自己投与可能な緊急医療用促進剤。内容物:抗凝血薬、鎮痛剤、生分解性医療用ナノマシン。副作用として吐き気を起こす可能性あり。その他の問題については医師に相談すること。
ガジェットキーを長押しすることで高速自己回復ができる。 初期所持の3個は使い切ってもリチャージされないため、弾薬箱等で補給が必要。 回復開始から回復完了までの時間は、医療箱と同レベルなので状況に応じで、使い分けよう。 回復速度は医療箱より段違いで速い。一方で使用モーション自体は少し長めという欠点がある。 移動しながら回復でき、残弾がある限りクールタイムが存在しないのも利点。
似たような装備としてファルックの回復ピストルがあり、モーション時間も含めると回復完了までに掛かる時間はあまり変わらない。 ピストルはほぼ無限に使用可能なので、ガジェット枠を潰してでも使いたいスペシャリストが無いのならファルックを使う事をおすすめする。
ガジェット枠を消費するので、安易な使用はチームへの貢献度を落としかねない。 ただ今作はスペシャリスト選択で対ビークルや補給・治療を賄えるため、状況に応じて使い分れば問題無し。 ラオで被弾しつつ索敵するなど、生存力を活かした使い方を見つけてみよう。
ゲーム内のような注射一本で治療して戦闘を継続するような装備は実用化されていない。 しかし米軍などでは痛みを和らげることによって戦闘を続行させようとする薬の開発計画があった。(今もあるかは不明)
内容物に抗凝血薬があるため、「撃たれて血を流してるのに止血しにくくしてしまうのか」と思われる方もいるかもしれないが、 恐らくナノマシンが血液中で凝血しないようにするためのもの。(ナノマシンの凝血対策はナノマシン開発で重要な要素の一つである。)
鎮痛剤はモルヒネに代表されるように負傷兵へその場で投与されることが多い薬。痛みによるショック死を防ぐものである。戦場では強力な効果(ほとんど麻薬)の鎮痛剤が使用されるため、中毒になる兵士も後を絶たない。
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