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bsv-m のバックアップ(No.3)
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m | 10m | 20m | 30m | 50m |
| ダメージ | 194.2 | 190 | 100 | 60 | 19.42 |
B
| 減衰開始/終了距離 | 0m | 10m | 20m | 30m | 50m |
| ダメージ | 214.2 | 200 | 100 | 60 | 21.42 |
C
| 減衰開始/終了距離 | 0m | 10m | 20m | 30m | 50m |
| ダメージ | 204.2 | 190 | 100 | 60 | 20.42 |
VSSはソ連で設計された消音式の狙撃銃で、"Vintorez"の名前でも知られる消音銃。
ソ連には軍のほかにKGBやMVDなど様々な機関に特殊部隊であるスペツナズが編成されており、彼らが使用する消音銃を置換する目的で1980年代に設計された。
TSNIITochMash(ツニートチマッシ)のピョートル・セルジュコフによって設計された本銃は大型のサプレッサーを装備し、専用設計の9x39mm弾薬により高い消音性とアーマーへの貫通力を手に入れた。
このサプレッサーは整備のために分解して取り外す事は可能だが、ガスシステムを構成しているためサプレッサーを取り外しての射撃は不具合を招く可能性があった。
有効射程は300-400mとされ、これは機動力に富むスペツナズが任務を遂行するには十分な射程が確保された。
さらに狙撃銃と命名されているがセミオート射撃だけでなくフルオート射撃も可能にされており、近距離ではフルオート射撃による戦闘も行える設計とされた。
以上の性質から極めて特殊な武器となっており、その性質上現在もロシア軍で使用されている。
ただしソ連時代から全く変わらないわけではなく、2010年代より6P29Mの名で改良されたVSS-Mがロシア軍により調達されている。
VSS-Mには新型の軽量化されたストックが装備されたほか、ハンドガードの前方にアタッチメントを取り付けるためのレールが取り付けられており、より近代化された。
このほかに派生型としてASというアサルトライフルも存在しており、こちらは"Val"の名前で知られている。
このAS"Val"とVSSの違いは基本的な構造は同じものであるが、ASのほうがより多くの射撃を目的とし、VSSは精密射撃に向いているとされている。
ASもVSS-Mと同様に近代化改修がされており、そちらは6P30Mと呼ばれている。
本ゲームに登場するものはVSS-Mだけでなく基本型のVSSの特徴をそれぞれ受け継いだものになっており、ストックは旧式のVSSが装備されている。
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