アイリッシュ のバックアップソース(No.32)
#include(スペシャリスト項目,notitle)

|40|251|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:60|250|c
|CENTER:BGCOLOR(#222):&ref(./アイコン.png,nolink,zoom,32x32);|CENTER:BGCOLOR(#222):COLOR(White):''キンブル・“アイリッシュ”・グレーブス''|出生地|アメリカ、ニューヨーク市、ブルックリン|
|~|~|実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)|
|>|CENTER:&attachref(./イメージ.png,nolink,zoom,300x360);|解除条件|初期解除|
|>|~|兵科|&ref(materials/援護兵.png,nolink); ''援護兵''&br;''武器の練達:SMG''&br;ドロータイムが短縮&br;''援護兵ガジェット:[[除細動器]]''|
|>|~|専門技能|[[''防衛強化システム''>#specialty]]&br;バリケードや爆発物を迎撃するトロフィーシステムを展開する。|
|>|~|特性|[[''キャッシュポイント''>#trait]]&br;フレンドを蘇生する際に、ガジェットの弾薬を補給する。|
|>|>|>|BGCOLOR(#fc3):CENTER:キャラクター備考|
|>|>|>|生まれながらのリーダーであるキンブル・”アイリッシュ”・グレーブスはエクソダスに乗るスペシャリストの司令官だ。&br;ニューヨーク市、ブルックリン出身で、生来のリーダーとしての資質と戦闘スキルによって、ノン・パトリエイテドを脅威から守っている。&br;この熟練の工兵は元海兵隊員として戦争の代償を最前線で目の当たりにしており、自らの分隊はもちろんのこと、自ら戦うことができない者たちを献身的に守ろうとする。&br;アイリッシュは戦場の陣地を強化して、他の仲間が攻撃のための集結地点として使用できる小型の前哨基地を作成することに長けている。|
日本語版吹替:[[鈴木正和>https://twitter.com/masa_kazu_s?s=21]]


*スペシャリスト解説 [#specs]
拠点の防衛に役立つガジェット2種類を装備したスペシャリスト。バトルフィールド4のキャンペーンモードに登場したアメリカ海兵隊トゥームストーン部隊のアイリッシュその人。
%%高所恐怖症なのは相変わらずの模様で、ビークルで大ジャンプすると情けない叫びを上げる。[[カレイドスコープ]]のビル群をジップラインで渡ったりしても大丈夫なのだろうか…。%%

#br
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#region(【小ネタ】)
「バトルフィールド4」キャンペーンに登場。アメリカ海兵隊トゥームストーン部隊所属の黒人兵士。
ニューヨーク市ブルックリン出身で、3児の父。ロシアが裏で糸を引く、中国軍過激派チャン・ウェイ将軍の大規模クーデターを阻止すべく、主人公ダニエル・レッカー、クレイトン・"パック"・パコウスキー、ハンナらと共に世界中を飛び回る。
キャラクター紹介にもあるとおり兵士としての経験は豊富だが、2020年(BF4作中時点)当時はかなりの熱血漢であり、''動乱で難民となった上海市民数百名を独断で母艦のUSSヴァルキリーに連れ帰る''など情に厚いが短絡的な面が見られた。
また、上述の通り息子が2人、娘が1人いたようだが、2025年までの間に全員亡くなっており、「エクソダス」においては元孤児の養子を1人連れている。
#br
プレイヤー間では「クソ野郎どもを燃やせ!(Burn Those Motherfuckers!)」というセリフが有名。
これはBF4キャンペーン「BAKU」終盤において、追撃するロシア軍のMi-28ハボックを彼が渡すM203グレネードランチャーで撃ち落とす場面でのセリフだが、このシーンで弾がすり抜けて1発も当たらずまったくクリアできないというバグがあったため、悪い意味で有名になってしまった。
&color(Silver){%%ちなみに2022年でもまだ直っていなかった%%};

#region(BF4キャンペーンのネタバレ注意)
BF4キャンペーン最終ステージ「SUEZ」最終局面において、チャンの艦艇を轟沈させるべくトゥームストーン部隊はC4を設置するが、起爆する段階でC4の信管が故障してしまい、起爆させるためにトゥームストーン部隊のアイリッシュ、ハンナの%%主人公を除く%%どちらか1人を犠牲にしなければならなくなる。
ここで選択した方は艦艇へ特攻してしまう(=死亡確定)ほか、アイリッシュの略歴によると「同胞を失った」「レッカーと再会した」との記述があるため、アイリッシュが生存しているBF2042ではハンナが犠牲になっている。((なお誰も選ばないとUSSヴァルキリーが砲撃を受けて爆散しエンディングとなるのだが、エクソダスショートフィルムでヴァルキリーに乗艦していたパックが生存しているためその可能性は低い))
#br
&color(Silver){なおここでアイリッシュを選ぶとクリア報酬としてLMGのM249が貰えたため、武器をそろえたいプレイヤーにはどの道特攻させられる悲しき宿命を背負っていた。};
#endregion

#endregion
彼を演じたマイケル・ケネス・ウィリアムズ氏が2021年9月6日に死去した。享年54。

#br
#region(&color(Maroon){''以前のポートレート''};)
&color(Maroon){''以前のポートレート''};
&ref(./イメージ.jpg,nolink,zoom,330x330);
#endregion


#br
#include(援護兵_include,notitle)

**専門技能 [#specialty]

&attachref(./防衛強化システム.png,nolink);

''防衛強化システム''
以下の2つのガジェットを所持し、2ツールの合計で2個まで設置することができる。
3つ目以降は古い順から破壊される。
スペシャリストガジェットキーを押す度に種類の変更が可能。プラスシステムでも変更可能。
アイリッシュでの再出撃では設置したガジェットが破壊されることはないが、アイリッシュ以外で再出撃すると破壊される。

#br

|BGCOLOR(#555):CENTER:40|CENTER:220|c
|&attachref(./DC-2携帯バリケード.png,nolink);|DC-2携帯バリケード|

前面からの銃弾や爆発物を防げる携帯型バリケード。いかなる平面にも展開可能で、マップ上に複数設置できる。
カバーは独自のHPを持ち、ダメージを受け続けると破壊される。
爆発物で地面に塹壕を掘ってから設置すると、射撃をする際の被弾面積を減らすことができ、生存性が向上する。
リペアツールで修理可能。
小ネタ:足場にすると通常のジャンプでは登れない場所に登れる(コンテナなど)、ビークルにめり込むように設置するとビークルがバリケードに乗り上げる(仰角が足りないときに使える..?)。戦車に使うと履帯にめり込めたり、車体の下に入れるようになる。
%%バリケード自体かなり頑丈でボルトの体当たり程度では壊れないのでひき逃げを狙われた際はコレの影に隠れると防げる・・・かもしれない・・・%%''#4.0アップデートでビークルはバリケードを突破できるようになった。事実上の弱体化''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ガジェット/アビリティ''|
|体力|1500 (M5ランチャー 3発)|
|個数|2個 |
|クールタイム|40秒|


#br

|BGCOLOR(#555):CENTER:40|CENTER:220|c
|&attachref(./APS-36シュートダウン・センチネル.png,nolink);|APS-36シュートダウン・センチネル|

グレネードやロケット弾・[[ゴーストメーカーR10]]の爆発ボルトに反応し、無効化するアクティブ防護システム。
[[C5爆薬]]をはじめとして歩兵が持つ爆発物を悉く迎撃する他、ビークルのロケット弾にミサイルにグレネードにステルスヘリの投下爆弾、挙句の果てには''[[ボルト>M5C ボルト]]の対戦車地雷散布''にすら反応する。逆に反応しない物は銃弾、機関砲や戦車の砲弾、%%[[リズ]]のG-84 TGM%%(アプデで追撃されるようになった)、ビークルの60mm Flak、過去作マップに設置してあるTOW(反応するがミサイルが消えない)、歩兵の[[対戦車地雷]]くらい。%%歩兵に対戦車地雷を投げつけるかはさておき%%
一か所に大量の兵士が集まりやすいブレイクスルーの一部拠点の攻防においては地味に有用。範囲はさほど広くなく完全とはいかないが、破片手りゅう弾やサンダンスのスキャッター等をある程度無力化してくれる。
とは言っても先述の通り防げないものもあるので、センチネルがあるからといって同じ場所に留まり続けるのはダメ。
あくまでも一時的な休憩場所程度と考えておき、突入前に落ち着いてリロードや突入ルートの確認が出来る場所と考えておこう
(ちなみにヘリ([[MD540 ナイトバード]])に対しては現状気休め程度)
なお設置された爆薬は、後からセンチネルが設置されると迎撃されて消滅する。
[[ゼイン]]のエアバースト弾は、迎撃はするのだが大抵の場合はセンチネルの前で起爆するように時限設定されて飛翔してくるので、意味をなさない場合が多い。エアバースト弾を防ぎたいなら本来の位置より5m敵寄りに置こう。
#br
銃撃で破壊される他、EMPやハッキングでも無力化される恐れがある。ハッキングは視認されなければ大丈夫なので馬鹿正直に開けた場所に置かなければ問題ない。
リペアツールで修理可能。
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ガジェット/アビリティ''|
|迎撃範囲|Nm|
|迎撃クールタイム|n秒|
|体力|200 |
|個数|2個 |
|設置クールタイム|40秒|
**特性 [#trait]

&attachref(クロフォード/キャッシュポイント.png,nolink);

''キャッシュポイント''
味方を蘇生したとき、蘇生した対象にガジェットを補給する。
クールダウン制ガジェットも補給可能。

**パッチ履歴 [#patch]
//パッチが入ったら修正内容をここに

//-202x/00/00

-2023/01/31 アップデート #3.2.0
--工兵から援護兵に兵科を変更。
---援護兵となったアイリッシュは、クラスガジェット「除細動器」を使用し、チームメイトを蘇生できるようになりました。
--アイリッシュの援護兵への移行に伴い、これまでクロフォードが持っていた「キャッシュポイント」をアイリッシュの特性として追加しました。
この特性により、蘇生されたプレイヤーはガジェット弾薬を追加で手に入れることができます。
--''APS-36シュートダウン・センチネル''
---工兵により[[修理>リペアツール]]できるようになりました。
---[[FGM-148 ジャベリン]]を迎撃できるようになりました。
--
開発者コメント:クロフォードの配置変更と同時に、アイリッシュは前線に近い場所で援護をしたり、倒れたチームメイトを起こすことができるため、援護兵に適していると考えています。

*コスメティクス [#cosmetics]

**スキン [#skins]
#region("クリックで一覧表示")
|30||200|300|c
|BGCOLOR(#22302f):&color(White){レア};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){スキン名};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){入手方法};|BGCOLOR(#22302f):&color(White){備考};|
|コモン|スペシャリスト・グレーブス|初期スキン||
|レア|マンバ|初期スキン||
|レア|ネイヴァライズド|レベル31に到達||
|レア|ヘックスメッシュ・トライウィーブ|マスタリー1(T5)に到達|アイリッシュのAPS-36シュート・ダウン・センチネルを使用して投射物を破壊する(80回)|
|レア|ナイトオペレーション|アイリッシュで5キルまたはアシスト||
|エピック|グレード1|マスタリー40(T1)に到達|アイリッシュのAPS-36シュート・ダウン・センチネルを使用して投射物を破壊する(3,200回)|
|エピック|ミスター・グレーブス|マスタリー4(T4)に到達|アイリッシュのAPS-36シュート・ダウン・センチネルを使用して投射物を破壊する(320回)|
|レジェンダリー|歴戦の兵士|予約購入者限定配布||
#endregion

*動画紹介 [#movies]

#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0v24ISjV2d4,800x480)


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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