FXM-33対空ミサイル のバックアップ差分(No.16)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink,50%); &attachref(./NewFXM-33.jpeg,nolink,50%); MANPAD対空ミサイルシステム。敵機にロックオンして発射する。ミサイルは単独で目標を追尾する。 |CENTER:BGCOLOR(#222):80|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|300|c |&ref(./アイコン.png,nolink,zoom,200x80);|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ガジェット / &ref(materials/工兵.png,nolink);工兵''| |~|実装日|2021年11月12日(製品版先行プレイ)| |~|解除条件|初期解除| |~|装弾数 / 予備弾数|1/3 (出撃時:1/2)| |~|ロックオン射程距離|450m(縦軸は無制限)| ***ダメージ [#damage] ''対歩兵'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|0m-| |ダメージ(直撃)|100| |ダメージ(爆発)|0| ※特定の距離間でダメージが無段階変動する |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|CENTER:60|c |減衰開始/終了距離|0m-3m|3m-| |バックブラスト|100|0| #br ---- ''装甲車両'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:70|c ||~正面|~側面・天面|~背面|h |重戦闘車両|18.4|24|30| |EBAA|18.4|24|30| |EBLC|>|31.2|45.6| |MAV|13|17|24| |CAV|18.4|24|30| ''当たり方向なし車両'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|CENTER:80|c ||~LATV/ホバー|~M5C ボルト|民間車両|h |ダメージ|65|34|| ''ヘリ/航空機'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:150|>|>|>|>|CENTER:80|c ||~輸送ヘリ|~攻撃ヘリ|ナイトバード|ステルスヘリ|ジェット|h |ダメージ|37|>|>|>|65| *解説 [#commentary] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=q0nuhI05QyA) ロックオン後発射可能な対空ミサイル。ADSして、敵機を捉える事でロックオンができる。 発射後は自動誘導。 制空戦闘機・攻撃ヘリ・偵察ヘリに対して65ダメージ、輸送機に対して37ダメージを与える。 偵察ヘリ・輸送機の場合、稀に身体が露出している乗員に直撃してダメージが入らない場合がある。 #br ロックオン・発射の射程は450m。発射後に敵機がそれより離れても誘導する。 ''&color(Red){高度に関しては射程制限が無く};''、ロックオン可能な範囲は円柱状になっている。 特に高度が高く遮蔽物の無い空中で戦う戦闘機に対して友軍戦闘機とのドッグファイト中に水平移動を強制する事ができ、非常に強力な兵器となる。 #br ロックオンミサイルの中でも上位の弾速とビークルによる対空ミサイルと違い低空でもロック可能な点が強みだが、 ヘリに関しては上手なパイロットの場合フレアが無い時は''遮蔽物によりミサイルを落とす事''を意識しており、また''発射時軌跡が残り、パイロット側からは&color(Red){ミサイルが強調されて表示};され、射手の位置の特定が容易''な為ある程度場所やタイミングを考慮し撃つ必要がある。 ミサイル発射時に航空機がこちらを少しでも向いた時点で基本的にパイロットから[[スポット>用語集]]されているものと考えて建物の中に身を隠したほうが良い。 逆にロックだけしている場合は航空機側からは方向しか分からない為、事前にスポットされていたり遮蔽のない平地に居ない限りは中々見つかる事はないはずだ。 ロックしているだけで敵機がフレアを吐いた場合には一発分得をしたと思ってフレアの終わり際か次の機会を狙おう。 #br &color(Red){激戦区での敵ヘリ/航空機の滞空時間を短くする};目的で所持しておくか、撃墜を目的とするならば味方の[[EBAA ワイルドキャット]]の死角となる地点のカバーとして所持しておくと撃墜まで繋がる可能性が出る。 ロックオンだけ事前にしておいて友軍ミサイルの被弾を確信してから追撃として発射するのも良い。 一撃では撃墜まで至らない点から開けた場所で単独で発射するとフレアで容易に避けられたり、被弾覚悟で撃破される可能性が高い。 遮蔽物が多いマップであれば[[リズ]]のG-84 TGMの使用も考慮しよう。 #br ロックオン系ランチャー全般で共通する事だが、一度ロックオンが完了すると''敵機を画面中央に捉えていなくとも0.5秒程ロックオンし続ける''事が出来る。 これにより発射する瞬間に真上や真横に向きつつ撃つことで僅かではあるが軌道を曲げる事が可能。 特に真上に軌道を曲げる事で[[スピアヘッド]]や[[リクレイムド]]などにある低いが遮蔽物として機能する山を多少避けつつ当てられる。 また、ロックオン完了前に射撃ボタンを事前に押しっぱなしにしておくことで''ロックオン完了後に最速で発射''する事が可能。 主に敵機がフレアを吐いた事を確認した直後に最速で発射したい場合に使えるだろう。 #br [[SOFLAM]]、[[トレーサーダーツガン]]、[[ラオ]]の信号ハッカーでペイントされている航空機に対しては&color(Red){約1.2倍の速さでロックが完了};する。 地上車両がペイントされていれば対地攻撃も行えるが地上車両に対するダメージは[[無反動M5]]の約9割程度。 またバックブラストによるキルも可能だが発射にロックオンが必須である以上巻き込めたら運がいい程度のものである。 #br -&color(Maroon){''SIGHTS''}; &attachref(./FXM33.jpg,nolink,30%); **パッチ履歴 [#patch] //パッチが入ったら修正内容をここに //-202x/00/00 -2023/01/31 アップデート #3.2.0 --兵科システム導入に伴い、アンロック条件を変更。 --砲弾の加速度と最高速度をわずかに向上。 --腰撃ち時およびズーム時のゲームヒントを追加。 --無人のビークルにロックオンできるようになった。 開発者コメント:無反動M5と同様に、工兵がビークルと戦闘する際の助けとなるような変更です。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |