破片手榴弾 のバックアップの現在との差分(No.6)
[AoW]ディレイタイマー搭載の戦術的対歩兵爆薬。乗り物に対しては少量のダメージを与える。 [BC2]2.9mの爆発半径を持つ古典的で投擲可能な爆破グレネード。
ダメージ対歩兵
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
当たり方向なし車両
ヘリ/航空機
解説所謂ベーシックな手榴弾、フラググレネード。投げると時限信管により起爆し、範囲内にいる対象にダメージを与える。 かなりの殺傷能力がある。 2021/12/09のアップデート#3.1にて120ダメージを与えられるようになり、アーマー付きのプレイヤーもキルできるようになった。 また、最大所持数が2→1個に減少した。 起爆までの時間はそれなりに長いが、着弾後は起爆までの時間が加速する。近距離で投げた場合はおよそ2.5秒の余裕があり、30mほど投げると着弾から1秒ほどで起爆する。 歩兵に対して最大120ダメージを与えるため、アーマー付きのプレイヤーもキルできる。ビークルへの効果は高くないが、修理阻害やトドメに有効。 かなりの殺傷能力があるものの、近接戦闘では爆発までの時間が長めで逃げられる事も多い。逃げ場が少ない閉所で輝くだろう。 なお今作も前作同様に敵のグレネードを投げ返したり、射撃などのダメージで起爆することが可能である。足元に転がって来たときは遠慮なく敵に返してあげよう。 パッチ履歴
実物紹介ノルウェーのNammoグループが開発したScalable Offensive Hand Grenade、略してSOHG。 モジュラー式の手榴弾で目的に応じて3ユニットまでの連結が可能となっている。1ユニット当たり115gのコンポジションBもしくは130gのPBXN-110爆薬が充填されており1つで対象に脳震盪を起こし、2つで室内の対象を殺傷、3つで対構造物用の爆弾として利用可能とされる。 SOHGは今のところ米軍特殊作戦群が試験的に運用するのみだが、類似の手榴弾では爆薬を変更することで鉄板の穿孔が可能なラインメタル製EHGr08(Expandable HandGrenade 08)や中国で開発されているもの(名称不明)がある。 実物のSOHGは破片効果ではなく爆風効果を利用しており、前述の通り1ユニットでは脳震盪を起こすのみに留まるが2042世界においては1ユニットで目標を殺傷できる破片手榴弾となっているようだ。またコンセプトアートには3ユニットが連結された状態のイラストが掲載されている。しかし今のところNo-Pats達がこれを連結して使おうとしている姿は確認されていない。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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