト|60DMC| |AI兵士キル・アシスト|40DMC| -任務完了・失敗画面 &attachref(./image-9[1].jpg,75%); **その他 [#bda6f4c8] --HPが0になるとダウンする。この時分隊員から蘇生を待つ事ができるのだがダウン中も匍匐状態で移動する事ができる。蘇生待機時間は100秒と長いが、その代わりこの状態でも敵の攻撃を受ける(1ダメージで蘇生待機時間1秒減少) --ダウン状態で息の根を止められたプレイヤーは再出撃待ち状態になり、出撃アイテムがあれば1つ消費してゲーム開始地点に再出撃できる。 --マップ上には[[弾薬箱]]と同等の効果を持つ弾薬補給施設と、2~4人乗りの輸送車両が配置されている。 --%%分隊長のみが輸送車両などの支援を要請できる。%%サイレントパッチで分隊員も再出撃以外は要請可能に。 --要請した車両の武装は、要請した人のアンロック状況に依存する。 --&size(24){自分が死んでも分隊の内一人でも脱出 出来れば、生還扱いでストリークが貯まる。};%%死んだら見捨てても良い%% 生存者が多いいほど脱出時の、生存率が上がる。 (生還出来たかどうかは分隊員毎に判定される。ただし死亡してしまったプレイヤーは、残分隊員が全員生還出来れば、そのプレイヤー(死亡プレイヤー)も生還出来た事になる。) --%%談合したら、相乗り脱出ができる。%%(ファーミングで、違反行為です)脱出機内で、戦闘中に時間切れの時は、相乗り脱出になる。 --メニュー>分隊とプレイヤー から、現在のプレイヤー数が確認できる。脱出ポイントへ行く前に確認すると有利になるだろう。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |