|
破片手榴弾 のバックアップ(No.15)
ディレイタイマー搭載の戦術的対歩兵爆薬。乗り物に対しては少量のダメージを与える。
ダメージ
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減衰開始/終了距離 | 0m-2m | 2m-6m | 6m- |
| ダメージ(直撃) | 2 | ||
| ダメージ(爆発) | 120 | 120~0 | 0 |
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
装甲車両
| 正面 | 側面・天面 | 背面 | |
|---|---|---|---|
| 重戦闘車両 | 12 | 18 | |
| EBAA | 18 | 27 | |
| EBLC | 18 | ||
| MAV | 12 | 18 | |
| CAV | 6 | 9 | |
当たり方向なし車両
| LATV/ホバー | M5C ボルト | 民間車両 | |
| ダメージ | 30 | 20 |
ヘリ/航空機
| 輸送ヘリ | 攻撃ヘリ | ナイトバード | ステルスヘリ | ジェット | |
| ダメージ | 25 | 45 | 66 | ||
所謂ベーシックな手榴弾、フラググレネード。投げると時限信管により起爆し、範囲内にいる対象にダメージを与える。
起爆までの時間はそれなりに長いが、着弾後は起爆までの時間が加速する。近距離で投げた場合はおよそ2.5秒の余裕があり、30mほど投げると着弾から1秒ほどで起爆する。
歩兵に対して最大120ダメージを与えるため、アーマー付きのプレイヤーもキルできる。ビークルへの効果は高くないが、修理阻害やトドメに有効。
かなりの殺傷能力があるものの、近接戦闘では爆発までの時間が長めで逃げられる事も多い。逃げ場が少ない閉所で輝くだろう。
なお今作も前作同様に敵のグレネードを投げ返したり、射撃などのダメージで起爆することが可能である。足元に転がって来たときは遠慮なく敵に返してあげよう。
ノルウェーのNammoグループが開発したScalable Offensive Hand Grenade、略してSOHG。
モジュラー式の手榴弾で目的に応じて3ユニットまでの連結が可能となっている。1ユニット当たり115gのコンポジションBもしくは130gのPBXN-110爆薬が充填されており1つで対象に脳震盪を起こし、2つで室内の対象を殺傷、3つで対構造物用の爆弾として利用可能とされる。
SOHGは今のところ米軍特殊作戦群が試験的に運用するのみだが、類似の手榴弾では爆薬を変更することで鉄板の穿孔が可能なラインメタル製EHGr08(Expandable HandGrenade 08)や中国で開発されているもの(名称不明)がある。
実物のSOHGは破片効果ではなく爆風効果を利用しており、前述の通り1ユニットでは脳震盪を起こすのみに留まるが2042世界においては1ユニットで目標を殺傷できる破片手榴弾となっているようだ。またコンセプトアートには3ユニットが連結された状態のイラストが掲載されている。しかし今のところNo-Pats達がこれを連結して使おうとしている姿は確認されていない。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示