キャスパー のバックアップ差分(No.29)

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#include(スペシャリスト項目,notitle)

|40|251|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|250|c
|CENTER:BGCOLOR(#222):&ref(./アイコン.png,nolink,zoom,32x32);|CENTER:BGCOLOR(#222):COLOR(White):''ウィカス・ヴァン・デール&br;コードネーム:キャスパー''|出生地|南アフリカ、ケープタウン|
|~|~|実装日|2021年10月6日(オープンベータ)|
|>|CENTER:&attachref(./イメージ.png,nolink,zoom,300x360);|解除条件|初期解除|
|>|~|兵科|&ref(materials/偵察兵.png,nolink); ''斥候兵''&br;''武器の練達:スナイパーライフル''&br;即時かつ一定の安定スコープ&br;''斥候兵ガジェット:[[投入ビーコン]]''|
|>|~|専門技能|[[''OV-P偵察ドローン''>#specialty]]&br;付近の敵をスポットしつつ、EMPバーストを狙い撃って敵に混乱を引き起こす。|
|>|~|特性|[[''モーションセンサー''>#trait]]&br;統合センサーが近くの脅威に反応する|
|>|>|>|BGCOLOR(#fc3):CENTER:キャラクター備考|
|>|>|>|斥候兵のウィカスは一匹狼であり、タスクフォース内でも決して動じない強い精神力を持っている。南アフリカの情報収集要員であったウィカスは、カモフラージュと長距離交戦の達人である。&br;味方隊員と地元住民の命を危険にさらした上級幹部の陰謀に遭遇したのち、ウィカスは偽の殺人容疑をかけられ、国外へ逃亡した。もし帰る故郷が残っているとするならば、いつの日かそこに帰れることを願ってノーパットに合流した。|


*スペシャリスト解説 [#specs]

OV-P偵察ドローンを装備したスペシャリスト。安全地帯からドローンを飛ばし、上空から敵地を偵察することができる。
自身に敵が迫っているときは、モーションセンサーが脅威を知らせてくれる。

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#region(【小ネタ】)
#region(【略歴と小ネタ】)
#region(略歴)
''生年月日'' 2007年3月5日(35歳)
''出生地'' 南アフリカ ケープタウン
''使用言語'' アフリカーンス語(母語)、英語
''国籍'' 南アフリカ
#br
安定した家庭で育ったものの、不安と戦っていた十代のウィカスに父親はその克服法としてランニングを紹介してくれた。毎朝、二人はシーポイントのプロムナードを走り、その11kmの道のりに、ウィカスは平穏を見出すようになった。何年もかけて、少年は心と体を強化し、頑強な精神を築き上げていった。父もついていけないほど、ランニングは長く、厳しくなった。そのころのウィカスは、とにかく一人で走っているような集中力を持っていた。
肉体と精神の鍛錬に励んだウィカスは軍に入隊し、コンゴ民主共和国に駐留する平和維持軍に協力することになった。射撃技術の向上と不屈の精神で、遠距離から単独で監視を行う理想的な候補者となった。
ケープタウンが地震による津波に襲われ、災難に見舞われた。その被害は計り知れず、一晩で何千人もの命が失われ、ウィカスの家族もその中に含まれていた。彼は自分の喪失感を埋めることができず、それを背負いこんでしまった。そして、悲嘆に暮れることもなく、ただひたすら仕事に打ち込んだ。しかし、その硬骨な表向きとは裏腹に、まだトラウマが残っていた。
南アフリカでの環境破壊により、北へ向かう難民が続出した。周辺国への影響を抑えるため、ウィカスは避難民の移住と再定住を支援する地域的な活動に参加した。
配属から数年後、ウィカスは、保護下にある難民を標的とした違法な移送プログラムを行っていた同僚の存在を突き止め、部隊内の不正行為を暴いた。ウィカスは上官に報告したが、取り調べが行われる前に殺されてしまったうえ、すべての証拠がウィカスが犯人であることを指し示していた。軍法会議が待ち受けており、間違いなく有罪を宣告されることを悟ったウィカスは、軍を離脱。いつか故郷に帰り、汚名を晴らすことを願い、北方への移民に加わり、ノーパットとなった。帰るべき故郷がまだあればの話だが。
#br
''年表''
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''2007年'' 南アフリカ、ケープタウンで誕生。
''2025年'' 18歳、過酷な自然環境でのサバイバルとウルトラマラソンに身を投じる。
''2027年'' 20歳、アフリカ共和国陸軍に入隊し、その後は第5特殊部隊レジメントの一員となる。
''2035年'' 28歳、ケープタウンを襲った津波で家族を失う。
''2040年'' 33歳、殺人容疑で無実の罪を着せられ、無許可離隊する。

#endregion
-2021年9月4日以前のキャラクター説明
斥候兵のウィカスは一匹狼であり、タスクフォース内でも決して動じない強い精神力を持っている。
ウィカスは内向的で人付き合いを避けているが、より良い世界を実現するために戦うという強い信念を持っている。
#endregion

#br
#region(&color(Maroon){''以前のポートレート''};)
&color(Maroon){''以前のポートレート''};
&ref(./イメージ.jpg,nolink,zoom,330x330);
#endregion


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#include(斥候兵_include,notitle)

**専門技能 [#specialty]

&attachref(./OV-P偵察ドローン.png,nolink);

''OV-P偵察ドローン''

&attachref(./偵察ドローン.jpg,nolink);

飛空するドローンを使用し、視界に捉えた100m以内の敵を自動的にスポットする。
ドローンは非操作状態でも視界範囲の敵を勝手にスポットしてくれる。索敵をドローンに任せ、自身は戦うことも可能。
視界が非常に広いので、潜んだ敵兵や敵ビーコン索敵にも有用。味方と連携して索敵する場合は、ドローンを低めに飛ばして味方に存在をアピールするとよい。
また指差しスポットで100mを超える敵をスポットできるようになった。これによりかなり高い上空から一方的に敵の位置を索敵することもできる。場合によって自動スポットと使い分けよう。
#br
%%また、ドローンには[[C5爆薬]]をくっ付ける事が可能。1面につき1個、全周囲に貼る事で3つ設置できる。歩兵に特攻するもよし!戦車に特攻するもヨシ!%%
さすがにぶっ壊れ戦法だったため手が加えられ、C5をくっ付けると飛行速度が低下するようになった。重装甲車両の破壊に必要な3個をくっ付けると、もはや徒歩と同じかそれ未満の速度になる。
この関係でC5ドローンは定点砲撃をしている芋戦車にしか通用しなくなった。また、戦車に接触した際の自動起爆も削除された為、手動でC5を起爆させる必要がある。
また[[医療箱]]または[[弾薬箱]]を乗せることも可能なので、辻ヒール、辻補給プレイもできる!
ただし乗せ方には若干のコツが要る。壁際にドローンを出し、箱を壁に投げつけ1バウンドさせる形で乗せると成功しやすい。慣れておこう。
#br
ドローン自体はそこそこのサイズがあり、音がするので落ち着いた状態では発見されやすい。
%%[[FXM-33対空ミサイル]]ではロックオン、破壊できないが%%[[レンジャー]]はやたら狙ってくる。
また耐久力が低いので、多少の攻撃でも破壊されてしまう。なるべく不規則に動き続けて射線に留まらないようにしよう。
#br

&attachref(./監視中.jpg,nolink,50%);
索敵範囲は100m。視界に捉えた100m以内の敵を自動的にスポットする。(ただし指差しスポットも使える為、実際はそれ以上の索敵範囲を誇る。)
''&color(Red){スポットした敵兵、敵ビークルは味方のミニマップに投影される};''が、間に遮蔽物(※)があると映らず、ミニマップへの投影なので敵のいる高さは分からない。
(発煙弾などの各種スモークも遮蔽扱い。樹木などの小さい遮蔽で体の一部が見えてる場合のスポット可否は見えてる場所次第・・・足だけ見えてるとかはダメ)
操作可能距離は%%300m%%200m。この距離を超えるとロストする。%%250m%%150m以遠で警告が出る。また、戦闘エリア外にいくと警告が出て時間内にエリア内へ戻らないと壊れる。
ビークルや電子機器をロックオン(有効射程距離16m)することでEMPを発射でき、命中すると敵の戦闘能力を阻害することができる。
またシーズン4にて電子機器にダメージを与える様になった為、遠隔から相手の投入ビーコンやセンチネルを一方的に破壊出来るようになった。
更には設置型爆発物の誘爆ができるため敵を巻き込んで倒す事も可能。BF3の[[MAV>MAV(ドローン)]]とは違い近づく必要はあるが、遠隔で斥候や工兵の支援をできる強みもある。

最初にドローンを展開する際は、目の前に開けた空間が必要なので、草むらの中などではドローンを取り出せない。(操作は草むらに隠れていても可能)
#br
''&color(Red){操作中、画面の下に赤い波が出た場合は特性の「モーションセンサー」による操縦者周辺に敵が来たというお知らせ。};''
#br

||~PC|~PS4/5|~XBOX|h
|BGCOLOR(#ddd):150|>|>|CENTER:100|c
|操作開始|左クリック|R2|RT|
|EMPロックオン|右クリック&br;(ホールド)|L2&br;(ホールド)|LT&br;(ホールド)|
|EMP発射|左クリック|R2|RT|
|ドローンから兵士視点に|E|□|X|
|上昇|Space|×|B|
|下降|左Ctrl|○|A|

#br

[[ラオ]]の専門技能「信号ハッカー」によるハッキング、もしくは同種の偵察ドローンなどにEMPを当てられると機能停止する。
敵のこのドローンを見つけたらハッキングして動きを止め、銃で撃ち落とすといいが、たいていは高所を飛んでいる為、精度の高い銃をもっていこう。
ハッキング無しで上空で動き回っているドローンを撃ち落とすのはかなり厳しいが、持っているのが弾数豊富なライトマシンガンなら狙ってみるのもあり。
**特性 [#trait]

&attachref(./モーションセンサー.png,nolink);

''モーションセンサー''

&attachref(./モーションセンサー.jpg,nolink);

地上にいる間も、偵察ドローンを操作中も、プレイヤーに敵の接近を警告してくれる。
敵が半径25m以内に居ない場合は&color(Green){緑};、近くにいる場合は&color(Red){赤};の波が画面下に表示される。
''ただし[[近接センサー]]同様に移動していない敵を検出しないため注意が必要。''

**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに

//-202x/00/00

-#4.0アップデート
--''OV-P偵察ドローン''
---操作可能範囲:300m→200m
---対空ミサイルや[[サンダンス]]のアンチアーマー、[[SOFLAM]]のロックオン対象になるように


*コスメティクス [#cosmetics]

**スキン [#skins]
#region("クリックで一覧表示")
|30||200|300|c
|BGCOLOR(#22302f):&color(White){レア};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){スキン名};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){入手方法};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){備考};|
|コモン|スペシャリスト・ヴァン・デール|初期スキン||
|レア|マンバ|初期スキン||
|レア|ネイヴァライズド|レベル39に到達||
|レア|OHKO|Amazon Prime Gaming会員限定|[[特設サイト>https://gaming.amazon.com/loot/battlefield2042]]で入手操作が必要|
|レア|ヘックスメッシュ・トライウィーブ|マスタリー1(T5)に到達|キャスパーのOV-P偵察ドローンで敵の妨害、スポット、スポットアシストする(200回)|
|レア|ナイトオペレーション|キャスパーで5キルまたはアシスト||
|エピック|ジャングル・レディ|マスタリー4(T4)に到達|キャスパーのOV-P偵察ドローンで敵の妨害、スポット、スポットアシストする(800回)|
|エピック|グレード1|マスタリー40(T1)に到達|キャスパーのOV-P偵察ドローンで敵の妨害、スポット、スポットアシストする(8,000回)|
|エピック|シャドウストーカー|アルティメットエディション購入者限定配布||
#endregion

*動画紹介 [#movies]






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#pcomment(,reply,20,)


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